並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 270件

新着順 人気順

人事評価制度の検索結果1 - 40 件 / 270件

  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

      「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由
    • 優秀な人が大量に辞めていく企業の共通点は? 「人材流出企業の覆面座談会」で明らかに

      登場人物 広報さん(20代 男性):新たな人事評価制度に納得がいかず、1カ月後に退職予定 サポートさん(30代 女性):ユーザーサポートとして当初は愛社精神にあふれていたが…… 営業さん(30代 男性):現場感覚をなくした上司のおかしな戦略や言動にへきえき 技術さん(40代 男性):手段が目的化した経営の態度に憤っている 人事さん(40代 女性):人材流出企業の人事部長で、転職活動中 おかしな人事評価制度改革にドン引き!? ――広報さんは、1カ月後に人材流出企業を退職するそうですね。 広報 ずっと迷っていたのですが、やっと決心しました。本気で「会社を辞めよう」と思うようになったのは、新しい人事評価制度が導入されたことがきっかけでしたね。 人事は新制度導入の目的について、「年功序列を排除し、優秀な若手を適正に評価する」と説明していて、当初は社員からもおおむね好意的に受け止められていました。し

        優秀な人が大量に辞めていく企業の共通点は? 「人材流出企業の覆面座談会」で明らかに
      • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

        NTT Comの技術顧問が「目標設定の基本」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、本題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

          管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
        • 某大企業『良い技術者が採用できない』 → 人事担当が超優秀な人材をコミュ力が低いという理由で落としまくってた

          たろ丸 @tenche1204 某大企業が十分な報酬水準を用意して実際に応募も多いのに良い技術者が採用できないと嘆いていたので具体的な採用プロセスを伺うと一次面接が人事担当で超優秀な人材をコミュ力が低いという理由で落としまくっているのが理由でした。しかも人事部視点で低いだけで大半は普通に話せる人たちでした。 2021-08-11 15:18:59 たろ丸 @tenche1204 こういう企業は仮にコミュ力が高くて入れたとしても技術者向けの人事評価制度がまともに機能していないことが容易に想像できるので落ちて良かったとも言えます。会社員なので結局人事評価が悪いと権限の拡大も年収アップも望めないので数年後に入社したことを後悔することが目に見えてるからです。 2021-08-11 19:11:49 たろ丸 @tenche1204 技術職に限らず良いキャリア機会を得るには会社から高い評価を得る必要が

            某大企業『良い技術者が採用できない』 → 人事担当が超優秀な人材をコミュ力が低いという理由で落としまくってた
          • 人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目

            白潟総合研究所株式会社代表で『中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い』著者の白潟敏朗氏と、『起業の科学』著者の田所雅之氏による対談の模様をお届けします。テーマは「人事評価の『ワナ』『落とし穴』」。中小ベンチャー企業の経営者に向けて、人事評価に対する悩みを解決するために最も大切なポイントについて語られました。本記事では、陥りやすい4つの落とし穴について解説されました。 中小ベンチャー企業1万2,600社を支援 白潟敏朗氏(以下、白潟):白潟敏朗と申します。ほとんどの方に「新潟の出身ですか?」と聞かれるんですが、こちらのプロフィールに書いていますとおり、生まれは神奈川、育ちは九州の宮崎、埼玉で社会人になったという経歴です。 新潟には1ミリもかすっていないんですが、「白潟」と名乗らせていただいております。よろしければ名前と顔を覚えていただけたらうれしいなというふうに思います。

              人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目
            • 産休育休 × リスキリング × 日本型雇用システム = 混ぜるな危険! - 斗比主閲子の姑日記

              岸田首相が、自民党の参議院議員大家さんの代表質問に乗っちゃって、炎上していました。 「育休中のリスキリング」発言 野党が岸田首相を批判: 日本経済新聞 自民党の大家敏志氏は27日の参院本会議の代表質問で「産休・育休中のリスキリングでスキルを身につけたり学位を取ったりする人を支援できれば、キャリアアップが可能になることも考えられる」と主張した。 首相はこれに「育児中など様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む人々をしっかりと後押ししていく」と答えた。 岸田首相は自分のところの代表質問に、いつでも政府がリスキリング支援をするというざっくりとした話で返しただけなので、代表質問をした大家さんが非難されるのは分かるけど、岸田さんはとばっちりだなというのが個人の感想です。 今日は、フルタイム管理職で年収2千万円、スプラを毎日プレイしつつ、複数人の子どもの育児をして、ここ2年でデジタル領域である情

                産休育休 × リスキリング × 日本型雇用システム = 混ぜるな危険! - 斗比主閲子の姑日記
              • 今回の転職活動の雑感 - seri::diary

