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自民党幹事長 歴代の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 安倍晋三元首相死亡 奈良県で演説中に銃で撃たれる | NHK

    演説中に銃で撃たれた安倍晋三元総理大臣は、治療を受けていた奈良県橿原市内の病院で亡くなりました。67歳でした。 安倍晋三元総理大臣は東京都出身で、祖父は日米安全保障条約を改定した岸信介元総理大臣、父は自民党幹事長や外務大臣を歴任した安倍晋太郎氏という政治家一家に育ちました。 成蹊大学を卒業後、アメリカ留学を経て鉄鋼メーカーの神戸製鋼所に入社し、その後、父、晋太郎氏の外務大臣就任を機に、大臣秘書官となります。 晋太郎氏の死去を受けて、地盤を引き継ぎ、平成5年の衆議院選挙に旧山口1区から立候補して初当選しました。 総理・総裁の登竜門とも言われる党の青年局長や、社会保障を担当する党の社会部会長などを歴任し、第2次森内閣と小泉内閣で官房副長官を務めました。 北朝鮮による拉致問題に早くから取り組んでいた安倍氏は、小泉総理大臣とともに北朝鮮を訪れ、キム・ジョンイル(金正日)総書記との首脳会談に立ち会い

      安倍晋三元首相死亡 奈良県で演説中に銃で撃たれる | NHK
    • なぜ、政権を倒せないのか | 特集記事 | NHK政治マガジン

      歴代最長政権。その要因の1つに「野党の多弱」を挙げる指摘は多い。 「安倍政権を、なぜ倒せないのか?」 野党の視点から展望するため、私たちは、民主党政権の中核を担った4人にインタビューを行った。 当時の幹部たちは、異口同音にある言葉を口にした。 (宮里拓也、奥住憲史、並木幸一) 長期政権の要因は 「長期政権となった要因は何だと考えますか」 私たちは、民主党政権を担った“元幹部”に率直な質問をぶつけた。 前総理大臣、野田佳彦。 与党民主党の幹事長を務めた小沢一郎。 外務大臣や民主党政策調査会長を歴任した前原誠司。 民主党政権で財務大臣を経験し、現在、立憲民主党の国会対策委員長を務める安住淳。 4人は、それぞれ、次のように答えた。 「野党がバラバラになって互いに足を引っ張っていることが一番大きな原因だ」(野田) 「安倍政権に代わる受け皿がない。国民は政権をかえたくても選択する対象がない」(小沢)

        なぜ、政権を倒せないのか | 特集記事 | NHK政治マガジン
      • 安倍晋三、『WiLL』2010年7月号掲載の座談会にて、民主党の『子ども手当』は「ポルポトやスターリンが行おうとしたことです」と放言(呆) - kojitakenの日記

        児童手当の所得制限撤廃を自民党幹事長の茂木敏充が言い出した件で、過去に故安倍晋三や丸川珠代らが行ったトンデモ発言が槍玉に挙がっているが、安倍は『WiLL』2010年7月号に掲載された座談会で「民主党の子ども手当はポル・ポトやスターリンの政策だ」との発言をしており、安倍のスカウトで参院議員になった丸川は国会で下品な野次を飛ばしていた。この件に関する議論の基礎とするために、資料をいくつか挙げておく。 まず茂木発言に関する読売新聞の記事。 www.yomiuri.co.jp 以下引用する。 茂木氏「児童手当の所得制限撤廃を」発言、議場どよめく…実現へのアドバルーンか 2023/01/28 09:22 自民党の茂木幹事長が児童手当の所得制限撤廃を求めた25日の衆院代表質問が波紋を呼んでいる。自民党内の結論が出ていない中、突然、撤廃を訴えたためだ。「異次元の少子化対策」を掲げる岸田首相は撤廃を明言し

          安倍晋三、『WiLL』2010年7月号掲載の座談会にて、民主党の『子ども手当』は「ポルポトやスターリンが行おうとしたことです」と放言(呆) - kojitakenの日記
        • ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 - 佐藤章|論座アーカイブ

          ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 安倍内閣総辞職の可能性強まる。「佐藤栄作」越えの24日以降か 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日本政界は一転、風雲急を告げる雲行きとなってきた。 私が得た情報によると、8月24日以降、安倍晋三内閣は総辞職する可能性が強くなった。後継自民党総裁の調整などでまだ波乱要因があるが、情報では安倍首相の精神的疲労が大きく、首相職を継続する意欲が相当減退しているという。 8月24日は、安倍首相の連続在任日数が大叔父の佐藤栄作元首相の2798日を超えて歴代単独トップとなる日。この日以降、このトップ記録を花道に首相を退くことになりそうだ。 逆に言えば、これほど長い期間首相を続けながら「レガシー」として語られるような功績を何一つ残すことができなかった。何とも皮肉な花道と言える。 安倍首相は「麻生内閣」、二階幹事長は

            ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 - 佐藤章|論座アーカイブ
          • 「桜を見る会」騒動から見える安倍晋三という首相の人物像と本質(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

            税金を使った公的行事を私物化したのではないか、という疑惑が持ち上がっている首相主催の「桜を見る会」。野党は終盤国会の追及テーマをこの問題に絞り、政府は菅義偉官房長官や内閣府などが連日、弁明にあたっているが、説明すればするほど矛盾と破綻が露呈、墓穴を掘っているように思える。 例えば、安倍晋三首相の後援会主催で行われたホテル・ニューオータニでの前夜祭。会費制で行われ、安倍事務所や後援会に収支がないため、政治資金収支報告書に記載する必要はなかったと、安倍首相は話した。 これについて、政治資金に詳しい学者や弁護士が、「収支がないということは、安倍首相夫妻は会費を払わなかったのか。だとすると、ホテル側の違法献金になる可能性がある」と指摘すると、菅長官は「首相夫妻は飲食をしていないから会費は支払っていない。ゲストのようなもの」と説明。会費制なら飲食しようがしまいが会費を払うのが当たり前だ。それに安倍首

