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  • コイ稚魚放流でまさかの炎上 外来種が与える影響を「池の水ぜんぶ抜く」専門家が指摘(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

    三重県・伊勢市内を流れる宮川の支流・馬瀬川で、地元のボランティア団体が川をかつての姿に戻そうと13日にコイの稚魚200匹を放流した。このニュースが報じられると、「コイは外来種でしょ」「逆に環境に悪影響では」とネットを中心に炎上。コイを川に放流することで自然環境にどんな影響があるのか。テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦!」にレギュラー出演、先月には著書「絶滅危惧種はそこにいる」(角川新書)を出版した特定非営利活動法人「NPO birth」自然環境マネジメント部部長の久保田潤一氏に聞いた。 【動画】網が破ける謎の巨大魚に外来種地獄も…! 池の水ぜんぶ抜く大作戦の実際の映像 「まず前提として、コイは外来種で、世界の侵略的外来種ワースト100に入っており、環境に深刻な影響を与えることが分かっています。ただ、特定外来生物ではありませんし、環境省が定める侵略的外来種リストにも入っていないので、庭園の池

      コイ稚魚放流でまさかの炎上 外来種が与える影響を「池の水ぜんぶ抜く」専門家が指摘(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
    • イギリス、竹を庭に植えるブーム到来→繁殖力がすごくて庭を破壊しまくり社会問題化 : 痛いニュース(ノ∀`)

      イギリス、竹を庭に植えるブーム到来→繁殖力がすごくて庭を破壊しまくり社会問題化 1 名前:ソンブレロ銀河(東京都) [US]:2019/08/11(日) 20:15:53.75 ID:vaHhN7YR0 英国では竹ブームの影響で、近所トラブルが増加していると専門家が警告している。 見た目も良く、成長も早いことから竹を花壇に植えるガーデニング愛好家が増えている。また、詮索好きな隣人の視線を遮るのにも竹は最適だ。 だが、竹は成長が非常に速く、地下茎によって繁殖する。この地下茎は自分の庭だけではなく近所の庭に浸食する可能性もあり、注意深く管理をしないと迷惑になりかねない。英国ではイタドリ(Japanese knotweed)が繁殖力の強さで知られているが、竹は「新イタドリ」と呼ばれるようにまでなっている。 だが、園芸店やタレントは竹を売り込んでおり、庭を破壊する竹の価格は上昇し続けている。 イタ

        イギリス、竹を庭に植えるブーム到来→繁殖力がすごくて庭を破壊しまくり社会問題化 : 痛いニュース(ノ∀`)
      • 中国から謎の「種子」が送られてくる事件が続発

        謎の「種子」が中国からアメリカに向けて送られてくるという事件が続発しています。各州の農務省はこれらの種子を決して庭に植えないよう、国民に呼びかけています。 27 States Issue Warnings About Seed Packets From China - The New York Times https://www.nytimes.com/2020/07/26/us/seeds-from-china-mail.html ‘DO NOT plant them:’ Officials in multiple states warn of mysterious seeds received in the mail from China | FOX6Now.com https://fox6now.com/2020/07/27/do-not-plant-them-officials-i

          中国から謎の「種子」が送られてくる事件が続発
        • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

          家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、本来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

            ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
          • ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

            農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、本稿では基本的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日本に80年代初頭に持ち込まれ食用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲を食べるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵に食べられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家

              ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
            • もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai

              これまでに僕たちが行った桜沢池の調査で、11種の生物が確認されているが、その顔ぶれに危機を感じる。在来種はドジョウ、ニホンスッポン、ニホンマムシ、アズマヒキガエル、スジエビ。特にアズマヒキガエルの大繁殖地になっていて、春は水際がオタマジャクシで真っ黒に染まるほどだ。ニホンスッポンとニホンマムシは絶滅危惧種だし、これらを見るとむしろ良い池だなという印象を受ける。 問題は外来種だ。オオクチバス、ブルーギル、コイ、アカミミガメ、ウシガエル(写真2)、アメリカザリガニの6種類で、いずれも「侵略的外来種」と位置づけられるものだ。日本中、どこの池に行ってもどれかは出現することから、僕は「外来種御六家」と呼んでいるが、その全種がこの池には勢揃いしている。

                もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai
              • 「飼いネコは1万年前にやって来た侵略的外来種」とポーランド当局が決定、愛猫家が反対して大論争に

                ポーランドの主要学術機関であるポーランド科学アカデミー(PAN)の自然保護研究所が作成した外来種データベースに飼いネコ(イエネコ)が追加され、「侵略的外来種」に認定されました。この決定に愛猫家が激しく反発しました。 Gatunki obce w Polsce https://www.iop.krakow.pl/ias/problem/czesto-zadawane-pytania Cats classified as invasive species by Polish scientific body | Notes From Poland https://notesfrompoland.com/2022/07/19/cats-classified-as-invasive-species-by-polish-scientific-body/ Cats Are An Alien Invasi

