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ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 「女性がひとりで楽しく暮らすというと…」“アコムお姉さん”小野真弓(41)の“自称・木更津の動物ババア”生活 | 文春オンライン

    ――2019年に東京を離れ、木更津にお引越しされたそうですね。 小野真弓さん(以降、小野) 今日も木更津から運転してきました。都内まで車で1時間くらいですかね。いつも早めに家を出るので、今日は文春さんの近くに路駐して時間を潰してました。おかげで停めても大丈夫な場所を見つける嗅覚が発達してきてます(笑)。 ――木更津には地縁があったのでしょうか。 木更津で生活する小野さん(小野真弓さん提供) 小野 まったく知らない土地です。生まれは同じ千葉県ですが、木更津に知り合いもいませんでした。 田舎に引っ越したくて物件を探し始めたのですが、田舎暮しをしている知人は鎌倉などの湘南エリアが多かったので、私も最初はそのあたりで考えていたんです。でも、半年以上探してもピンとくるところが見つからない。それでなんとなく趣向を変えて木更津に行ってみたら、一瞬で「ここがいい!」と、ときめきました。

    「女性がひとりで楽しく暮らすというと…」“アコムお姉さん”小野真弓(41)の“自称・木更津の動物ババア”生活 | 文春オンライン
    satojkovic
    satojkovic 2022/06/05
    楽しそう
  • 《池脇千鶴が変貌》「逃げ恥」を観て「悲しくなった」人がハマる「その女、ジルバ」の“リアルすぎる女たち” | 文春オンライン

    主人公・新(あらた)を演じる池脇千鶴 ©️AFLO 働き方、マタハラ、妊娠・出産……社会派ドラマが増加 女性のリアルな悩みを掬い上げる社会派ドラマは、最近少しずつ増えているように思う。 「わたし、定時で帰ります。」(TBS系・2019年)は働き方の選択肢が増えたことでの悩みが、「獣になれない私たち」(日テレビ系・2018年)では社会のなかで神経をすり減らしながら生きる女性の痛々しさが描かれた。 なかでも特にヒットしたのが海野つなみ氏原作・野木亜紀子氏脚で、新垣結衣×星野源が出演した「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系・2016年)だろう。 作中では「愛情の搾取」や「意思がなきゃ続かないのは仕事も家庭もおなじ」など、見落とされがちな社会の不合理を言語化した名言が飛び出し、放送後はいつもSNSに《言いたいことを言ってくれた!》といった、視聴者の喜びのコメントが溢れていた。 みくり(新垣)の

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  • シャープ三重工場のマスク量産はなぜ迅速に実現したのか | 文春オンライン

    シャープは3月24日、三重工場(三重県多気町)でマスクの量産を開始した。元液晶工場のクリーンルームで作るマスクは政府が買い上げ、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが不足している施設などに配布する。 カラー液晶ディスプレーの生産拠点でマスク作り シャープの親会社である台湾、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘(テリー・ゴー)前会長の号令一下、中国子会社のフォックスコン(富士康)もマスクの量産を始めている。非常時における反射神経の良さは、日企業も大いに学ぶべきだろう。 シャープがマスクを作る三重工場は、建設に約400億円をかけて1995年から操業しているカラー液晶ディスプレーの生産拠点だ。パソコン、ワープロなどに使われ始めたTFT(薄膜トランジスタ)方式のカラー大型液晶ディスプレーを生産していた。シャープの液晶事業は三重工場と天理工場(奈良県天理市)で始まり、液晶テレビ「アクオス」の大ヒットを

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  • 「ぼくは彼が怖い」 41歳になったオードリー若林の「一番つぶしたい男」とは? | 文春オンライン

    お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、きょう9月20日、41歳の誕生日を迎えた。この1年は、若林にとってさまざまなことがあった。中学・高校の同級生である春日俊彰と組むオードリーとしては、ラジオのレギュラー番組『オードリーのオールナイトニッポン』の10周年を記念して、昨年より全国各地をまわるライブツアーを実施、今年3月には日武道館で3時間半ものライブを行なった。武道館ライブのクライマックスでは、春日と二人きりでステージに立って漫才を披露する。終わって暗転した途端、会場中から拍手喝采が起こった。若林はこのときの感想を、《オードリーの物語があったとして、中学2年の出会いの場面から始まるとしたら、当にここで終わっても全然良かった》と記した(※1)。 「ぼくが一番潰したい男のこと」 武道館ライブの翌月、春日がテレビ番組で11年交際してきた女性にプロポーズした際には、若林もその場に立ち会い、号泣し

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  • 難役を笑いとシリアスとりまぜ演じる多部ちゃん――亀和田武「テレビ健康診断」 | 文春オンライン

    うちの会社にも森若さんのような人がいれば。『これは経費で落ちません!』を見て、そう思う視聴者も少なくないだろう。 石鹸メーカーの経理部で働く森若沙名子(多部未華子)の職場での日々を描く“お仕事ドラマ”だが、意外や見どころ一杯で、見るものを飽きさせない。 多部未華子 ©時事通信社 社員が提出する膨大な領収書や請求書の中に、ときおり森若さんが「んっ?」と違和感を覚えるものが混じっている。不正や隠ぺいの微かな匂いとでもいったらいいか。領収書に記載された数字が、どこか怪しげにユラユラ動いている。 経理という一見、地味な職場で起きている、小さいけれど、それゆえに厄介なサスペンスと向き合い、処理していく“経理の森若さん”の姿が格好よく、さすが多部ちゃんである。 たこ焼代金四百五十円に始まり、ブラウス代六万六千円、さらには一眼レフ・カメラ四十万円まで。どれもにもっともらしい名目がついているが、果たしてこ

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  • ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま

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  • 東芝 1兆円に迫る大赤字で、忍び寄る倒産の足音 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    記者会見の冒頭、綱川社長はこう語った。 3月期決算の上場企業は5月に決算発表するのが普通である。だが東芝は経営破綻した米原発子会社、ウエスチングハウス(WH)が買収した原発建設会社、ストーン&ウェブスター(S&W)の損失計上のタイミングを巡ってPwCあらた監査法人と対立。 「2016年度には損失を認識していたはずだ」とするPwCに対し、東芝は「認識すべきだった証拠はない」と反発、両者が睨み合う中、PwCが監査意見を出し渋っていた。 監査意見なしの決算を東京証券取引所が決算として認めなければ東芝は即、上場廃止になるところだったが、PwCは土壇場で「限定付適正意見」を出すことで合意し、ことなきを得た。限定付適正とは「意見の相違がある部分はあるが、概ね適正」という意味。これを指して綱川社長は「正常化」としたのである。 PwCはなぜS&Wにこだわったのか。それは米証券取引委員会(SEC)がWHによ

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