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インドネシア 高速 鉄道の検索結果1 - 40 件 / 128件

  • 「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+

    ミャンマーに暮らしていても、自動小銃の引き金に指をかけた国軍の兵士たちの姿を見ることは極めて限られている。軍の活動が続く前線に向かう国軍兵士たち=ミャンマー南東部、カヤー州で2015年、宇田有三さん撮影 宇田さんがこの20数年間、欠かさずにやってきた日課がある。 ミャンマー情報省のサイトから英語とミャンマー語の国営紙をダウンロードして読み込む作業だ。「国際社会では反体制派の人々の動向に関心を払う人が多い。自分は、ミャンマー政府が何を考えているかを追いかけようと思った」 ミャンマー人の知人らから「クーデターが起きたかも知れない」という連絡が入った2月1日、宇田さんはいつもの作業を終えたところだった。「クーデターなら、放送局などを占拠するはずだ。本当なのか」といぶかしい気持ちでいると、情報省のサイトに接続できなくなった。 宇田さんは「驚きと安心と反省が入り交じった気分になった」と語る。「流血は

      「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+
    • インドネシア「日本の中古電車輸入禁止」の衝撃

      「日本からの中古電車の輸入は一切認めない」――。半年以上の議論の末、これがインドネシア政府の出した答えだった。 6月22日、中国の支援で建設が進むジャカルタ―バンドン高速鉄道の試運転への乗車を終えたルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣は、同鉄道ハリム駅に集まった報道陣に対し、「最終決定として、日本からの中古通勤型車両導入の禁止を下した」と発表。また同時に「新車は3編成(36両)のみの輸入を許可する」と発言した。 時と場所からして、政治臭を感じずにはいられないが、実際には前日の会議で答えは出されていたという。会議の結果が政府高官の一声で覆ることは起こりうる。が、現政権下で事実上の最高意思決定権のあるルフット海事投資調整大臣の口から語られたことで、これは決して覆らない最終決定となった。 日本の中古車両輸出は不可能に 日本側関係者にとっては、ここまで決定を引き延ばすからには、逆転のチャンスが

        インドネシア「日本の中古電車輸入禁止」の衝撃
      • 海外「日本よ、すまんな…」 日本のタクシー料金に憤る海外ユーチューバーに反論が殺到

        日本では1912年(明治45年)に誕生したタクシー。 東京・有楽町の「タクシー自働車株式会社」が、 上野駅と新橋駅を拠点に営業していたのが初とされ、 そこから急速に全国へと普及していきます。 なお1930年代は、運転手の隣に助手が座っており、 今でも自動車の運転席の隣が助手席と呼ばれるのは、 当時のタクシーの業界用語が由来とされています (英語では後席と区別なく、「パッセンジャーシート」)。 今回ご紹介する映像は、登録者数が100万人を超える、 ウェールズ出身のユーチューバーが投稿したもので、 タイトルは「日本で法外な値段のタクシーに乗った」というもの。 投稿者さんは渋谷でタクシーを捕まえると、 まず運転手さんに行き先である成田空港までの料金を確認 (なお2人の会話は全て英語で行われている)。 運転手さんが「2万円……かそれ以上」と答えたところ、 「2万円もかかるの?!」と驚いた投稿者さん

          海外「日本よ、すまんな…」 日本のタクシー料金に憤る海外ユーチューバーに反論が殺到
        • 2019-nCoVについてのメモとリンク

          リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

          • ベトナムが日本に支援要請!新幹線建設はそんなに喜ぶべきことなのか?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            ■ハノイ発のニュースを大歓迎するメディア ベトナム政府は、1月13日、国内を縦断する南北高速鉄道(ハノイ−ホーチミン新幹線)の建設に関して、日本政府に支援を要請したことを発表した。 この日、日本の鈴木俊一財務相がハノイを訪れ、ファム・ミン・チン首相と会談。この会談後に、ベトナム政府が発表したもので、これを現地メディアがいっせいに伝えた。 これを受けて、日本のメディアも報道。その報道ぶり、論調を見ると、どこも「大歓迎」といった様子だった。 報道に対するコメント、ツイッターなどのSNSに寄せられた声なども、歓迎ムードに満ちていた。 「やはり日本の技術が信頼された証拠」「中国のやり方はアコギだから、日本が選ばれるのは当然」「これを機に東南アジアにおける日本の存在価値を高めるいいチャンス」「ベトナムを南北に日本の新幹線が走るのを想像するとワクワクする。ぜひ、成功させてもらいたい」「日本外交の勝利」

              ベトナムが日本に支援要請!新幹線建設はそんなに喜ぶべきことなのか?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 中国にさらわれたインドネシア高速鉄道プロジェクトはいま… 予想外に膨らんだコスト、営業開始から数年で経営破綻の可能性も | JBpress (ジェイビープレス)

              2016年1月、インドネシアの西ジャワ州チカロンウェタンで開かれたジャカルタ-バンドン間を結ぶ高速鉄道工事の起工式で披露された車両模型(写真:AP/アフロ) (塚田俊三:立命館アジア太平洋大学客員教授) インドネシアの首都ジャカルタと第三の都市バンドンとを結ぶ高速鉄道プロジェクトは、ご承知の通り、日本が先行して準備を進めいていたにも拘わらず、途中から中国が参戦し、最終的には、中国側に契約を奪われた。日本にとっては苦々しい思いが残るプロジェクトである。 2015年9月に中国に発注され、今月でちょうど6年になるそのプロジェクトは、現在どのような状態にあるのだろうか? 残念ながらそれは、中国の当初の売り込み時点での提案からかけ離れたものとなっている。当初、2019年には操業開始としていたが、プロジェクトは、操業どころか、今もなお工事中である。プロジェクトコストに至っては、その総額は大きく膨れ上が

