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  • ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..

    ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。 エンジン (ICE: internal combustion engine) 効率(追記: 過小評価していたので熱効率を上げました) 原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%) =20%-35%程度 効率向上の限界一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。 エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。 エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めて

      ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..
    • MobileHackerz再起動日記: 元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話

      2019/08/19 ■ 元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話 新車の価格が730万円の車、というとわりと立派に「高級車」と呼ばれるレンジの価格帯なわけですが、そんな高級車の現行モデル正規新車(しかもトヨタ車)が正規ディーラーにて60万円で買えてしまうのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話をします(タイトルはizmさんのblogにあやかりました) 730万円の高級車 この話の主役は、トヨタ「MIRAI」という車。メーカー希望小売価格(消費税込み)7,274,880円 。 …と車名を出したところで(詳しい人はそれ以前に写真を見た段階で)「あぁ~…」というなんともいえない声が出るかもしれませんが、そういう人は次の項目まで飛ばしていただいて構いません(笑) この「MIRAI」。2014年末から販売されているモデルで、2018年に一度マイ

      • いまだにEVは充電30分かかるから普及しないという人がいる

        たしかにバッテリー残量が20%の状態で充電ステーションに行くことになったら、急速充電でも30分くらいかかるだろう だからEVは面倒だし使えないなんてことを言われる。だけど、一般人に限ればそういう状況になることはほぼない というのも残量20%みたいな状態になることが、日常生活ではないからだ 今の都市デザインは、ガソリンを使う前提なので爆発を想定して以下のような形になっている 目的地(家、お店、病院、職場)---------------ガソリンスタンド---------------目的地(家、お店、病院、職場) そしてそののまま充電ステーションを設置したので以下のようなアホなものになった 目的地(家、お店、病院、職場)---------------充電ステーション---------------目的地(家、お店、病院、職場) ガソリン車時代の生活スタイルで想像し、EVもそうだと思い込んで 「EV

          いまだにEVは充電30分かかるから普及しないという人がいる
        • そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog

          決済といえば、NFC決済ですよね!そうですよね!? これは Kyash Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは。Kyashでプロダクトマネージャーをやってます、箭内と言います。 2023年も年末ですね。みなさまこの激動の年をどうお過ごしでしたでしょうか? 1年の中でも、11月と12月は日本においては最も決済される時期になっていて、各カード会社の取引金額と取引件数は、毎年この2ヶ月間がピークになります(下図参照)。特に11月の最終週の土日は、「1年のうちで最も決済される日」になることが多いです。ブラックフライデーなんていうイベントが最近は賑わっていましたし、クリスマスプレゼントの購入、大晦日や正月の買い出し、年末年始の旅行、帰省など、イベント目白押しです。個人的にも世の中がワイワイしている感じで好きなんですよね〜。寒いんですけど。 日本クレジットカード協会

            そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog
          • 真鍋モデルから考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

            Summilux 1.4/50 ASPH, Leica M10P @Chinkokuji Temple, Munakata 先週末、博多の東、宗像市にて第8回 宗像国際環境会議に参加した。 会場の宗像大社は古事記、日本書紀にも記される日本でも屈指の歴史を誇る特別な神社。全島が神域であり神官以外立ち入りできない沖津宮、大島の中津宮、九州本土の辺津宮という直線上にならぶ三宮が一つの巨大な神の領域である。 なお宗像大社は近代日本の存続をかけた日露戦争の際に、連合艦隊司令長官 東郷平八郎提督が必勝祈願をした場所であり、大同元年(806年)10月、唐より戻った空海(のちの弘法大師)がまず身を寄せた場所でもある。日露海戦の主戦場は対馬海峡、神宿る島、沖ノ島近くの海域だったことを思い起こされる人も多いだろう。 そこでは様々な分野で環境に携わる活動をされている実に幅広い方々が参加されていた。多層的かつ立体

              真鍋モデルから考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
            • 国内初 水素で走る電車を公開 2030年の実用化目指す JR東日本 | NHK

              さまざまな産業で脱炭素に向けた取り組みが加速する中、車の分野では二酸化炭素を出さないエネルギーとして「水素」を活用しようという動きが広がっています。 一般の乗用車では、トヨタ自動車が水素を空気中の酸素と反応させて発電し、モーターを動かして走るFCV=燃料電池車を開発、市販しています。 トラック、バスでも導入や開発が進められていて、都営バスが水素で動くバスを昨年度の時点で70台導入し、2030年にはEVタイプのバスも含めて300台に増やす目標です。 またトラックでは、トヨタ、ホンダ、日野自動車、いすゞが開発に乗り出しています。 EV=電気自動車の充電と比べると水素は充填の時間が短く、航続距離も長いため、決められたルートを行き来する路線バスや物流トラックなどでの活用が検討されています。 また産業分野ではフォークリフトが実用化されているほか、車以外でも大手機械メーカーの「ヤンマー」が水素による発

                国内初 水素で走る電車を公開 2030年の実用化目指す JR東日本 | NHK
              • EVは本当に環境に優しい❓ - Madenokoujiのブログ