              「桜を見る会」騒動から見える安倍晋三という首相の人物像と本質(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
            • 【官房機密費の闇】田原総一朗氏が語る生々しいメディア対策の現場「封筒でいきなり渡される」、拒むと「取材できなくなるぞ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

              にわかに注目を集めている官房機密費(正確には内閣官房報償費)。“機密”というベールに包まれたカネは一体何のために存在し、何に使われてきたのか。これまで幾度となくこの問題を追及してきた本誌・週刊ポストだから書ける真実を、白日の下に晒す。【前後編の前編。後編から読む】 【写真】機密費を出されてもその場で返してきた田原総一朗氏。その理由は「貰ったら借りになるから」 まさに“官邸の裏金”と言える機密費を歴代官房長官で最も多く使ったのは、菅義偉・前首相とされる。 安倍内閣の官房長官在任中の7年8か月に総額86億8000万円を支出した。小池晃・共産党書記局長は情報公開請求で開示された資料をもとに、菅氏は自民党総裁選に出馬表明する前日の2020年9月1日、空になっていた官房長官室の金庫に機密費9020万円を入れ、首相に就任した9月16日時点の残金は4200万円だったと指摘している。差額の4820万円が総

                【官房機密費の闇】田原総一朗氏が語る生々しいメディア対策の現場「封筒でいきなり渡される」、拒むと「取材できなくなるぞ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
              • 安倍前首相に独占インタビュー マリオ振り返る/中 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                安倍晋三前首相(66)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。2回目は、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの招致に成功した13年招致演説や、世界中に東京大会を印象づけた16年「安倍マリオ」を振り返る。10歳の時、64年東京五輪で見た五輪の原風景にも触れた。【聞き手=平山連、三須一紀、近藤由美子】※全3回、近日中に下も掲載予定です。 ◇   ◇   ◇ -13年9月7日、20年の開催都市が決まるブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会。安倍首相の演説などで招致を勝ち取った。その中で東京電力福島第1原発事故について「アンダーコントロール」と説明し話題になった 安倍氏 あの時、G20サミットがロシアのサンクトペテルブルクで行われた。その前に(招致演説の)スピーチ原稿ができていて、英語で練習をしていた。サンクトペテルブルクに行った段階でブエノスアイレスにおいて、IOC委員が

                  安倍前首相に独占インタビュー マリオ振り返る/中 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                • 政治家にとってマクロ経済政策がなぜ重要か──第2次安倍政権の歴史的意味

                  安倍以降の政権は、マクロ経済政策について政治の側から明確な指針を提示することができるか...... Franck Robichon/REUTERS <第2次安倍政権の歴史的意義とは、「政治によるマクロ経済政策の丸投げシステム」そのものを終わらせた点にある......> 第2次安倍晋三政権が、唐突にその終焉を迎えた。しかし、第1次安倍政権がわずか1年弱で終わったのに対して、第2次政権は歴代最長の7年8か月を刻んだ。その違いを生み出した最も大きな要因とは何かといえば、それはマクロ経済政策の有無である。 第1次安倍政権は、財政再建よりも経済成長を優先するという「上げ潮戦略」の提唱者であった中川秀直が幹事長ではあったものの、政権自体の政策方針は、小泉純一郎政権以来の「構造改革」路線の継承という以外にはほとんど不明であった。それに対して、第2次安倍政権は、その発足当初から、デフレ脱却を政策目標とし、

                    政治家にとってマクロ経済政策がなぜ重要か──第2次安倍政権の歴史的意味
                  • 岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                    岸田文雄首相による内閣が発足し、記念撮影にのぞむ岸田首相(前列中央)と閣僚たち=首相官邸で2021年10月4日午後10時45分、宮武祐希撮影 毎日新聞と社会調査研究センターは4、5日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施した。内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%だった。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%にとどまり、「持てない」が51%に上った。 【岸田内閣】入閣が固まった20人の顔ぶれ 発足直後の支持率は新首相への期待から高めに出る傾向がある。岸田内閣最初の支持率は、菅内閣最後となった前回調査(9月18日)の37%より上がったものの、歴代内閣の発足時と比べ低調な船出と言えそうだ。調査方法が異なるため単純に数値の比較はできないが、過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さと

                      岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                    • 菅内閣誕生で完成「2012年体制」の悪夢 二階氏が後継指名した最大の狙いは | 47NEWS

                      安倍晋三首相が突然の辞任表明記者会見をするや否や、瞬く間に菅義偉官房長官を後継とする流れが二階俊博自民党幹事長によって作られ、2週間余りのメディア旋風を経て首相指名がなされた。いったい何が終わり、何が変わるのか、あるいは変わらないのか。分かるようで分からない有権者も少なくないのではないか。(上智大学教授=中野晃一) ■安倍政権か、安倍内閣か まず「内閣」「政権」「体制」という、政治に関わる基礎的な概念の整理から入ることとしよう。 言うまでもなく内閣は、最もシンプルには首相と閣僚、つまり政治家からなる政府のトップのことである。広義では、これに各省庁の官僚制を含めた政府全体を指すこともある。 これに対して政権は、首相や閣僚たちで構成する内閣に加えて、一方ではその指揮下にある官僚制、そしてもう一方では立法府で政府を支える与党を含む。つまり、内閣と政権は重なる概念である。 ところが内閣が行政府のみ

                        菅内閣誕生で完成「2012年体制」の悪夢 二階氏が後継指名した最大の狙いは | 47NEWS
                      • 倉重篤郎のニュース最前線:石破茂・元自民党幹事長 桜問題「安倍首相は疑問に答えよ」 政権自滅への道 - 毎日新聞

