スペーシアXは東武鉄道が発表した新型特急。東武浅草駅から日光鬼怒川方面を結ぶ豪華な列車です。 テレビなどでも話題になり、現在予約が困難なほどの人気になっています! リンク たかたび! 予約のとれないスペーシアX!座席とカフェ利用の注意点を紹介 2023年7月15日に東武鉄道から新型の特急スペーシアXが運行開始されました。浅草から日光へ向かう列車として有名だったスペーシアが最新型の列車となり、メディアでも注目を浴びています。今回はこの列車に乗車したので、その予約方法と乗車についてレ
こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑) 先日、スノーボードの初滑りに行ってきました。 その時の車中泊の様子や、オススメグッズなどを紹介してみますね★ ルーフボックス 電気毛布で車中泊 ポータブル電源 車内マット(オンリーワンスタイルマット) ルーフボックス 実はスキー場に出発する昼間、カー用品店でルーフボックスを購入していました。当日に付けてそのまま行っちゃうというね。笑 www.yukinekokeikatsu.com 以前購入した土台を持って行き、 土台はレシートが無ければ取り付け出来ないと言われたのですが、「そこを何とかお代官様~」などと頼んで取り付けてもらえました (•̀ᴗ•́)و ̑̑ ここで問題だったのが、土台を購入する時にも分かっていたのですが、私の車の年代が、どのメーカーも対象外で。 かろうじてinnoが付けれるかな?という感じだったのですが、それも定かではなくて。笑 店員さん
こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑) 車中泊の環境が整ったので現在ちょっこし放浪中です★ 昨年12月に走行距離約25万kmを共にした雪猫号が煙を吹いてお亡くなりになり、そこから待つこと2ヶ月。 やっと新雪猫号が納車されたのです(๑˃̵ᴗ˂̵) 前の車でDIYした車中泊の内装を、そのまま使おうと思ってたけど、 モデルチェンジされて寸法が合わないことが発覚。 これをまた作り直す気力がない… とういうことで、(お金も無いのに)時間をお金で買いました!(`・ω・´) 購入したのは以前から気になっていた、 MGRのベッドキッドです(๑˃̵ᴗ˂̵) 嬉しげに早くからポチってめちゃ邪魔だったけど、やっと設置できたので大雑把な流れをレポしてみます★ ベッドキッド 入っている内容 組み立て準備 組み立て サイズ&荷物のスペース まとめ ベッドキッド カーペット、レザークッション、レザークッションフラットの3種
こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑) 車中泊を作る過程は、ブログの初期に書いた車内DIY①というのがあるのですが、 www.yukinekokeikatsu.com 作戦を練るところでストップしていて、その後②を書く様子は全くなく。笑 長くなりそうだったので、面倒くさくなっちゃったんですね〜 いい機会なので、①の続きを、色々すっとばして大雑把に書いてみようと思います★ (結構思い切った感じなので参考にならない可能性大です!) 車内全体車中泊仕様と、一人用車中泊仕様DIYの過程です♪ 2人用車中泊仕様道のり 1人用車中泊土台 オンリースタイルマット ポータブル電源 2人用車中泊仕様道のり ざっといきます! ①の記事で、イレクターパイプだ!と思って作業を始め、 パイプカッターを使って、パイプ2本切ったところで早くも挫折。笑 パイプやら、繋ぎ目やら、ホームセンターに全部返品٩( ᐛ )وスミマセン