                  「飼いネコは1万年前にやって来た侵略的外来種」とポーランド当局が決定、愛猫家が反対して大論争に
                • 英国で竹ブーム、驚異の繁殖力で近所トラブルも(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

                  【記者:Helena Horton】 英国では竹ブームの影響で、近所トラブルが増加していると専門家が警告している。 見た目も良く、成長も早いことから竹を花壇に植えるガーデニング愛好家が増えている。また、詮索好きな隣人の視線を遮るのにも竹は最適だ。 だが、竹は成長が非常に速く、地下茎によって繁殖する。この地下茎は自分の庭だけではなく近所の庭に浸食する可能性もあり、注意深く管理をしないと迷惑になりかねない。英国ではイタドリ(Japanese knotweed)が繁殖力の強さで知られているが、竹は「新イタドリ」と呼ばれるようにまでなっている。 だが、園芸店やタレントは竹を売り込んでおり、庭を破壊する竹の価格は上昇し続けている。 イタドリなど侵入種の除去を行う英企業「ザ・ノットウィード・カンパニー」のジム・グレイスター地域担当責任者は、最近になり庭から竹を駆除してほしいという依頼が増えており、差し

                    英国で竹ブーム、驚異の繁殖力で近所トラブルも(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
                  • アメリカザリガニようやく規制へ 「取っても取っても」深刻被害 | 毎日新聞

                    北米原産の侵略的外来種アメリカザリガニ。侵入・定着した地域では農業などへの影響も確認されている=環境省提供 環境省は北米原産の侵略的外来種アメリカザリガニの販売や野外への放出などを規制する方針をようやく決め、今国会に外来生物法改正案を提出する予定だ。だが、アメリカザリガニが侵入した湿地では在来種が激減するなど既に深刻な被害が出ている。専門家は「一度侵入してしまうと、取っても取っても減らない危機的な状況になる」と危機感をあらわにする。 「(在来種が)減ったとは言っていたが、実際に調査をして出てきた数字はすごく重たい」。大庭伸也・長崎大准教授(昆虫生態学)は影響の深刻さを訴える。

                      アメリカザリガニようやく規制へ 「取っても取っても」深刻被害 | 毎日新聞
                    • 日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

                      <味噌汁に欠かせないあの食材も「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている> 近年、ブラックバスやマングースなど日本の生態系を脅かす外来生物が大きな問題となっている。しかし日本原産の生物の中にも、海外で環境を破壊しているものがある。 例えば国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワースト100」にはクズとワカメが入っている。日本で古くからくず粉や葛根湯に利用されているクズは繁茂力が非常に高い多年草で、絡み付く相手を探しながらつるを長く伸ばし、茎の節から根を出して地面に太い根を張り巡らす。切っても切っても生えてきて他の植物や建造物を覆い尽くすので、駆除が難しい。 アメリカには1876年のフィラデルフィア万国博覧会の際に日本から持ち込まれ、かつては飼料用や観賞用としてもてはやされた。しかし現在では米南東部の土地300万ヘクタールを覆い、林業の生産性も落とす有害な雑草とされ

                        日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている
                      • 秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー

                        久しぶりに散歩したら、去年はススキ野原だった空き地や河川敷が、セイタカアワダチソウばかりになっていた。そんな光景を見かけたことはないでしょうか? 「セイタカアワダチソウ」は、すっかり日本の風景に溶け込んいますが、北アメリカ原産の侵略的外来種に分類されます。 実はセイタカアワダチソウは根から他の植物の成長を阻害する毒を出しており、それによってススキなどの在来種を駆逐して繁殖しているのです。 しかし、ススキの野原がセイタカアワダチソウに制圧されたあと、またしばらくするとススキの野に戻っているのを見かけたことはないでしょうか? 実はセイタカアワダチソウは恐ろしい繁殖戦術を持っている一方で、非常にドジっ子な一面があるのです。 今回はそんな散歩していてよく見かけるけど、意外と知らない植物「セイタカアワダチソウ」について解説します。

                          秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー
                        • 侵略的外来種のミノカサゴ、ついにブラジル沿岸にも定着

                          ミノカサゴはもともとはインド洋から太平洋にかけての海域に生息していたが、おそらく人が放流したせいで、現在はカリブ海と西大西洋の一部に定着している。今回ブラジル沿岸でも数を増やしていることが分かった。食欲は旺盛で、(人間以外には)はこれといった天敵もいない。(PHOTOGRAPH BY HUMBERTO RAMIREZ, GETTY IMAGES 海を泳ぐ魚の中でおそらくもっとも有害で侵略的とされるミノカサゴ。破竹の勢いで拡大する生息域が、北中米のメキシコ湾やカリブ湾と同じように、はるか南のブラジルからも報告された。 ミノカサゴは何年もの間、拡大を続けてきた。ミノカサゴがメキシコ湾で初めて見つかったのは1985年のこと。放流された観賞魚だったと考えられたが、その後生息域を米国の東海岸沖やカリブ海にまで急速に広げ、2010年ごろには南米沿岸でも確認された。 しかし、ベネズエラやトリニダード・ト