                中国にさらわれたインドネシア高速鉄道プロジェクトはいま… 予想外に膨らんだコスト、営業開始から数年で経営破綻の可能性も | JBpress (ジェイビープレス)
              • <独自>ウクライナに新幹線導入構想 脱ロシアと復興に副首相意欲

                世界の鉄道のレール間の幅(軌間)は大きく分けると、「標準軌」(1435ミリ)と、それより広い「広軌」、狭い「狭軌」がある。主にロシアやウクライナなど旧ソ連の国々は1520ミリの広軌、欧州の多くの国々や日本の新幹線は標準軌、日本の多くの在来線は1067ミリの狭軌が採用されている。 このため、鉄道で欧州からウクライナに行く場合、国境の駅で標準軌の台車から広軌の台車に交換する必要があり、その作業だけでも相当の時間を要する。軌間を合わせることは互いの物資輸送を円滑にし、輸送力の向上につながる。 逆にロシアと軌間が同じだったため、人や物資が次々と運び込まれて侵攻を容易にしたとの反省もあり、クブラコフ氏はG7会合で「(軌間が同じ)線路がつながっているから攻め込まれる」と訴えたという。 ウクライナは、破壊されていない区間も含めて全土の鉄道を欧州規格で整備し直す考えを示しており、G7各国も会合で支援を表明

                  <独自>ウクライナに新幹線導入構想 脱ロシアと復興に副首相意欲
                • 中国に負けた日本の鉄道 同国受注「インドネシア高速鉄道」試運転成功に見る、痛々しいまでの昭和的反応 | Merkmal(メルクマール)

                  インドネシアが11月16日、中国とともに建設中のジャカルタ~バンドン高速鉄道の試運転を公開した。同鉄道は日本国内から多くのバッシングを受けているが、本当に正しいのか。 読んでいて歯が浮くような気持ちになる――というのは、何かとつけて報じられる「中国の高速鉄道は危ない」という安直なメディアの論調と、それに追従する「ネトウヨ(ネット右翼)」たちによって書き込まれる大量のコメントである。 その論調の根拠は、東南沿海に位置する浙江省温州市で2011年7月に発生した高速鉄道の追突、脱線事故に至るわけだが、10年以上も前に発生した事故をさも昨日起きたように語っている。もちろん、事故の処理方法や当局の隠ぺい体質など、問題があったのは事実だ。しかし、肝心なのは 「事故の教訓がその後に生かされたかどうか」 である。 事故は起きる。ましてや、短期間に急速な拡大を続ける中国の高速鉄道だ。特に2011年の事故は、

                    中国に負けた日本の鉄道 同国受注「インドネシア高速鉄道」試運転成功に見る、痛々しいまでの昭和的反応 | Merkmal(メルクマール)
                  • 2023年間ベストアルバム50選|ファラ

                    2023年も争いは絶えず、生活はパッとせず、クソみたいな年だった。でも音楽は最高だった。そうだろう?というわけで、性懲りもなく今年もあちこちをディグした中で、自分が特に素晴らしいと感じたアルバム作品50枚を以下に選出し、あまつさえ順位をつけた。それぞれの視聴リンクも添えてある。この年末恒例の個人的なリストが皆さんの音楽ライフの手助けになれたなら幸い。また、それに準じたプレイリストも Spotify と Apple Music で作成してあるので、時間のある方はこちらもぜひチェックを。 50. a.s.o. "a.s.o."Jun 2, 2023 / Low Lyingドイツ・ベルリン出身のポップデュオ。ポップパンク、ハウス、ドラムンベース…2020年代に入ってからというもの、主に90年代に隆盛を迎えていたジャンルのリバイバルブームがあちこちで見受けられるが、それらの次に来るのはおそらく、ト

                      2023年間ベストアルバム50選|ファラ
                    • オール中国に屈した「日本の鉄道」 ジャカルタ・バンドン高速鉄道「350km達成」が示した埋められぬ実力差、中古車両も購入禁止で今後どうなる(Merkmal) - Yahoo!ニュース

                      8月17日のインドネシア独立記念日に来賓を招待し、ソフト開業を目指すジャカルタ・バンドン高速鉄道(ジャカルタ・ハリム~バンドン・テガルアール間142.3km)だが、去る6月22日、試運転列車の最高速度が356km/hに達したと発表した。 【画像】えっ…! これが中国国鉄の「レール運搬用貨車」です(計11枚) 同日の試運転にはルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣、ブディカルヤ・スマディ運輸大臣、リドワン・カミル西ジャワ州知事、ルー・カン駐インドネシア中国大使らが乗車し、営業最高速度の350km/h走行に対して問題のないことを確認した。 運営会社のKCIC(Kereta Cepat Indonesia Cina、インドネシア中国高速鉄道社)は試運転の速度が100km/h、200km/hと上がるたびに、窓の縁に立てた500ルピア硬貨が倒れないことをアピールしているが、今回の試運転では、 「揺

                        オール中国に屈した「日本の鉄道」 ジャカルタ・バンドン高速鉄道「350km達成」が示した埋められぬ実力差、中古車両も購入禁止で今後どうなる(Merkmal) - Yahoo!ニュース
                      • 安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+