スズキの新型「スペーシア」が好調だ。自動車ライターの大音安弘さんは「価格が安いだけではなく、一部グレードに搭載された『マルチユースフラップ』などの装備は、便利なうえにお得感がある。他社も追随することになるのではないか」という――。 新型スペーシアについた「衝撃的な装備」 今、軽乗用車市場では、ホンダ「N-BOX」とスズキ「スペーシア」の一騎打ちとなっている。2023年度の販売台数では、1位のN-BOXが21万8478台、2位のスペーシアが13万3410台と差があるものの、24年に入ってからは、スペーシアが追い上げ、2月の販売台数は1476台差まで縮めた。ただ3月は、2491台差となり、N-BOXが王者の意地を見せた。 両モデルが好調なのは、軽乗用車の主力である軽スーパーハイトワゴンであることに加え、昨秋にフルモデルチェンジを受け、最新型であることが大きい。 もともと、スペーシアは、販売台数
鉄道愛好家や識者による団体「鉄道友の会」がことし最も優れた新型車両に贈る「ブルーリボン賞」など2つの賞に、東武鉄道の新型特急の車両と宇都宮市などを走るLRT=次世代型路面電車の車両が選ばれました。 「鉄道友の会」は23日、全国の鉄道の新型車両から、ことしの最も優れた新型車両に贈られる「ブルーリボン賞」と技術面で優秀な車両に贈られる「ローレル賞」を発表しました。 「ブルーリボン賞」には、東京 浅草と、栃木県日光市を結ぶ東武鉄道の新型特急「スペーシアX」の「N100系」が選ばれました。 外観の窓枠が、伝統的な「組子」の技法を連想させ、車内にも江戸の文化をイメージした色彩が施されるなど歴史や文化を現代と融合させたデザインなどが高く評価されました。 また、「ローレル賞」には、宇都宮市などを走るLRTの「HU300形」などが選ばれました。 大きな窓や低い床などで乗客の利便性と快適性を高め、黄色を基調
おはようございます。 (月~日曜日までの目標:35665/35000歩) 先週もウォーキング目標達成致しましたが、 最終日に8000歩はしんどかったですね。 ※夏休みの宿題のごとく最終日に苦労する心境🤣 さて、私の車(スペーシア)の3年目の車検が この12月に迫ってまいりました。 ※1年目検査はリコールと重なり無料となりラッキーでした😉 昨日は、事前に車検で交換する部品を確認する為に 購入した自動車販売店に車をもって行きました。 ※当日の車検を1日で終わらせるためらしいです 電話では大体6万円位だと聞いておりましたが、 検査後の見積もりが8万円となっておりました。 ※2万円もオーバーしておりましたね😂 私は自動車には知識も興味もない為、 本来であれば言われるがまま見積もりを通すのですが、 セミリタイヤ後でもありますので、 詳細に見積もり内容を説明してもらいました。 ※本来は値切る交渉
東武鉄道の新型特急N100系「スペーシアX(エックス)」が15日、運行初日を迎え、一番列車が東武スカイツリーラインの浅草駅(東京)から東武日光駅(栃木)に向け出発した。 浅草駅ではデビューを記念して出発式を開催。 スペーシアXは全席指定席で、東武によると、一番列車の座席は6月15日の発売直後に完売した。前面展望が楽しめる豪華な個室や半個室など6種類の座席がある。特急「スペーシア」の後継モデルで、浅草と東武日光、鬼怒川温泉間を毎日2~4往復する。 浅草駅で行われた東武鉄道の新型特急車両「スペーシアX」の出発式で、テープカットする(左から)飯塚和浩駅長、 都筑豊社長、TOBU Kidsの紺野快成さん=15日午前、東京都台東区(萩原悠久人撮影)
ランキング参加中旅行 スペーシアX スペーシアXとは? 「スペーシア」への想い 「X」の着想 デザイン 環境への想い シートバリエーション・6種 コックピットスイート コックピットラウンジ メニュー コンパートメント ボックスシート スタンダートシート プレミアムシート 車内設備 車内ご案内 最後に ひよ夫婦インスタ スペーシアX 今回の日光の旅では、 2023年7月15日に、東武日光線・特急スペーシアから進化を遂げた 新型特急「スペーシア X」を利用し、 日光まで伺いました。 スペーシアXとは? 2023年7月15日、浅草~日光・鬼怒川方面をむすぶ 新型特急「スペーシア X」が登場しました。 これまでも都心と日光エリアを結んできた、 現在運行中の「特急スペーシア」がパワーアップしました。 歴史の中で磨かれてきたデザイン要素を、 今の時代にも映えるように進化させ、 伝統的かつ現代的なデザイ
