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誤謬の検索結果1 - 40 件 / 56件

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誤謬に関するエントリは56件あります。 社会考え方経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『プログラマの抱いている名前についての誤謬』などがあります。
  • プログラマの抱いている名前についての誤謬

    パトリック・ミッケンジー(Patrick McKenzie)さんのブログ・エントリ、 “Falsehoods Programmers Believe About Names” の日本語訳です。翻訳の公開を快諾してくださったミッケンジーさんに感謝します。 公開: 2012-02-22 Posted on June 17, 2010 by Patrick きょう、ジョン・グレアム゠カミング(John Graham-Cumming)が、正しくない文字が含まれているといって彼のラスト・ネームを受け付けないコンピュータ・システムへの不満の記事を書いていた。もちろん彼の名前に「正しくない」ところなどない。当人の申し出たものが当人を識別するものとしては相応しいのであって、定義からして名前とはそういうものである。このことにジョンは当然ながらいらだったし、そうなるのもきわめて正当なことだ。定義からすれば事実

    • たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」

      自分が経験したことは他の誰もが経験していて、自分が理解できることは他の人も理解できると考えてしまう人は少なからず存在します。こうした人間の認知のゆがみについて、認知バイアスや心理学に焦点を当てたフォーラムサイト・LessWrongにコラムが投稿されました。 Generalizing From One Example — LessWrong https://www.lesswrong.com/posts/baTWMegR42PAsH9qJ/generalizing-from-one-example 1800年代後半、「想像力」という言葉の定義についての議論がありました。人は頭の中で実際に鮮明に見えるイメージを作り出せるのか、それとも単に比喩として「頭の中で見た」と言うのか、こうした点について盛んに意見のぶつかり合いが起こっていました。 もちろん人間には心象風景というものがあり、頭の中でイメー

        たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」
      • 詭弁と誤謬推理に気をつけよう(1) 宇崎ちゃんポスターの場合 (宇崎ちゃん問題(1)) | 江口某の不如意研究室

        『宇崎ちゃんは遊びたい』とコラボした献血ポスターについて、フェミニストの牟田和恵先生が、各自治体のガイドラインを示して、ポスターはガイドラインに反した性差別であると主張しています。それに対してはすでによい論評がいくつか出ているので [1]「「宇崎ちゃんは遊びたい」×献血コラボキャンペーンの絵は過度に性的なのか?」「宇崎ちゃんを採用した赤十字は現実的」 私が書くべきことはほとんどないのですが、一つ、大学での教育的な点から書いておきたいことがあります。これは続きものになるかもしれない。 ゲンダイの文章は改ページが多くて見通しが悪いので、冒頭から、途中の、ガイドラインに反しているのは明らかだと主張しているところまで引用しましょう。 日本赤十字社が献血を呼びかけるためにweb漫画とコラボで作成したポスターがネット上で論議を呼んだ。今回使われたのは写真の通り、幼い表情で、巨大といってもいいような乳房

        • 山本直樹 on Twitter: "全く違います。僕らが一方的に宮崎さんが圧倒的画力で描く美少女(ナウシカ)に憧れていた。それだけです。受け手の側の論理だけで考えるとこのような誤謬が起きるのかな? https://t.co/QS6AR5SOwz"

          全く違います。僕らが一方的に宮崎さんが圧倒的画力で描く美少女(ナウシカ)に憧れていた。それだけです。受け手の側の論理だけで考えるとこのような誤謬が起きるのかな? https://t.co/QS6AR5SOwz

            山本直樹 on Twitter: "全く違います。僕らが一方的に宮崎さんが圧倒的画力で描く美少女(ナウシカ)に憧れていた。それだけです。受け手の側の論理だけで考えるとこのような誤謬が起きるのかな? https://t.co/QS6AR5SOwz"
          • 大人になってからの勉強は楽しい← 典型的な誤謬

            「大人になってからは、楽しいと感じられることしか勉強しなくなる」←正解 よく「子供に親が勉強してる姿を見せることで勉強を促す」っていうのあるんですけど、あれって大抵の場合はやりたい勉強やってるだけなのを子供は見破ってるんですよ。 やらないよりはマシなんですけど、子供からすると「やりたいからやってる勉強でいいなら、俺もポケモンの勉強ならしてるんだが?学校の勉強やりたくないが?」で終わりがちなんです。 なので理想形は、 親が、 やりたくないことを勉強して、 それを嫌々ながらに頑張ったことで、 実益を手にする。 になりますね。 これはもう本当に花丸満点です。 まあもっと理想的なのは、 子供が、 やりたいことだけ勉強して、 将来の天職につける。 ですね。 これはもう120点ですね。 こんなものを望んでイライラしても馬鹿過ぎるのでこっちは諦めた方がいいっす。

              大人になってからの勉強は楽しい← 典型的な誤謬
            • リベラルが大好きな「多重質問の誤謬」「複問の虚偽」の悪質さはよくよく理解しておこう|よしき