                        「桜を見る会」疑惑は安倍政権自滅への引き金となるのか。首相は、招待者取りまとめへの一部関与と、前夜祭が安倍後援会主催であることを認めた。「権力の私物化」の表れとも見えるこの事態を、保守王道の再生を掲げてポスト安倍をうかがう石破茂元自民党幹事長が斬る。 たかが花見、されど花見である。 安倍晋三首相主催「桜を見る会」疑惑で安倍氏が自ら墓穴を掘っている。 自らの後援会関係者を大量に招待し公的な招宴を後援会観光ツアー化させていた問題で、「私は招待者の取りまとめに関与していない」との国会答弁を、「私自身も意見を言うことがあった」に切り替えた。首相推薦は全体で1000人に上ること、中には妻昭恵氏の推薦があったことも明らかにされた。ホテルでの前夜祭についても安倍後援会が主催者であると認めた。 いったんは関与してない、とむきになって全面否定し、その自らの言葉が呪縛となって、政局的に追い詰められていく、とい

                          倉重篤郎のニュース最前線:石破茂・元自民党幹事長 桜問題「安倍首相は疑問に答えよ」 政権自滅への道 - 毎日新聞
                        • 9月政局、「菅首相誕生で10月総選挙」を軸に進む 立民・国民合流直後に仕掛ける解散戦略を仕切れるのは菅氏だけ | JBpress (ジェイビープレス)

                          もちろん体調が思わしくないという情報は以前からあった。最初の報道は8月4日発売の「FLASH」が伝えた、安倍首相の吐血説だ。内容は、7月6日に首相執務室で吐血した、というものだったが、この段階ではまだ確定的な情報とは言えなかった。 誰もが首相の異変を確信したのは、8月14日のテレビ東京の報道だろう。それは7月15日の首相の官邸入りの映像と、8月12日のそれとが比較されたものだった。8月12日の映像では、明らかに首相の足取りは重かった。囲み取材の受け答えにも疲労感がにじみ出ている。体調が悪化しているのは誰の目にも明らかだった。 ちなみに内閣記者会の総理番記者は、首相が官邸正面から執務室に向かうエレベーター前まで何歩で歩いているかをカウントしている。8月12日は通常よりも4歩も多かった。それが足取りが重く見える原因だったのだ。 こうして「安倍首相、早期辞任もあり得る」という見方は一気に永田町に

                            9月政局、「菅首相誕生で10月総選挙」を軸に進む 立民・国民合流直後に仕掛ける解散戦略を仕切れるのは菅氏だけ | JBpress (ジェイビープレス)
                          • 倉重篤郎のニュース最前線:亀井静香、山崎拓 保守長老が警告! 自民党を直撃する「旧統一教会爆弾」 | 毎日新聞

                            安倍元首相銃撃事件の3大深層 凶弾に倒れた安倍元首相の国葬が既定路線化しているが、それは正当な判断なのか? 旧統一教会に侵食されてきたことが明らかになりつつある自民党の未来とは? 保守2大長老、亀井静香元自民党政調会長と山崎拓元自民党副総裁が、混迷を深める政局に緊急警告!(一部敬称略) 政治家は歴史法廷の被告/安倍国葬になぜ反対するか 「オレが知っている統一教会」全真相/安倍派が四分五裂になるこれだけの理由 岸田文雄政権が決めた安倍晋三元首相の国葬に、以下三つの理由で反対する。 第一に、安倍氏の政治実績に対する評価が定まっていない。歴代政権にはそれぞれ基幹政策がある。その政権の存立基盤をなし、オリジナルであり、時代状況を変える力を持つものである。吉田茂政権は「軽軍備、経済重視」路線、鳩山一郎政権は「日ソ共同宣言」、岸信介政権は「安保改定」で、以下佐藤栄作「沖縄返還」、田中角栄「日中国交正常

                              倉重篤郎のニュース最前線:亀井静香、山崎拓 保守長老が警告! 自民党を直撃する「旧統一教会爆弾」 | 毎日新聞
                            • 中曽根康弘の遺言「歴史認識、憲法改正……言い残しておきたいこと」【特別公開】|文藝春秋digital

                              11月29日朝、中曽根康弘元首相が亡くなりました。101歳でした。中曽根氏は1918年、群馬県生まれ。東大卒業後、旧内務省に入り、海軍主計少佐を経て、1947年に衆院に初当選。防衛大臣、通産大臣、自民党幹事長を歴任後、1982年に第71代内閣総理大臣に就任しました。中曽根政権は、戦後5番目に長い政権です。ロナルド・レーガン米大統領とは「ロン・ヤス」と呼び合う関係で、日米関係の良好化に貢献したことで知られています。 そんな中曽根氏が、『文藝春秋』(2015年9月号)で「大勲位の遺言」と題する文章を発表し、若者たちへのメッセージを残していました。今回、その全文を特別公開いたします。 中曽根氏のご冥福をお祈りいたします。日本人としての誇りや責任をどう考えるか まもなく70年目の終戦の日を迎える。70年前の8月15日、私は海軍主計大尉として香川県高松で玉音放送を聞いた。電波の状況が悪く、雑音も多い

                                中曽根康弘の遺言「歴史認識、憲法改正……言い残しておきたいこと」【特別公開】|文藝春秋digital
                              • 創価学会・池田大作氏死去 巨大な「生みの親」失った公明党の今後は | 毎日新聞

                                池田大作・創価学会名誉会長=東京都八王子市の創価大学で2006年10月7日午後3時40分、米田堅持撮影 創価学会の池田大作名誉会長が亡くなった。池田氏がつくった政党として半世紀以上の歩みを重ねてきた公明党。1999年以降は一時期を除いて自民党と連立政権を組み、与党の地位を固めている。一方でそのことは公明党が長年掲げてきた「大衆の党」「平和の党」の看板と現実の政策との矛盾をたびたび生じさせた。それでも支持者の求心力を維持できたのは池田氏の存在があったからであり、羅針盤を失った公明党の今後は見通せない。 「既に大きな曲がり角に来ていた自公関係に影響を及ぼすことは否定できない」。公明党関係者は18日、池田氏の死去を受け、こう懸念した。次期衆院選については「逆に負けられないと思って歯を食いしばって頑張るしかない」と語った。 公明党の前身「公明政治連盟」が結成されたのが61年。結党は3年後の64年。