                        安倍晋三元首相の国葬が9月27日、日本武道館(東京都千代田区)で行われる。 外務省の発表によると、国葬に出席する外国要人について、217の国・地域・国際機関から出席の連絡があったという。 政府は国葬の意義の一つとして弔問外交を掲げるが、日本の存在感の「落日」ぶりは覆い隠せない事実になっている。(牧野愛博) 岸田文雄首相は9月26日午後、弔問外交をスタートした。27日の国葬には、インドのモディ首相、カンボジアのフン・セン首相らが出席する。その一方、カナダのトルドー首相もハリケーン対策のために欠席を表明したため、主要7カ国(G7)から参加する首脳はゼロになった。 安倍氏の国葬とよく比較されるのが、1989年に崩御した昭和天皇の大喪の礼だ。このときも大勢の賓客が海外から訪れたが、特に米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領やフランスのミッテラン大統領など大物の参加が話題になった。 「大喪の礼」に参

                          安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+
                        • 中国が圧力?インドネシア「日本の中古電車禁止」

                          政府高官は「中国の圧力」否定するが… インドネシア政府は6月22日、日本からの中古車両輸入を禁止するとの最終決断を下した(2023年7月19日付記事「インドネシア『日本の中古電車輸入禁止』の衝撃」)。これで、首都ジャカルタの通勤輸送を支えてきた日本製中古車両の導入は完全に終了し、今後は国産メーカーである国営車両製造会社(INKA)製車両の導入へ切り替わる。 政府決定の後、CNNインドネシアは海事投資調整庁次官への取材で、日本から中古車両を輸入した場合、ジャカルタ―バンドン高速鉄道建設に対する追加融資を拒否すると中国政府が圧力をかけたという情報を得ていると問いかけた。次官はこれを否定しているが、真偽のほどは不明である。 ただ、中国が実際には圧力をかけていないとしても、インドネシア側がそれを憂慮したというのは十分に考えられるであろう。そして、次官の発言から明らかなのは、今回の決定にはあらゆる外

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                          • 「日本式」ジャカルタ地下鉄、開業半年の通信簿

                            2019年4月1日、ついに営業運転を開始したジャカルタ都市高速鉄道、MRTJ南北線の第1期区間。5月からは運転本数や運転時間帯も拡大され、正真正銘の“本開業”となった。早いもので、それからすでに半年が経過した。 現在、1日当たりの利用者数は9万人台で落ち着き、MRTJはすっかりジャカルタ市民の足として定着した感がある。半年間の定時運行率はほぼ100%で、極めて順調な運行を続けている。 インドネシア国会の会期末であった9月には、重要法案の駆け込み採決をめぐって市内で大規模な学生デモが発生し、中心部を走るBRT(バス高速輸送システム)のトランスジャカルタを含む道路交通は軒並み麻痺したが、一部駅の閉鎖はあったもののMRTJは平常運行を続け、鉄道の強みを見せつけた。この影響で、MRTJの利用者はさらに増えている。 停電トラブルにどう対応したか? 好調な滑り出しを見せているMRTJだが、開業から半年

                              「日本式」ジャカルタ地下鉄、開業半年の通信簿
                            • 【今週の注目決算】GAFAMの決算など注目60銘柄、全セクター要チェック!【米国株投資2021年10月25日~】 - ウミノマトリクス

                              今週の注目決算と経済指標をまとめておきますので、気になる銘柄があればチェックしておきましょう。 先週は人気のバリュー銘柄から半導体銘柄など様々な注目決算がありました。中でもスナップの決算がSNS関連株に対して大きな影響を与える結果となっています。 全体的には好決算が続き、株式市場には上昇の兆しも見えてきましたが今週はどうなってくるか非常に楽しみなところです。 今週の注目はやはり、大型テック株のGAFAMの決算です。。 さて、今週はどうなっていくか非常に楽しみですね。 このブログではこのような銘柄に注目していきます。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になり

                                【今週の注目決算】GAFAMの決算など注目60銘柄、全セクター要チェック!【米国株投資2021年10月25日~】 - ウミノマトリクス
                              • 【特派員発】中国受注の高速鉄道迷走続く インドネシア・森浩

                                インドネシア・バンドン郊外の高速鉄道高架前で果物を売る女性。路線バスがあり、高速鉄道を「使う予定はない」と語った(森浩撮影)中国がインドネシアで手がける東南アジア初の高速鉄道計画が迷走している。工期が遅れ、事業費が膨張した上、インドネシアは想定しなかった負担も強いられている。計画は中国が日本から奪い取る形で受注した。日本には苦い経験だが、人材育成を含めた「持続可能」なインフラ整備の支援が中国への対抗のカギとなる。 高速鉄道はインドネシアのジャワ島にある首都ジャカルタと同国第3の都市バンドンを結ぶ。総延長142キロ。来年6月の開業を目指しており、ジョコ大統領は10月、「既に88%は完成した」と述べた。だが、11月上旬にバンドン郊外の駅建設現場を訪ねると、駅舎らしき建物があるどころか、線路が通る高架にレールも敷かれていない。 「いつ完成するのか、どんな駅や鉄道になるのかも分からない」。工事現場

                                  【特派員発】中国受注の高速鉄道迷走続く インドネシア・森浩
                                • 海外「日本人が怖い…」 日本でとんでもない物が建造されていると世界的な話題に