                EVは本当に環境に優しいか 近頃の世界の自動車産業は、EV(電気自動車)をターゲットに進化しているように見られる。しかし、その動向に変化の兆候を感じる。カーボンニュートラルを実現する技術は、EVだけではないように思われる。今後は、それらの中で何がキーテクノロジーになるのかを、俯瞰的に考察する必要があると考える。 その切っ掛けは、23年3月に発表された欧州委員会の方針転換があげられる。EU(欧州連合)理事会と欧州議会は、「35年までにすべての新車販売をEV義務化」すると22年10月に合意した。しかし、EUの行政執行機関である欧州委員会とドイツ政府が協議した結果、合成燃料「e-Fuel」を使うエンジン車の新車販売については、35年以降も引き続き容認されることになった。 更に、EV義務化に対してユーザーからも疑問の声が上がり始めている。その一例として、世界でもっともEVが普及している国の一つであ

                  EVは本当に環境に優しい❓ - Madenokoujiのブログ
                • トヨタが水素に拘る理由🤨 - Madenokoujiのブログ

                  トヨタ自動車の燃料電池自動車「FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)」、そして水素の活用戦略が変化してきた。インフラを含む周辺環境整備への注力を拡大している。しかも、『水素の「仲間づくり」』を展開している。 モビリティの活用により水素社会実現のため中核になるというトヨタの強い決意だ。 2014年に初代モデルを、2020年に2世代目に進化した「MIRAI」は売れていない。水素充填インフラが充実していないためと考えられる。 インフラ構築に踏み込む 当初トヨタはクルマが魅力的なら、インフラも自然に整備されてくると予想していたと思われる。しかし、「MIRAI」は売れず、当然インフラの構築も進まない。 そこで、トヨタが方針転換をしたように感じられる。資源のない日本が水素社会に舵を切っていくために、「MIRAI」に限らずモビリティを活用し、水素社会実現へ導くとの考え方だ。そし

                    トヨタが水素に拘る理由🤨 - Madenokoujiのブログ
                  • 【米国株】S&P500、NASDAQは反発!長期金利低下、FOMC議事録、CPIなどが好材料に。決算シーズン始まるもJPモルガンは下落。 - ウミノマトリクス

                    米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ダウは横ばいもNASDAQ、S&P500は上昇し反発しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウは横ばいも、S&P500、NASDAQは上昇しています。長期金利の低下に加えてCPI(消費者物価指数)が予想を上回り、インフレ懸念が和らいでいます。またFOMCの議事録の発表ではテーパリングの開始時期

                      【米国株】S&P500、NASDAQは反発!長期金利低下、FOMC議事録、CPIなどが好材料に。決算シーズン始まるもJPモルガンは下落。 - ウミノマトリクス
                    • 電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ

                      「2023年にカリフォルニア州で最も売れた車がトヨタのハイブリッド車(HV)であった。カリフォルニアは環境基準が厳しい州だけに、そこでトヨタ車が復権したことが現在の状況を象徴しています」経済評論家の杉村富生氏が語るように、地球に優しいエコカーとして注目されてきた電気自動車(EV)のブームに、急速に「ブレーキ」がかかりつつある。 世界で最も多くのEVを販売するBYD(比亜迪)グループを擁する「EV先進国」の中国だが、景気の減速や不動産バブル崩壊の影響もあり、EV車が供給過多の状況にある。つまり、売れずに余っている状態なのだ EV車離れが進むのは、中国だけではない。2月アメリカでは、アップルがEVの開発中止を発表した。約10年にわたり、数十億ドルを投じて開発に取り組んできたとされる「アップルカー」は、幻となった。 長らく市場を牽引してきた、業界大手であるテスラの株価も振るわない。23年夏に付け

                        電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ
                      • “EV充電スタンド 必要な場所選んで設置を” 自工会 豊田会長 | NHKニュース

                        政府が脱炭素に向けた実行計画案で、EV=電気自動車の充電スタンドなどを大幅に増やす目標を示したことについて、日本自動車工業会の豊田章男会長は3日の会見で、数だけを目標にするのではなく必要とされる場所を選んで優先的に設置していくべきだという考えを示しました。 政府は2日取りまとめた、脱炭素に向けた実行計画案で2030年までに、EV用の充電スタンドを今のおよそ5倍の15万基に、燃料電池車などの水素ステーションを今の6倍にあたる1000基程度に増やすとした新たな目標を示しました。 日本自動車工業会の豊田会長は3日の会見で「EVや水素で走る燃料電池車はインフラとセットなので、目標はありがたい」と述べました。 そのうえで「数だけを目標にすると、設置しやすい場所に設置して稼働率が低くなり、使い勝手が悪くなりかねない。自動車メーカーの通信技術を使えば、電動車が多く走る場所を特定することができる」と述べ、

                          “EV充電スタンド 必要な場所選んで設置を” 自工会 豊田会長 | NHKニュース
                        • インテリアに本気で優しいカセットコンロ「イワタニ」のかぐらで気分が上がる鍋タイム - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり