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                          • アライグマに餌やりは破滅への道、人にも動物にも「最悪」

                            米国サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークでドッグフードを食べるアライグマ。アライグマが人の与えた食べ物に依存するようになると、病気をまん延させたり、車にはねられたりする可能性が高まり、食べ物がもらえなくなると飢え死にしてしまうこともある。(PHOTOGRAPH BY COREY ARNOLD) TikTokやInstagram、Facebookをスクロールしているとき、マシュマロからホットドッグ、タルトや手づくりのラザニアまで、あらゆる食べ物を野生のアライグマに与えている動画を見たことがある人もいるだろう。 アライグマはフワフワでかわいく見えるが、このような行為は破滅への道だと専門家は警告する(編注:日本では侵略的外来種のアライグマは特定外来生物として、飼育、保管、運搬、野外へ放つことが禁止されています)。 「人々がアライグマと仲良くなりたがるのは素晴らしいことです」と米国ペンシル

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                            • 触っただけで死に至る?世界の超危険な植物9選

                              以前、身近にある毒性植物について記事を書いたことがありました。 [blogcard url="http://www.gardenporter.com/blog/2016/06/28/20160628065848/"] しかし世界にはもっと危険な植物たちが存在しているって皆さんご存知でしょうか。 なんと中には誤飲・誤食による内服に限らず、触れるだけで被害を受ける植物も存在するようです。 いかに無縁な遠い異国の地とはいえ、知識として知っておいても損はないでしょう。 アコカンテラ・オブロンギフォリア 学名・・・Acokanthera oblongifolia 属名・・・キョウチクトウ科アコカンテラ属 別名・・・ブッシュマンズ・ポイズン、サンタンカモドキ 原産地・・・東アフリカ東部 タイプ・・・常緑低木 キョウチクトウ科と聞くと条件反射のように毒を想起してしまいますが、中でもアコカンテラ属は強力な

                              • ミドリガメは「コンロで丸焼き」にするだけで十分美味しい

                                先日、ついに我らが鉄腕DASH「グリル厄介」のコーナーでミドリガメが取り上げられるという快挙が達成されました。 ミドリガメことミシシッピアカミミガメは、いま日本で最も問題になりつつある外来生物。その圧倒的繁殖力と環境適応力で在来カメの生息域を圧迫し、また貴重な在来生物を食害しています。「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されており、そんなものをペットとして飼うのはどうなのか? という議論も起こっています。 飼育されていたものが自然環境下に逸出して定着し、いまや日本に生息するカメの9割以上がミドリガメと呼ばれるもの(アカミミガメ類やヌマガメ類)だと考えられ、各地で慌てて駆除が行われています。 その割にペットとしてはまだ人気があることもあり、駆除や食用の話をすると現状把握のできない方々から殺意を込めたメッセージを頂戴することもしばしばです。そんな中、国民的番組で「ミドリガメは有害な外来

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                                • 外来種オオスズメバチが米国上陸、ワシントン州警戒強める

                                  オオスズメバチが昨年末に米国に上陸したことが確認された。4月ごろから女王バチが目覚め活動が活発化するとみられる/Shutterstock (CNN) 米ワシントン州で昨年末、ミツバチを襲う侵略的外来種のオオスズメバチが米国で初めて目撃された。ただでさえミツバチが激減している中、冬眠から目覚めたオオスズメバチの女王バチが活動を始める時期を迎え、州は警戒を強めている。 養蜂農家からは、頭をもぎ取られたミツバチの死骸が大量に見つかったという報告が寄せられている。 ワシントン州立大学の専門家によると、オオスズメバチは体長5センチを超す世界最大のスズメバチで、人が複数回刺されると死ぬこともあり、研究者の間では「殺人スズメバチ」とも呼ばれる。 アジアに生息するオオスズメバチが米国に持ち込まれた経緯は不明だが、国際貨物に紛れて運び込まれた場合があると専門家は指摘する。 ワシントン州で最初に目撃されたのは

                                    外来種オオスズメバチが米国上陸、ワシントン州警戒強める
                                  • 上海ガニの密輸に困惑する米国、すでに野生化も

