※この記事の内容は俺の半生に基づくサンプルデータ1つのめちゃくちゃ主観的な話になります。ので、皆さんの半生をもとにこの記事に賛成もしくは反論して欲しいと思っています。 はじめに俺は自分を善人だと思ってます。 学の無さや配慮の無さ、怠惰性がたたって良い結果にならない事があるのは自分でも認めるところですが、基本的に他人には善意を持って接したいと思っていますし、自分に関わった人間には良い気持ちでいてほしいと心から思っています。 そしてそういった心の在り方を美しいとも思っています。 こういった善意を良しとする考え方は社会一般で言う"正しい正義感"だと思っています。 (これが正しいかどうかは皆さん各々思うところがあると思いますがとりあえずそう定義してしまいます。なんせ全部主観の話なので) "正しい正義感"が形成された経緯この正義感がどこで培われたのかと考えました。 その結論が「漫画を読む」ことでした
クライアントと交渉する、関係者の意見を取りまとめるーー。そんな場面で求められるのが議論のスキルです。食い違った主張をうまく着地させたり、認識のズレを解きほぐしたりするために有効なアクションとはなんなのでしょうか。 それをお伺いしたのが、お笑い芸人として、また現役の弁護士として活躍中のこたけ正義感さん。先日開催し大きな話題を呼んだライブ『弁論』でも、夫婦喧嘩のエピソードを用いながら「争点の整理」「事実と感情の区分け」といった議論のテクニックを披露されています。 今回の取材序盤でこたけさんが尋ねたのは、「この場における“議論”という言葉の定義」。絡まった糸を1つずつ解きほぐすような、弁護士ならではの丁寧な議論の進め方を学べるインタビューとなりました。 こたけ正義感さん。1986年、京都府出身。香川大学卒業後、立命館大学法科大学院を経て、2012年に東京弁護士会登録。2016年にワタナベコメディ
【特集】「ネット中傷」投稿男を直撃取材!2年間の事実無根の中傷...男が話した"歪んだ正義感" 2020年09月10日(木)放送 SHARE 人を傷つけ、時には命すら奪いかねないインターネット上の誹謗中傷。一体、誰が何のために投稿しているのか。取材班は、2年間にわたって中傷を繰り返していたとされる男を直撃した。 ネット上に溢れる“攻撃的”な投稿 インターネット上に溢れる匿名による書き込み。自由に意見を発信できる一方で、誰かを攻撃するような投稿も多い。著名人のSNSを見ると… (記者リポート) 「こちらはZOZOタウン創業者の前澤友作さんのツイッターです。9月6日には『株式投資で44億円の損失を出した』と投稿し、6万回以上リツイートされています。」 日本で最もフォロワー数が多い前澤氏に対しては、「死ね」や「気持ち悪い」といった中傷するような投稿も数多く見受けられる。一体、誰が何のために投稿し
正義のヒーローはしばしば、犯罪の場にあって自分が無関係の第三者であるにもかかわらず、現場に飛び込んで、加害者を倒します。 このような直接関連していない違反行為に第3者が罰する行為は「第三者罰(TPP)」と呼ばれており、古今を問わず人間社会に普遍的に存在する概念となっています。 また近年の研究では、言葉をはなせない乳児であっても、第三者罰のような判断を示すことが報告されており、第三者罰は生得的で進化的に保存された(幅広い種にみられる)ことが示唆されます。 一方で、第三者罰は人間に最も近いはずのチンパンジーではみられないことが知られています。 チンパンジーも罰を下すことはありますが、もっぱら被害側が同種の加害側を罰する「第二者罰」が主流となっています。 そのため現在のところ、第三者罰は「幅広い種にみられるという説」と「人間特有の行動である」とする説は並立して存在していると言えるでしょう。 そこ