                                  創価学会・池田大作氏死去 巨大な「生みの親」失った公明党の今後は | 毎日新聞
                                • 首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム

                                  2033年、ディナビッグが日本国の内閣総理大臣に就任した。女装家の男性が首相となるのは日本初であり、海外メディアも「ドラァグクイーンがジャパンのPMに」と報じて話題をさらったのだった。 共産党が組み込まれたことも「ジャパンでコミュニストパーティが政権に」と話題になったが、正確には閣外協力だった。 ■来歴 ディナビッグは本名を朽木大膳(くちき だいぜん)と言った。新卒で大手商社に就職し、36歳の時に出版社が主催するエンタメ系小説の公募の賞を受賞して作家となった。必ずしも小説家への強い志があったわけでもなかった。筆名のディナビッグは、本名の「大膳」を英訳したビッグ・ディナーから、適当に決めたものだった。 38歳で商社を退職した後、公の場では女装で登場した。39歳で直木賞を受賞。受賞者記者会見でオネエ言葉でまくし立てる姿が世間に受け、様々なテレビ番組へ出るうちにテレビタレントとなっていった。既に

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                                  • 検事総長に求められるものは? 「厳正公平」「国民の支持」「恥を知る心」「巨悪摘発」 | 47NEWS

                                    Published 2020/02/07 07:00 (JST) Updated 2020/02/09 12:49 (JST) 検察の汚職捜査によって、大正時代の第1次山本権兵衛内閣(シーメンス事件)、昭和の斎藤実内閣(帝人事件)と芦田均内閣(昭電疑獄)、平成の竹下登内閣(リクルート事件)が総辞職に追い込まれたのを見ても明らかなように、政権と検察は本来緊張関係にある。過去の政権は検察の捜査を批判しても、人事への口出しは慎み、検察の独立性を尊重してきた。ところが、安倍政権は検察の意向に反し、高く評価する黒川弘務東京高検検事長が定年後も勤務を延長できるよう閣議決定し、今夏には検察トップの検事総長に据えようと図っているようだ。ただ政治主導の人事であっても、検事総長に求められるものは変わらない。歴代検事総長の発言などから、求められるものを整理してみたい。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■「権勢に屈

                                      検事総長に求められるものは? 「厳正公平」「国民の支持」「恥を知る心」「巨悪摘発」 | 47NEWS
                                    • 米国レポートが二階幹事長を「親中派」と名指し 習近平の「反日演説」に媚びへつらい(全文) | デイリー新潮

                                      その男が笑顔を見せる時、良からぬことが起きる――。中国、韓国のトップと笑って握手するのは、我が世の春を謳歌する自民党歴代最長幹事長の二階俊博(81)。「汝、隣人を愛せよ」を地で行く図。だが融通無碍な二階の笑みの裏では、「国辱」が積み重ねられていた。 *** 「ほんまなんかな? なんか悪いことしてるんかな?」 和歌山県御坊(ごぼう)市。うららかな師走の日曜日の昼時、部屋着のパーカー姿の30代主婦が思案顔で呟く。 「右翼が街宣で言ってること、ほんまなんかな?」 主婦の傍らで、街宣の大音量に反応した犬が吠える。 「二階さん、不安やわ……」 昨年12月6日、二階の地元は騒然としていた。 右翼団体の街宣車二十余台が集結。二階事務所に向かって一斉にシュプレヒコールをあげる。 そのおどろおどろしい声音と内容に、事務所の目の前に住む主婦は戸惑っていた。彼女を不安に陥れた、拡声器を通じて二階事務所一帯に響き

                                        米国レポートが二階幹事長を「親中派」と名指し 習近平の「反日演説」に媚びへつらい(全文) | デイリー新潮
                                      • 「桜を見る会」問題、ホテル前夜祭「値引き」疑惑の深層

                                        <歴代最長を誇る安倍政権にほころびが──ホテル側の「値引き」と首相晩餐会受注の微妙過ぎる関係> 11月20日、安倍晋三首相の在任期間が通算2887日となり、桂太郎を抜いて歴代最長となった。超長期政権を維持している要因として挙げられるのが、人事の妙と卓越した危機管理だろう。 麻生太郎副総理兼財務相や二階俊博自民党幹事長をはじめとする党内実力者との協調関係を基軸として、石破派を除く総主流派体制の構築に成功。閣僚人事でも各方面へ入念な配慮が効いている。 また、内閣官房長官と内閣人事局による霞が関人事の差配によって政府を掌握し、安倍政権は「アメとムチ」を存分に振るっている感がある。森友・加計問題を含むスキャンダルもその都度、菅義偉官房長官が主導する危機管理によって切り抜けてきた。 類いまれなほど強力な政権であったからこそ、集団的自衛権行使を容認する安保法制導入といった戦後史を画する数々の政策を実現

                                          「桜を見る会」問題、ホテル前夜祭「値引き」疑惑の深層
                                        • いま、菅さんに聞いてみたいこと 10年前、自民議員が鳴らした警鐘

                                          物を言い続けることが大変に 「異論・批判がない」鳩山さんに迫った自民党議員 菅さんは素っ気なく「知りません」 【金曜日の永田町(No.1) 2020.10.30】 ああ、この人もいったん退いてしまうのか……。菅義偉首相の国会での就任演説(所信表明演説)を4日後に控えた10月22日。そんなニュースが飛び込んで来ました。9月の自民党総裁選で菅さんに惨敗した石破茂・元自民党幹事長が「責任を取る」といって派閥の会長を辞めると表明したのです――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 物を言い続けることが大変に 石破さんはこの数年間、自らが立ち上げた派閥を足場に、身内への厳しい苦言を交えながら首相への意欲を示し、時の政権に緊張感を与えてきました。 TBSラジオで、今後を問われた石破さんはこう語りました。 「今みんなで菅政権を支えていかなければいけない時に、『来年は私だ』