              たとえば「あなたはまだ妻を虐待しているのか?」といった質問がある。この質問に対しては「はい」と答えようが「いいえ」と答えようが、「あなた」には妻がいて過去に虐待したことがあるということを認めたことになる。つまりこれらの事実が質問の「前提」とされたため、相手は多重質問の誤謬の罠にかけられ、一つの答えしかできない状況に追い込まれる。質問者は修辞的にこのような質問を行い、特に返答を期待していないことが多い ところが、まんまとこれに引っかかっている人が多い。 この質問に対しても、上のロジックがわかっていれば「お前はアホである。前提が間違っているから質問からやり直せ」というべきである。 さすがに人気コメントは「増田がアホなだけである」と指摘できている neogratche 皆さん、これが所謂「projection」というものですよ。増田本人が性欲ひけらかす無恥者、という事です。しっかり覚えていってく

                リベラルが大好きな「多重質問の誤謬」「複問の虚偽」の悪質さはよくよく理解しておこう|よしき
              • CSS設計における、すべてがコンポーネントであるという誤謬

                後日追記: WEB+DB PRESS Vol.133でさらに詳しく書いた。 BEMによってもたらされた、コンポーネントベースのアプローチでは、「ページはコンポーネントの集合によって表現されるべきであり、ページに含まれるのはすべてがコンポーネントである」と考える。しかしこれまでCSSを書いてきた経験から、これではデザイン意図をまともに表現することができないと感じ始めた。なぜなら、普通デザイナーはページのすべてがコンポーネントであるとは考えないからだ。 もちろんページの構成要素のなかには、明らかにそれが「コンポーネント」であると意識して作られたものもある。ただしそれは一部であり、全部ではない。「コンポーネントもあれば、コンポーネントではないものもある」という感覚のほうが普通なのだ。 典型的なUIライブラリにある、「ザ・コンポーネント」みたいなものだけではページは完成しない。例として、一貫してB

                  CSS設計における、すべてがコンポーネントであるという誤謬
                • 山崎 雅弘 on Twitter: "単純に考えれば子どもでもわかる話だと思うが、決定権を持つリーダーの無能力と誤判断が原因で状況が悪化の一途をたどっている時、「今は非常時だからリーダーを批判している時ではない」「皆で団結してリーダーに従おう」というのは愚かすぎる思考形態。しかし日本では昔からこの種の誤謬に滅法弱い。"

                  単純に考えれば子どもでもわかる話だと思うが、決定権を持つリーダーの無能力と誤判断が原因で状況が悪化の一途をたどっている時、「今は非常時だからリーダーを批判している時ではない」「皆で団結してリーダーに従おう」というのは愚かすぎる思考形態。しかし日本では昔からこの種の誤謬に滅法弱い。

                    山崎 雅弘 on Twitter: "単純に考えれば子どもでもわかる話だと思うが、決定権を持つリーダーの無能力と誤判断が原因で状況が悪化の一途をたどっている時、「今は非常時だからリーダーを批判している時ではない」「皆で団結してリーダーに従おう」というのは愚かすぎる思考形態。しかし日本では昔からこの種の誤謬に滅法弱い。"
                  • 『誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド』を読んだ - こまぶろ

                    3月に発売されたばかりの『誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド』(原題:Attacking Faulty Reasoning)*1を読んだ。 誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド 作者:T・エドワード・デイマー九夏社Amazon 原書は、非形式論理学・クリティカルシンキングの教科書として使われているもので、初版が1980年、今回の翻訳の底本となっている第7版が2013年の出版と、帯に謳われている通りの「ロングセラー」本のようである。 自分はこの分野が専門だったわけでもないのだが、論理学には学生時代少し興味があったし、どうすれば議論を実りのあるもの、平行線を辿らずに済むものにできるかということを意識する機会も多いので、この翻訳本の紹介を見てすぐ予約購入した。 「前件否定の誤謬」や「規範的前提の欠如の誤謬」といった「論理学らしい」誤謬のほかに、「藁人形論法」や「お前だって論法」といったTwitte

                      『誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド』を読んだ - こまぶろ
                    • 『「本当に頭が良い人」「真の高学歴」「本物の金持ち」は◯◯をしないので偽物』と決めつける論理展開は…「真のスコットランド人論法」と名付けられた誤謬である話

                      おなら塾浪 @Onara_Cram 「本当に頭がいい人」「真の高学歴」「本物の金持ち」など、本当の/真の/本物の 優れた属性を持つ人は〜な特徴を持っていて〜 のような主張を行い都合が悪い反例や存在を偽物だと決めつける"論理展開"、特にXでよく見かけると思っていたら「真のスコットランド人論法」という名前がついているそうで。

                        『「本当に頭が良い人」「真の高学歴」「本物の金持ち」は◯◯をしないので偽物』と決めつける論理展開は…「真のスコットランド人論法」と名付けられた誤謬である話
                      • 『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬? - 清く正しく小賢しく