東武鉄道は4日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急「スペーシアX」について、16日以降、新たに臨時列車としての運行や団体貸し切り専用の運行を始め、運転エリアも拡大すると発表した。 従来、運行していなかった大宮-船橋駅間を結ぶ東武アーバンパークラインや、東武伊勢崎線などをスペーシアXが走ることになる。 同社によると、スペーシアXの臨時運行や貸し切り運行を求める声が多く寄せられていた。同日のダイヤ改正に合わせ、同社はスペーシアXを現在の2編成から4編成に増やす。このうち定期運行に3編成を当て、1編成を団体貸し切りなどに活用する。 これに先立ち、総合旅行業の東武トップツアーズ(東京都墨田区)は12日、大宮駅発東武日光駅行きのスペーシアXの特別ツアーを開催する。今後、群馬、千葉エリアでも実施する予定。 「スペーシアX」の記事一覧を検索
東武鉄道は7月15日から新型特急列車「スペーシアX」を運行する。外観の特徴は真っ白な車体と先頭車前面の絞り込まれた流線型、先頭車側面の六角形の窓。白い車体は純白と言うより、少し青みがかっている。陶器の青白磁のようだと思ったけれど、この色のモチーフは日光東照宮の陽明門の柱や龍馬の彫刻に使われた白だという。 先頭車の形状は先代スペーシアよりスマートだ。白いフレームにブラックマスクで、先代スペーシアより洗練された印象だ。運転席フロントガラスを大きく取り、客室からの眺望を確保した。私の第一印象は、JR東日本の「サフィール踊り子」に似ている、だった。しかし側面窓は独特の六角形を採用した。この形は栃木県鹿沼市の伝統工芸品「鹿沼組子」がモチーフとなっている。
個室はもちろん、プレミアムシートなどもあります! シートバリエーションは6種類! 東武鉄道は2022年4月25日(月)、2023年に導入する特急スペーシアの新型車両「N100系」のインテリアとシートバリエーションが決定したと発表しました。 2023年導入の特急スペーシアの新型車両「N100系」(イメージ)(画像:東武鉄道)。 シートバリエーションは全6種類。浅草方先頭車(6号車)の先頭部は最上級の「コックピットスイート」です。プライベートジェットをイメージしてデザインしたもので、ソファーを配置。前方及び側面の窓からの展望を広く見渡すことができます。個室内は11平方メートルと私鉄特急最大で、定員は最大7人です。 同じく6号車には「コンパートメント」を配置。定員は4人で「コ」の字型ソファーと可変テーブルを採用します。 東武日光方の先頭車(1号車)には「コックピットラウンジ」を配置します。「カフ
浅草と日光・鬼怒川を結ぶ東武鉄道の新しい顔、新型特急「スペーシアX」が誕生した。筆者は1年前の発表会の席で報道陣に配布されたスペーシアXのファクトブック(プレスリリースへの理解を深めるための資料)の制作に携わっており、今回の誕生はひときわ感慨深い。 2種類の個室、4種類の座席、カフェなどの車内設備については、本サイトや他メディアでも紹介されているので、詳しい方も多いだろう。だが、このような特急電車が誕生するまでの「道のり」に関してはあまり触れられることはない。そこで今回はスペーシアX誕生のプロジェクトに営業部という立場から関わった東武鉄道の岩出透さんにあれこれと聞いてみた。 JRや近鉄に話を聞いた ーー2017年に「リバティ」の運行が開始されましたが、カフェのある特急、移動を楽しむ電車という意味では、1990年にデビューした「スペーシア」以来の新型車両といえます。スペーシア開発当時のスタッ
東武鉄道の特急電車「スペーシア」は、東武浅草駅やJR新宿駅と日光・鬼怒川方面を結ぶ特急列車として親しまれている。スピードを感じさせる流線型。しかし華奢ではなく重厚感もある。1990年生まれの平成っ子だけど、なんとなく昭和の雰囲気を残している。歴史ある日光へ行く列車にふさわしい、落ち着いた雰囲気だ。 いまではJR新宿駅でスペーシアが、東武日光駅にJRの元成田エクスプレスの電車が佇む風景も定着した。しかし、2005年11月のJR東日本定例社長会見でこの計画が発表されたとき、鉄道ファンのほとんどがビックリ仰天した。なぜなら、東京~日光間の列車は、国鉄時代から東武鉄道とライバル関係にあったからだ。現在の成田エクスプレスと京成スカイライナーの関係に近い。ただし、東武vs国鉄のシェア争いでは、東武鉄道の特急「デラックスロマンスカー」が完全勝利となっていた。