                はじめに 転職活動の結果 希望したポジション 転職のために使用した採用媒体 転職ドラフト YOURTRUST 今回の転職活動での気付き Coding testは対策が必須である System design interviewも準備しておいた方がいいが業務経験があればそこまでビビる必要はない 6社同時に受けると毎日のように面接がある 希望年収は自分に嘘をつかずに伝えた方が良い マネージャーやリーダーの経験がないと判断されるとマイナス評価につながる会社が存在する 自分の評価は企業によって差が大きい おわりに はじめに 2021年10月から2022年2月にかけて転職活動をしていた. 今回の転職ではいつもと違い10社近くのカジュアル面談を受け6社に応募した. また,珍しく採用に関するwebサービスを使用したり,初めてCoding test対策を行ったりもした.その雑感をまとめておく. 転職活動の結

                  今回の転職活動の雑感 - seri::diary
                • 「給与が高すぎる社員がいる」 経営者の6割が悩み 中小企業対象の調査

                  中小企業の経営者の62.7%が「払っている報酬(給与)に見合う成果を出していない社員がいる」と思っている──人事評価のクラウドサービスを提供するあしたのチーム(東京都中央区)が、そんな調査結果を発表した。一方、76.7%の経営者が「報酬以上の成果を出している社員がいる」とも回答。適正な報酬を払いたいが、人事評価制度や給与決定の仕組みに悩んでいる経営者は少なくないようだ。 「直近1年以内に、払っている報酬(給与)に見合う成果を出していないと思う社員はいますか(いましたか)」「また、直近1年以内に、払っている報酬(給与)以上の成果を出していると思う社員はいますか(いましたか)」(それぞれ単数回答)という質問の結果=あしたのチーム調べ 部下が5人以上いる管理職でも、結果は同様。「報酬に見合う成果を出していない部下がいる」が68.0%。「報酬以上の成果を出している部下がいる」が71.3%だった。

                    「給与が高すぎる社員がいる」 経営者の6割が悩み 中小企業対象の調査
                  • 60歳が近づいてきたので会社の定年制度を廃止した。自分で。|ただただし

                    はじめに - 秘密のミッションfreeeのような若い会社にも定年制度があると知ったら、驚かれるかも知れません。しかし、上場を期に整備された就業規則には、以下のような条文が存在していました。 第21条(定年) 従業員の定年は満60歳とし、定年に達した日の属する賃金締切日をもって退職とする。 定年に達した従業員のうち、本人が引き続き勤務を希望する者については、定年に達した日の属する賃金締切日の翌日から1年間、嘱託として再雇用することとし、その後最⻑で満65歳に達する日の属する賃金締切日まで同様とする。 freee株式会社 就業規則より日本の伝統的な企業にはたいていある、典型的な定年に関する条文です。今日は、この条文を抹殺すべく(?)freeeに入社し、みごと公約を果たしたというお話をします。 というわけでこんにちは。freeeのPSIRT (Product Security Incident

                      60歳が近づいてきたので会社の定年制度を廃止した。自分で。|ただただし
                    • 人手不足倒産、7月時点で200件超え 「よりよい待遇」求め転職増加か

                      東京商工リサーチは「特に中小企業では、社員が何人か抜けて仕事が回らなくなり、売上確保や資金繰りにも影響を来して倒産するケースが多い。また、今よりも良い待遇を求めて転職する人が増え、採用でも人が集まらない影響もあるのではないか」とコメントしている。 産業別で見ると、最も倒産件数が多かったのは老人福祉、介護、飲食などを含む「サービス業他」(74件)だった。「福祉や介護、飲食などは、仕事がきつい、給与が低いといった理由で世間的にも避けられがちな仕事。人手不足がそのまま倒産につながるケースも増えてきているのではないか」(東京商工リサーチ)。 次いで多いのは「建設業」(39件)で、その後「製造業」(27件)、卸売業(23件)、小売業(21件)――と続いた。 東京商工リサーチは「近年は人手不足関連の倒産が増加している。すでに倒産に深刻な影響を及ぼしつつあるようだ」と分析している。 関連記事 格安旅行会

                        人手不足倒産、7月時点で200件超え 「よりよい待遇」求め転職増加か
                      • 「目標設定」で大切にしたい3つのこと

                        3 どんなことを話すの? 今回のテーマ「⽬標設定‧評価」 LT (5min) なので、考えや共感したいこと全部は伝えきれなさそう ... 😇 • 会社において「目標」の存在が与える影響をどう捉えているか • 人事評価制度と「評価」がどのように結びついているか • 「目標設定」が何で重要なのか • チーム目標と部の目標をどう繋ぎこむか • 評価に対する認識に差が生まれた場合に何をしているか   などなど... だったので、以下のようなことに焦点を絞ります! 🚀 「目標」を決める際、何を重要視しているか 株式会社TOKIUM エンジニアリングマネージャー 5 ⾃⼰紹介 経歴 in TOKIUM 2017年 WebエンジニアとしてTOKIUM (当時 BearTail) に入社(社員14人) 2019年 スクレイピング基盤チームをリーダーとして 0→1 立ち上げ 2020年 改善チーム(SR