                        『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬(「『反逆の神話』の誤謬」補遺) - ラビットホール note.com という記事についてコメントする。この記事は、『資本主義が嫌いな人のための経済学』の内容を引用しながら、何が間違っているかを指摘している。本記事では、そうした指摘の中で誤読に基づいていると思われる点や、十分な根拠がなさそうな点を取り上げていく。 本題に入る前にいくつか注意点。 本記事は、ラビットホールさんの指摘の中で誤読に基づいている点を取り上げるものだ。総合的に判断して最終的に「『資本主義が嫌いな人のための経済学』は誤りを多く含んでおり入門書として不適切」といった結論になる可能性は排除しない。が、少なくともラビットホールさんが記事で行っているような指摘を根拠にそのように結論づけることは難しいだろう、ということは示したいと思っている*1。 ラビットホールさんの記事で指摘内容を掴み

                          『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬? - 清く正しく小賢しく
                        • Daily Life:生物学者は「自然主義的誤謬」概念をどう使ってきたか

                          July 16, 2020 生物学者は「自然主義的誤謬」概念をどう使ってきたか 最近発表された人間行動進化学会の声明の中で、「自然主義的誤謬」という哲学由来の概念が使われていた。 そこでは、自然主義的誤謬が、「「自然の状態」を「あるべき状態だ」もしくは「望ましい状態だ」とする自然主義的誤謬と呼ばれる「間違い」」という言い方で紹介されている。これを倫理学者が聞いたなら「いや、自然主義的誤謬はそういう意味じゃないんだけどなあ」と言いたくなるところであろう。しかし、進化生物学者と「自然主義的誤謬」という概念の付き合いはかなり長く、それなりの経緯がある。本稿の目的はとりあえずその経緯を追うことで、「自然主義的誤謬」という概念の適切な用法とはなんだろうかということを考えることである。 最初に断っておくが、本稿はいかなる意味でも体系的なサーベイとはなっていない。どちらかといえば、目立つ事例いくつかをつ

                          • 「遊んでいるからコロナに感染する」「真面目に働いていればコロナと無縁のはず」となっちゃっている公正世界の誤謬に囚われた人が多いようだ

                            Head @head_s なるほどなあ。「遊んでいるやつがコロナに罹る」「夜の街とかで」「真面目に働いていれば無縁のはず」になっちゃってるのか。まさに公正世界の誤謬「不幸が起きた人間は、悪いことをしていたからだ」ってやつで、「だから特に遊んでない自分には関係ない」と恐怖を抑え込もうとしているんだろうなあ。 Head @head_s また、作法や礼儀、慣習を「なぜならこういうことがあるからだ」という風に原理や目的を知ることなく、「しないと罰を受けるよ」という教え方をしているからかもしれない。「手を洗わないと、ほら、コロナで死んじゃったあの人みたいになるよ!」罹患がもう罰なんだよね。 リンク Wikipedia 公正世界仮説 公正世界仮説(こうせいせかいかせつ、just-world hypothesis)または公正世界誤謬(こうせいせかいごびゅう、just-world fallacy)とは、こ

                              「遊んでいるからコロナに感染する」「真面目に働いていればコロナと無縁のはず」となっちゃっている公正世界の誤謬に囚われた人が多いようだ
                            • 多元宇宙理論は間違っているかもしれないと哲学者が語る「逆ギャンブラーの誤謬」理論とは?

                              多元宇宙理論(マルチバース)とは、私たちが生きる宇宙以外に複数の宇宙が理論上存在しているとする理論物理学の説であり、物理学および哲学・論理学の分野で議論されます。この時、多元宇宙論者が用いる根拠のひとつが「逆ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)」にあたる基本的な間違いを含んでいると、哲学者が解説しています。 Many physicists assume we must live in a multiverse – but their basic maths may be wrong https://theconversation.com/many-physicists-assume-we-must-live-in-a-multiverse-but-their-basic-maths-may-be-wrong-216106 私たちが生きる世界の物理学は、生命のために微調整されているように見えること

                                多元宇宙理論は間違っているかもしれないと哲学者が語る「逆ギャンブラーの誤謬」理論とは?
                              • 江口聡氏による「詭弁と誤謬推理に気をつけよう」と題したエントリで、詭弁といわざるをえない要約をしていて呆れた - 法華狼の日記

                                江口氏が論じているのは現代ビジネスに掲載された牟田和恵氏の記事*1で、牟田氏が自明としているものが自明ではないと指摘したいようなのだが。 詭弁と誤謬推理に気をつけよう(1) 宇崎ちゃんポスターの場合 – 江口某の不如意研究室 まず、「ガイドラインに反しているのは明らかだと主張しているところまで引用しましょう」として、長々と週刊現代記事から引いているのだが、ここではポスターの内容を評する部分だけでいいだろう。 今回使われたのは写真の通り、幼い表情で、巨大といってもいいような乳房を強調するもの。「宇崎ちゃん」という名のキャラらしい。 今回のポスターはこうしたガイドライン等に抵触することは明らかだろう。 「明らかだ」っていうんですが、本当に明らかでしょうか。私こういうタイプの文章見ると混乱してしまうんですよね。 牟田先生の上の引用での主張を、簡単にまとめると、「宇崎ちゃんは幼い顔でおっぱいが大き