                          鍋の季節ですね 寒くなってきたからあったかいものが食べたいっす! じゃあ今日は鍋にしようか。 お気に入りの土鍋も活躍させたいし。 え?MS家にカセットコンロなんてあった? 実はね、結婚式の引き出物の カタログギフトでもらったんだ。 あ、前にDIY結婚式した妹ちゃんのっすね! そうそう。 ちょうど災害対策のためにも カセットコンロ欲しかったからね。 いやいや、ちょっと待って! どうした? MS家のテーブルは木製でしょう?しかもかなりこだわりがあるテーブルだよね?そんなテーブルで火を使っても大丈夫なの? それが大丈夫なんだな。 今回やってきたカセットコンロは 見た目も機能もインテリアに優しいんだよ。 思い入れの詰まった相棒を守りたい MS家のテーブルは北欧ヴィンテージの エクステンションテーブル。 大好きなデンマークの巨匠 カイクリスチャンセン作だ。 エクステンションという名の通り 普段は4人

                            インテリアに本気で優しいカセットコンロ「イワタニ」のかぐらで気分が上がる鍋タイム - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり
                          • バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部

                            バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 この連載「ビデオゲームの語り部たち」で,元バンダイ代表取締役社長の山科 誠氏の足跡を振り返る3回め,今回の後編が締めとなる。筆者が最初に書簡を送ってからの1年半,山科氏と会ってお話をいただく機会は何度もあったが,その度に意外な事実に触れたことは言うまでもない。 前編ではガンダムをはじめとするキャラクタービジネス,中編では映像事業における山科氏の奮闘ぶりを紹介した。いずれもそれまでの玩具メーカーの範囲を超えた挑戦だったわけだが,バンダイが総合エンターテイメント企業へと変貌を遂げることになった最も大きな要因は,デジタル領域の事業,言い換えればゲームであったと思う。 今回は,山科氏がゲームにかけた思いを語ってもらおう。 関連記事

                              バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部
                            • MobileHackerz再起動日記: 元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話

                              2019/08/19 ■ 元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話 新車の価格が730万円の車、というとわりと立派に「高級車」と呼ばれるレンジの価格帯なわけですが、そんな高級車の現行モデル正規新車(しかもトヨタ車)が正規ディーラーにて60万円で買えてしまうのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話をします(タイトルはizmさんのblogにあやかりました) 730万円の高級車 この話の主役は、トヨタ「MIRAI」という車。メーカー希望小売価格(消費税込み)7,274,880円 。 …と車名を出したところで(詳しい人はそれ以前に写真を見た段階で)「あぁ~…」というなんともいえない声が出るかもしれませんが、そういう人は次の項目まで飛ばしていただいて構いません(笑) この「MIRAI」。2014年末から販売されているモデルで、2018年に一度マイ

                              • 【今週の注目決算】決算シーズンも終盤戦、チェックしておきたい注目の25銘柄【米国株投資】 - ウミノマトリクス

                                決算シーズンも終盤となっておりますが、来週ある注目決算をまとめていきたいと思います。 記事後半には、先週まであった決算をまとめておきますので良かったら御覧ください。 【今週の注目決算】決算シーズンも終盤戦、チェックしておきたい注目の25銘柄【米国株投資】 なお、注目決算につきましては、CNBCのマッドマネー(Cramaer's Game Plan)で紹介された銘柄に加えて私が持っている銘柄、私が注目している銘柄についてピックアップしています。 この銘柄も今後注目していほしいという人はツイッターでもブコメでもぜひとも記載していただけたらと思います。 また先週、先々週の注目決算についてはまとめていますので良かったら御覧ください。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動き

                                  【今週の注目決算】決算シーズンも終盤戦、チェックしておきたい注目の25銘柄【米国株投資】 - ウミノマトリクス
                                • 令和4年第四回都議会定例会 知事所信表明|東京都

                                  令和4年第四回都議会定例会 知事所信表明 令和4年第四回都議会定例会の開会に当たりまして、都政運営に対しましての所信の一端を述べさせていただきます。 1 はじめに 今年の6月に発表された、スイスのビジネススクールIMDによる世界競争力ランキングでは、日本は過去最低の34位。また、直近の株価の時価総額ランキングを見ると、トップ100に名を連ねる日本企業は僅か1社しかありません。私たちは、この現実を正面から受け止めなければなりません。 一方、東京には、豊かな自然と洗練された都市環境、企業や大学・研究機関などが持つ世界有数の技術力、江戸から続く歴史が育んだ英知も脈々と受け継がれています。こうしたポテンシャルを活かす具体の行動を起こせるかどうかに、私たちの未来はかかっています。 時代が歴史的な転換点を迎えている今こそ、態勢を立て直す時、ゲームチェンジの時です。首都東京が変われば、日本も変わる。世界

                                  • “水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も | 乗りものニュース

                                    ヤマト運輸ら4社が日本で初めて、水素を使う燃料電池大型トラックの走行実証を開始。充填時間のほか、6本の大型水素タンクがスペースを占めるなどの課題もあり、「そもそも使えるのか」から検証を行います。 25トン大型FCEVトラックを公開 物流4社が使いやすさを検証 電動化に続き、水素を燃料とする物流のカーボンニュートラルへの挑戦が始まっています。アサヒグループジャパン、西濃運輸、NEXT Logistics、ヤマト運輸の物流4社は「日野プロフィア」をベースとする燃料電池大型トラック(大型FCEVトラック)を実際の業務に使って、水素燃料活用の可能性と実用性について検証を開始しました。日本初の実験のテーマはズバリ、“そもそも使えるのか”です。 拡大画像 ヤマト運輸が実証実験に使う大型FCEVトラック。荷室とキャビンの間に大型高圧水素ボンベを収納するスペースがある(中島みなみ撮影)。 ヤマト運輸は20