                                            いま、菅さんに聞いてみたいこと 10年前、自民議員が鳴らした警鐘
                                          • 今年度税収見通し62兆円、下回る可能性十分にある=麻生財務相(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                            [東京 19日 ロイター] - 麻生太郎財務相は19日の閣議後会見で、2019年度の税収見通しについて、当初計画の62.5兆円を「下回る可能性が十分にあり得る」と述べた。ただ、どの程度下振れるかまだ分からないとし、赤字国債の増発など具体的な対応には言及しなかった。 【グラフィック】在任歴代最長へ、アベノミクスの成績は 19年度補正予算案の規模を巡り、二階俊博自民党幹事長が「10兆円を下らないものが必要だ」と発言したことについて、麻生財務相は「今の段階では何とも言えない」と述べた。 安倍晋三首相は首相在任期間が20日で歴代最長になる。麻生財務相は長期政権のメリットについて「政策の継続性がもたらされたことが大きい」と述べた。 (和田崇彦)

                                              今年度税収見通し62兆円、下回る可能性十分にある=麻生財務相(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                            • 誰がための「官邸結婚発表」だったのか? 世襲政治を決定づける小泉進次郎 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                              8月初め、参院選後の短い臨時国会が終わると、小泉進次郎衆議院議員に関する二つの出来事が、大きく報じられました。前者は社会的な話題となり、後者は政治ウオッチャーの話題となりました。 「自民党の小泉進次郎衆院議員(38)とアナウンサーの滝川クリステルさん(41)が7日、首相官邸で記者団に対し、結婚することを明らかにした。小泉氏らによると、滝川氏は妊娠しており、年明けにも出産する予定。安倍晋三首相や菅義偉官房長官とも面会し、結婚の報告をしたという」(出典:『朝日新聞』2019年8月7日) 「菅官房長官が10日発売の月刊誌「文芸春秋」の誌上で自民党の小泉進次郎衆院議員と対談し、9月に予定される内閣改造で小泉氏が入閣候補者との考えを示したことがわかった。「ポスト安倍」の有資格者との認識も明らかにした」(出典:『読売新聞』2019年8月8日) 首相官邸における異例の結婚発表、滝川さんの妊娠状況、雑誌記

                                                誰がための「官邸結婚発表」だったのか? 世襲政治を決定づける小泉進次郎 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                              • 麻生氏・岸田氏…安倍新内閣、韓国に声高める

                                                「こちらは痛くもかゆくもない。やはり韓国に対しては助けても教えてもかかわってもいけない。それが第一だ」。 22日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を発表すると、「政権ナンバー2」の麻生太郎副総理兼財務相はこのように述べたという。普段から「創氏改名は韓国人が望んだ」などの妄言のため韓国で否定的なイメージが刻印されている麻生副総理は、安倍晋三首相が重要な決定を下すたびに会って助言を求める相手としても知られている。 実際、GSOMIA終了に対する日本政府の立場は麻生副総理の言葉と通じる点がある。安倍首相は青瓦台を直接的に批判するより「韓国が約束を守ることを望む」というコメントを出した。2012年12月の第2次安倍内閣当時から安倍首相の隣にいる麻生副総理は、9月10-12日の内閣改造でも留任がほぼ確実視されている。 昨年10月の内閣改造は自民党各派閥の論功行

                                                  麻生氏・岸田氏…安倍新内閣、韓国に声高める
                                                • 安倍前首相に独占インタビュー 五輪秘話語った/上 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                                  安倍晋三前首相(66)が19日、日刊スポーツの単独インタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で東京五輪・パラリンピックの1年延期を決断した背景として、対国際オリンピック委員会(IOC)や対選手を考慮し、「中止だけは避けなければならない中で1年が限度だった」と述べた。首相退任により10月から約8年ぶりに復帰した全日本アーチェリー連盟会長としての熱い思いも語った。【聞き手=平山連、三須一紀、近藤由美子】※全3回、近日中に中と下も掲載予定です。 ◇   ◇   ◇ -首相を退任し10月、大会組織委員会の名誉最高顧問に就任した 安倍氏 森(喜朗)会長のお心配り。私も大会成功に向けて協力していきたい。 -首相として五輪パラを迎えたかった 安倍氏 各国首脳に対しコロナ禍に打ち勝った証しとして五輪を成功させたいと申し上げていた。その責務を果たしたかった心残りはある。 -3月24日、五輪史上初の延期が

                                                    安倍前首相に独占インタビュー 五輪秘話語った/上 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                                  • 一時代の政治を築いた安倍元首相、その足跡をたどる 歴代最長の在任

                                                    東京(CNN) 安倍晋三元首相が8日、奈良市内で銃で撃たれ、死亡した。67歳だった。 安倍氏は奈良県立医科大学付属病院で同日午後5時3分に死亡が宣告された。病院到着時には心停止の状態で、医師らは過度の出血を止めきることができなかった。医師団が同日の記者会見で明らかにした。 安倍氏は2006~07年、12~20年の2度にわたり自民党総裁を務めた。第2次安倍政権では首相の連続在任期間で歴代最長となった。 安倍氏は防衛費増額と過去70年で最も劇的な軍事方針の転換を実現させた点で記憶に残る人物となるだろう。15年には戦後の平和憲法の解釈変更に踏み切り、条件付きではあるが、第2次世界大戦後初めて海外での戦闘行為への自衛隊の関与を許容した。 安倍氏はより厳しさを増す安全保障環境への対応に必要な変更だと訴え、主張を強める中国や北朝鮮が行う頻繁なミサイル試験を念頭に置いた。 任期中は中国との関係改善も模索