                                  江口聡氏による「詭弁と誤謬推理に気をつけよう」と題したエントリで、詭弁といわざるをえない要約をしていて呆れた - 法華狼の日記
                                • 董卓(不燃ごみ) on Twitter: "問題や論争が起こったときにやたらと中立ポジションを取りたがる人がいますが、一方の瑕疵や誤謬が明確な場合でも無理に中立を保とうとした結果逆に不自然な態度・判断をとってしまっているケースもよく見ます。私はこれを「中立性の罠」と呼んでいます。「党派性の罠」の逆パターンですね。"

                                  問題や論争が起こったときにやたらと中立ポジションを取りたがる人がいますが、一方の瑕疵や誤謬が明確な場合でも無理に中立を保とうとした結果逆に不自然な態度・判断をとってしまっているケースもよく見ます。私はこれを「中立性の罠」と呼んでいます。「党派性の罠」の逆パターンですね。

                                    董卓(不燃ごみ) on Twitter: "問題や論争が起こったときにやたらと中立ポジションを取りたがる人がいますが、一方の瑕疵や誤謬が明確な場合でも無理に中立を保とうとした結果逆に不自然な態度・判断をとってしまっているケースもよく見ます。私はこれを「中立性の罠」と呼んでいます。「党派性の罠」の逆パターンですね。"
                                  • 『ウルトラマンの「正義」とは何か』誤謬に関するお詫びと経緯について(花岡敬太郎) | 青弓社

                                    『ウルトラマンの「正義」とは何か』誤謬に関するお詫びと経緯について 拙著『ウルトラマンの「正義」とは何か』に大きな誤りがあり、回収することになりました。本書をお買い求めいただいた方、ご購入を検討してくださった方に心からのお詫びを申し上げます。 回収の理由はすでに青弓社のウェブサイトに記されているとおりで、拙著20―21ページと65ページに記載していた内容に大きな誤謬がありました。そのことについて切通理作氏や読者のみなさまからご指摘をたまわり、青弓社と相談してこのたびの結論を出しました。 なぜ私がこのたびの過失を犯したのかについては、無神経な不注意を積み重ねてしまった結果と申し上げざるをえません。重ねてお詫びを申し上げます。誤謬の説明責任を果たすために、発表してきたものを精査し、いつ取り違えをしたのかを確認しました。長文になりますが、以下に経緯をご説明いたします。 まず、博士論文に至る大枠の

                                    • 続報1 厚労省データ処理の根本的な誤謬と、流氷原を漂流する巨大客船|馬の眼 ishtarist

                                      はじめに先日の記事「厚労省・新型コロナ陽性者データに内在する不可解な矛盾」は、思いもかけぬ大変な反響とサポートをいただき、ありがとうございました。特に、第一線の研究者の方々からは、非常な危機感を共有いただけるコメントをいただけたことを、非常に心強く思っています。 一方で、一部の方からは、ただの注釈にそこまで目くじらを立てなくても、といった類の批判をいただいていたことも事実です。 19日の検査実施人数累積のマイナスについてさて、私が先の記事を書いていたのは19日ですが、その当日付けのデータで、今度はなんと「PCR検査実施人数」が累積でマイナスになるという事態が発生していたことをTwitterで教えていただきました。 厚労省の注釈によれば、この減少は「千葉県が人数でなく件数でカウントしていたことが判明したため、千葉県の件数を引いたことによる」ためです。 しかし、これこそ絶対にやってはいけない処

                                        続報1 厚労省データ処理の根本的な誤謬と、流氷原を漂流する巨大客船|馬の眼 ishtarist
                                      • アメリカを敗戦に追い込んだ「マクナマラの誤謬」とは?

                                        ベトナム戦争でアメリカが敗戦した理由はいくつかありますが、そのひとつが「マクナマラの誤謬」です。 The McNamara Fallacy – measurement is not understanding http://mcnamarafallacy.com/ 1965年11月から1975年4月にかけて、南北に分断されたベトナムの統一をめぐって展開されたのがベトナム戦争です。ベトナム戦争は冷戦時代のアメリカとロシアの代理戦争とも呼ばれており、アメリカは南ベトナムを代表して北ベトナムの共産主義者と戦うために、膨大な数のアメリカ兵を送り込みました。この戦争にアメリカが関与している間に、84万9018人の兵士が死亡し、このうち5万8318人はアメリカ兵士でした。 これだけ多くの犠牲を払いながら、アメリカはベトナム戦争に敗れています。その原因のひとつとされているのが、「マクナマラの誤謬(ごびゅ