                                  アニメ劇中の実物大となる身長18メートルの巨大なガンダムを、 実際に動かすプロジェクトである「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」。 全体で24カ所を稼働させる計画になっているのですが、 先日、ツイッターユーザーのよっくん(@yoshi115t)さんが、 2歩前に踏み出す、しゃがんで立ち上がる、腕を上げる、 指を動かすなどの動きを収めた映像を投稿(速度加工済み)したところ、 多くの海外サイトで取り上げられ、非常に大きな反響を呼んでいます。 アメリカ三大ネットワークのABCのほか、CNN、 そしてなぜかスポーツ専門チャンネルのESPNも、 「Japan is amazing 😳 …」との見出しで報道 (ESPNの投稿には8000近いコメントが寄せられている)。 海外のネット上では、日本関連の話題として、 ここ数ヶ月で一番の盛り上がりを見せています。 寄せられていた反応をまとめました

                                    海外「日本人が怖い…」 日本でとんでもない物が建造されていると世界的な話題に
                                  • 【学校で教えてくれない社会科】20時間目:国境の写真をひたすら紹介する授業 - 日常にツベルクリン注射を‥

                                    【学校で教えてくれない社会科】は、社会科の教員免許を所有しているツベルクリンが、学校で教えてくれないような役立たない社会科の授業をしていくシリーズ記事です。20時間目の今回の授業は、「国境の写真をひたすら紹介する授業」です。 前回の復習はこちら www.tuberculin.net 「国境(こっきょう)」とは、国と国の境目のことを指します。日本は完全な島国であり、他国と陸続きではありませんから、国境は海の上に存在します。なので、目には見えないのです。 でも、そんな国は珍しいほうで、たいていの国は陸続きの国境が存在しています。陸続きの国境ならば、目に見えやすいと思われます。 20時間目の今回は、世界の色んな国境を見せつけていきたいと思います。最も、国境に関しては、中学1年生社会科で習いますから、【学校で教えてくれない社会科】じゃないんですけど、そんなこと気にしていたらロクな大人になりませんよ

                                      【学校で教えてくれない社会科】20時間目:国境の写真をひたすら紹介する授業 - 日常にツベルクリン注射を‥
                                    • ネットに飽きたら日本語を捨てよ

                                      >ネットがもうどこを見てもつまらん https://anond.hatelabo.jp/20230506002819 「ネットの中心が「老人たちの噂話」になっていてあーヤダヤダ」とかもそうだが、日本語のネット圏ってなんかパターン化されてるんだよ。それはSEOなどのPV攫う方法論と日本特有の隣組的監視で。 そこで英語deネットだ。 英語ってアメリカとイギリスのコンテンツを見る言語だと思ってない? そうじゃないんだ。英語を使うのは、インドネシア人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人、ケニア人、中国人、台湾人、ロシア人、ベトナム人…要するに世界中の人間だ。例外は日本人くらいだ。 リンガ・フランカってことよ。 特におススメはYoutubeだ。日本語でようつべ見るとどれも同じノリの動画ばかりが並ぶじゃない? でも英語でアクセスすると全然違うのだ。しゃべりや行動に合わせて「ポコン」とか「ドドーン」とかの

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                                      • 「日本を裏切るなんて」 インドネシア初の高速鉄道開業でネットにあふれる軽薄な書き込み、建設支援は中国も、真の敵は“ヨーロッパ”である | Merkmal(メルクマール)

                                        「日本を裏切るなんて」 インドネシア初の高速鉄道開業でネットにあふれる軽薄な書き込み、建設支援は中国も、真の敵は“ヨーロッパ”である 中国の支援で建設されていたジャカルタ~バンドン高速鉄道がついに開業、10月18日から商用運行がスタートした。東南アジア初の高速鉄道ということで、日本のメディアからも大々的に報じられていた。しかし、記事のコメント欄やSNSには、中国、インドネシアを侮辱、罵倒するような声であふれかえり、目を覆いたくなるほどだった。 2023年10月2日、中国の支援で建設されていたジャカルタ~バンドン高速鉄道がついに開業、去る18日から商用運行がスタートした。 従来の在来線特急で3時間以上かかっていたところが、1時間弱に短縮される。一方、料金は在来線特急と比べてほぼ据え置きとなる予定で、11月30日までは在来線特急よりも安い15万ルピア(約1500円)の割引料金が適用される。両都

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                                        • インドネシア高速鉄道合意 日本支援4600億円事業 | 共同通信

                                          日本が支援しているインドネシア・ジャワ島の首都ジャカルタと第2の都市スラバヤを結ぶ既存鉄道の高速化計画に関し、両国政府が建設方式で合意し、ジャカルタで24日、政府間文書に署名した。事業化に向けた調査を来年末まで行う予定。インドネシア側は総事業費を約60兆ルピア(約4600億円)と見込み、円借款を含めた支援枠組みを協議する。 ジャカルタ―スラバヤ間の既存鉄道(約720キロ)の列車の速度を最高時速160キロに引き上げ、所要時間を現在の半分の5時間半に短縮する。(ジャカルタ共同)

                                            インドネシア高速鉄道合意 日本支援4600億円事業 | 共同通信
                                          • 「快進撃」インドネシア高速鉄道、延伸計画の行方