                          「目標設定」で大切にしたい3つのこと
                        • 評価制度が機能するのは、前提に「腹八分目の年収」があるから 人事評価制度の構築・改良を成功させる6つのポイント

                          白潟総合研究所株式会社代表で『中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い』著者の白潟敏朗氏と、『起業の科学』著者の田所雅之氏による対談の模様をお届けします。テーマは「人事評価の『ワナ』『落とし穴』」。中小ベンチャー企業の経営者に向けて、人事評価に対する悩みを解決するために最も大切なポイントについて語られました。最終回の本記事では、人事評価制度の構築・改良の成功のための6つのポイントが語られました。 固定賞与や給与に関する評価シートは、従業員が増えてから 白潟敏朗氏(以下、白潟):少しまとめさせていただきます。(人事評価シートについて)じゃあ私どもとしてどうしたらいいのかなというのを、一覧表示してみました。まずは業績連動賞与、いわゆるインセンティブに関しては、従業員の人数関係なく、ある意味計算式でやれる世界ができれば、評価が一番楽なのかなというふうに考えます。 社員が20人にな

                            評価制度が機能するのは、前提に「腹八分目の年収」があるから 人事評価制度の構築・改良を成功させる6つのポイント
                          • 定年後再雇用「同じ仕事なのに年収が800万減ったのは違法」日本IBMの60代男性2人が提訴(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

                            定年前と同じ仕事をしているのに基本給を17万円に下げられ、ボーナスも支給されないのは、正社員との待遇に不合理な格差を設けることを禁じた労働契約法20条違反だとして、日本IBMで定年後に再雇用された60代の男性2人が4月1日、同社を相手取り賃金の差額など計2222万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 【写真】元ヤクザのうどん、福岡名物になる 4月1日には、正社員と非正規社員の間であらゆる待遇について不合理な待遇差を禁止する「パート・有期雇用労働法」も施行された。4月以降の賃金の差額については、同法違反だとして、追加で請求する予定だという。 定年前の10年間、2人は1000万円前後の年収だった。 提訴後、東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見を開いた原告の杉野憲作さん(62)は「35年間必死で働いてきて、やっている仕事は35年の積み重ねがあるのに、定年後は新入社員の年収以下です」と現状を嘆

                              定年後再雇用「同じ仕事なのに年収が800万減ったのは違法」日本IBMの60代男性2人が提訴(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
                            • ビジネスとオープンソースの狭間で 〜 Embulk の場合 (前編)

                              2023 年はビジネスとオープンソースの関係が難しくなった年であったように思います。 6 月には、フルタイムの Ruby コミッターとして研究開発を行っていたお二人がクックパッド社の人員削減の影響を受けたことに端を発して、オープンソースに深く関わってきた一部のソフトウェア・エンジニアを中心に、ビジネスとオープンソースの関係について議論がありました。 8 月には HashiCorp 社が自社のオープンソース製品群のライセンスを Business Source License 1.1 (BSL) に変更したことも話題になりました。 また 2023 年は、一年を通して大規模言語モデル (Large Language Models; LLM) が話題になった年でもあり、ビジネスにも大きな影響がありました。 大規模言語モデルとオープンソースの関係に焦点を絞っても、「非オープンソースのライセンスで公開

                                ビジネスとオープンソースの狭間で 〜 Embulk の場合 (前編)
                              • アイリスオーヤマ、躍進のカギは人事評価 下位1割降格 アイリスオーヤマ解剖 第1部 人事の力(1) - 日本経済新聞

                                アイリスオーヤマ(仙台市)は新型コロナウイルスが流行する状況でも事業を拡大し、グループ売上高は1兆円を視野に入れる。商品数は2万5000点を超え、家電から猫用トイレまで消費者を「なるほど」と納得させる機能を備えた製品を開発し続ける。長期連載企画「アイリスオーヤマ解剖」では強さの秘密がどこにあり、弱点は何なのか探っていく。第1部は社員の能力を引き出す人事評価制度に迫る。「実績だけで評価してはいけない」

                                  アイリスオーヤマ、躍進のカギは人事評価 下位1割降格 アイリスオーヤマ解剖 第1部 人事の力(1) - 日本経済新聞
                                • 「孫子の兵法」現代超訳バージョン #1|深津 貴之 (fladdict)