                                          アメリカを敗戦に追い込んだ「マクナマラの誤謬」とは?
                                        • 『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬(「『反逆の神話』の誤謬」補遺)|ラビットホール

                                          「『反逆の神話』の誤謬」補遺。 ヒースは『反逆の神話』と『啓蒙思想2.0』という名著を上梓している。だが、残る一般書である『資本主義が嫌いな人のための経済学』は推奨できない。 経済学の入門書だが、初歩的すぎ、内容が乏しい。 しかも、多少とも専門化すると誤りを犯す。 わざわざ誤謬を指摘するほどの価値がない。「『反逆の神話』の誤謬」の補遺として付記する。 ・ " フェアトレードの文献には、地主や、焙煎業者、ブローカー、多国籍企業から破廉恥に搾取されるコーヒー生産者の胸のつぶれるような話があふれている。だが変えようのない事実がいくつかある。世界のニーズより一〇〇〇万袋も多くコーヒーを生産しているなら、適切な解決法がそんなに多く生産するのをやめることだ(存在しない西洋の消費者向けのコーヒー豆栽培に使われた土地と労働力は、本当に必要とされているもの、例えば食糧(、、)の生産に使うこともできたのだ。そ

                                            『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬(「『反逆の神話』の誤謬」補遺)|ラビットホール
                                          • 平均への回帰:愚かな誤謬を惹き起こす美しきrandomness - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                            元々はQuoraでこういうアンサーを書いたのがきっかけです。 本文中では「厳密性を一切考慮しない平易な説明で良ければ(※僕自身も数理統計学的な意味での確率論に関してはど素人なのでそもそも厳密な説明はできませんが)」と断り書きを入れましたが、厳密でないどころか間違っていたらそれはそれで悲しいので、詳しい方*1からツッコミをいただくべくブログ記事にもう少し細かく書いてみようかと思ったのでした。 ということで、Quoraアンサーの補足説明も兼ねて自分なりの理解を以下に書いておきます。誤っている点や不足している点などあれば、何かしらの形でツッコミを入れて下さると有難いですm(_ _)m 人口に膾炙した説明 実験1:本来の平均回帰 数学的説明 実験2:純粋に運が試されるギャンブル 結果から見えるもの 余談 追記 人口に膾炙した説明 一般には平均への回帰 (Regression toward the

                                              平均への回帰:愚かな誤謬を惹き起こす美しきrandomness - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                            • あれだけ氷河期世代が大量にいたのに経済成長できていない状況は「合成の誤謬」の典型例だった

                                              𝔼ℂ𝕆ℕ𝕆ℙ𝕌ℕ𝕂 @spritzer_ 薄給・無給でコキ使うと、コキ使われた人は買いたいものが買えなくなって経済全体が衰退するという当たり前すぎる話。個別企業としては人を薄給・無給で使い潰すのは合理的だけど、国全体で見たら大損。これを「合成の誤謬」という。 x.com/tanyoshis/stat… たんよし🐯 @tanyoshis あれだけアホほどいた氷河期世代をやりがい搾取&パワハラで薄給・無給でコキ使えたボーナスタイムの2000-2010年ですら大して経済成長できてないの、振り返って考えるとマジで無能すぎる。

                                                あれだけ氷河期世代が大量にいたのに経済成長できていない状況は「合成の誤謬」の典型例だった
                                              • 山崎 雅弘 on Twitter: "今回の米大統領選で、米国のテレビは「両論併記が中立」という一見もっともらしいが実は誤謬の原則を見直し、事実とウソの両論併記をやめ、一方の語るウソを電波で拡散するのを止めた。この見識を日本のテレビはどう見るかと思ったが、「公平中立で… https://t.co/ciAoeA912E"

                                                今回の米大統領選で、米国のテレビは「両論併記が中立」という一見もっともらしいが実は誤謬の原則を見直し、事実とウソの両論併記をやめ、一方の語るウソを電波で拡散するのを止めた。この見識を日本のテレビはどう見るかと思ったが、「公平中立で… https://t.co/ciAoeA912E

                                                  山崎 雅弘 on Twitter: "今回の米大統領選で、米国のテレビは「両論併記が中立」という一見もっともらしいが実は誤謬の原則を見直し、事実とウソの両論併記をやめ、一方の語るウソを電波で拡散するのを止めた。この見識を日本のテレビはどう見るかと思ったが、「公平中立で… https://t.co/ciAoeA912E"
                                                • 時代の風:進化をめぐる誤謬 価値判断は別個のもの=長谷川眞理子・総合研究大学院大学長 | 毎日新聞

                                                  2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランさんの名曲の一つに「風に吹かれて」がある。「いったいいくつの大砲の弾が飛べば、大砲が禁止されるのだろう?」「いったいいくつの耳を持てば、人々の泣き声が聞こえるようになるのだろう?」などなど、世の悲惨がいっこうになくならないことに対する嘆きの歌である。 私も同じ気持ちになることがしばしばある。核兵器廃絶や飢餓の問題もそうだが、今回は、ダーウィンの進化理論に関するものだ。

