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ブックマーク / www.moguravr.com (17)

  • Googleがスマホで手の動きまでモーションキャプチャする技術を発表

    Googleがスマホで手の動きまでモーションキャプチャする技術を発表 Googleは、2022年6月20日に開催されたCV4ARVRにて、モーションキャプチャ技術BlazePose GHUM Holistic」を発表しました。「BlazePose GHUM Holistic」は、機械学習によりカメラの映像からリアルタイムで人の形状と姿勢の3次元情報を取得する技術。体の姿勢だけでなく、手や指の動きまで取得できます。 また、スマートフォンやノートPCなどのモバイル端末上でもリアルタイムで動作することが特徴です。取得した姿勢により、アバターの操作やフィットネスやスポーツの動作追跡、姿勢補正、ARやVRの3Dエフェクト付加が可能となります。 手の動きを含む人の3次元姿勢や3次元形状を取得できる 「BlazePose GHUM Holistic」では、手の動きを含めた3次元姿勢に加えて、人の3次元

    Googleがスマホで手の動きまでモーションキャプチャする技術を発表
  • 視線追跡も搭載、パナソニックが自動車向けARディスプレイ

    視線追跡も搭載、パナソニックが自動車向けARディスプレイ パナソニックの社内カンパニーであるパナソニックASアメリカ(Panasonic Automotive Systems of America)は、CES2021にて車載ARヘッドアップディスプレイ(HUD)を発表しました。この分野で先行するスタートアップとも提携し、実用化を目指します。 進路や危険物を視界に表示 通常の自動車向けHUDは、フロントガラスに速度メーター等を表示します。AR HUDはさらに現実空間や物体、人を認識し様々な情報を表示するものとして、自動車メーカー各社、スタートアップが開発を進めています。パナソニックの提案するモデルでは、ドライバーの視線の先にナビゲーションや注意すべき対象(走行中の自転車など)も表示。進路に重ねて情報を投影することで、より快適かつ安全な運転を実現します。 主な特徴 ・アイトラッキング技術採用

    視線追跡も搭載、パナソニックが自動車向けARディスプレイ
  • ソーシャルVR『VRChat』人気爆発 月間100万超のユーザー増

    ソーシャルVRVRChat』人気爆発 月間100万超のユーザー増 VRヘッドセットやPCモニターで参加でき、ユーザーが自由な交流・活動・表現を行える次世代のチャットルームVRChat。プレイが無料という手軽さや、人気YouTuberやTwitch配信者による知名度の高まりを受け、ここ1ヶ月で100万人以上の新規ユーザーを獲得するほどの爆発的な流行を見せています。

    ソーシャルVR『VRChat』人気爆発 月間100万超のユーザー増
    satojkovic
    satojkovic 2018/01/17
    面白そう
  • Magic Leap、ARデバイスの名前は「Magic Leap One」

    Magic Leap、ARデバイスの名前は「Magic Leap One」 巨額の資金調達を行い、注目を集めてきたARスタートアップMagic Leap社。その最初の製品となるMRヘッドセットの名称が商標登録より明らかになりました。 Magic Leapは、マイクロソフトのHoloLensの発表以前から、現実に3Dオブジェクトを置くことのできるARデバイスを開発しています。これまでシリーズDに至るまで、グーグル、アリババなどから累計で19億ドル(約2,100億円)以上を資金調達しています。ティザー動画の公開も多い一方で、具体的な製品の姿・性能・レビューなどは一切公開されず、謎に包まれています。 9月に米ブルームバーグが報じたところによると、Magic Leapは2018年3月までに最初の製品を限られたユーザーに向けて出荷する、と見られています。 いよいよベールを脱ぐMagic Leap O