                                  clubhouseで話した、孫子の兵法の話。第1章のおおまかな超訳。 孫子は「戦争」の本だと思われがちだけど、実質は大局的なマネジメントの本だと思う。1章1行目から、戦争よくないって書いてあるし。2章3章も、「ダルイし面倒だしお金溶けるし、マジ戦争は勘弁だわー」みたいなオーラが満ち溢れてる。 そんな孫子とかしっかり読むと、ソフトバンク(ヤフー)の打ち手とかが、すごい理解しやすくなるので、万人におススメ。 1章:マジで戦争やるの?その前に、ちょっとよく考えようぜ編(計偏)1-1俺的には、戦争ってシャレにならんぐらい、おおごとなんよね。 人がバンバン死ぬし、組織もなくなっちゃったりする。 深く考えずにノリでやるの、マジでよくない。 だから、やる前にメチャンコ検討したほうがいい。マジで。 特に大事な5つのポイントをフレームワークみたいので検討して、敵と俺らどっちがいい感じか、しっかり比較する。ん

                                    「孫子の兵法」現代超訳バージョン #1|深津 貴之 (fladdict)
                                  • [転職] 8年間働いた某自動車部品会社を退職しました

                                    あらまし某自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。 なお、基本スペック 大学院修士 30代前半組み込みソフトウェアエンジニア研究・開発職 ♂転職した理由は大まかには以下の通りです。 官僚的で硬直した組織ビジネスプランのお粗末さ競争力の低下と将来への不安 人事・評価制度の不平等さ社内政治につかれたこれらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界の雰囲気を自分が見てきた範囲で書こうと思います。 業界全体の雰囲気とここ数年の動向世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電、

                                      [転職] 8年間働いた某自動車部品会社を退職しました
                                    • 自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                      自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェストとして

                                        自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                      • LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                        こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務めている深川といいます。 もし私がどういう人なのか気になる方がいましたら、私のことは以下の弊社オープン社内報でも記載していますので、よかったらこちらの記事をご覧いただければと思います。 https://now.legalontech.jp/n/n36b23e19f7b0 エンジニア組織の運営は人数が増えていくにつれて加速度的に難易度があがります。その中でも、エンジニアリングマネージャーにとって常に頭を悩ませるものが人事評価制度です。特に、評価基準については、公正かつ納得感があり、それでいて属人化しない評価基準を作り上げるのは至難の業です。 弊社も例に漏れずエンジニアのグレード評価基準に課題を感じていたため、2022年10月にエンジニアグレード評価基準の刷新を行いました。そこから約10か月が経過し、徐々に刷新の効果や課題が見えて

                                          LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                        • ネガティブ感情で職場の雰囲気を壊す、“腐ったリンゴ”社員 心理学の専門家が説く、マネジメントに「感謝」が不可欠な理由

                                          組織として成果を出し続けるためには、自律的なモチベーションをもって行動する社員を増やすことが必要です。しかし、自律的な組織に変化させることの難易度は非常に高く、どのように取り組んでいくべきかお悩みの経営・人事の方も多いのではないでしょうか。心理学の専門家である池田浩氏は、自律的なチームを生み出すためには「感謝」感情が重要であると説きます。なぜ感謝し合えるチームが強いのか、そして感謝を習慣化し、組織全体に浸透させていくためにどのような取り組みをしていくべきなのか? 本記事では、感情で生きる人間にとって「感謝」がどのような効果をもたらすのかを解説しています。 心理学の専門家が説く「組織の自律性を高める感謝の機能」 斉藤知明氏(以下、斉藤):「心理学の知見からひもとく 組織の自律性を高める感謝の機能」と題して、ウェビナーをお送りします。 本日のプログラムはこちらです。まずは「仕事に対するモチベー

                                            ネガティブ感情で職場の雰囲気を壊す、“腐ったリンゴ”社員 心理学の専門家が説く、マネジメントに「感謝」が不可欠な理由
                                          • ベルフェイスの人事評価制度について|bellFace 中島一明

                                            ※2021 / 6 / 25 時点 ベルフェイス社の人事評価制度は現在リニューアル中のため、一部ブログ内容と異なる点があることご留意ください。 -------------------------------------- Technologyやマーケティング手法は日進月歩。 最近は「労務」も「経理」も、果ては「モチベーション管理」さえクラウド化されて久しいが、『セールス』ほど旧態依然とした職種も珍しい。トップセールスのノウハウはベールに包まれ勘と根性が幅を利かせて数十年。 「セールスとTechnology」 は正に「水と油」 だった。 その中にあってベルフェイスは、営業に特化したインサイドセールスシステムを開発し、海外ではとっくに普及したこのスタイルを日本に拡めてきた。 このグラフを見て欲しい。 ベルフェイスが創業した2015年頃、「インサイドセールス」の検索はほぼ "ゼロ"。それがたった

                                              ベルフェイスの人事評価制度について|bellFace 中島一明
                                            • 橋下徹・元大阪市長が導入した大阪府と市の人事評価、「締めつけ」から転換へ…維新の世代交代影響か