ついに代替わり! 日立笠戸事業所で製造 日立製作所は2021年11月11日、東武鉄道の新型特急車両「N100系」を受注したと発表しました。 東武の新型特急「N100系」のイメージ(画像:日立製作所)。 1990(平成2)年から日光線の特急として運用されてきた100系「スペーシア」の後継です。「日本有数の観光地である日光・鬼怒川エリアへの輸送の中心的役割を担ってきた100系スペーシアの認知度・イメージを維持・継承した東武鉄道の新たなフラグシップ特急」とされています。 車両デザインは、現スペーシアの形状を現代に進化させ、「日光や江戸の要素を取り入れたカラーリングやデザイン」を採用するといいます。スペーシアの特徴である個室を継承するほか、ラウンジやカフェカウンタ―を新たに設置するということです。 6両固定編成で24両の導入を予定。1編成あたり全212席です。日立が開発したアルミ製標準型車両「A-
東武鉄道が2023年7月に運行開始予定の特急「スペーシア」N100系。一体どんな車両なのだろうか。500系「リバティ」も運行する中、新型車両を投入する狙いは。 新型車両の登場は楽しみである。特に有料特急となると、どんな車両が登場するか、わくわくする。 その意味では2023年最注目の特急車両は、東武鉄道の特急「スペーシア」新型車両N100系(愛称:「スペーシア X」)である。既に告知がなされているように、100系スペーシアの後継車両として、日光・鬼怒川方面への輸送を担うことになる。 100系スペーシアは内装の豪華さや座席のゆとり感で人気が高かったが、新しい「スペーシア X」は快適性を向上し、ラグジュアリー路線を進化させるという。 どんな車両なのだろうか? 贅を尽くした車両 東武鉄道の日光・鬼怒川方面へ向かう特急は、1700系、1720系「デラックスロマンスカー」時代から、私鉄特急では随一の豪
「スペーシアX」は5番ホーム発車です。 東武日光駅もリニューアル 拡大画像 東武鉄道の浅草駅(画像:写真AC)。 東武鉄道は新型特急車両「スペーシアX」の運行開始に合わせ、浅草駅5番ホームやコンコースをリニューアルします。「スペーシアX」は2023年7月15日(土)に運行を開始する予定で、同駅の5番ホームが発車番線となります。 リニューアルされるのは約630平方メートル。ホームやコンコース、インフォメーションカウンター、改札まわりの壁面などに、観光地・日光の自然や荘厳さを感じさせる木目調の装飾と、光の演出を多用したデザインを採用します。工事は2023年3月から進められてきました。ちなみに、同駅は急カーブ地点に立地しているため、ホーム先端が非常に狭いことでも知られます。 浅草駅同様、東武日光駅でも改札外コンコースの吹き抜け部分に装飾があしらわれます。東武鉄道によると、「スペーシアX」に乗る前
「道具感を演出するための変更だが、これが意外と大変だった」。こう振り返るのは、スペーシア ベースの開発を担当したスズキ四輪商品第一部アシスタントCEの小黒雅史氏である。 窓ガラスと同じ形状の樹脂パネルを用意して貼り付けるだけでよさそうにも思えるが、そう簡単な話ではない。難易度を上げたのは、外気温の変化で膨張・収縮するという樹脂の特性である。樹脂パネルの体積が変われば、接着面が剥がれてしまうのだ。 体積変化の少ない鋼板を使えば、ガラス窓と同様にはめ殺ししやすい。だが、鋼板のパネルを製造するためには、金型を新規に用意する必要がある。年間販売台数が1万台と少ない車両のために、金型代を投資するのは現実的ではない。このため、「樹脂でなんとかする」(同氏)という開発方針となった。 外観部品に樹脂パーツを適用すること自体は珍しくない。スズキ自身、バンパーやフェンダーなどに広く使ってきた。今回のクオーター