                                    「上海ガニ」として人気の食材となるチュウゴクモクズガニ。生態系に悪影響を及ぼす外来種として、米国をはじめ多くの国で輸入が禁じられている。(PHOTOGRAPH BY MIKE LANE, MINDEN PICTURES) 2019年秋、米国シンシナティの港で、毛深いハサミを持つ生きたカニが合計3700匹も押収された。50個におよぶ積み荷は、それぞれ「Tシャツ」「ジーンズ」「自動車部品」など虚偽の申告がされていた。 これらのカニは、米国内で販売するためにアジア系の市場や食品卸業者が密輸したものだ。中華料理で人気の食材で、一般に「上海ガニ」として知られるチュウゴクモクズガニは、在来の野生生物やその生息地を脅かす存在として「世界の侵略的外来種ワースト100」に数えられている。 このカニは食欲旺盛で、野生に放たれると生態系や漁業に打撃を与えるほか、川岸のやわらかい泥を掘って浸食を加速させたりもする

                                      上海ガニの密輸に困惑する米国、すでに野生化も
                                    • 日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」

                                      スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 日本のミミズ、日本の土を作るために必要な微生物を中にタップリ持っているのでアレをアメリカの土に入れたら中の微生物がアメリカの土を侵食し日本の土の性質に変えてしまうという形で土壌を汚染するという話を聞いて割と本気で驚いている 2023-12-01 06:56:49 スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 @GNmonkusou_EJ2 病原菌や化学物質を持ち込む形で土壌を「汚染」するというのは理解出来るしイメージもしやすいですけど、いま目の前にある土地の環境そのものを変えてしまうという形で「汚染」を行うというのは言われてみればという感じでしたね…… 2023-12-01 07:18:25 リンク natgeo.nikkeibp.co.jp ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究 ガーデニング

                                        日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」
                                      • 『あつまれ どうぶつの森』が環境保全を促進する可能性を研究者が論文で示す。フータの“虫嫌い”克服イベント提案も - AUTOMATON

                                        自然豊かな環境でスローライフを楽しめる『あつまれ どうぶつの森』。プレイヤーは自然を眺めるだけではなく、四季折々の植生や昆虫、魚などを採取することも可能だ。そして博物館に寄贈すれば、保護の上で展示される。そうした同作のゲームプレイが自然環境保護の啓蒙に繋がると示唆する論文が、日本人を含む、イギリスの研究者チームにより発表されたようだ。 今回、『あつまれ どうぶつの森』についての論文を発表したのは、イギリス、ケント大学の研究チームだ。発表された論文はオンラインで閲覧することができる。共著者にはJessica C. Fisher氏、Natalie Yoh氏、Danielle Rundle氏、そして日本人である久保雄広氏の4名が名を連ねている。久保氏については、自身のTwitterアカウントより今回の論文を紹介するツイートをおこなっている。同ツイートは800件を超えるリツイートをあつめ、「ゲーム

                                          『あつまれ どうぶつの森』が環境保全を促進する可能性を研究者が論文で示す。フータの“虫嫌い”克服イベント提案も - AUTOMATON
                                        • アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ

                                          ザリガニがいる場所で水草や水生昆虫が少ないことは、よく知られています。2020年に外来ザリガニが「特定外来生物」に指定され、捕獲後の移動・飼育・販売・譲渡・放流が禁止されましたが、肝心のアメリカザリガニだけ「特定外来生物」から除外された理由は何でしょうか。その理由と経緯を調べてみました。 もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきた生物を「外来種」と言います。ですから「外来種」という用語自体には、善悪の意味は含まれていません。 次に、外来種のうち害があるものが「侵略的外来種」とされ駆除対象になります。特に対策が必要な種は「特定外来生物」に指定され、法律で放流・販売・譲渡・放流などが禁止されます。 そもそも侵略的外来種とは?という話はこちらの記事を御覧ください。

                                            アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ
                                          • 豪州を「侵略」したウサギの大繁殖、英国から輸入の24匹が発端

                                            (CNN) 一見何の罪もないクリスマスプレゼントとして1859年、英国から持ち込まれた24匹のウサギ。それがオーストラリアに「最も壊滅的な生物学的侵略」をもたらしたとする研究が、米科学アカデミー紀要に発表された。 野ウサギはオーストラリアの在来種ではなく、侵略的外来種とみなされている。農家によると、ウサギはたちまち何倍にも増えて作物や耕作地を荒らし、土壌の大規模浸食などの環境問題を引き起こすことがある。 「生物学的侵略は、環境破壊や経済破壊の重大な原因になる」と研究チームは述べ、「欧州のウサギによるオーストラリアの植民地化は、史上最も象徴的かつ壊滅的な生物学的侵略のひとつだった」と位置付けた。 遺伝学的証拠をたどった結果、この侵略の発端は、トーマス・オースティンという名の入植者によって1859年に英国から輸入されたウサギだったことが分かった。オースティンは英イングランドの出身だった。 史料

                                              豪州を「侵略」したウサギの大繁殖、英国から輸入の24匹が発端
                                            • デレステスキルTierリスト作成の試み - 文香さんの書斎の床下