                                              【読売新聞】 橋下徹・元大阪市長が公務員に意識改革を求めて12年前に導入した市と大阪府の人事評価制度が今春までに見直される。職員同士を比較して5段階で相対評価し、5%を必ず最低ランクに位置づけてきたが、この割合を縮小し、厳しい評価を

                                                橋下徹・元大阪市長が導入した大阪府と市の人事評価、「締めつけ」から転換へ…維新の世代交代影響か
                                              • 第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp

                                                GoogleやFacebook、LinkedInといった世界でも有数の企業で実践され、国内でもメルカリやSansanが導入したことで、目標管理手法のOKR(Objectives and Key Result)は大きな注目を浴びました。この数年でスタートアップを中心に導入が広がり、「⁠OKRを導入すべきか」から、「⁠OKRをどのように運用すべきか」の議論にシフトし始めています。 しかし、必要以上にハードルが高く感じてしまい、OKRの導入に踏み切れない企業や、OKRを導入したものの、期待どおりの成果が挙げられない企業も、まだまだ多い印象です。それどころか、「⁠OKRは開発の目標管理に適さない」といった、あらぬ誤解すら耳にすることもあります。実際には、OKRは開発はもちろんのこと、NGOやスポーツチームなど、あらゆる組織で活用されています。筆者自身も、さまざまな目標管理手法を組織に導入/運用して

                                                  第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp
                                                • 月間はてなブックマーク数ランキング(2022年9月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                  はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2022年9月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 150 分で学ぶ高校数学の基礎 - Speaker Deck 2位 【アメリカで話題】ただ座るだけ!股関節がみるみる柔らかくなる「90/90ストレッチ」 | ヨガジャーナルオンライン 3位 ハーバード大のコンピュータサイエンス講座「CS50」の日本語化が完了し、無償公開 LABOTがコロナ禍で影響を受けた学生に履修証明書ありの講座も開設 - こどもとIT 4位 「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードを教えてください - Togetter 5位 みんなが教えてくれたAmazonプライムビデオのマジのおすすめ | オモコロブロス! 6位 「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない

                                                    月間はてなブックマーク数ランキング(2022年9月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                  • 1on1ミーティングをやめてほしいと言われる理由は?原因と対処法を徹底解説!

                                                    近年1on1ミーティングに関する記事が多く公開されている中、本記事を閲覧いただきありがとうございます。本記事は、1on1ミーティングについて1on1専門会社の知見を活かして、網羅的にどこよりも詳細に解説しておりますので、必ずお役に立てると思います。国内では1on1ミーティングの導入が進んでおり、人事施策として有名になりつつあります。しかし、目的や意味、効果・メリットなどの1on1ミーティングに関する知識を十分に持ちながら、1on1ミーティングを実施できている人は少ないのではないでしょうか。残念ながら、実際に1on1を実... 1on1ミーティングの目的 1on1の目的は「部下の悩み事への対応」「部下のモチベーションやパフォーマンスの向上」「部下のスムーズな育成」のように、部下の成長のために1on1を実施することが多いです。 しかし、世間では「1on1は部下のための時間」と言われているが故に

                                                      1on1ミーティングをやめてほしいと言われる理由は?原因と対処法を徹底解説!
                                                    • 「部下から信頼されていない評価者」は人事評価シートを無力化させる 社員の納得感を高める「評価者の評価」5項目

                                                      白潟総合研究所株式会社代表で『中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い』著者の白潟敏朗氏と、『起業の科学』著者の田所雅之氏による対談の模様をお届けします。テーマは「人事評価の『ワナ』『落とし穴』」。中小ベンチャー企業の経営者に向けて、人事評価に対する悩みを解決するために最も大切なポイントについて語られました。本記事では、自分自身でモチベーションをコントロールできる部下の育て方、2つ目・3つ目の「落とし穴」について語られましら。 自分自身でモチベーションをコントロールできる部下の育て方 白潟敏朗氏(以下、白潟):では、次に話を進めさせていただいて。ここから先は「自分自身でモチベーションをコントロールできる部下をどうやって作っていくか」です。 最近流行りの言葉で「自己効力感」という(のがあります)。自分自身の能力にちゃんと自信が持てる、「もっとできるぞ」と思わせるようなかたちに

                                                        「部下から信頼されていない評価者」は人事評価シートを無力化させる 社員の納得感を高める「評価者の評価」5項目
                                                      • キーエンスのルールを守らせるルール|CRO Hack