                                      “水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も | 乗りものニュース
                                    • 水素エンジン車、東京都市大がディーゼル並みの出力を実現した! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                      トラックやバス、建機など重量車の環境対応では、水素を燃やした水蒸気でエンジンを動かす「水素エンジン車」(狭義の水素自動車)が候補の一つだ。フラットフィールド(神奈川県厚木市)や東京都市大学の伊東明美教授らのグループは、課題だった出力でディーゼルエンジン並みを実現した。従来の技術やノウハウが活用できるため、自動車部品を含むメーカーも高い関心を寄せている。(編集委員・山本佳世子) 脱炭素など環境にやさしい車といえば、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)が思い浮かぶ。しかし長距離走行の車には、電池が大きいため適さない。ナトリウムがある海辺や、硫黄の温泉地などで耐久性が十分でない心配もある。 そこで注目されるのが通常の車の燃料を、ガソリンから水素に替える手法だ。東京都市大の伊東教授は「欧州では急激に注目が集まっており、日本でも準備をしておく必要がある」と説明する。同大などのグループは、環境

                                        水素エンジン車、東京都市大がディーゼル並みの出力を実現した! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                      • ホンダ、プラグイン機能付き燃料電池車を初公開 夏に日本でも発売へ

                                        本田技研工業(ホンダ)は2月28日、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」(以下、CR-V)を初公開した。日本のメーカーが発売する燃料電池車として、初めて外部から充電できるプラグイン機能を備えた。夏に日本でも発売する予定だ。 北米や中国などで販売している6代目CR-Vをベースに、ホンダとGMが共同開発した燃料電池システムを搭載。家庭でも充電できるプラグイン機能を加え、EV(電気自動車)としても走行できるようにした。 水素と酸素の化学反応で発電し、モーターを駆動して走る燃料電池車(FCEV)は、短時間で水素を充填できる利便性と一回の充填で長距離を走行できる航続距離が特長。CR-Vの場合、充填時間は約3分、航続距離は約600km以上という。 しかし水素ステーションの数は全国に161カ所とまだ少なく、普及の過渡期にある(2023年12月7日時点、出典は次世代自動車新興センター)。家庭でも扱える

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                                        • 【資料解説】「2040年の道路」はこうなる!国交省最終ビジョン 自動運転実用化も

                                          ■5つの将来像「2040年、道路の景色が変わる」では、道路の将来像として5つを挙げている。 ①通勤帰宅ラッシュが消滅②公園のような道路に人が溢れる③人・モノの移動が自動化・無人化④店舗(サービス)の移動でまちが時々刻々と変化⑤災害時に「被災する道路」から「救援する道路」に③④の観点では、人の移動が自動運転車による移動サービスで担われ、増加する物流の小口配送に対しては、小型自動ロボットやドローンが対応し、道路やその上空を自在に移動するとしている。 また、完全自動運転の実現により、飲食店や医院、クリーニング、スーパー、教育施設などの小型店舗型サービスが営業しながら移動可能となり、顧客の求めに応じて道路を移動するようになるとしている。2040年の社会は自動運転技術の普及が前提となっているのだ。 その上で、道路政策を通じて実現を目指す社会像として「日本全国どこにいても、誰もが自由に移動、交流、社会

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                                          • 空点描、水素で飛ぶ飛行機

                                            ▽産経新聞の産経抄は地球環境というか温暖化にまつわることを書いていた。昨日は生物多様性について書いたけど、どうしてもこの手の話題から目を離すことが出来ない。なぜだろうかと考えてみると、単純に自然が好きだからだろう。地球から自然が失われていくのは見ていられないのです。それに、肌感覚として自然と共存してこそ人間の暮らしが成り立つのだと思っている。それに多くの人が地球環境を守ろうと声を上げなければ、我々人間が地球において豊かに暮らすことは出来なくなってしまう。人類は自殺しようとしている的なことを誰かが言っていたけど私も同じ意見だ。 エアバス、CO2排出ゼロの旅客機を計画 水素で航行 https://www.bbc.com/japanese/54244929 産経抄で水素で飛ぶ旅客機のことが書かれていて、何日か前にブックマークしていたこの記事を思い出した。日本だと水素を利用した自動車にメーカーは力

                                              空点描、水素で飛ぶ飛行機
                                            • 『さいたま市街歩きスタンプラリー』日記 その1。 - はじめの1歩

                                              今年もコロナ禍のゴールデンウイークになってしまいました。 小池百合子サンは『東京都に来ないで』とか、1都3県の人は、『他所の県に行かないで』などと、言っていましたが、少しは楽しみたいと思い、 今年のゴールデンウイークは、ママチャリでスタンプラリーに励むことにしました。 さいたま国際観光協会というところが、さいたま市街歩きスタンプラリーというのをやっています。(5月末まで) さいたま市の観光スポットを巡り、スタンプを集め、集めたスタンプ数によって景品が当たるというもの。 景品は浦和レッズとか大宮アルディージャのレプリカユニホームとか、推奨お土産品ですが、特賞はプレイステーション5。(1名様だけどね。) プレイステーション5に関しては、世間では未だに品薄らしく、我が家のゲーム廃人達は、長男以外まだ入手していません。 もしもプレイステーション5が当たったら‥と妄想していたら、当たると思ってるの?