                                                      一時代の政治を築いた安倍元首相、その足跡をたどる 歴代最長の在任
                                                    • N高等学校・S高等学校 政治部の特別講義に 菅 義偉 前総理大臣が登壇 8月23日(火)15時30分から生配信 | N高等学校・S高等学校(通信制高校 広域・単位制)

                                                      学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)およびS高等学校(同S高)において、主権者教育の一環として活動する部活動「N/S高 政治部」では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指しています。 今回、2022年8月23 日(火)15時30分から、前内閣総理大臣 菅 義偉氏を迎えた特別講義を開催します。菅前総理大臣が様々な角度から政治課題の解決に取り組んできたこれまでの活動や、歴代政権が越えることのできなかった壁をいくつも乗り越えてきた経験を伺うことで、政治の果たす役割とその重要性を知り、多角的な視点を養うのが狙いです。講義では、生徒からの様々な質問に菅前総理大臣が直接答えるQ&Aセッションを行います。司会はN/S高 政治部特別講師の三浦瑠麗さんが務め、株式会社ドワンゴの協力のもと実施します。 講義の模様は以下プラットフォー

                                                        N高等学校・S高等学校 政治部の特別講義に 菅 義偉 前総理大臣が登壇 8月23日(火)15時30分から生配信 | N高等学校・S高等学校(通信制高校 広域・単位制)
                                                      • 岸田改造内閣・党役員人事 顔ぶれ

                                                        第2次岸田再改造内閣の閣僚(初・再入閣)と自民党の新三役の横顔を紹介します。(敬称略、日本会議国会議員懇談会と神道政治連盟国会議員懇談会に所属してきた閣僚と新三役は、それぞれ「日本会議」と「神道」と略) 共謀罪めぐり強権的な運営 総務 鈴木淳司 初入閣。安倍政権で総務副大臣、経済産業副大臣などを歴任。2017年に衆院法務委員長として「共謀罪」法案の審議をめぐり政府・与党言いなりの強権的な委員会運営を行い、野党から解任決議案を提出されました。 22年には「自民党の原子力規制に関する特別委員会」の委員長として、原発再稼働の審査効率化を提言。原発攻撃を想定した訓練の徹底を求めた内容に対して、当時の山口壮環境相兼原子力防災担当相から「ミサイルを防げる原発はない」と異論が出ました。 衆院愛知7区、当選6回、65歳、安倍派 日本会議、神道 郵政民営化で欺まん的態度 法務 小泉龍司 初入閣。東大卒業後、

                                                          岸田改造内閣・党役員人事 顔ぶれ
                                                        • 二階俊博・自民党幹事長 嗅覚と抜群の勝負勘、懐の深さは当代一! 永田町で最も目の離せない政治家(1/2ページ)

                                                          政界マル秘紳士録 自民党の二階俊博幹事長は9月8日まで続ければ、田中角栄元首相の幹事長在任記録1429日を抜き、歴代最長となる。 二階氏は、安倍晋三首相の長期政権で政治力を高めた代表格だ。二階氏の力の源泉は、政局を読む嗅覚と抜群の勝負勘といわれる。 二階氏の政治家人生は波瀾(はらん)万丈そのものである。自民党最大派閥だった田中派で初当選。その後、自民党を離党して与党、野党を繰り返してようやく自民党に復党した。 華やかに見える政治の世界も、水面下では、「昨日の友は、今日の敵」「嫉妬の坩堝(るつぼ)」「権力闘争」の連続である。そうした修羅場を乗り越えての今日である。巧みな政界遊泳術のたまものというほかはない。 懐の深さは当代一だ。保守系の野党議員に「もう、そろそろ、良いだろう、こっち(自民党)で一緒にやろう」と声をかけ、二階派に迎えることもしばしばである。自民党内は大反発だが、当の野党議員にと

                                                            二階俊博・自民党幹事長 嗅覚と抜群の勝負勘、懐の深さは当代一! 永田町で最も目の離せない政治家(1/2ページ)
                                                          • このままでは尖閣諸島は占領される! 中国に媚びるのは二階幹事長だけではない(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                            国民の生命・財産を守ることが国家の究極の目的である。領土を守るというのは、その両方の側面があるから、どの国も小さな領土でも国家の全精力を注いで守ってきた。ところが、それができているのか不安になるのが、世界第3位の経済大国・日本である。 【写真】習近平は「サラミ戦術」で確実に尖閣に近づいている 2021年2月、中国で「海警法」が施行された。日本の海上保安庁にあたる海警局が正式に準軍事組織に格上げされたと考えればよいが、つまりは武器の使用を含めて軍隊並みの装備や行動が許されることになった。すると間髪入れず、連日のように沖縄・尖閣諸島の周辺海域や、ついには日本の領海にまで海警局の艦船が侵入するようになった。 日本人が「まさか」と思うことが世界では当たり前に起きる。こと中国に関しては、「そこまではやらないだろう」ということを世界の非難のなかで堂々と続けてきた歴史がある。南シナ海でしたことは尖閣でも

                                                              このままでは尖閣諸島は占領される! 中国に媚びるのは二階幹事長だけではない(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                            • 安倍晋三が小泉進次郎を抜擢して「安倍(岸)王朝」と「小泉王朝」の「両統迭立」か(呆) - kojitakenの日記

                                                              2日更新を休んでいる間に内閣改造があった。しかしその直前に台風15号の来襲があり、関東地方を直撃したこの台風で特に大きな被害を出した千葉県のニュースが、それにもかかわらず延期もされなかった内閣改造のニュース、特にその「目玉」とやらとして宣伝されている、小泉進次郎なる劣悪な世襲「政治家」ばかりが垂れ流されるのには心底うんざりさせられる。 何度も書く通り、私は小泉進次郎が大嫌いだが、現在この世襲政治家に対して抱いているのと同じ非常に強い反感を、2002〜04年頃にもある世襲政治家に対して抱いていたことを思い出した。 安倍晋三である。 安倍晋三を小泉純一郎はしきりに取り立てていた。小泉内閣官房副長官になっていた安倍は、2002年に北朝鮮に対する強硬姿勢で売り出したが、小泉はその安倍を自民党幹事長に抜擢し、2003年の衆院選と2004年の参院選に勝ちに行ったが連敗した。その時にはざまあみろと思った