                                            2023年10月18日から商用運転を開始したインドネシア、ジャカルタ―バンドン高速鉄道の快進撃が止まらない。前評判とは裏腹に平均乗車率は9割を超え、12月までの総利用者数は100万人を突破した。 利用者数の増加に合わせて運行本数も増発が続き、年末時点で1日24往復にまで拡大した。11月に開催されたFIFA U-17ワールドカップの観客輸送にも一役買っており、バンドン側終点のテガルアール駅から会場の1つであるシ・ジャラック・ハルパットスタジアムまで無料のシャトルバスを走らせ、ジャカルタからの日帰りを可能にした。 在留邦人にとっても、ビジネスに観光に、さっそく欠かせない足になっており、「新幹線より速くて揺れない」「静か」と、インドネシア人の同様のコメントが決してお世辞でないという驚きの声があふれている。人口260万人を超えるバンドンと首都ジャカルタが1時間弱で結ばれたインパクトは大きく、もはや

                                              「快進撃」インドネシア高速鉄道、延伸計画の行方
                                            • 中国との合弁事業なのに、習近平が試乗辞退したインドネシア高速鉄道に暗雲 完成予定は遅れ予想外の国費投入、しかも「利益でるまで40年」の大誤算 | JBpress (ジェイビープレス)

                                              インドネシアの首都ジャカルタから西ジャワ州の州都バンドンまでの143キロを結ぶ高速鉄道。受注を日本と競り合った中国が落札し着工したが、2019年に予定されていた完成時期は遅れに遅れ、現在もなお建設途上。現時点の工事進捗率は80.4%に止まり、営業開始予定は2023年6月に変更されている。 日本が確実と見られた発注先を急遽、中国に変更したジョコ・ウィドド大統領としては、可能な限りスムーズに完成させ、業績としてアピールしたいところ。そこで主要20カ国・地域首脳会議(G20首脳会議)出席のためバリ島を訪問中だった中国の習近平国家主席とともに、一部完成区間を利用し高速鉄道に実際に試乗するというプランが浮上していた。 ところがこれが直前で中止され、「オンラインでの現場視察」にスケールダウンしてしまった。ジョコ大統領の思惑は外れてしまったのだ。 最高時速80キロの試運転を「オンライン視察」 とにもかく

                                                中国との合弁事業なのに、習近平が試乗辞退したインドネシア高速鉄道に暗雲 完成予定は遅れ予想外の国費投入、しかも「利益でるまで40年」の大誤算 | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • インドネシア高速鉄道、愛称「ウッス」開業後の姿

                                                2023年10月2日、ジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領によって開業が宣言されたインドネシアのジャカルタ―バンドン高速鉄道は、試乗期間を終えて10月18日からついに商用運行がスタートした。 注目の料金は、11月30日までの特別価格として、普通車(プレミアムエコノミー)は15万ルピア(約1440円)と当初予定のほぼ半額となった。1等車(ファースト)と2等車(ビジネス)に割引はなく、それぞれ60万ルピア(約5760円)、45万ルピア(約4320円)で販売されている。ただし、現在は「ソフト開業」という位置づけで、駅前の整備が完了していないカラワンは全列車通過、またパダララン―テガルアール間の区間利用はできず、チケットはジャカルタ(ハリム)―バンドン(パダララン、またはテガルアール)間に限って発売されている。 1カ月足らずで本数倍増 運行は当初7往復でスタートしたものの、無料試乗期間から変わらず

                                                  インドネシア高速鉄道、愛称「ウッス」開業後の姿
                                                • ジャカルタ-バンドン高速鉄道の車両、中国青島から輸送

                                                  設計と製造を担当した中国鉄道車両大手、中車四方(CRRC)で撮影したジャカルタ-バンドン高速鉄道の高速動車組(動力分散式列車、2022年8月5日撮影)。(c)Xinhua News 【8月24日 Xinhua News】中国山東省(Shandong)青島港から21日、インドネシアに向けジャカルタ-バンドン高速鉄道用高速動車組(動力分散式列車)と総合検査測定用列車各1編成が発送された。これは、中国初となる高速列車車両輸出が本格的に始まったことを意味する。 ジャカルタ-バンドン高速鉄道は、「一帯一路(Belt and Road)」建設、中国とインドネシアの実務協力を象徴するプロジェクトであり、中国高速鉄道の全システム、全要素、全産業チェーンを海外で建設する初めてのプロジェクトでもある。ジャカルタ-バンドン高速鉄道用の高速動車組と総合検査測定用列車は、中国国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下の中国

                                                    ジャカルタ-バンドン高速鉄道の車両、中国青島から輸送
                                                  • ベトナム「南北高速鉄道」計画で日本に支援要請の背景…インドネシアの轍を踏まないために(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                    ベトナム政府は北部の首都ハノイと南部の主要都市ホーチミンを結ぶ南北高速鉄道計画に日本の支援を改めて要請した。これは1月13日にハノイを訪問した鈴木俊一財務相に対してファム・ミン・チン首相が会談の中で明らかにしたもので、ベトナム国営メディアが伝えた。 【写真】インドネシア高速鉄道が「中国の中古車両が走る中国の鉄道」になる可能性 ベトナムは現在、南北を結ぶ在来線に加えてハノイに都市交通、ホーチミン市に地下鉄がそれぞれ開業したり建設計画が進んだりするなど、鉄道整備を積極的に進めている。 在来線は、1935年開業という古い路線で、ベトナム戦争での運行分断などを経て統一後に再開し「統一鉄道」と呼ばれているが、ハノイからホーチミンまでは約29時間もかかることから、南北を結ぶ高速鉄道の建設が長年の念願となっていた。工事は2030年代に一部区間を完成させ、最終的には2045年の全線開通、営業開始を目指して

                                                      ベトナム「南北高速鉄道」計画で日本に支援要請の背景…インドネシアの轍を踏まないために(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                    • 中国が建設するインドネシア高速鉄道で脱線事故 事故車両にカバーかけ証拠隠滅?