                                                        営業利益55%超、平均年収が長らく日本一の企業。 キーエンスの強さの裏側を読み解き、再現性を持たせるための企画第二弾です。 ご好評だった第一弾の要約はこちらです! (前回第一弾の要約)キーエンスの真の強さは裏側にある ①情報収集を評価制度に落とし込む ②営業だけに頼らず、組織全体で顧客データベースを進化させ続ける仕組みをつくる ③データ(事実)から顧客が求めていることを理解し、商品開発、営業プロセス設計をする今回は、キーエンスの「ルールづくり」をテーマに、さらに深掘りして書いていきます。 ※本記事は、2021年9月3日に開催した「元キーエンス世界No.1セールスが語る 高水準の当たり前が出来る再現性のある営業組織の創り方」ウェビナーのポイントを要約しております。 最初に:改めてキーエンスの強さとは何か?最初に、改めてキーエンスの強さを要約すると下記の3つになると分析をしています。 1. と

                                                          キーエンスのルールを守らせるルール|CRO Hack
                                                        • 今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい

                                                          今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい 「90分腹落ちセミナー」女性活躍への処方箋! 疲弊させない組織づくり「ヘルプシーキング」徹底解説 #2/4 女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。しかし未だに「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土のある組織も少なくありません。そんな中、一人ひとりが「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。そこで、多様な人材が活躍×組織の成果を実現

                                                            今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい
                                                          • テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ

                                                            働く人の「燃え尽き症候群」を防ぐ ベンチャー企業のためのセーフティネット テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ ベンチャー企業の社風は「文化祭ノリ」と例えられるように、短い期間で上場や事業成長を目指す初期のフェーズでは、一枚岩となって勢いよく進むほうがいいとされている風潮もあります。一方で、自分の持てる力以上にがんばりすぎてしまい「燃え尽き症候群」になってしまう人も少なくありません。そこで今回は、産業医として現場で働く人のリアルな声と向き合いながら、健康管理システム「Carely」を運営する株式会社iCAREの山田洋太氏に「ベンチャー企業のためのセーフティネット」についてうかがいました。メンタル不調の“黄信号”に気づくための方法や、テレワークでの「怠ける時間」の重要性について解説しています。 自分自身の「メ

                                                              テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ
                                                            • 上司に足りていないのは「部下はそもそも働かない」という認識 部下の3タイプ別に見る、適切なマネジメント戦略

                                                              上司の指示なしでも動ける「自走式組織®」を目指すためのポイントを、『指示しなくても動くチームの作り方』著者である吉野創氏が解説します。タイプ別の部下への接し方や、上司にとって大切な姿勢など、理想のチームを作るメソッドを明かしました。本記事では、個人の理念と会社の理念を一致させる「仕事観教育」の重要性について語っています。 やらされ感で仕事をする「依存型人材」 吉野創氏:いろんなところで失敗を経験して見えてきたことは、仕事観を大切にしてくれることが重要だということです。「みなさんは部下をどちらに育てたいですか?」と書かせてもらいましたが、仕事や人生に対する姿勢によって「依存型人材」と「自立型人材」に別れるということを、師匠の福島正伸さんから教わったんですね。 依存型人材はやらされ感で仕事をしています。問題が起きたら、「まずいな」とピンチに捉えます。失敗を恐れる、問題に無関心、自分に関係がなけ

                                                                上司に足りていないのは「部下はそもそも働かない」という認識 部下の3タイプ別に見る、適切なマネジメント戦略
                                                              • 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。

                                                                ホーム > 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。 どうもしんざきです。 しんざきは一応中間管理職なのですが、どうも「人を評価する」というのが今ひとつ苦手でして、毎年上半期も終わりにさしかかるこの時期になると、人事の中間評価で気が重くなります。 最近、「なぜ上司が部下の評価をしなくてはならないのか?」「部下の評価をするのは、本当に上司であるべきなのか?」ということを考えています。 人事評価というのは何のためにあるかというと、基本的には「従業員のモチベーションアップ」と「人材育成」のためです。 つまり、がんばって成果を出した人が適切に評価されて、給与が上がったり、昇進したりする。 それを目指して、従業員が成果を出そうと努力する。あるいはがんばる気になる、モチベーションの維持と向上という側面。 また

                                                                  上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。
                                                                • GMOペパボ、全社でテレワークを基本とする勤務体制へ移行 〜withコロナ時代における経営スタイル「新しいビジネス様式 byGMO」に基づき多様な働き方に対応〜 | GMOペパボ株式会社

                                                                  GMOペパボ、全社でテレワークを基本とする勤務体制へ移行 〜withコロナ時代における経営スタイル「新しいビジネス様式 byGMO」に基づき多様な働き方に対応〜 GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、本日2020年6月1日(月)より、全パートナー(従業員)を対象に、テレワークを基本とした勤務体制へと移行いたします。 これは、GMOインターネットグループが進めるwithコロナ時代における経営スタイル「新しいビジネス様式 byGMO」(※1)のもと、グループ各社が導入を順次進めているテレワーク制度(※2)に則り、独自に実施するものです。 GMOペパボのパートナーは、今後、生産性や効率を重視しながら、自身のライフスタイルに合わせた自律的な働き方として、在宅・シェアオフィスなどでの勤務が可能なテレワークを基本とし、業務内容など必要