                                              K++OH-と申します。普段デレステで鷺沢文香の担当をしつつ譜面攻略やスコアタを趣味程度に嗜んでおります。 最近のデレステは訳分からんスキル(特技効果)が増えましたね。これに伴い編成の開拓とスコアのインフレもどんどん進んでいます。 そんな中、ふと「デレステのスキルのTierリストみたいなやつ見たことないなあ」と思いました。Tierリストと言えば、主に対戦ゲームでよく見る、キャラの強さをランク付けして表にしたやつです。気になってTwitterで検索してみましたが、見つかりませんでした。 これには真っ当な理由があって、デレステは対人戦ではなくスコアタをするゲームである以上、スキルや編成の強さはスコアとして明確に数値化されてしまうため、そもそもTierリストを作る意味が無いんですね。ではなぜデレステのスキルTierリストに注目しているかと言うと、オタクはTierリストが好きだからです。見てるだけ

                                                デレステスキルTierリスト作成の試み - 文香さんの書斎の床下
                                              • 「ジャンボタニシ推奨の事実ない」JA福岡市 「除草目的でも放飼やめて」農水省が注意喚起 SNSで“ジャンボタニシ農法”が物議かもす

                                                農林水産省は3月6日、公式X(旧Twitter)アカウント(@MAFF_JAPAN)で、未発生地域や被害防止に取り組む地域でのジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の放飼を止めるよう注意喚起を行いました。 今回の注意喚起は、2月下旬ごろからXで「ジャンボタニシを除草目的でまいた人がいる」といった指摘が上がったり、「ジャンボタニシ農法を全国でやったらいい」とする投稿が問題視されたりといった状況を受けてのものとみられます。農水省は、未発生地域や被害防止に取り組む地域でのジャンボタニシの放飼は「周辺農地への拡散により悪影響を及ぼす」「一度侵入・まん延すると根絶は困難」として、除草目的であってもジャンボタニシを持ち込むのは止めるよう呼び掛けています。 農林水産省「スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の被害防止対策について」より スクミリンゴガイは、南米原産の大型の淡水巻貝。ピンク色のつぶつぶとした卵を産

                                                  「ジャンボタニシ推奨の事実ない」JA福岡市 「除草目的でも放飼やめて」農水省が注意喚起 SNSで“ジャンボタニシ農法”が物議かもす
                                                • 「動植物の絶滅、6割は外来種が要因」 初めて世界規模の報告書 | 毎日新聞

                                                  生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)の侵略的外来種に関する報告書の表紙=IPBES事務局提供 動植物の絶滅事例の約6割は、人間や物資の移動に伴って本来の生息地以外に持ち込まれた「侵略的外来種」が要因だったとの報告書を、世界中の科学者が参加する「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」が4日公表した。経済的な損失は世界で年4230億ドル(約62兆円、2019年時点)超で、今後増加が予想されるという。

                                                    「動植物の絶滅、6割は外来種が要因」 初めて世界規模の報告書 | 毎日新聞
                                                  • ベネズエラで巨大カタツムリ異常繁殖 人への健康被害懸念

                                                    ベネズエラで異常発生しているアフリカマイマイ。スリア州の州都マラカイボで(2022年11月11日撮影)。(c)Luis BRAVO / AFP 【11月12日 AFP】南米ベネズエラでアフリカ原産の巨大カタツムリが異常繁殖し、人への健康被害が懸念されている。長雨の影響で繁殖に拍車が掛かっているとされる。 問題となっているのは通常、サハラ(Sahara)砂漠以南に生息するカタツムリ、アフリカマイマイ。最初にコロニーが発見されたのは11月初旬、西部スリア(Zulia)州のマラカイボ湖(Lake Maracaibo)畔だった。以降、周辺の農地や隣のタチラ(Tachira)州でも見つかっている。 スリア州の州都マラカイボ(Maracaibo)のラファエル・ラミレス(Rafael Ramirez)市長はAFPに対し、「何か所かでは1日当たり350~400匹のカタツムリ」が捕獲されており、当局が対策に

                                                      ベネズエラで巨大カタツムリ異常繁殖 人への健康被害懸念
                                                    • アメリカザリガニについて - オイカワ丸の湿地帯中毒

                                                      外来種としてのアメリカザリガニの侵略性について、最近読んだ関連論文のメモと感想。 Anastacio, P.M., Parente, V.S., Correia, A.M. (2005) Crayfish effects on seeds and seedlings: identification and quantification of damage. Freshwater Biology, 50: 697-704.(LINK) ※アメリカザリガニによる水生動植物の捕食と稲への食害を報告した論文。 Angeler, D.G., Sanchez-Carrillo, S., Garcia, G., Alvarez-Cobelas, M. (2001) The influence of Procambarus clarkii (Cambaridae, Decapoda) on water q

