サンフランシスコ発--Salesforce.comは、顧客企業によるウェブ上での取引増大を目指す取り組みの一環として、新しい「オンデマンド」のソフトウェア・マーケットプレース(アプリケーション共有サービス)の詳細を発表した。 同社は米国時間1月17日に、マスコミと顧客企業を対象にしたイベントを開き、昨年9月に明らかにしていた「AppExchange」を正式に立ち上げた。今回一般利用が可能になったこのソフトウェア・マーケットプレースは、Salesforceの顧客やパートナー各社が、同社のASPプラットフォームを介してアプリケーションを配布・共有できるようにするものだ。 Salesforceの最高経営責任者(CEO)Marc Benioffはこの動きについて、同社が進める「ビジネスウェブ」の取り組みにおいて重要な展開だと述べた。同社では ワールドワイドウェブを「ビジネスの場としてのウェブ」に変
Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(1) 頭痛くなってきた。 いずれ、こういうサービスをどこかがやるとは 思ってていたけど、グーグルだけでなく、 ネスケの作者とその仲間達までやってきた。 Ningにとりあえず、アカウント申し込んだけど、 このサービスは、既存のネットサービス全般にとって かなりの脅威だ。 Ning ざっとみた感じ(まだ使ってないけど) 全ての現状のアプリケーションをソーシャルアプリケーションに してしまうつもりなのだろう。 SNS、レビューサイト(口コミサイト)や、 ソーシャルブックマーク、写真共有サイトが 誰にでも作れてしまうというわけだ。 このサービスが成功するかどうかは ともかくとして、Marc Andreessen の狙いは 分っている。 全ての、既存ネットサービスをコモディティ化させて しまう気なのだろう。 現状、ネットサービスは、
* ブログとはGoogle BaseやNingのチュートリアルだったのかも 突然、Google Baseの話が発火しているが、その中でも、Zopeジャンキー日記 :Google Baseは 「ユニバーサルCMS」 だというこの記事が、一番わかりやすい。 でも、逆に言った方がもっとわかりやすいと思う。つまり「ブログはGoogle Baseに飲みこまれる」と。 ブログは、形式が固定されたデータベースだ。ブログには、「エントリ」というメインのテーブルがあって、以下のような項目が定義されている。 タイトル 本文 更新日付 カテゴリ これとリンクした、「コメント」とか「トラックバック」というテーブルがあって、これも同様に形式が決まっている。 そして、これを特定の並び順で表示するのがブログだ。だから、実際のデータが、MySQL等の言わゆるデータベースに保存されていても、テキストファイルとして保存されて
Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(6) そういえば Ning はどうなった? PHP 勉強会後の懇親会にて、「Ning の解説が止まったけど使ってないんですか?」という突っ込みを受けた。うん、使ってないヨ。 … えーと。「おまえあれだけ Ning、Ning って騒いでたじゃないか」と言われそうだ。何も言わずにフェードアウトしてたのは悪かった。これをとりあえずのまとめエントリとしたい。 経緯を知らない人むけに Ning 自身の説明をもう一度。Ning はこんなサービス。 あの Netscape を開発した Marc Andreessen の出資による新プロジェクト 共有ブックマーク、写真共有、レビューシステム、マッチングシステム、などのパーツが用意されていて、コピーや組み合わせで自分だけの独自ネットサービスを作ることができる場(Playground) PHP
The blog of Alex Barnett Moving on. Alex Barnett here...a quick one: This will be my last post on blogs.msdn.com as I'm leaving... Author: MSDN Archive Date: 03/27/2007 Moving my blog OK, so I moved my new Alex Barnett blog to here for a number of reasons, explained here at my, er,... Author: MSDN Archive Date: 09/02/2006 Sir Tim: Calm Down 2.0 This is what The Register said Sir TBL said about Web
Last week I wrote about Salesforce.com's new AppExchange and the Long Tail of software. Now comes Ning, aiming to help create the Long Tail of social software, which only sounds the same. What's social software? Well, at risk of getting into another Web 2.0 definitional mess, it's web-based software that builds on communities and peer-produced content. The old examples were social-networking sites
Ningっていうのがキテるらしいので見に行ってみた。掲示板とかFlickrとかdel.icio.usみたいに、1)いろんな人がコンテンツをアップロードできて、2)いろんな人がコンテンツを見ることができて、3)場合によってはいろんな人がコンテンツにアノテートできる、「Social App」を開発するための基盤を提供してくれるサイトらしい。自分で作れる人は自分で作ればいいんだけど、アカウント管理めんどくさい、サーバー管理めんどくさい、UI作るのめんどくさい、でも面白いアイデアとちょっとしたPHPのスキルがある、という人がお手軽にアイデアを実装できる場所ってことなんだろう。 PHPのコードは基本的に他の開発者にオープンになるようで、さらに「Clone this app」とかいうボタン一発で他人製の「App」を自分のとこにもってこれて、ちょいちょいってカスタマイズして「俺App」として公開できるよ
Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(1) Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(2) Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(3) の続き。 Ning のビジネスモデルについても、FAQ で解説されている。 Playground 自身は無料サービスを守り、収入源としては広告とプレミアムサービス(有料による機能強化)を考えているという。必然の結果として、アプリの開発者が Ning 以外の他社の広告を出すことはできない。(商用サービスを作って自分で課金する分にはかまわない) 有料ユーザは広告が出ないとか、より多くの容量を使える、というのはよくある話。Ning の上では、PHP などで書いたアプリも強制的に共有されてしまうが、たとえばこのソースを有料で「隠せる」とかいった課金も考えているらしい。 この、作っ
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