                                                      <日本との競争入札で中国が受注した高速鉄道。半年後の完工目指す工事に新たなトラブルが......> インドネシア政府が鳴り物入りで建設中の高速鉄道の工事現場で12月18日、工事車両が脱線転覆。作業中の中国人労働者7人が死傷する事故が起きた。 首都ジャカルタと西ジャワ州州都バンドンの間143キロ間を45分で結ぶ高速鉄道は、中国が落札してインドネシア・中国のコンソーシアム(KCIC)による建設が進んでいる。今回の事故は西バンドン工区で起きたが運輸省は原因解明までの間全ての工事を中断するようにKCICに求めた。 地元マスコミの報道などによると、12月18日午後、線路敷設用の工事車両がすでに敷設された線路上を走行中に何らかの理由で未敷設区間に乗り出して脱線、転覆したとみられている。 この事故で工事車両に乗車して作業中だった2人が死亡、5人が負傷して近くの病院に搬送され手当を受けている。全員が中国人

                                                        中国が建設するインドネシア高速鉄道で脱線事故 事故車両にカバーかけ証拠隠滅?
                                                      • インドネシア高速鉄道に中国「中古機関車」の謎

                                                        2019年の開業予定から二転三転、着工当初はジョコ・ウィドド大統領在任の最後の年、つまりタイムリミットともいえる2024年開業とまで囁かれたインドネシアのジャカルタ―バンドン高速鉄道。最新の動向では、今年2022年内の「ソフト開業」、2023年の本開業が有力視されている。 昨年10月には車両を製造する中国中車(CRRC)青島四方機車車両にて、1号編成と思われる車両が公開され、中国国内で試運転を行うとアナウンスされた。2022年のソフト開業を考慮すると、試運転期間なども踏まえ、早ければ年明け早々にも車両がお目見えするのではないかと期待が高まっていた。 高速列車ではなく「緑亀」が上陸 が、やってきたのは、ひところの中国国鉄の顔とも言える「緑亀」こと、中古の東風4B型ディーゼル機関車(DF4B)だった。1970年頃から約20年以上の長きにわたり、およそ4500両が製造された中国国鉄の標準型機関車

                                                          インドネシア高速鉄道に中国「中古機関車」の謎
                                                        • 日本が調査、ジャワ島鉄道「準高速化」空しい結末

                                                          7月下旬、インドネシア政府は日本が調査を行ってきたジャワ島の在来線鉄道、北幹線のジャカルタ―スラバヤ間のスピードアップを図る「ジャワ北幹線鉄道準高速化事業」について、国家戦略プロジェクトから削除する方針を表明した。 今後、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が正式にサインすることで、国家プロジェクトとしてのジャワ北幹線準高速化は白紙撤回され、人知れず始まったプロジェクトはこれまた人知れず歴史の彼方へ消えていくこととなる。 「ジャワ北幹線準高速化」事業とは? 同事業は2016年の伊勢志摩サミットに前後して急浮上した。そして2017年1月、ジョコウィ大統領と安倍晋三首相(当時)の会談の中で日本とインドネシア合同で行う旨が合意され、同年8月にはJICAによる「ジャワ北幹線における都市間鉄道準高速化に向けた情報収集・確認調査」としてスタート。2019年6月からは「インドネシア国ジャワ北幹線鉄道

                                                            日本が調査、ジャワ島鉄道「準高速化」空しい結末
                                                          • 香港で家人をエスコートしながら、その場所に辿り着くのが大変な場合もあるけど、やっぱり地元の人々が通うお店の料理が一番美味しいんだなぁと、改めて思ったこと - 失われた世界を探して

                                                            2023/10/06 国慶節という中国の長期連休を利用して香港へ行った。目的は5か月ぶりに家人に逢いに行くことだ。本当はもっと早く逢いたかったが、且つてのようにビザ無しで簡単に中国へは入って来れなくなったので、ビザがなくてもやって来れる香港で逢うことにした。 逢いに行く、なんてロマンチックだが、こっちは5月の渡航時に持って来るのを忘れたものや、追加で欲しくなった日本製のものを運んで来てもらう事も重要な目的であり、一方、向こうは向こうで、事前に「るるぶ香港」を研究し尽くしてグルメと観光にやる気満々である。 この5か月間、本当に仕事まみれで、出張でさえほぼ行かず、ひたすら内陸の田舎の料理を食べて来たから、久しぶりにホテルで本格的な洋食を食べるぞ!と、結構、直前になってウキウキし始めた。そう、美味しいクロワッサンでいいのだ、そんなのでいいから食べたい。人間なんて単純なものである。そして生理的欲求

                                                              香港で家人をエスコートしながら、その場所に辿り着くのが大変な場合もあるけど、やっぱり地元の人々が通うお店の料理が一番美味しいんだなぁと、改めて思ったこと - 失われた世界を探して
                                                            • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                              リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                              • リアル北斗の拳? 鉄道略奪で見えた南アフリカの素顔 前編 | アフリカン・ライフ | 平野光芳 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                架線がなくなったアングラース駅。地元の若者たちがホームで談笑していた=南アフリカ・ヨハネスブルクで2020年10月26日、平野光芳撮影 日本で見慣れているはずの鉄道の風景なのに、どこか違和感があった。例えて言うなら、「間違い探し」をしているような感覚と言えばいいだろうか。それもそのはず、ここは世界で最も厳しいと言われるロックダウン(都市封鎖)を経た南アフリカ・ヨハネスブルクの「略奪現場」なのだから。 私がその現場に立ったのは、10月26日のことだった。視界のかなたまで続く電柱とはりには、どこまで行っても電線が架かっていない。足元を見ると雑草が枕木の間から生え、ひざ丈ほどまで伸びている。半年以上も電車が走っていないのだから無理はない。雑草は日本で見かけたことがないケシの一種で、黄色いかれんな花が妙にいとおしく思えた。「ここまでとは」。その荒れた光景に私は目を疑うしかなかった。そして、自分が赴