東武100系「スペーシア」。外観はスピード感だけでなく「ソフトで優雅」なイメージを表現したという(記者撮影) 東武鉄道の100系「スペーシア」は1990年の登場以来、同社の顔である浅草と日光・鬼怒川方面を結ぶ特急列車「けごん」「きぬ」として走り続けてきた。2023年7月には後継車両がデビュー、フラッグシップ車両の30年以上にわたる活躍が1つの区切りを迎える。 「ソフトで優雅」をイメージ 100系スペーシアは1990年6月1日に営業運転を開始した。前面は流線形で運転席の前に丸く突き出た大きなボンネットが特徴。登場時のデザインは、高級感ある白色の「ジャスミンホワイト」を基調に「サニーコーラルオレンジ」「パープルルビーレッド」と呼ぶカラーのラインを入れ、窓部分をブラックで統一した。 デビュー年に同社が作成した車両カタログの冒頭で、根津嘉一郎社長(2代目、当時)は「未来派指向の流線形とし、単にスピ
車体の「白」に特徴アリ! スペーシア後継「より上質なフラッグシップ特急」に 東武鉄道が2023年の導入を予定している新型特急車両「N100系」について、同社が2021年11月11日(木)、その詳細を発表しました。 東武の新型特急「N100系」のイメージ(画像:東武鉄道)。 新型特急は、日光線の特急として30年以上にわたり運用されている100系「スペーシア」の後継です。「スペーシアが築いてきた伝統や認知度・イメージを維持・継承しながら、より上質なフラッグシップ特急」を導入し、日光・鬼怒川エリアの観光需要を喚起するといいます。特徴は以下の通り。 ・現スペーシアと比べ、CO2(二酸化炭素)排出量を最大40%削減。運行の使用電力相当分は、全て再生可能エネルギー由来の電力へ実質的に置き換え、CO2排出量を実質「ゼロ」に。 ・コンセプトは「Connect & Updatable~その人、その時と、つな
2019年の1月に思い切って購入した「新型スペーシア」。 ずっと欲しかった軽自動車なので、とっても楽しく毎日乗り回しています。 はじめてのハイブリッドカーでしたから、冬や夏などがちゃんと乗り切れるのかドキドキでしたが、6か月点検も無事に終えることができました。 そこで、今回はスズキ新型スペーシアに半年間乗ってみた感想と、実際の平均燃費やメリット・デメリットについてお話します。 スポンサーリンク 新型スペーシアは車内が広い! わたしは車には全く詳しいこともないですし「乗れれば良い。移動できればよい」くらいに感じている超素人。 ですから、これまでも軽自動車を選んで乗っていました。直近ではワゴンR君にお世話になりました。笑 そんな私が新型スペーシアに乗ってとにかく大きなメリットに感じるたのは「車内空間が広い」という点です。 運転席の広さも快適すぎるほどにゆとりがありますし、視界がとにかく広いです
スペーシアのJR乗り入れはもう15年が経ちます。 特急「スペーシア八王子きぬ」 JR東日本は2021年10月15日(金)、今年度冬シーズンに運行する臨時列車の概要を発表しました。そのひとつとして、東武鉄道の100系「スペーシア」を活用した特急列車が設定されています。 東武特急スペーシア(画像:東武鉄道)。 列車名は「スペーシア八王子きぬ」。運行区間は八王子~鬼怒川温泉間で、2022年1月29日に八王子発が、30日に鬼怒川温泉発が運行されます。全車指定席です。 「スペーシア」のJR線乗り入れは、2006(平成18)年から始まり、15年が経ちます。ふだんはJR新宿駅から宇都宮線を経て、栗橋駅から東武日光線へ乗り入れるルートで運行されていますが、これまで臨時列車として別ルートで運行されたこともあります。 2019年のゴールデンウイークには、今回と同様に八王子駅発着の「スペーシア八王子日光号」が運