                                                『さいたま市街歩きスタンプラリー』日記 その1。 - はじめの1歩
                                              • 【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論

                                                皆さんおはようございます、環境系vTuberの八重さくらです! 今回は最近増えてきた「EV懐疑論」のよくある間違いについて、徹底解説します! 2020年に政府がカーボン・ニュートラルの方針を明確に示して世界のEV化に歩調を合わせるなか、これに逆らい日本の自動車産業を潰そうとするかの如く「間違いだらけのEV懐疑論」を展開するメディアが後を絶たない。 当ブログでは従来からそのような「間違いだらけのEV懐疑論」に対して「ファクトチェック記事」を執筆してきたが、似たような間違いが繰り返し散見されることから、誰でもかんたんにファクトチェックができるよう「よくある間違い」をまとめた記事を公開することとした。 1. 技術・コスト 1-1. EVはガソリン車より高い? バッテリーのコストを引き合いに出して「EVはガソリン車より価格が高い」「低価格な軽自動車が中心の国内市場では売れない」などとする主張がある

                                                  【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論
                                                • 【米国株】中間選挙で共和党が予想以上に失速!米国株式市場は4日ぶりの大幅反落へ! - ウミノマトリクス

                                                  この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 では早速本日のまとめから行きます! 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 11月9日の米国株式市場は4日ぶりの大幅な反落となっています。 ダウは-1.95%と下落しています。 S&P500も-2.08%と下落していました。 NASDAQ総合指数は-2.48%とNASDAQ100も-2.37%と大幅な下落となっています。 NYダウ S&P500 NASDAQ総合 ラッセル2000 -1.95% -2.08% -2.48% -2.68% アメリカ中間選挙で野党の共和党が予想どおりに躍進せずに現政権である民主党が奮闘した結果、株式相場の重しになりました。 ただ下院については共和党が優勢なものの接戦州でまた勝者が確定しておらず、「レッドウェーブ」が起こる見込みが薄れてきています。 共和

                                                    【米国株】中間選挙で共和党が予想以上に失速!米国株式市場は4日ぶりの大幅反落へ! - ウミノマトリクス
                                                  • なぜ水素は「未来の燃料」ではなくなったのか? 脱炭素目指す自動車メーカーが手を引く理由 | AUTOCAR JAPAN

                                                    未来の燃料のはずが… なぜ普及しない? 水素燃料電池電気自動車(FCEV)は、今まさに大舞台に登場するはずだ。欧州諸国を筆頭に、2030年から新車のICE車を順次禁止していくことが決まっている中、ガソリン車とディーゼル車には厳しい目が向けられている。 2030年にICE車を禁止する英国政府は、排出量削減のため低炭素水素の製造に力を入れている(2030年までに年間5GW分の製造能力を確保する計画が昨年発表されたが、これは原子力発電所2基分の出力に相当する)。またFCEVは、ICE車からの移行に伴う航続距離や充電への不安を解消してくれる。では、FCEVは今どこにいるのだろうか? トヨタは市販車のミライを始め、水素利用に大きなリソースを投じてきた。 当の英国では、主要自動車メーカーからわずか2台のFCEV(トヨタ・ミライとヒュンダイ・ネッソ)を購入することができる。昨年は、ミライが10台、ネッソ

                                                      なぜ水素は「未来の燃料」ではなくなったのか? 脱炭素目指す自動車メーカーが手を引く理由 | AUTOCAR JAPAN
                                                    • 電動化の波で注目されるも… FCVを開発するメーカーはなぜいまだに増えないのか?【クルマの達人になる】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                      2020年12月に政府が打ち出した「2050年カーボンニュートラル」政策により、2030年半ばに向けてクルマの電動化はどんどん進むことになる。 そんな時代に、EVとともに注目されるのが、FCV(燃料電池車)だ。EVよりも航続距離が長く、燃料として使われる水素の充填も、EVの急速充電時間よりも短くて済む利点があるのだが、2014年11月にトヨタが世界初の量産FCV『初代MIRAI』を発売してから、そのほかにFCVを投入したメーカーはホンダとヒュンダイ(現代)の2社だけだ。 なぜFCVを開発するメーカーは増えないのか? 今回はその疑問について考察していきたい。 ※本稿は2021年3月のものです 文/国沢光宏 写真/TOYOTA、編集部 初出/ベストカー2021年4月26日号 【画像ギャラリー】全世界で販売される3台の燃料電池車(FCV)を写真でチェック!! ■燃料電池車が電気自動車のように増え

                                                        電動化の波で注目されるも… FCVを開発するメーカーはなぜいまだに増えないのか?【クルマの達人になる】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                      • 『新しい日常』未来のために水素エンジン車という「選択肢」を増やすトヨタ【脱炭素社会】 - 『新しい日常』へのシンプルなアプローチ