                                                                安倍晋三が小泉進次郎を抜擢して「安倍(岸)王朝」と「小泉王朝」の「両統迭立」か(呆) - kojitakenの日記
                                                              • 小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学は「特別なプロセス」 関係者が証言(全文) | デイリー新潮

                                                                17年前のアメリカ留学がポエムの原点だったセクシー大臣と、唯一のMC番組の視聴率が急降下したその妻。何かと話題を振りまく二人はまさか夫婦(めおと)漫才のつもりではあるまいが、有権者と視聴者への人気取りが裏目に……。人生いろいろ夫婦もいろいろ、である。 *** 【写真5枚】唯一のMC番組が終了する「滝川クリステル」 「彼の頭の中には目的地に着くための高速道路しか描けていないんだよね」 政策通で鳴らす自民党議員は小泉進次郎環境相(40)について、こう評する。 「ある政策を実現する時に彼は最短距離でたどり着こうとする。途中で渋滞しているから休憩しようとか、一般道から迂回していこうという発想がないから、いつもうまくいかないんだ」 確かに世論調査では常に「次の総理にふさわしい人」の上位に食い込むが、ふと彼の政治人生を振り返った時、その「成果」を思い浮かべることはなかなか難しい。農協改革や国会改革は中

                                                                  小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学は「特別なプロセス」 関係者が証言(全文) | デイリー新潮
                                                                • 混迷深める岸田政権と自民党の人材枯渇~なぜ代わりがいないのか(上) - 星浩|論座アーカイブ

                                                                  混迷深める岸田政権と自民党の人材枯渇~なぜ代わりがいないのか(上) 危機を乗り越える政治のエネルギーが乏しい現状と背景を探る 星浩 政治ジャーナリスト 安倍晋三元首相が銃撃事件で死去し、岸田文雄政権を取り巻く政治状況は様変わりした。安倍氏が密接な関係を持っていた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との関係が厳しく批判され、十分な調査や清算に踏み出せない岸田首相に対する世論の不満が募っている。 内閣支持率は低下し続け、岸田首相の求心力は弱まっている。「岸田政権は持つのか」という声が聞かれる半面、「代わりがいない」というのが自民党内の大方の反応だ。かつて自民党は、政治の危機のたびに現職首相に代わるリーダーが名乗りを上げた。政策面でも新しい旗印を掲げる動きも出て、党内抗争が繰り広げられた。いまやそうしたエネルギーは乏しい。 トップリーダーを目指す人材の不足が際立っている。長く自民党をウォッ

                                                                    混迷深める岸田政権と自民党の人材枯渇~なぜ代わりがいないのか(上) - 星浩|論座アーカイブ
                                                                  • 小泉・安倍の“親子”が政権政党の質を大きく低下させた|令和でも止まらない 日本の劣化

                                                                    安倍政権の「生みの親」は小泉純一郎元総理である。内閣官房副長官、自民党幹事長、内閣官房長官と、次々に要職へ起用し、総理候補に育てあげたからこそ、今の安倍総理がある。その安倍政権下でも日本の劣化は止まらない。1人当たりGDPを見れば、それは明らかだ。日本は2000(平成12)年に3万8534ドルで、ルクセンブルクに次いで世界第2位だった。それが2010(平成22)年には18位に、直近の2018(平成30)年にはなんと26位まで後退している。世界各国が経済成長する中、日本だけが取り残されたのはなぜか。 平成の約30年間、5年半も政権の座にあったのが小泉だ。世論調査などでは、いまだに歴代政権の人気投票で上位につけ、時には1位にランキングされるが、ではこの政権はいったい、何を残したのか。確かに小泉は「天才的花火師」だった。小気味のいいワンフレーズで世間を沸かせ、次々と仕掛け花火を打ち上げては聴衆(

                                                                      小泉・安倍の“親子”が政権政党の質を大きく低下させた|令和でも止まらない 日本の劣化
                                                                    • 安倍最側近「韓政府、日本から受け取ったお金で徴用賠償を」=韓国の反応 : カイカイ反応通信

                                                                      2019年08月02日07:00 安倍最側近「韓政府、日本から受け取ったお金で徴用賠償を」=韓国の反応 カテゴリ韓国の反応ニュース 952コメント 韓国のポータルサイトネイバーから、「(単独)安倍側”韓政府、日本から受け取ったお金で徴用賠償を”」という記事を翻訳してご紹介。 (単独)安倍側「韓政府、日本から受け取ったお金で徴用賠償を」 2019.08.01|3:03 萩生田光一(56)自民党幹事長代行が、元徴用工補償問題と関連して、「韓国の司法府が個人請求を認めるなら、(賠償は)日本企業ではなく韓国政府が受けた費用で解決すべき」と述べた。 安倍晋三首相の最側近の萩生田氏は、日本の輸出規制強化措置の発表を1ヵ月後に控えた先月29日、東京千代田区の衆議院議員会館での東亜日報とのインタビューで、「すでに1965年の韓日請求権協定によって解決された問題」とし、このように話した。韓国メディアとのイン

                                                                        安倍最側近「韓政府、日本から受け取ったお金で徴用賠償を」=韓国の反応 : カイカイ反応通信
                                                                      • 主張/首相の国会答弁/疑惑にフタの姿勢変わらない