                                                                  リアル北斗の拳? 鉄道略奪で見えた南アフリカの素顔 前編 | アフリカン・ライフ | 平野光芳 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                • 中国請負の高速鉄道建設が工期遅延に予算超過 インドネシア、入札に敗れた日本の参加要望

                                                                  ジャカルタ=バンドン高速鉄道の建設拠点に展示されているジオラマ。REUTERS/Willy Kurniawan <目先の安さに釣られたインドネシア政府、袖にした日本に泣きつこうとしている> 中国企業が主体となってインドネシア企業とのコンソーシアムを組んで建設中の首都ジャカルタと西ジャワ州の内陸部にある州都バンドン間約150キロを結ぶ高速鉄道計画。インドネシア政府は今後日本との間で合意しているジャワ島海岸沿いの路線でジャカルタ=スラバヤを結ぶ在来線の高速化計画と一体化する方針をジョコ・ウィドド大統領が示し、形のうえでは日本が中国と同じコンソーシアムを組んでインドネシアの鉄道計画に共同で当たるよう希望していることが明らかになった。 このジャカルタ=バンドン間の高速鉄道計画は2015年の入札段階で日本と中国が激しく争ったものだ。安全性を優先すると同時にインドネシア政府の債務保証を求めた日本に対し

                                                                    中国請負の高速鉄道建設が工期遅延に予算超過 インドネシア、入札に敗れた日本の参加要望
                                                                  • 【8月15日】まとめ 今日は何の日?~この日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所

                                                                    おはよう~こんばんはcaldiaです(‘ω’) 皆さんの所は台風の影響は大丈夫ですか? 長野県の諏訪市は今の所全く 風も雨もなく影響は無いです。 特に四国エリア中心の周辺エリアの 方々は大丈夫でしょうか 深夜のニュースでも昨日と変わらず 総降水量1000ミリの予想と言っていたので それ以上になると思って警戒していた方が いいかもしれません… 経験のない数値が出てきても人は それを理解できないので 今までで一番凄かった雨の影響を もっと酷くして想定するのが一番 わかりやすいと思うのでそのうえで警戒し 事前の安全ラインの確認・準備をし 気を付けて下さいm(_ _)m では【8月15日】どんな日なのか ご紹介していきます♪ 【8月15日】 はこんな日 🔔終戦の日・全国戦没者追悼式日🔔 今日【8月15日】は終戦の日 全国戦没者追悼式日となります。 1945年(昭和20年)8月14日 ポツダム宣

                                                                      【8月15日】まとめ 今日は何の日?~この日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所
                                                                    • インドネシア高速鉄道、中国案のツケ 費用が膨張 - 日本経済新聞

                                                                      中国が主導してインドネシアで建設が進む高速鉄道の計画をめぐり、ジョコ大統領は6日、国費の投入を可能にする改正大統領令を公布した。当初の両政府の合意では、インドネシア政府に財政負担を一切伴わない触れ込みだったが、事前の事業調査の甘さが露呈して費用が想定を上回り、方針転換を迫られている。ジョコ政権は政府融資も選択肢に入れる。インドネシア国鉄社長は9月上旬、国会の証言で「高速鉄道事業が19億ドル(約

                                                                        インドネシア高速鉄道、中国案のツケ 費用が膨張 - 日本経済新聞
                                                                      • 中国、東南アジアを結ぶ高速鉄道を計画 現状と今後の見通しは

                                                                        (CNN) 中国南西部で列車に飛び乗り、およそ3200キロの距離を移動して30時間以内にシンガポールに到着することを想像してほしい。 これは10年以上前に中国が打ち出した巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として、中国が東南アジアに描くシナリオだ。 2021年、中国南西部の商業拠点である雲南省昆明とラオスの首都ビエンチャン間のおよそ1000キロを約10時間で結ぶ準高速鉄道の中国ラオス鉄道が開通した。この鉄道によって、小さな内陸国ラオスの地元業者や企業に多大な利益がもたらされるほか、中国からの陸路での旅行者数を増やしたと当局は主張している。 また、中国による援助を受けて、東南アジア初の高速鉄道が度重なる難題や延期の末、23年10月にインドネシアで開業。鉄道は首都ジャカルタとインドネシア最大都市の一つで芸術文化の重要拠点である西ジャワ州バンドンを結ぶ。 一方タイでは、中国ラオス鉄道をバンコクまで延

                                                                          中国、東南アジアを結ぶ高速鉄道を計画 現状と今後の見通しは
                                                                        • ビー玉転がし - マミヤさんと何となく