                                                    時代の風:進化をめぐる誤謬 価値判断は別個のもの=長谷川眞理子・総合研究大学院大学長 | 毎日新聞
                                                  • 公正価格の誤謬、「ホモ・エコノミクス」批判批判(読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』③) - 道徳的動物日記

                                                    資本主義が嫌いな人のための経済学 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版社 Amazon ● 第7章「公正価格の誤謬」から。 あえて私の考えを言えば、左派または人類の味方とすら辞任する御仁にとって、豊かな工業化社会で食住をあがえない人がいるのはいるのは許しがたいことだ。それだけなら問題ない。だが、ここで二つの大きく異なる見方がある。食中をあがえない人がいるなら、問題はこれらが高すぎるか、お金が足りない人がいるかのどちらかだ。同様に、問題の解決法は二つある。一つ目は価格を変えること、二つ目は国民の収入を補うことだ。だが、なぜか二番目の選択肢は見過ごされる傾向がある。そのため「公正価格の誤謬」とでも呼ぶべき論考パターンができあがる。再分配の様式に生じる不公正の直接の原因は価格だからと、給付金の効果を無視するものである。 (p.175) この章でヒースが指摘するのが、左派による「公正価格の誤謬」は電

                                                      公正価格の誤謬、「ホモ・エコノミクス」批判批判(読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』③) - 道徳的動物日記
                                                    • 知っておきたい誤謬3: Naturalistic Fallacy(自然主義の誤謬) - Life is Beautiful

                                                      定義 事実命題(X is Y)が真であることから、規範命題(X should be Y)が真である、と結論づけること。 あるいは事実判断から、価値判断を引き出すこと。 論理形式 X is (or is not) Y. Hence, X should (or should not) be Y. XはYである(ではない)。ゆえに、XはYであるべきなのである(べきではないのである) 分類 形式的誤謬。 説明 みんな大好き自然主義の誤謬*1。Is-ought fallacy、Hume’s guillotine(ヒュームのギロチン)とも。 姿形をかえて、この誤謬はそこかしこに姿を現わす。 形式的には、命題はXとYのみからなるものだが、より一般的には、X is Y. Hence, Z should be Wと表される。 具体的に、次のような主張を検討してみよう。 実はこうした「性別役割分担」は、哺乳動

                                                        知っておきたい誤謬3: Naturalistic Fallacy(自然主義の誤謬) - Life is Beautiful
                                                      • Tagomago on Twitter: "「お前もBIを貰えれば嬉しいだろ」という論法は、「デフレでモノが安くなったら嬉しいだろ」と大して変わらない典型的な合成の誤謬でしょう。説得させるたって納得の行くものを出さないと。"

                                                        「お前もBIを貰えれば嬉しいだろ」という論法は、「デフレでモノが安くなったら嬉しいだろ」と大して変わらない典型的な合成の誤謬でしょう。説得させるたって納得の行くものを出さないと。

                                                          Tagomago on Twitter: "「お前もBIを貰えれば嬉しいだろ」という論法は、「デフレでモノが安くなったら嬉しいだろ」と大して変わらない典型的な合成の誤謬でしょう。説得させるたって納得の行くものを出さないと。"
                                                        • 立ち上がると動悸、めまい…コロナ後に増えた病POTSの「誤謬」

                                                          自宅のカウチに寝転がったまま、オキシメーターで自分の脈拍をチェックする体位性頻脈症候群(POTS、ポッツ)を患う医学生。POTS患者にとって、ときどき心拍数を測るのは日課のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY MAGALI DRUSCOVICH, REUTERS/REDUX) ボート競技の英国代表チームに所属するウーナ・カズンズさんは、1年半にわたって新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩まされた。新型コロナに感染したのは2020年の前半であり、初期症状は軽かったものの、それからは単なる疲れとは到底言えないほどの疲労感に苦しんだ。 「まるでひどく深刻な病気にかかったかのようでした」とカズンズさんは言う。それは「ドロドロとした深い脱力感」で、軽く体を動かすだけで症状は急激に悪化した。 そして2021年末、ようやくトレーニングを再開できるところまでこぎつけた。長い回復期を耐えたカズンズさんに最

                                                            立ち上がると動悸、めまい…コロナ後に増えた病POTSの「誤謬」
                                                          • ギャンブラーの誤謬 - Wikipedia

