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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/isobe1978 (3)

  • アドテクからIoT・AI・ロボティクスへの事業転換 - アドファイブ日記

    私はアドテクの看板を掲げて会社を設立しましたが、来やりたいのは「数学とコンピューティングとビジネスの融合」であり(独立した当時はその対象市場としてアドテクくらいしか盛り上がってなかった)、昨今のIoT/人工知能/ロボットの盛り上がりに合わせて会社の方向性を変えていきたいと思っています。 それで、現在取り組み中の2つと、これから取り組む予定の1つについて、ツイッターで他の方の見立てを質問してみた。(ツイッターのリンク先に飛ぶと投票結果がみられます) その1:ドローン向けソフトウェア これは昨年12月から学生アルバイトメンバーと一緒に取り組んでおり、もうすぐ1年。色々と布石は打ってあるけどすぐにスケールしそうな気配はあまりない。技術的にはスーパー面白いんだけどねー。ハードには手をださず、IoTゲートウェイのような位置付けで売れたらいいなぁと。 IoTはゲートウェイ装置のところが、一番のキモだ

  • 原田勉著「イノベーション戦略の論理」を読んだ - アドファイブ日記

    いやー、これは素晴らしいだった。僕がずっと求めていた問題の答えの6割くらいがこれで解決した。技術経営に関するはこれまで10冊以上読んでると思うけど、これが一番いい。しかも新書で安いし。 このが他と違うのは 「イノベーションを起こす経営メソッド」は、決定的なマネジメントはなく、確率的なマネジメントだ。 という点。 従来手法との違い 書の中で筆者は、マイケルポーターもドラッカーもモボリュニュ(ブルーオーシャンの人ね)も、みんな決定的なマネジメント論を展開しているのだと指摘し、イノベーションに必要なのは確率現象のマネジメントだと説く。「あああー、なるほど!」という感じ。オープンイノベーションや暗黙知の形式知化といった技術経営理論に詳しい人なら誰もがしってる内容を包括したうえで、それを数段階アウフヘーベンさせたような理論だ。 もちろん決定論的なマネジメントが不要というわけでななく、「今の組

    原田勉著「イノベーション戦略の論理」を読んだ - アドファイブ日記
  • 機械学習アルゴリズム実装会を開催しました - アドファイブ日記

    4月に機械学習ハッカソンというのを開催した続きとしてアルゴリズムを一つ決めて、解説のあと実装するというイベントをやりました。 第一回機械学習アルゴリズム実装会 (会場協力:シェアオフィス 秋葉原アンダーグラウンド(運営会社:ProjectL.C.)) アルゴリズム解説は @sonicair (いしたー)こと18歳の高専生の石田さん。プログラマは年齢では全く評価できないという言葉どおり論文を読んでガンガンコード書くという人です。 イベントの様子 テーマはSCW(Soft confidence weighted)というオンライン線形分類器の最新版といったアルゴリズムでした。パーセプトロンから始まってこれまでの線形分類器の発展の歴史をなぞりながらSCWの内容を説明していただきました。 説明のあと、各自コーディングを3時間。プログラマ目線で実装したり動かしたりして数式のイメージを体で覚えよう!とい

    機械学習アルゴリズム実装会を開催しました - アドファイブ日記
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