27日、都内、四谷区民ホールにて軽量プログラミング言語のイベントLightweight Language Dayが開催された。Lightweight Language Dayは今年で開催3回目となるLightweight Languageカンファレンスだ。今年のLightweight LanguageカンファレンスはLLDN(Lightweight Language Day and Night)と名うって昼と夜の2部構成で行われた。昼の部はアカデミックな発表を、夜の部では「昼のイベントではできなかった禁断の企画」も交えながら催された。 今回、昼と夜の2部構成で開催された背景には、昨年のLightweight Languageカンファレンスで懇親会もかねて夜に催された食事会での経験が活かされているという。カンファレンス後の食事会で、思いの外面白い話が行われたという。しかし、テーブルごとに話が
それとperlのuseってどういうものなのか解らないんだけど、FastCGIのようなプロセス常駐させている場合、rubyのrequire*2したものがプロセスで共有されてて次回の起動コストはかからないんだけど、それとは違うのかな? use するとこんないいことがあるんだよ、って書こうとしたら引用もとのコメントに miyagawa さんが書いてた。二つあるけど、どっちかというと大きいのは mod_perlのスタートアップ時にロードしてforkしたchild間で共有してメモリ消費を減らせる(シングルスレッドなFastCGIなら不要?) ここですね。 mod_perl だと、リクエスト毎に子プロセスを生成してリクエストに応じてプロセスを生成しそれに応答、あとはそのプロセスを使いまわすわけなんですが、use と require の違いが、子プロセスのメモリサイズに大きく影響してきます。 miyag
昨日はLightweight Language Day and Nightに行ってきた。夕方から用事があったので昼の部だけ。いろいろメモってきたのだけど、時間がないので簡単に。 まず、地図をみたら新宿駅下車っぽかったので、新宿から四谷区民ホールまで歩いていったらえらい遠くて大変でした。着いた頃には Language Update の何個かがすでに終わってしまっていた。でもまあ、終わってたのは awk、Curl、Gauche、Haskell あたりで、P3R は聴けたのでよしとする。あ、P3R っていうのは今僕が勝手に作った言葉で(w) Perl、PHP、Python、Ruby のメジャー4大LLのことです。 PHP が 5.1 でかなり速くなるとか、実用的な面を重視しているため update も信頼性向上みたいなところが多くを占めている様子 (PEAR、PECL を分離するとか)、Perl
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