東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が運行開始しました。6種類ある接客設備に“座席鉄”の筆者が実際に乗車し、その設備の特徴を紹介します。まずは「スタンダードシート」「ボックスシート」です。 スタンダードシートを利用して 東武鉄道の豪華特急「スペーシア」のブランド名を継ぐ新型特急として、2023年7月15日より運行開始した「スペーシアX」。6種類ある接客設備は、国内特急でも有数なバリエーションであり、それぞれ特色がある設備です。 “座席鉄”である筆者(安藤昌季:乗りものライター)は早速、営業列車に乗車。6種類の設備全てを体験したので、その座席やサービスの特色について紹介していきます。 拡大画像 スタンダードシート(安藤昌季撮影)。 まずは6両編成の3・4・5号車を占める、最も数が多い「スタンダードシート」。それまでの特急「スペーシア」「リバティ」で浅草~鬼怒川温泉間を利用すると、特急料金は16
大人気のスーパーハイトワゴン軽自動車。現在、軽自動車の規格は全長3400mm以下/全幅1480mm以下/全高2000mm以下である。この全高2000mm以下を最大限利用すべく登場したのがスーパーハイト系の軽自動車だ。 縦のスペースは乗ってみると非常に心地よいのだ。天井の高い部屋ってなんだか幸福感あるよね。お金持ちだなぁ! って感じ。たくさんの酸素独り占めです。酸素さえあればコロナなんか恐くない。 しかし、最近の軽自動車はとても高性能でさらに室内装備も乗用車顔負けであります。そのためいい値段だよ。ヨシ決めた! と思ってプライスリストを見たら迷います。 この価格ならひとクラス上のプチバンと変わらないか? 逆に安い場合だってあるのだ。プチバンは小型車だから横のスペースにも酸素がいっぱい! 少し? の税金の差くらいで、なにも軽自動車にこだわることはないだろうが!? 迷うアナタのためにスーパーハイト
雨が降っていることを感じさせないほど、白い車体がまばゆく輝いていた。東武鉄道が4月15日に南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)で報道陣に公開した新型特急車両N100である。 この白は通常の鉄道車両に用いられる白ではない。今回の車両のために開発した専用の塗料である。「雨の天気に限らず、晴れた日、夕暮れなど、天気や時間帯によって違った輝きを見せる」と、東武の間仲祥司車両企画課長が説明する。そして、何よりこの白は、日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた日本古来の顔料である「胡粉」の白を彷彿とさせるという。 「旅行スタイルに合わせて選べる車両」 日光・鬼怒川エリアは東武沿線最大の観光地である。東武はかつて日光への旅客輸送で国鉄と激しい旅客争奪戦を繰り広げていたが、1956年以降1700系・1720系の投入によって速達性や居住性で優位に立った。1990年からは「スペーシア」という愛称を持つ100系が登場
「スペーシアルクス」など4案から選ばれました。 新生「スペーシア」となるN100系 2023年導入の特急スペーシアの新型「スペーシアX」のイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 東武鉄道は2022年7月15日(金)、都内で記者会見を開催し、特急「スペーシア」の後継として導入予定のN100系電車の愛称を発表しました。 愛称は「スペーシアX」です。 愛称候補は「プレミアムスペーシア」「スペーシアX(エックス)」「グランスペーシア」「スペーシアルクス」の4つ。 「スペーシアX」に決定した理由について、「旅体験(experience)」「様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceed…)」、「文化や人々が交わる(cross)」、「未知なる可能性」という意味が込められています。外装デザインにも「X」の字の窓枠があしらわれています。これは鹿沼組子がモチーフ
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東武鉄道の新型特急車両N100系「スペーシアX」が7月15日から運行開始する。100年近い歴史を持つ日光・鬼怒川行き特急は東武のフラッグシップであり、1960年に登場した1720系「DRC(デラックスロ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く