                                                        アメリカザリガニについて - オイカワ丸の湿地帯中毒
                                                      • #1,704 中国紀行 ❝ 食べるは楽し 上海蟹(中華絨螯蟹 拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè)❞ - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                                                        🙇🏻まずは2ポチっと  と  を押して 貰えたら、やる気 ✖100倍  鬼に金棒・獅子に鰭 ❢ は じ め に ご  挨  拶 本   編 食べるは楽し 上海蟹(中華絨螯蟹 拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè) 概  要 お わ り に ご  挨  拶 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 食べるは楽し会 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) ランキングバナー、拍手、はてなスター、B!ブックマーク は じ め に ご  挨  拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリン  白石です 本日のテーマも、 中国紀行 をお送りしたいと思います v(=∩_∩=) おはようございま

                                                          #1,704 中国紀行 ❝ 食べるは楽し 上海蟹(中華絨螯蟹 拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè)❞ - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                                                        • 書評 「招かれた天敵」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                          招かれた天敵――生物多様性が生んだ夢と罠 作者:千葉聡みすず書房Amazon 本書は進化生物学者千葉聡による天敵を利用した生物的防除の歴史を扱う大作.千葉は「歌うカタツムリ」でカタツムリを題材に淘汰と浮動の進化観をめぐる壮大な進化学説史を語ってくれたが,本書では生物的防除の成功と失敗の歴史を滔々と語り,そのストーリーテラーの才能をまたも披露してくれている. 序章にあたる「はじめに」では,「自然」という著しく複雑で多様な系に対して科学の手法であるモデル化で対応することの限界とリスクが指摘され,より良い解決を望むなら歴史を知ることが有益ではないかと示唆されている.本書は有害生物防除についての歴史を知るために書かれているのだ. 第1章 救世主と悪魔 冒頭はレイチェル・カーソンの「沈黙の春」から始まる. 1939年に殺虫効果が発見されたDDTは人体への危険がほとんどないと認識され,マラリア撲滅の切

                                                            書評 「招かれた天敵」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                          • おれが住むアパートの、ドア前ジャングルの話。

                                                            ドアの前ジャングル おれは安普請の狭いアパートに住んでいる。 いや、安普請かどうかは知らない。雨漏りはしない。 それでも、築何年だろうか、そんなに新しいアパートではない。部屋は狭い。 そんなアパートのドアを開くと、植物の葉が生い茂っている。 本来なら雨水が流れるであろう部分に土がつもり、いつの間にか草が、木が生えている。 おれにわかるのは、レモンバーム。 葉をちぎって揉めばレモンの香りがする。 レモンバームだろう。 そして、ムラサキシキブ的ななにか。 コムラサキかもしれないが、おれには見分けがつかない。 これにさらに絡んでいるのが、多分ツルドクダミ、だろう。 これが他の植物やアパートの柱に絡みついている。 人一人歩いておれの部屋のドアの前に来るには、これら植物と触れないで入ることはできない。 おれは毎月一回だけ、自分へのご褒美として宅配ピザを頼んでいる。 宅配ピザを運んでくれる人もガサゴソ

                                                              おれが住むアパートの、ドア前ジャングルの話。
                                                            • 「恐怖の光景」で生息環境乱す侵略的外来種、離島実験で絶滅誘発も

                                                              グリーンアノール(2011年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DAVID E.SCOTT, SAVANNAH RIVER ECOLOGY LABORATORY, AIKEN, SC, USA 【6月6日 AFP】侵略的外来種は在来の生物種を直接捕食しない場合でも、環境を劇的に変化させて絶滅を引き起こす可能性があるとする最新の研究論文が、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。生息環境が改変されることの危険性を浮き彫りにする研究結果だ。 辺境の列島に生息するトカゲを6年間にわたり調査した結果、捕食者の出現により、かつては争うことなく共存していた生物種が捕食者を恐れて共通の避難場所に群集することで種間競争が起き、破滅的な結果に陥る可能性があることが明らかになった。 食物連鎖の下位の動物を餌とする捕食者は、特定の被食者による生息環境の独占を防ぐことで、生態的多様性

                                                                「恐怖の光景」で生息環境乱す侵略的外来種、離島実験で絶滅誘発も
                                                              • 親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ

                                                                Where Invasive Zebra Mussels Came From Amid Warning They Are in 21 States <ウクライナから輸入した市販用のマリモにそれはいた。当局が調査に乗り出すと、全米21州のペットショップで売られていた> 侵略的外来種の二枚貝がアメリカ国で急速に分布域を広げている。水槽装飾用のマリモに付着しているのを発見された事例が、全米21州のペットショップで確認された。 この貝の名は、「zebra mussels(ゼブラガイ、またはカワホトトギスガイ)」。アメリカ地質調査所(USGS)が最近、この貝の調査を行い注目を集めた。調査のきっかけは、あるペットショップの店員が、水槽の装飾に使うマリモ製品にゼブラガイが付着しているのに気がついたこと。全米に展開するペットショップチェーン、ペトコ(PetCo)のワシントン州シアトル店でのことだ。 いま専