                                                            ギャンブラーの誤謬(ギャンブラーのごびゅう、英語: gambler's fallacy)とは、ある事象の発生頻度が特定の期間中に高かった場合に、その後の試行におけるその事象の発生確率が低くなる(あるいは逆に、ある事象の発生頻度が低かった場合に、その事象の発生確率が高くなる)と信じてしまうという誤謬である。観察される結果が真にランダムであり、かつそれぞれの試行が独立した確率過程である場合には、このような考えは誤りである。 この誤謬は様々な状況で発生し得るが、特にギャンブルに関する事象についてよく使われる。1913年にモンテカルロカジノ(英語版)で発生した現象(後述)の説明によく使われる[1]ことから、モンテカルロの誤謬(Monte Carlo fallacy)ともいう。 例[編集] コイントス[編集] コイントスのシミュレーション:1フレームごとにコイントスが行われる。赤は表、青は裏が出たこ

                                                            • 多重質問の誤謬とは (タジュウシツモンノゴビュウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                              多重質問の誤謬単語 1件 タジュウシツモンノゴビュウ 0 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要例関連項目掲示板 多重質問の誤謬とは、詭弁の一つである。 概要 国民的な尺度や定まりが無い事を前提とした質問によって起こされる誤謬のことである。はったりのひとつであり、回答者を追い込むために巧く質問するやり方として使われることもある ただしたまに誤解されるが、回答者が非難されたり追い詰められる事を含まなくても多重尋問には該当する(「なぜ人を殺してはいけないのか?」など) 多重質問は問い方や問題のミスであるとの言い方もできる。取らぬ狸の皮算用という日本のことわざにも似ており、「どうやってたぬきを取るのか?」とたぬきの存在が確認できない土地で聞くことも多重質問にあたる。 (たぬきがいるかどうかも定まってないのに、質問ではいることが前提になってしまっている) 例 で、結局あなたは何がしたいんだ? た

                                                                多重質問の誤謬とは (タジュウシツモンノゴビュウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                              • 絵で見てわかる 誤謬の事典 (訳:南学正仁)

                                                                このページは、この本を実際の本のように見せかけるためだけのものです。紙の本では、一枚目か二枚目のページに、小さい文字で©2013. All Rights Reserved. などなどの文字がびっしりと書かれているでしょう。この本はアメリカ合衆国で印刷されました。その後には出版社からの、海賊版を抑止するための文章が載っていたりします。一部であっても、いかなる形式でも、この本を許可なく複製することを禁じます。その後に出版社についての情報が一二行あって、数字のられつが続くのが定番です。 お問い合わせは、JasperCollins Publishers, 99 St Marks Pl New York, NY 94105. まで。 12 13 14 15 16 LP/SSRH 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 実際には、この作品はクリエイティブ・コモンズBY-NCライセンスによって管理され

                                                                  絵で見てわかる 誤謬の事典 (訳:南学正仁)
                                                                • 西仙台ハイランド団地の断水で"民営化の弊害"論の誤謬:宮城県の専用水道とコンセッション - 事実を整える

                                                                  民営化ガー 西仙台ハイランド団地の断水継続 「専用水道」の事案に過ぎないものを"民営化" それでも「民営化の問題なのだ」と強弁する人たち コンセッション方式と水道管更新のPFIでの民間委託 行政が水道を管理運営していて復旧が遅れた例はいくらでもある 西仙台ハイランド団地の断水継続 魚拓 西仙台ハイランド団地の世帯で民間企業が管理している水道が断水し、復旧のめどが立っていないという報道。理由は「工事にお金がかかるから」という企業側の弁。 これについて「民営化の弊害」や「民営化の際の試金石」といった論調で論じられていますが… 『仙台市内の団地でなお断水続く 民間管理の水道』 水道を民営化したらどうなるか?のテストケース しかもこれ、作業が遅れてるとかじゃなく「復旧の見通しが立っておらず、市は住民や事業者と断水解消にむけ、協議したい」って状況なんだぜ インフラを民営化したらアカンよhttps:/

                                                                    西仙台ハイランド団地の断水で"民営化の弊害"論の誤謬:宮城県の専用水道とコンセッション - 事実を整える
                                                                  • ウナ on Twitter: "「人権を勝ち取ってきた」と「人権は勝ち取るものだ」を混同する初歩的な誤謬 フォロワー諸賢はこんなのに騙されるなよ https://t.co/BnNo1lc0Ub"

                                                                    「人権を勝ち取ってきた」と「人権は勝ち取るものだ」を混同する初歩的な誤謬 フォロワー諸賢はこんなのに騙されるなよ https://t.co/BnNo1lc0Ub

                                                                      ウナ on Twitter: "「人権を勝ち取ってきた」と「人権は勝ち取るものだ」を混同する初歩的な誤謬 フォロワー諸賢はこんなのに騙されるなよ https://t.co/BnNo1lc0Ub"
                                                                    • 【投資のヒント】ギャンブラーの誤謬について紹介します - INO'S BLOG