                                                                    GMOペパボ、全社でテレワークを基本とする勤務体制へ移行 〜withコロナ時代における経営スタイル「新しいビジネス様式 byGMO」に基づき多様な働き方に対応〜 | GMOペパボ株式会社
                                                                  • PMFまでの引き算の経営|坂本祥二 / HQ CEO

                                                                    シリーズAの調達にあたって投資家から一番評価いただけたのが、PMFの強さとスピード感でした。 これまで解約はゼロ、トライアル導入顧客は1社も例外なく本導入してもらえており、既にエンタープライズ企業との大型契約もあります。 特に高単価B2B事業の立ち上がりのスピード感としては、相当早いほうに分類されるのではないかと思います。 「リモートHQ」は、「在宅手当の非課税かつ成果直結版」をコンセプトにした日本初のリモートワーク支援プラットフォームです。 会社は、まだ超アーリーステージであり、なにか偉そうなことはいえる立場にありませんが、”PMFへの集中度合とスピード感”だけは、皆さんに何かお役に立てることがあるかもしれません。 PMF全集中のための5つの引き算私がPMF達成のために行った仕事それ自体は、おそらく世の中に流通しているオーソドックスな内容と大して変わりません。ひたすら顧客に向き合い、リー

                                                                      PMFまでの引き算の経営|坂本祥二 / HQ CEO
                                                                    • ベルフェイス 調達した52億円の使い道 ※動画あり|bellFace 中島一明

                                                                      ベルフェイスは今月、 THE FUNDを新規リード投資家として、インキュベイトファンドなど既存投資家を含む8社を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行・りそな銀行・商工中金等からのデットファイナンスを合わせ総額52億円の資金調達を実施した。 2015年創業・社員120名・常に最低限の資金で生き延びてきたベルフェイスにとって正に「翼をさずける」だ。 これでようやくバッターボックスに立てる。 社内は大いに盛り上がり、そして一部の社員は安堵しているようだった。 しかし今回の調達、一言で言えば「大変」だった。 ベルフェイスが属している「セールステック」領域には途方もない可能性があるし、その市場を獲るための基盤作りも、研究投資をしてきた自負もあった。しかし、それを信じてくれる投資家は多くなかった。 国内外のキャピタルに「そんなに伸びるとは思えない」「もっと実績が出るまで様子見」と言われながら何ヵ月

                                                                        ベルフェイス 調達した52億円の使い道 ※動画あり|bellFace 中島一明
                                                                      • 4435 カオナビ 2022.3期(35.9P)  上場  2019.3 クラウド人材マネジメントシステム - ねこぷろ

                                                                        最近の話題 新興株からお宝探し。高成長銘柄や収益性や時価総額などで分類 - ねこぷろ 塩尻市が、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入 カスタマイズ性・サポート力の高いシステムが人事評価制度の改革を実現 韮崎市が、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入 全職員にとって使いやすく、多用途なシステムでDXを推進 「カオナビ NEXT FUND」が株式会社テックピットに出資 「カオナビ」、人材管理市場において7年連続シェアNo.1を獲得 株式会社アイ・ティ・アール発刊「ITR Market View:人材管理市場2022」より 新機能「クリエイティブマップ」β版を提供開始 最適なチームを創り出すためのイメージシェアツール カオナビ、新経営体制に関するお知らせ ― 新社長就任と共同CEO体制への移行 カオナビ、6月1日よりブランドリニューアル パーパスに基づき、新たなブランドロゴを

                                                                          4435 カオナビ 2022.3期(35.9P)  上場  2019.3 クラウド人材マネジメントシステム - ねこぷろ
                                                                        • 飲食店アルバイト・スタッフの人材育成方法とは - japan-eat’s blog

                                                                          店舗ビジネスにおいて「アルバイトの人材育成」は経営上の最重要課題の1つ。 スタッフの質が「売上・利益」に直結する飲食店にとって、人材育成の成否はまさに経営の生命線。 ここでは飲食店の正しいアルバイトスタッフの人材育成方法について考えてみました。 わかりやすいマニュアルがスタッフの負担を減らす 新人バイトへの配慮・はじめての仕事に対する不安軽減 サービス品質を一定に保つ 辞めずに育つスタッフ教 やる気・モチベーションを維持する やる気を保つ評価の方法 一般によく用いられる評価制度(人事考課法)の紹介 最後に 飲食店の79.5%は非正社員が不足していると感じ、人材育成やスタッフ教育に何かしらの課題を感じています。 1、「募集しても応募がない」 2、「応募がきても面接に来ない」 3、「採用してもスグ辞める」 バイトぐらいスグに来るだろう、という感覚は今すぐ捨ててください。 目指すべきは、『スタッ