                                                                          こんばんは Nikon S2 + Nikkor S.C F1.4 5cm Nippon Kogaku Tokyo FOMAPAN400 書く気力はあるけど 読む気力がありません わたしだけダラダラ書き殴って 筆友達さんの部屋を無視するのも嫌なので 休み気味です 書きたいのは一杯あるんですけどね~ インドネシアの100均中華製の高速鉄道とか 日本国内で騒ぎまくってた黒豆とか 南朝鮮界隈の狂言とか 間抜け岸田周辺の話とか 文句なら腐るほど書けるんですけど せっかく大好きな冬が近いというのに 文句ばかりだけでは、、ね とりあえず 上記の全員死ねばいいのにで済ませておきます さてさて 指輪にはダイヤモンドって一昔前の常識 長期休みはハワイへ みたいな安いアレ 今時の若者は無視するのが多いでしょうね うん それで良いと思います ダイヤモンドなんてゴミ スワロフスキーとかいうアレもゴミ そこらじゅうに

                                                                            ビー玉転がし - マミヤさんと何となく
                                                                          • ジャカルタ旧市街「コタ地区」と独立記念塔 - 時たま、旅人

                                                                            ジョグジャカルタから1時間のフライトでジャカルタにやって来ました。ジョグジャカルタに比べると観光スポットはかなり少ないようですが、少し街を歩いてみます。 当時のジャカルタ市内にはまだ地下鉄網が出来ていませんでした。市民の足はもっぱらトランスジャカルタというバスです。ジョグジャカルタのトランスジョグジャが普通のバスなのに対して、こちらは大型バスよりもかなり高い位置にドアがついていて、駅のホームのように地面より高くなっている停留所から車内に乗り込みます。専用道は道路の中央にあるので、停留所は中央分離帯の上にあり、利用者は歩道橋を使って停留所に渡るという交通量の多いジャカルタならではのしくみになっていました。 まず向かったのはコタ地区です。ジャカルタの北一帯の海沿いに面したこのエリアは、いわゆる旧市街。ジャカルタで最初に発展した街で、古い都市を意味するコタ・トゥアが名前の由来になっています。 コ

                                                                              ジャカルタ旧市街「コタ地区」と独立記念塔 - 時たま、旅人
                                                                            • 中国受注インドネシア高速鉄道が完成間近に 無料試験運行開始 | NHK

                                                                              日本との激しい競争の末、中国が建設を受注したインドネシアの高速鉄道が完成間近となり、一般向けに無料の試験運行が始まりました。 インドネシアで初めての高速鉄道は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」のインドネシアでの主要プロジェクトとなっていて、中国が日本との激しい競争の末、2015年に建設を受注しました。 首都ジャカルタとバンドン間のおよそ140キロを結び、最高速度は時速およそ350キロ、従来の列車では2時間半以上かかる距離を45分間ほどで結びます。 高速鉄道は、当初の計画より4年遅れで開業を迎える予定で、10月の開業を前に9月18日から一般向けに無料の試験運行が始まりました。 列車内で乗客たちは写真を撮ったり、珍しげに景色を眺めたりしていました。 また、車内のモニターでは、鉄道の建設に中国が携わったことがPRされていました。 乗車した男性は「インドネシアに高速鉄道ができて誇らしい。中国の技術

                                                                                中国受注インドネシア高速鉄道が完成間近に 無料試験運行開始 | NHK
                                                                              • オール中国に屈した「日本の鉄道」 ジャカルタ・バンドン高速鉄道「350km達成」が示した埋められぬ実力差、中古車両も購入禁止で今後どうなる | Merkmal(メルクマール)

                                                                                ジャカルタ~バンドン高速鉄道は6月22日、試運転列車の最高速度が356km/hに達したと発表した。また、走行時の安定性、静寂性も改めて証明された。 8月17日のインドネシア独立記念日に来賓を招待し、ソフト開業を目指すジャカルタ・バンドン高速鉄道(ジャカルタ・ハリム~バンドン・テガルアール間142.3km)だが、去る6月22日、試運転列車の最高速度が356km/hに達したと発表した。 同日の試運転にはルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣、ブディカルヤ・スマディ運輸大臣、リドワン・カミル西ジャワ州知事、ルー・カン駐インドネシア中国大使らが乗車し、営業最高速度の350km/h走行に対して問題のないことを確認した。 運営会社のKCIC(Kereta Cepat Indonesia Cina、インドネシア中国高速鉄道社)は試運転の速度が100km/h、200km/hと上がるたびに、窓の縁に立てた

                                                                                  オール中国に屈した「日本の鉄道」 ジャカルタ・バンドン高速鉄道「350km達成」が示した埋められぬ実力差、中古車両も購入禁止で今後どうなる | Merkmal(メルクマール)
                                                                                • インドネシア高速鉄道、「試乗会」で見えた実力

                                                                                  東南アジア初の本格的高速鉄道となるインドネシア・ジャカルタ―バンドン高速鉄道(ハリム―テガルアール間142.3km)の一般向け試乗会が、10月1日に予定される開業宣言を間近に控えた9月17日、ついに始まった。くしくも、当初開業を予定していた8月17日のインドネシア独立記念日から遅れることちょうど1カ月、東南アジア最速の時速350km運転を体感することがかなった。試乗会と高速鉄道の沿線風景をレポートする。 一般向け試乗会は約3分で満席に 試乗会の応募フォームは、公式インスタグラム及びツイッター(X)で前日16日の21時過ぎに突如告知された。 試乗会は往復乗車で、ジャカルタ側のハリム発、バンドン側のテガルアール発がそれぞれ1日2往復設定され、向こう1週間分の列車指定ができたが、告知の2~3分後には全列車満席となった。高速鉄道に対する高い関心がうかがえるが、関係者経由で応募フォームが事前にリーク

                                                                                    インドネシア高速鉄道、「試乗会」で見えた実力