    Magic Leap、ARデバイスの名前は「Magic Leap One」
  • モバイルARの本格的普及の鍵となるのは「ARクラウド」

    モバイルARの格的普及の鍵となるのは「ARクラウド」 AppleのARKitに続きGoogleがARCoreをリリースしたことで、AR (拡張現実)アプリは一挙に身近なものとなりました。どちらも無料で、クールで、とにかく機能します。 しかし現在のところ「普及」といっても、AR開発者の間でYouTube動画の大量再生を生み出す程度にとどまっているようです。ARアプリが目新しさだけの流行りものではなく、広く一般社会に普及してゆけるものであることを、開発者はこれから証明していかなくてはなりません。 ARアプリをiPhoneやハイエンドAndroid携帯に配信する大規模チャネルができたことで、いくつかのメガヒット(『ポケモンGO』など)は恩恵を受けるでしょう。しかし私には、これで何億人もがARアプリを日常的に使うようになるとは思えません。 ARKitやARCoreベースのARアプリは、友達がいな

    モバイルARの本格的普及の鍵となるのは「ARクラウド」
  • アップル、ARヘッドセットは2020年発売を目標か 専用OS「rOS」

    アップル、ARヘッドセットは2020年発売を目標か 専用OS「rOS」 米メディア・ブルームバーグは、アップル社にAR(拡張現実)に関する取組について、2019年にはAR専用ヘッドセット(以降、ARヘッドセット)の市場投入の準備が整い、2020年の早期に出荷するなどの詳細なリークを報じています。 これまで、アップルのCEOティム・クック氏はARに関して「ARは現実世界を向上させる、だからこそ素晴らしい」など積極的な姿勢を見せてきました。 そして、ARに関する取組の第一歩として、2017年9月からアップデートが行われたiOS11では、条件を満たした世代以降のiPhoneiPadでAR機能「ARKit」が使えるようになりました。ARKitは、スマートフォンなどのカメラを通して現実空間の構造を一部認識し、バーチャルな物体を置くことが可能になります。 件に関して、アップル社はコメントを控えてい

    アップル、ARヘッドセットは2020年発売を目標か 専用OS「rOS」
  • HoloLensを犯罪捜査に活用 犯行現場に仮想マーカーやマッピング

    HoloLensを犯罪捜査に活用 犯行現場に仮想マーカーやマッピング AR(拡張現実)を既存の産業で活用するアプローチが広がっています。今回は犯罪操作を補助するARソフトウェア『tuServ』を紹介します。 『tuServ』はマイクロソフトのシースルー型MRデバイスHoloLensを使用します。ビデオやオーディオなどのメディア証拠を記録し、現場の証拠が移動されたり、消失するといったリスクを避けることができます。 開発したのは英Black Marble社。同社はマイクロソフトのパートナー制度Mixed Reality Microsoft Partnerです。 犯行現場のマッピングと共有 そして、HoloLensを使用することの最大のメリットは、少数のチームが現場の状況をマッピングすれば、他の捜査官や、部へと簡単に現場を共有することが可能な点です。 犯罪に対して、捜査官と部役員などは証拠を

    HoloLensを犯罪捜査に活用 犯行現場に仮想マーカーやマッピング
  • 米では3大学に設置 VR/ARにおける表現を模索する専門学部

    米では3大学に設置 VR/ARにおける表現を模索する専門学部 アメリカにある私立大学であるジョンズ・ホプキンス大学では、VR/AR/AIを専門に扱う学部「Immersive Storytelling & Emerging Technologies(ISET)」を新設することがわかりました。今年1月から導入するとの事です。 すでにアメリカでは、ニューヨーク大学や南カリフォルニア大学がVR/ARをテーマにした専門学部を設置しています。 ベテランによる企画、機材の貸し出しも ISETでは、ベテランのVR/ARの映画製作者であるGabo Arora氏によって企画され、VR、AR、人工知能を含むデジタルメディアにおける創造的なストーリーテリングをテーマにした教育が行われます。 また、授業ではさまざまなデバイスを使用する予定で、学生には手が出しづらい高価な機材などもレンタルすることができ、専門家による

    米では3大学に設置 VR/ARにおける表現を模索する専門学部
  • ゲストに家の使い方を簡単に案内 Airbnb、iPhoneのAR機能を使ったコンセプトを公開