                                                                            飲食店アルバイト・スタッフの人材育成方法とは - japan-eat’s blog
                                                                          • 開発リソース不足に陥る原因とは?内製・外注で効率よく解消する方法

                                                                            目次[非表示] 1.開発リソースとは 2.開発リソース不足に陥る主な原因 3.開発リソース不足が企業に及ぼす影響 3.1.①労働生産性が低下しやすい 3.2.②離職につながるリスクがある 3.3.③市場での競争力アップが難しくなる 4.開発リソース不足の解消につながる3つの方法 4.1.①ニアショア開発 4.2.②オフショア開発 4.3.③その他、国内での外注開発 5.開発リソース不足をチーム体制の見直しで解消する方法 6.システム開発を外注する際の準委任契約と請負契約の違い 6.1.①準委任契約 6.1.1.メリット 6.1.2.デメリット 6.2.②請負契約 6.2.1.メリット 6.2.2.デメリット 7.準委任契約と請負契約の選び方 7.1.準委任契約が適しているケース 7.2.請負契約が適しているケース 8.開発リソース不足を内製で解消する際の重要ポイント 8.1.①開発リソース

                                                                              開発リソース不足に陥る原因とは?内製・外注で効率よく解消する方法
                                                                            • 人事コンサルや組織風土醸成の仕事に転職したい人に知って欲しいこと | ユニコーン転職日記

                                                                              人事ほど勘違いしがちだけど「評価制度の目的」は「ちゃんと評価すること」じゃなく「納得感を生み出す」事と「優秀な人材に1日でも長く貢献してもらう」事。仮に「めっちゃフェアな評価したわー」と満足したとしても、1円すら生み出さないので、身の丈に合わない評価制度は運用コストも考慮すべき。 — たいろー /ユニコーン転職ラジオ (@tairo) May 11, 2020 そこで今日は、現在の職場で「戦略人事」として組織制度設計や運用に携わる方。あるいはその職種に自分のキャリアを寄せていき、いずれは転職したいと考えている方。 もしくは、そういった組織課題を外部パートナーとして請け負う「組織人事コンサルタント」の方や、人事コンサル業界への転職を考えている方。 こういった方たちに向けて、自分がこれまで得てきた リクルート時代の人事経験転職エージェントの業界経験転職業界からIT業界に移籍した経験自分自身がこ

                                                                                人事コンサルや組織風土醸成の仕事に転職したい人に知って欲しいこと | ユニコーン転職日記
                                                                              • 社員の幸福度の低い会社を一発で見抜ける…慶大の幸福学者が教える「就職面接で聞くべき逆質問」 「透明性が高いフェアな職場」が幸せとは限らない

                                                                                幸福度も生産性も高く会社を見極めるシンプルな方法 米イリノイ大学心理学部名誉教授だった故エド・ディーナー氏らの論文によると、幸福度の高い社員の創造性は3倍、生産性は平均で31%、売上は37%高いという傾向が出ています。まさに圧倒的な数字です。 しかし、仕事にやりがいを感じていて人間関係も良好なのであれば、それほど驚くべきことでもないかもしれません。かくいう私自身もそうです。幸福の条件を科学的に研究しようと決めて以来、働くことや学ぶことが楽しくて仕方ありません。 もちろん、それほどまでに仕事が好きな人は少数派だと思います。それでも、幸福感の高い「いい会社」で働くことに異論はないはずです。にもかかわらず、いまだ多くの経営者がこの点を誤解し、従業員の意識とのあいだにギャップが生まれています。これこそが、日本の職場の課題のひとつなのです。 これらを踏まえて本記事では、幸福学の見地から「いい会社」を

                                                                                  社員の幸福度の低い会社を一発で見抜ける…慶大の幸福学者が教える「就職面接で聞くべき逆質問」 「透明性が高いフェアな職場」が幸せとは限らない
                                                                                • さいたま地裁 判決文全文

                                                                                  地裁お疲れさまでした。 そして、高裁応援しています。 自発的な行為と、命令による業務が不可分であるから、時間管理ができない。 しかし、そのような給特法存在下で、なぜか人事評価制度が運用されている。 時間管理すらできないに、能力が評価できるのか? 時間外手当を支給せずに、能力給だけを導入している職種ってあるのだろうか? 能力を測るよりも、時間を測るほうが容易だし、絶対評価たり得るのではないか? 今回の判決文を読みながら、人事評価制度の「自己目標」も諸悪の根源の一つかもしれないと感じた。 「自己目標」実現のために、「自主的な行為」を「強制」されている可能性はないのか? 「自己目標」は管理職の同意を得て策定している。 だとしたら、自己目標の「実現」は管理職による「命令」ではないのか? 全国学テはどうだろうか? ここ数年、やたらと「数値目標」が求められている。 そして、「学力向上」が求められている

                                                                                    さいたま地裁 判決文全文