                                                                      ギャンブラーの誤謬について紹介します 今回は、投資に役立つかもしれない「ギャンブラーの誤謬」について紹介します。 特に、 連日、株価が上昇しているから明日は下がる 連日、株価が下落しているから明日は上がる と思っている人は最後までお読みください。 ギャンブラーの誤謬とは 投資の世界に当てはめる まとめ ギャンブラーの誤謬とは 特定のことが起こる確率を、自分の主観や感覚で勝手に高く見積もってしまうことをギャンブラーの誤謬と言います。 例えば、 コインを投げて5回連続で裏が出ているとすると、次こそは表が出ると思う。 ルーレットで黒が7回続けて出ているから、次こそは赤が出ると思う。 と言うものがギャンブラーの誤謬になります。 実際には、コインを投げたりルーレットを回したりすることは、1回1回独立して試行が行われており、前回の結果が次回の結果に影響を与えることはありません。 ※なお、上のように連続

                                                                        【投資のヒント】ギャンブラーの誤謬について紹介します - INO'S BLOG
                                                                      • 結果的に質の低い人材集まる 東アジア規模の合成の誤謬

                                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                          結果的に質の低い人材集まる 東アジア規模の合成の誤謬
                                                                        • 経済学の誤謬を直接論破するのは効果的なコミュニケーション法ではない - himaginary’s diary

                                                                          というコメント(原文は「Directly refuting economic fallacies is not such an effective means of communication」)を添えてタイラー・コーエンが「Dispelling misconceptions about economics」というJournal of Economic Psychology論文にリンクしている(ungated(SSRN)版)。論文の著者はJordi Brandts(Instituto de Analisis Economico)、Isabel Busom(バルセロナ自治大)、Cristina Lopez-Mayan(バルセロナ大)、Judith Panadés(バルセロナ自治大)。以下はその要旨。 Some popular views about the workings of the e

                                                                            経済学の誤謬を直接論破するのは効果的なコミュニケーション法ではない - himaginary’s diary
                                                                          • 改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティに関する誤謬

                                                                            2022年12月5日 著 アルサーガパートナーズ、ウェブアクセシビリティ・コンサルティングサービスを開始というプレスリリースを読みました。リリース当初、12月1日時点の文面(Wayback Machineのアーカイブ)には、次のような記載がありました: 2021年6月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に関連し法改正が行われました。これにより、障害を持つ方への配慮が法定義務化されたことで、公的機関/民間の関係なく、すべてのWebサイトにおいて、今回の法改正公布から3年以内(つまり2021年6月4日から起算して3年以内)にウェブアクセシビリティのレベルA以上を満たしたサイトにすることが必須となりました。 その後、末尾に弊社プレスリリースの一部に誤解を招くような表現があり、申し訳ございませんでした。訂正させていただくと伴に、深くお詫びいたします。アルサーガパートナーズ 広報室とい

                                                                              改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティに関する誤謬
                                                                            • ベトナム戦争 マクナマラの誤謬(ごびゅう) - 映像の世紀バタフライエフェクト

                                                                              https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/episode/te/Z18PZ1RJX9/ 数字にばかりこだわり物事の全体像を見失うことを「マクナマラの誤謬(ごびゅう)」という。この言葉の由来となったのが米国防長官を務めたロバート・マクナマラ。神童と呼ばれたマクナマラはデータ分析を駆使してベトナム戦争に勝利しようとしたが、数値では計れないベトナム人の愛国心やアメリカ市民の反戦感情に目を向けず、300万以上の犠牲者を出す泥沼の戦争を招いた。アメリカを敗北に導いた一人の天才の物語である。

                                                                                ベトナム戦争 マクナマラの誤謬(ごびゅう) - 映像の世紀バタフライエフェクト
                                                                              • 誤謬を糾すエイト。 - うちのふうふとエイトのこと。

                                                                                だんなさん、トリミングの日を間違えていましたね。いつにも増して毛が伸びているなと思っていたんです。1週間遅れですものね。犬には時間の概念こそありませんが、体内時計は人間よりも正確なんです。黙っていれば分からないと高を括っていたのでしょうが、そういう木で鼻をこくる様な対応は感心しません。誠意を以て謝罪して頂かないことには、腹の虫が治まらないというもの。なに、おくさんに内緒でいつもよりちいとばかし多めにえいひれを頂ければ腹の虫も、ね。

                                                                                  誤謬を糾すエイト。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                                                                • 自国優先「合成の誤謬」 荒れる物価、結束を問う Next World 分断の先に 5 - 日本経済新聞

                                                                                  「大国間の対立は最終段階を迎え、戦争状態が近づいている」――。2022年春に公開された43分のインターネット動画が拡散を続ける。500年に及ぶ金融市場の変遷をアニメーションに合わせて解説するのは著名投資家レイ・ダリオ氏だ。動画チャンネルの登録は203万人と米連邦準備理事会(FRB)の10倍を超えた。1500億ドル(約20兆円)を運用する世界最大のヘッジファンドを40年率いたダリオ氏。各国の負

                                                                                    自国優先「合成の誤謬」 荒れる物価、結束を問う Next World 分断の先に 5 - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事