                                                                  親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ
                                                                • 「種子の入った不審な郵便物に警戒を」、米国の州が呼び掛け 中国から発送か

                                                                  米国の複数の州が住民に対し、注文した覚えのない種子が入った郵便物が届いた場合、種を植えないように呼び掛けている/Washington State Dept. of Agriculture (CNN) 全米の各州で、注文した覚えのない種子が入った郵便物が届いたという報告が住民から相次いで寄せられている。種子は中国から発送されていると思われ、州当局は侵略的外来種の可能性もあるとして、種をまいたり袋を開封したりしないよう警戒を呼びかけた。 不審な郵便物のラベルには中国語の表記があり、中身についてはほとんどの場合、宝飾品と記載されているが、実際には正体不明の種子が入っている。 種子は侵略的外来種の可能性もあり、バージニア州農務・消費者サービス局は24日、「侵略的外来種は環境に壊滅的影響を与える。在来植物や昆虫を駆逐あるいは破壊し、農作物に重大な被害を与える」と指摘した。 誰が何の目的でこうした郵便

                                                                    「種子の入った不審な郵便物に警戒を」、米国の州が呼び掛け 中国から発送か
                                                                  • 絶滅とは何か―実はいろいろある「絶滅」

                                                                    北米のアメリカナキウサギ(Ochotona princeps)は驚くほど耐久力に富み、気候変動による気温の上昇に適応しており、絶滅のおそれのない低危険種に分類されている。イエローストーン圏生態系で撮影。(PHOTOGRAPH BY DREW RUSH, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 絶滅は自然な現象だ。結局のところ、かつて地球上に生息した生きものの90パーセント以上は、すでに存在していないのだから。 とはいえ、この現象を人間が悪化させたのは確かだ。生息地の喪失、気候変動、侵略的外来種、病気の拡大、乱獲および狩猟などによって、われわれは自然に進行する種の絶滅を加速させている。(参考記事:「6度目の大絶滅。人類は生き延びられるか?」) 「独自の生態学的役割を持つ種が、ごっそり失われようとしています」と、米デューク大学の保全生態学教授、スチュワート・ピム氏は言う。たとえば、

                                                                      絶滅とは何か―実はいろいろある「絶滅」
                                                                    • あぜ道のふわふわ - やれることだけやってみる

                                                                      5月のふわふわ。 田んぼの畦や土手に、白い穂が揺れる季節になりました。 この植物は、お名前を「チガヤ(茅)」といいます。 *イネ科チガヤ属 *多年草 *花期:春~初夏 *別名:つばな、ちばな、まくさ、まかや、かや…。 その他たくさん。 私は「つんばら」呼んでいました。 6月30日。 夏越しの大祓のために、神社に『茅の輪』が置かれますね。 あれは、このチガヤの葉っぱで作られているそうですよ。 葉っぱがツンツン尖っているので邪気を防ぐとか。 魔除けにもなるらしいです。 猫のしっぽみたいで、可愛いですし。 以前は、私の好きな野草のひとつでした。 チガヤ、大繁殖。 草刈りをさぼっていましたら、やられました。 畑に行く途中の空き地がチガヤに占拠されております。 さすが世界の侵略的外来種ワースト100。 放っておくと、どんどん増えて広がります。 こやつらを刈るなら、穂が出る前。 もう間に合わない(ー_

                                                                        あぜ道のふわふわ - やれることだけやってみる
                                                                      • ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」

                                                                        この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月19日 AFP】米ハワイ州マウイ(Maui)島で100人以上の死者を出す大惨事となった山火事。大火となった原因として注目されているのが、過去数十年でハワイ諸島にはびこるようになった侵略的外来種の植物だ。 外来種の植物は干ばつに強く、複雑な地形にも入り込み、固有種を徐々に駆逐していく。同じく大規模な山火事が多い米国西部でも脅威を増している。 「侵略的外来種の植物は景観を一変させてしまう。そして燃えやすい」と指摘するのは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(University of California, Santa Barbara)の生態学者、カーラ・ダントニオ(Carla D'Antonio)教授だ。「火が発生しやすい状況を作り出し、そして

                                                                          ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」
                                                                        • ランタナの育て方。その魅力と花言葉は? - ハンドメイドと子育て三姉妹

                                                                          いや~ この頃お花への愛が止まらない mecchi です( *´艸`) 皆さんお花はお好きですか? 私はとても好きです。 今回はとても魅力的な ランタナの育て方について ご紹介したいと思いまーす(´-`).。oO ランタナとはどんな花? ランタナの花言葉 ランタナの開花時期 花色と耐寒、耐暑性 ランタナの病害虫と肥料 用土(鉢植え)と植え替え、増やし方 栽培環境と水やり その他 まとめ ランタナとはどんな花? 写真は昨年購入した 我が家の鉢植えランタナさん。 (和名で七変化とも言う)。 つぼみの状態で購入。 いまの時期とても流通していて ホームセンターなどでよく見かけるランタナ(^^♪ その名のとおり 花の色がつぼみから開花まで 徐々に変化していく 常緑性の不思議なお花。 丸い花の形がとてもかわいい。 まるで花火のような(^^) ポンポンと次から次に咲いて 楽しませてくれる。 つぼみの時も