                                                        トヨタ自動車が水素エンジン車で24時間耐久レースに参戦、水素のみを燃料としたクルマでレースを走るのは世界初という。 豊田章男社長がドライバーも務めたこと、使用された水素は福島県浪江町で製造した再生可能エネルギー(太陽光発電)で製造したモノであることも注目された。 豊田章男社長曰く、 「カーボンニュートラルの実現に向けた選択肢の一つとして水素エンジンの開発を進めたい」 これには、次世代のエネルギーとして注目されている水素の普及を図るべくその需要を増やしたい、また、自動車業界で培ってきた高度な技術であるエンジン技術を継承することでエンジン製造に関わってきた人達の雇用を守りたいという狙いがあるという。 トヨタ自動車『水素エンジン車』開発の狙い ー目次ー 水素エンジン車とは 水素をエネルギーとする車が普及するための課題 水素社会実現への取り組み方及び報道のされ方はこれでよいのか? まとめ 水素エン

                                                          『新しい日常』未来のために水素エンジン車という「選択肢」を増やすトヨタ【脱炭素社会】 - 『新しい日常』へのシンプルなアプローチ
                                                        • 再考エネルギー:使われなくても増えていく水素予算の謎 | 毎日新聞

                                                          走行時に温室効果ガスを排出せず、エネルギー効率も高いことから「夢の自動車」と言われてきた水素で走る燃料電池車(FCV)。ガソリンに代わる次世代環境車の切り札として期待されているが、肝心の水素燃料補給所の普及が進まない。整備を後押しする補助事業も予算が使われないほど低調だ。しかし、投じられる予算額は毎年のように拡大。予算と実態の隔たりを探ると、政府の水素戦略の見直しを迫る声が聞こえてくる。 あまりに高い政府目標 10月上旬、東京都内のENEOS(エネオス)の水素ステーション。FCVの燃料となる水素の補給所だ。車の往来が激しい幹線道路沿いにもかかわらず、平日の午後5時から2時間、訪れた車は2台のみ。いずれも、トヨタが販売する水素で走るFCVの「MIRAI(ミライ)」で、5分ほどで充塡(じゅうてん)を終えるとさっそうと走り去って行った。 次世代自動車振興センターによると、水素ステーションは現在、

                                                            再考エネルギー:使われなくても増えていく水素予算の謎 | 毎日新聞
                                                          • EV大国の中国に変化? 専門家「日本が勝者になる可能性は十分」

                                                            EV大国の中国に変化? 専門家「日本が勝者になる可能性は十分」:ウクライナ侵攻で(1/2 ページ) 世界的な電気自動車(EV)シフトが進む自動車業界だが、ロシアのウクライナ侵攻で構図が一変するかもしれない。EV大国として知られる中国が、水素ステーションの設置を急速に進めるなど燃料電池車(FCV)化を急いでいるのだ。 世界的な電気自動車(EV)シフトが進む自動車業界だが、ロシアのウクライナ侵攻で構図が一変するかもしれない。EV大国として知られる中国が、水素ステーションの設置を急速に進めるなど燃料電池車(FCV)化を急いでいるのだ。以前からFCVに注力してきたトヨタ自動車の読み通りになる可能性もある。 中国国家能源(エネルギー)局の劉亜芳能源節約・科技装備司副司長は、国内の水素ステーションが250基を超えると発表した。シェアは世界の約4割を占め、世界一の設置数だと中国国営の新華社通信が4月13

                                                              EV大国の中国に変化? 専門家「日本が勝者になる可能性は十分」
                                                            • 「いいことずくめ」の水素燃料電池車はなぜEVに負けたのか?

                                                              ゼロエミッション車の主流はバッテリーを使う電気自動車(EV)であり、水素を使う燃料電池車は大きく後れを取っている。かつて同列に語られたこともあった両者になぜ差が付いてしまったのか。 by Casey Crownhart2024.03.05 3 13 地球温暖化ガスや環境汚染物質を全く排出しない自動車を想像してほしい。現在路上を走っている電気自動車(EV)とは異なり、充電に1時間以上かかることもなく、すぐに発車できる車だ。 あまりにも良いことずくめで本当だとは思えないが、これこそが水素燃料電池で動く車の現実だ。そして、ほとんど誰も欲しがらないのも、また現実だ。 誤解のないよう言っておくが、水素燃料電池車(FCV)は世界中で販売されている。しかしながら、燃料価格の高騰や車両販売数の低迷、水素ステーションの閉鎖など、水素車は行き詰まりを見せているようだ。 水素燃料電池は、水素と酸素の化学反応によ

                                                                「いいことずくめ」の水素燃料電池車はなぜEVに負けたのか?
                                                              • 水素自動車に本腰を入れ始めた中国 EVの「次」を見据え、全方位の自動車大国を目指す 次世代中国

                                                                水素自動車の普及に中国が本腰を入れ始めた。 その背景には、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及が進んできたことがある。発電量が自然条件に左右されやすい再生可能エネルギーの弱点を補うため、発電した電気を水素に変えて貯蔵する。その手法の有効性が認知されてきたことで、再生可能エネルギー利用の「出口」としての水素自動車の存在感が高まってきた。 政府の後押しを受け、中国各地では商用車を中心に水素自動車の関連産業が続々と立ち上がり始めている。個々の技術レベルでは先進諸国とは差があるとされるが、国内市場の大きさを背景に、さまざまな企業が果敢に新製品を開発し、市場が急拡大する中国的「野蛮な成長」のパワーはEVでも実証済みだ。 中国の自動車関連SNSでは昨今、「EV派」と「水素派」がクルマの将来像をめぐって激論を闘わせている。中国社会の水素自動車に対する視線は大きく転換しつつある。 今回はそんな話をしたい