    ゲストに家の使い方を簡単に案内 Airbnb、iPhoneのAR機能を使ったコンセプトを公開 自宅や部屋を宿泊施設として貸し出すシェアリングサービスAirbnbでiPhone用のアプリがコンセプトデモが公開されました。 Airbnbは、現在、世界192カ国で80万以上の宿が登録されています。宿を借りたいユーザー(ゲスト)と、借りたい物件を所有するユーザー(ホスト)をマッチングするオンラインサービスです。 Airbnbを使用することで、ゲストは見知らぬ人の家に滞在することができるようになりますが、なにか物が必要になったときや、電源、ボタンが見つからないといったときに、家の中を隈なく探す必要があります。 そのため、デザイナーであるIsil Uzum氏は、iPhoneのAR(拡張現実)機能を使ってホストの物件をマッピングするためのコンセプトを作成しました。このARアプリケーションには、先日発表さ

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  • アップル、グーグル、マイクロソフトなど 5つの大企業CEOのARへの期待

    アップル、グーグル、マイクロソフトなど 5つの大企業CEOのARへの期待 『ポケモンGO』の成功により、ARはより広く世間に知られるようになりました。投資家は次のARでのヒット作を見つけようとしています。2016年、AR技術に関するデバイスへの投資額は16億ドル以上におよびました。また、アップルやグーグル、フェイスブックのようなIT業界の先端を走る企業もARの世界を変える可能性について積極的に発言し始めています。ARの未来に対して楽観的な立場にいる5人のCEOの動向をまとめると、すべての企業が空間コンピューティングの革命に乗り出そうとしていることが分かります。 アップルCEO ティム・クック氏 2017年6月、アップルはWWDCでARKitを発表しました。次期iOSに組み込まれるAR機能を使ったデモが公開されています。開発用の「ARKit」の公開時、アップルのソフトウェアチーフのCraig

    アップル、グーグル、マイクロソフトなど 5つの大企業CEOのARへの期待
  • VRの総合展示会「JAPAN VR EXPO 2017」筑波大学で9月開催

    VRの総合展示会「JAPAN VR EXPO 2017」筑波大学で9月開催 日バーチャルリアリティ学会とVRコンソーシアムは、一般向けのVR総合展示会「JAPAN VR EXPO 2017」を9月14日より協同開催することを発表しました。 両団体が協同で主催する一般向けのVR総合展示会「JAPAN VR EXPO 2017」は、研究機関や企業の最前線で活躍する方と、学生などのハイアマチュアが集結するVRの祭典として企画されました。 イベントでは、筑波大学構内にある世界最大規模のVR研究・展示施設「エンパワースタジオ」の「大空間棟・研究棟」を使用して、「先端VRコレクション」、「VRニュービジネス・ショーケース」、「IVRC(国際学生バーチャルリアリティーコンテスト)予選大会」を展示し、無料公開するとのことです。 会期中はTXつくば駅から、エンパワースタジオまでの直行シャトルバスを計画し

    VRの総合展示会「JAPAN VR EXPO 2017」筑波大学で9月開催
  • ARに注力するディズニー プロジェクター投影型ARシステムの特許取得

  • 「まだ時間がかかる」ザッカーバーグ、投資家にVRのマネタイズを説明

    「まだ時間がかかる」ザッカーバーグ、投資家にVRのマネタイズを説明 フェイスブックの第4四半期の収支報告にて、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、VRコンテンツでの利益獲得についてはもうしばらく待ってほしいとする旨を述べました。 報告会では、投資家らからVR関連事業の進展が遅いことについて質問が投げかけられました。これに対しザッカーバーグ氏は、具体的な見通しについては明言しなかったものの、サムスンのモバイルVRヘッドセットGear VRの出荷台数が500万台を超えたことを挙げ、VRへの投資がいずれ実を結ぶであろうと語りました。 また、先日発表された、フェイスブックによるVRコンテンツ開発への2.5億ドルの追加投資については、消費者市場が十分な規模ではない現段階において、満足な開発を行うために必要な投資であると回答しました。 2024年まで待ってほしい ザッカーバーグ氏は、Oculusの買収

    「まだ時間がかかる」ザッカーバーグ、投資家にVRのマネタイズを説明
  • Google、高品質なスマホVRのためのプラットフォームDaydreamを発表。Android NのVRモード、VR対応スマホ、VRアプリ配信など | MoguraVR