                                                                            ランタナの育て方。その魅力と花言葉は? - ハンドメイドと子育て三姉妹
                                                                          • 【この木なんの木】テレビCMでお馴染みの「日立の樹」の正体は? - アタマの中は花畑

                                                                            皆さまは「この木なんの木 気になる木」のフレーズでお馴染みのテレビCMを見かけたことはありますでしょうか。少なくとも私が物心ついた頃からテレビで放映されているため、かなり歴史のあるCMかと思っています。当時は流れている字幕が全く読めなかったため、背景の木ばかり見ていましたが。。。 流れているフレーズのとおり、このCMには1本の巨大な木が映し出されています。CMによるとかなり巨大な木で、ピンク色の花を咲かせるようですが…この木の正体は一体何なのでしょうか? 「この木なんの木」のCMとは? 「この木なんの木」の正体は? モンキーポッドの概要 「この木なんの木」のCMとは? 冒頭で取り上げたこのCMは「日立の樹」と呼ばれ、その名のとおり日立グループを代表するCMです。内容は、1本の大樹を背景に日立グループに属する企業名が流れ続けるものですが、その単純かつインパクトのあるCMは一度目にしたらきっと

                                                                              【この木なんの木】テレビCMでお馴染みの「日立の樹」の正体は? - アタマの中は花畑
                                                                            • “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン

                                                                              ある外来生物が原因で、伐採を余儀なくされる大量の木々…。そして、住民を悩ませる不可解な現象。人々の暮らしに迫る外来生物の脅威。その正体を追跡する。 緑豊かな住宅地に異変 なぜ?木の幹に無数の穴 兵庫県神戸市の六甲アイランド。緑豊かで多くの住宅が立ち並ぶこのエリアで、ある異変が起きている。 この記事の画像(27枚) 川崎晋平 記者: 見てください。こちらの木だけ明らかに他の木と比べて穴だらけです。枯れているような状態であることがわかります 木の幹に無数に空いた穴。六甲アイランドには、他にも穴だらけになって枯れた木が多数ある。なぜこのようなことになっているのか? 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: いた!ほぼ間違いないです。ツヤハダ(ゴマダラカミキリ)だと思います 虫取り網で捕まえようとすると…。 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: あ、入った。奇跡的に入った 体長約3センチのこの虫は「ツヤハ

                                                                                “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン
                                                                              • 「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か

                                                                                アメリカや日本などに届いた「ナゾの種」 新型コロナウイルスの感染が引き続き広がる中、アメリカをはじめとする各国に奇妙な問題が持ち上がっている。中国と疑われる国から国際郵便で、頼んでもいない植物の種子が個人宛に送られてくるというのだ。 誰が何の目的で送付しているのかよく分からない「ナゾの種」。Eメールの受信トレイに添付ファイル付きの意味不明な迷惑メールが届くのでさえ気持ち悪いのに、自分の住所・氏名が書かれた封筒が来ていたら驚くより不安の方が大きいのではないだろうか。 アメリカではすでに全米50州全てで到着を確認。カナダ、イギリスやオーストラリアでも受け取り例が見つかっているほか、これまでに日本にも届いていたことが分かっている。日本郵便は8月4日、一連の郵便物については開封せずに受け取り拒否をするようホームページ上で注意を呼び掛けている。 この種をまいたら毒性の強い植物が生えてくる可能性も否め

                                                                                  「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か
                                                                                • 毒で人間さえ殺すヒアリの「意外な天敵」の正体

                                                                                  その赤錆色をした小型のアリは、刺されると火で焼かれたように痛いので「火蟻」という名前がついている。学名はSolenopsis invicta。先頭の属名Solenopsisはラテン語で「管のようなもの」を、後ろの種小名invicta は「征服されない」という意味である。 征服されない――そう、ヒアリは強い。ほとんど無敵だ。 無敵生物・ヒアリの生態 女王は多産で、働きアリの成長は早く、1匹の女王が5年もたつと約20万匹もの巨大コロニーをつくる。一つの巣の中で複数の女王が協力し、連合軍をつくることもある。 有機物の類いであればおよそなんでも食べるし、性質は極めて凶暴。自分たちの縄張りに侵入した生物は容赦なく敵とみなし、強力な毒針で刺したり、毒を浴びせかけたりして襲う。流れ着いた土地を瞬く間に侵略し、昆虫などの小動物、爬虫類、鳥のヒナや小型のほ乳類に至るまで、徹底的に貪(むさぼ)り食い、駆逐する

                                                                                    毒で人間さえ殺すヒアリの「意外な天敵」の正体