                                                                • 羽田空港の隣駅「天空橋駅」に「街」ができる。「HANEDA INNOVATION CITY」11月にOPEN-不動産投資の都市計画・再開発(地域情報)東京記事/2023年9月4日掲載【健美家】

                                                                  羽田空港の隣駅「天空橋駅」に「街」ができる。「HANEDA INNOVATION CITY」11月にOPEN HANEDA INNOVATION CITYの外観。羽田空港の隣に立地するだけあって、写真の左や空に写っている飛行機も印象的だ。敷地面積約5.9ヘクタールの大規模開発 鹿島建設や京浜急行電鉄など、9社が出資して設立された「羽田みらい開発株式会社」は、羽田空港の隣駅である天空橋駅で、駅直結の複合施設を11月にグランドオープンすると発表した。 複合施設の正式名称は「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」。なお、一部の施設は2020年7月以降に先行オープンしている。 天空橋駅は東京都心から羽田空港までをつなぐ京浜急行線と東京モノレールの2路線が通っている駅だ。 HANEDA INNOVATION CITY開発事業の正式名称は「羽田空港跡地第1ゾーン整備

                                                                    羽田空港の隣駅「天空橋駅」に「街」ができる。「HANEDA INNOVATION CITY」11月にOPEN-不動産投資の都市計画・再開発(地域情報)東京記事/2023年9月4日掲載【健美家】
                                                                  • BMWが水素エンジンではなく「燃料電池車」へ舵を切った理由  | レスポンス(Response.jp)

                                                                    ベルギーのアントワープで開催されたBMWの燃料電池に関するワークショップで、試乗車として用意されていたのは『X5』に燃料電池を詰め込んだ『iX5 HYDROGEN』だった。車体に“HYDROGEN”と書かれたBMWに乗るのは2006年以来のことである。 BMWの燃料電池車『iX5 HYDROGEN』2006年にBMWは水素燃料に関するワークショップを開催しており、そこにあったのはV型12気筒の水素エンジンを積んだE65の7シリーズ『HYDROGEN 7』だった。いわゆる水素エンジンで、リヤに設けられた細いパイプからしたたり落ちる水をコップですくい、それを舐めさせられた記憶がある。この水素エンジンはガソリンも使えるデュアルモードを備えていて、BMWは持続可能な将来に向けての水素エンジンの有用性を強くアピールした。ところがそれ以降、BMWから水素エンジンという言葉はまったく聞かれなくなってしま

                                                                      BMWが水素エンジンではなく「燃料電池車」へ舵を切った理由  | レスポンス(Response.jp)
                                                                    • 自動車の歴史 どう変わる? - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来

                                                                      トヨタ自動車さん 2021年春から 水素で走る燃料電池(FC)小型トラックの配送実験を始められる とのこと さらに9日 水素で走る燃料電池車(FCV) 新型「ミライ」発売 水素で走る車って・・・ ガソリンの代わりに水素が燃料で 排気ガスが水だけという 大気汚染防止 と CO2削減 ・・・「究極のエコカー」のキャッチフレーズで なんと 世界に先駆けて 2014年12月から 世界で初めて日本市場で市販されたそうです。 長所は 排気ガスがクリーン 音が静かで環境性に優れ 加速もよく快適な運転が・・・ エネルギー効率が高く 燃費はガソリン車の2.5倍から3倍良くなります 水素の補給も数分ですみ 停電時には電気の供給も可能に・・・とありました。 (「トコトンやさしい水素の本」参考にいたしました) が そのわりには 普及してないです・・・^^; 課題が二つ ☆燃料電池車「ミライ」の価格は 710万円~

                                                                        自動車の歴史 どう変わる? - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 
                                                                      • リチウムイオンバッテリーの10倍のエネルギーに相当する水素を蓄えられる「POWERPASTE」とは?

                                                                        燃料電池自動車の燃料である水素は、高圧タンクで輸送・保管する必要があり、取り扱いが困難です。そんな水素を取り扱いが容易なペースト状の物体に貯蔵した「POWERPASTE」が、ドイツ・フラウンホーファー研究機構の生産技術・応用マテリアル研究所(IFAM)によって開発されました。 Hydrogen-powered drives for e-scooters https://www.ifam.fraunhofer.de/en/Press_Releases/Hydrogen-powered_drives_for_e-scooters.html IFAMによると、ドイツでは数百台の燃料電池自動車がすでに道路を走っているとのこと。しかし、燃料電池の製作材料が高価であることや、高圧タンクを備える水素ステーションの建設に多額の費用がかかること、スクーターや小型の車両には水素を貯蔵するための高圧タンクを搭載

                                                                          リチウムイオンバッテリーの10倍のエネルギーに相当する水素を蓄えられる「POWERPASTE」とは?
                                                                        • 浪江産水素...都営バスに活用 復興協力、毎月十数台分供給へ