    Home » Google、高品質なスマホVRのためのプラットフォームDaydreamを発表。Android NのVRモード、VR対応スマホ、VR内ホーム画面など Google、高品質なスマホVRのためのプラットフォームDaydreamを発表。Android NのVRモード、VR対応スマホ、VR内ホーム画面など Googleは、スマートフォン向けの高品質なVR体験を提供する新たな枠組み「Daydream」を発表しました。 DaydreamはGoogleが開催中の開発者会議Google I/Oの基調講演でVR担当副社長クレイ・ベイバー氏により発表されました。Daydreamは、スマホによる高品質なVR体験の実現を目的としています。最新のAndroid NへのVRモードの搭載、一定以上のスペックを満たし高品質な体験が可能なことを保証するDayDream Readyのスマートフォンの発売、専用の

    Google、高品質なスマホVRのためのプラットフォームDaydreamを発表。Android NのVRモード、VR対応スマホ、VRアプリ配信など | MoguraVR
  • VR・ARに投資しているベンチャー・キャピタルと投資先がひと目で分かるインフォグラフィック

    VR・ARに投資しているベンチャー・キャピタルと投資先がひと目で分かるインフォグラフィック 様々な分野に展開できる事で期待されているVR・AR分野。VR・ARの開発のため、既に様々なベンチャーキャピタル(VC)が投資に乗り出しています。 AR・VRの分野は、次世代の電子機器代表の1つとなるための準備を整えている段階です。世界最大級の投資銀行ゴールドマンサックスはAR・VR分野は10年以内、つまり2025年までにテレビ市場を凌駕する潜在能力があると推定しています。2015年のみで計算しても、エクイティ・ファイナンスにおけるVR・ARスタートアップ関連の併せて126の取引は、約6億5千8百万ドル(※記事執筆時のレートで約776億円)にのぼります。 VR・ARスタートアップは、多くのメディアの見出しを飾っていますが、その多くははまだ始まったばかり。その75%がプロダクトリリース段階のアーリー・ス

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  • 【速報】Google、360度動画撮影へ。オープンソースによるVRプラットフォーム「Jump」を発表

    Home » 【速報】Google、360度動画撮影へ。オープンソースによるVRプラットフォーム「Jump」を発表 【速報】Google、360度動画撮影へ。オープンソースによるVRプラットフォーム「Jump」を発表 28日、Googleは開発者会議Google I/Oにて、VR関連の発表として、360度撮影をのための「Jump」プログラムを発表しました。公式サイトにもJumpのページが出現しています。 この「Jump」は16個のカメラをつなぐVR動画撮影のデザインです。撮影した動画を同社が提供しているVRデバイス「Google Cardboard」でVRで体験できるようになります。この「Jump」は「Google Cardboard」と同様、オープンなものとされており、特定のカメラをGoogle自身が販売するわけではなく、Googleは360度撮影のための技術を提供します。Google

    【速報】Google、360度動画撮影へ。オープンソースによるVRプラットフォーム「Jump」を発表
  • Oculus VR社、現実を3D空間に再構築する技術を開発中の「Surreal Vision」社を買収

    Home » Oculus VR社、現実を3D空間に再構築する技術を開発中の「Surreal Vision」社を買収 Oculus VR社、現実を3D空間に再構築する技術を開発中の「Surreal Vision」社を買収 5月26日、Oculus Riftの開発を進めるOculus VR社は、イギリスのSurreal Vision社を買収することを発表しました。 Surreal Vision社は、現実を3D空間に再構築する技術を開発している企業です。その技術は、「VRの中にいながら、現実の中を動いたり、実際に物に触れたりすることができる、非常に臨場感のあるもの」とOculus VR社は評価しています。共同創業者の3名はそれぞれ専門分野があり、KinectFusionやSLAM++といった現実を認識し、3D空間にマッピングする技術に精通しています。 Surreal Visionの共同創業者R

    Oculus VR社、現実を3D空間に再構築する技術を開発中の「Surreal Vision」社を買収
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