                                                                        3日間にわたる衆参両院本会議の代表質問で、金権腐敗疑惑や政治モラル崩壊に向き合わない岸田文雄首相の姿勢が浮き彫りになりました。岸田氏は所信表明演説で一連の疑惑には一言も触れませんでした。代表質問で具体的に追及されても再調査などを拒み続けました。安倍晋三元政権から菅義偉前政権に続く国政私物化や「政治とカネ」の問題の解明は、民主主義と政治の信頼に関わる大問題です。真相解明を求める世論に逆らう岸田政権には、国民の願う政治は実現できません。 「森友」再調査を否定 国有地が破格の安値で払い下げられ、それに絡んで公文書の隠蔽(いんぺい)や改ざんが行われた「森友学園」疑惑は、安倍政権時代の国政私物化の象徴です。公文書改ざんを強いられ自死に追い込まれた近畿財務局職員の赤木俊夫さんの妻・雅子さんは、「真実が知りたい」と裁判を起こしています。 代表質問で日本共産党の志位和夫委員長や小池晃書記局長をはじめ野党議

                                                                        • 安倍首相の「佐藤超え」、二階氏の「角栄超え」…最長記録を競い合う永田町の異常さ コロナ対応より「名誉優先」の人たち

                                                                          政治家の「記録」優先で政治日程が組み立てられている 永田町で「最長記録」を意識したうごめきが活発化している。8月から9月にかけて安倍晋三首相、二階俊博自民党幹事長、森山裕国対委員長が、それぞれ「最長記録」に達しようとしている。しかも、その記録を意識しながら政治日程が議論されている。 国民がコロナ対応への専念を熱望する中、政治家の「記録」優先で政治日程が組み立てられるとしたら、本末転倒ではないか。 達成されそうな「記録」を確認しておきたい。 安倍晋三首相の通算首相在任は、すでに明治・大正期の桂太郎氏を超えて歴代1位になっており、記録を日々更新している。今度は「連続在任日数」の記録がかかる。8月24日に、第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作を抜く。 二階氏は9月8日に幹事長在任日数が、1498日となり、田中角栄元首相を抜いてトップに立つ。国会運営の調整

                                                                            安倍首相の「佐藤超え」、二階氏の「角栄超え」…最長記録を競い合う永田町の異常さ コロナ対応より「名誉優先」の人たち
                                                                          • 年金問題は若者の自民党支持を減らさない : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

                                                                            「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 参議院選挙の公示にあたり、新聞社が政党支持率の調査の結果を公表した。政権支持率は60歳以上では半分以下だが、20代では7割になる、などと報道した。 この現象について様々な角度からの検証をするのは大切だろう。しかし新聞等の

                                                                              年金問題は若者の自民党支持を減らさない : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
                                                                            • 国民民主党 (日本 2020) - Wikipedia

                                                                              国民民主党(こくみんみんしゅとう、英: Democratic Party For the People[26]、略称: DPFP、DPP)は、日本の政党。穏健保守からリベラルまでを包摂する[12]中道政党である[6]。 公職選挙法における略称は「民主党」[27][28][注釈 3]。マスメディアでは、「国民民主」[29][30]、「国民」[31][32]。 本党は2020年(令和2年)9月11日に、旧・国民民主党の国会議員のうち、新・立憲民主党の結党に参加しなかった玉木雄一郎らを中心とする一部の議員により設立された[33]。 旧・国民民主党と本党とは、綱領やロゴマーク、マスコットキャラクター 『こくみんうさぎ』を受け継ぐなどの共通点も多いが、法令上は新規に設立された別の政党である[注釈 4]。 「対決より解決」を掲げ、与野党問わず政策本位な立場を取っている[注釈 5][34]。 党史 前史

                                                                                国民民主党 (日本 2020) - Wikipedia
                                                                              • リアリストだから安倍晋三は復活できた 〜 萩生田光一氏インタビュー

                                                                                【編集部より】安倍晋三元首相が凶弾にたおれ、まもなく1年を迎える。この間、内政、外交で新たな動きがある度に「安倍不在」の影響を多分に感じる事態もあったが、歴代最長のリーダーの実像はどのようなものだったのか。 編集長の新田が読売新聞記者時代から20年近く交流のある側近の萩生田光一・自民党政務調査会長に率直な思いを聞いた。(収録は6月初旬に行いました) 安倍氏との縁を繋いだ「拉致問題」 【新田】早いもので安倍元首相の死去からまもなく1年が経とうとしています。 【萩生田】事件の時は、こんな歳(当時58歳)になっても、これほどまでに涙が出るものだと驚いたほど泣き通しでした。いまでも時々思い出すと、やっぱり泣けてきちゃいますよね。 【新田】安倍さんの腹心として知られる萩生田さんですが、お二人の出会いは萩生田さんが国会議員になる何年も前の地方議員時代。拉致問題がきっかけでしたよね。 【萩生田】私が八王

                                                                                  リアリストだから安倍晋三は復活できた 〜 萩生田光一氏インタビュー
                                                                                • 二階氏 自民党幹事長、通算歴代最長1497日 政治の師・角さんと並ぶ | 毎日新聞

                                                                                  自民党の二階俊博幹事長(81)の通算在職日数が7日、1497日となり、政治の師・田中角栄元首相と並んで歴代最長となった。総裁選(8日告示、14日投開票)では、ほかの派閥に先駆けて二階派を菅義偉官房長官(71)支持でまとめて流れを作るなど、老練な政治技術に定評がある。総裁選後の内閣改造・党役員人事で幹事長続投との見方も広まっている。 二階氏は安倍晋三首相が辞意を表明した翌日の8月29日夜、側近の林幹雄幹事長代理や森山裕国対委員長と共に菅氏と密会。いち早く二階派をまとめて菅氏優勢の流れを作った。4月の新型コロナウイルス対策の現金給付を巡っては「減収世帯へ30万円給付」から「1人10万円給付」に転換を主導した。二階氏は3日、「どんな立派な総裁が選ばれても、総裁一人ではどうにもならない。しっかりと支えていく」と述べ、新政権でも引き…

                                                                                    二階氏 自民党幹事長、通算歴代最長1497日 政治の師・角さんと並ぶ | 毎日新聞