                                                                          浪江町の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」で製造された水素を東京都内で将来にわたり継続的に利用する取り組みが20日、本格化した。東京都は今後、水素で走る都営の燃料電池バスや、業務で利用するトラックを運行する際に定期的に"浪江産水素"を活用する。東京電力福島第1原発事故の被災地発の水素製造技術が都民の生活を支える身近な存在となり、エネルギーの大消費地で脱炭素社会の実現を後押しする。 東京五輪パラで実績 都によると、同フィールドで製造された水素は2021年の東京五輪・パラリンピックの大会運営バスなどで使用した実績はあるが、都営バスの定期運行を含め継続して利用するのは初めて。当面は月1回、同フィールドから東京・江東区の新砂水素ステーションに水素約2600立方メートルを運び、燃料電池バスなどに供給する。水素で走る都営バス計75台のうち、十数台分の動力となり、1台当たり二百数十キロ走行

                                                                            浪江産水素...都営バスに活用 復興協力、毎月十数台分供給へ
                                                                          • 川崎重工業が水素圧縮機に参入 FCV充塡用、海外も視野 - 日本経済新聞

                                                                            川崎重工業は水素ステーションの基幹装置の販売事業に参入する。主要な設備の一つで、燃料電池車(FCV)への充塡に必要な水素を圧縮する機器の販売を始める。装置の構造を工夫して、運営コストを抑えた。海外での販売も検討しており、2030年度に売上高数十億円を目指す。24年3月期中に気体の水素を高圧に圧縮する「水素圧縮機」の生産・販売を始める。製鉄機械などで培った油圧制御の技術を応用し、水素を効率的に圧

                                                                              川崎重工業が水素圧縮機に参入 FCV充塡用、海外も視野 - 日本経済新聞
                                                                            • 燃料電池の本格普及は「鉄道」から、ディーゼルエンジンCumminsの提案 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                              ディーゼルエンジンの最大手メーカーである「カミンズ(Cummins)」は、ゼロエミッション時代の到来を見据え、水素燃料電池などの新たなテクノロジーに意欲を燃やしている。同社のコア事業はトラック向けエンジンだが、今後は電車やバス向けのエンジンに大きなビジネスチャンスがあると考えている。 インディアナ州コロンバスに本拠を置くカミンズは、船舶や大型トラック、バス向けのディーゼルエンジンを製造している。同社は11月16日、「Hydrogen Day」と呼ばれる水素燃料電池技術に関するイベントを開催し、燃料電池や定置式発電システム、燃料タンクのほか、企業が自前で水素を製造するための電解槽を提供するという戦略を打ち出した。 同社の会長兼CEOであるTom Linebargerは、今後水素燃料市場が活性化する上では、運送業者や鉄鋼メーカーも水素を活用してCO2削減を図ることが望ましいと考えている。 「化

                                                                                燃料電池の本格普及は「鉄道」から、ディーゼルエンジンCumminsの提案 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                              • FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ - EVsmartブログ

                                                                                自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。最終回は、いくつかの視点から燃料電池自動車の評価と可能性についての「まとめ」です。 【燃費、充填について】 クラリティFCの燃費を評価するには、走行距離と走行パターンが不十分だが、結果をありのままに報告すると、5回充填し、104.2km/kg、48.2km/kg、107.3km/kg、86.1km/kg、76.7km/kgだった。トータルでは1343.3km走行し、17.5kg(計2万1743円)の水素を入れたので、76.8km/kgという結果となった。期待よりはかなり悪かったが、他の長距離走行の燃費報告を見ると、100km/kgを超えているものもあるので、ホントかなと思いつつ、自分の走りが乱暴だったのかなと反省している。 しかしFCVに関する一般論として、燃費性能やそれによる燃料代よ

                                                                                  FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ - EVsmartブログ
                                                                                • 【特別対談】「地球環境を保存することが地図の未来につながる」インクリメントP杉原博茂社長・小谷真生子氏 | レスポンス(Response.jp)

                                                                                  「MapFan(マップファン)」をはじめカーナビゲーション向けの地図データやソフト開発、高精度地図サービスを手がけるインクリメントPが、2022年1月20日より「ジオテクノロジーズ」という新たな社名に生まれ変わる。SDGsの枠組みの中でESGカンパニーとしてこの先、進むべき方向性、地図サービスが果たすべき役割とヴィジョンとは。 日・米・グローバル経営とIT・デジタルに長年携わってきた杉原博茂 代表取締役社長 CEOが、自動車業界や地図業界にどのようなアプローチを仕掛けていくのか。本企画では杉原氏が様々な業界トップや有識者との対談を繰り広げ、新生ジオテクノロジーズのこれからの姿を明らかにしていく。 今回のお相手は、ビジネスニュースのキャスターとしてITと自動車業界の最前線を取材し続ける小谷真生子氏。革表紙の旧い地図を二人で眺めながら、対談は和やかに始まった。 失敗してもトライしていいんだよ、

                                                                                    【特別対談】「地球環境を保存することが地図の未来につながる」インクリメントP杉原博茂社長・小谷真生子氏 | レスポンス(Response.jp)