冨田望 漫画描いてる人 @nozubeya 義足の漫画「アンダードッグ」商業誌全二巻。読み切り「静寂に響く」「東京遊玄キョンシーズ」「死を纏うステルビヤ」等。都内のパラスポーツ/リハビリ会に参加 星野源イエマガ+会員 https://t.co/AldivoYVjZ 冨田望〇固定に読切あります @nozubeya 高校生の時の国語、先生が「走れメロス」について「これメロス視点だから良い話に見えるけど彼の行動を箇条書きしていくと危険人物ですからね。正義感と自己陶酔は人を狂わせるという教訓話です、皆さんも自分がメロスになっていないか気を付けてください」って言ってたんだけど、これ特殊な例? 2021-11-29 14:53:15 冨田望〇固定に読切あります @nozubeya 僕も当時教科書を先読みして「メロスもセリヌンティウスも頭おかしいよな」と思ってたから、成程そういう皮肉で書いてたのねと納得
「転売ヤー」は許せない──。始まりはそんな小さな正義感だった。フリマアプリ大手「メルカリ」への出品商品を巡り、利用者の女性が出品者に高額転売をやめさせようと書き込んだアプリ上のコメントは次第に過激化し、訴訟トラブルに発展した。女性側はあくまで「適正な販売価格を実現するため」だと正当性を訴えたが、裁判所は女性の行為を断罪した。正義感の末の暴走はなぜ起こったか。 火がついた使命感 山梨県の女性は2021年6月、インターネットサイトで購入したピアスをメルカリに出品した。サイトの自動検索機能によって、別のアカウントが同じピアスを販売していることを知った。販売価格は自分より数千円も高く、「高額転売ではないか」。こう疑念を抱いた。 ピアスの製造元に確認するなどして出品者の入手ルートを探り、別のフリマサイトからの転売だと確信した女性。メルカリ上でジュエリーなどの販売業を営み、転売していること自体は自分と
本イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。本記事では、マインドフルネスを実践するポイントについて解説しました。 前回の記事はこちら 「覚醒度」が高すぎず低すぎない、最適な状態をキープする 白井剛司氏:今度は全体を俯瞰で見るような流れになってきますが、自分のモードは瞬間、瞬間に変化していきます。まず3つのモードでは、赤が覚醒度が高く、青は覚醒度が低い。緑はこの真ん中の状態なんですね。本当にリラックスして力が抜けているのは青の状態かなと思うんです。緑はちょっと動きがあって、最適な状態。 だから、例えばテニスプレイヤーの方は、身体を動かしながら相手のボールを待ったりしますよね。そんな状態がたぶんこのリラックスしてるけど動いている状態かなと思います。
ステッカー・Tシャツの購入はこちらから! https://7net.omni7.jp/search/?keyword=kotakeseigikan_goods 動画公開、グッズ購入とも1月15日24時までです。 2024年12月6日/セシオン杉並 ホール 出演 こたけ正義感 エマ 加藤至 はこジャム 熊崎翼 画像出演 井口ツバサ 加地みちる アランスミシー 森本皓太 企画・演出 こたけ正義感 構成 宮原大輝 わたなべP 舞台監督 石崎由樹 音響 上岡由季 照明 角俊祐(アーチェリープロダクション) 井上結衣(アーチェリープロダクション) 撮影 小川悠介 赤塚伯瑠央 映像 佐藤結香 キービジュアル・グッズデザイン 森倉ヒロキ 会場スタッフ レバーブロック 大屋信悟 レバーブロック 小瀬竜輝 永野詠子 みくもん! 協力 もののけ プロデューサー 木村英莉佳(
リンク 47NEWS 【速報】共産党神奈川県委員会が参政候補を刑事告訴 共産党神奈川県委員会は16日、参院選神奈川選挙区に出馬した参政党の新人候補がX(旧ツイッター)に「たくさんの仲間が共産党員により殺害」と虚偽の投稿をしたとし、名誉毀損などの容疑で県警に告訴状を提出し ... 224 users 180 日本共産党神奈川県委員会 #比例は日本共産党 @jcpkngw 日本共産党神奈川県委員会は15日、参政党・初鹿野裕樹候補の日本共産党を中傷するSNS発信について、刑法第230条の名誉棄損および公職選挙法第235条第2項の虚偽事項公表にあたるものであり、神奈川県警に対して速やかな捜査と厳重な処罰を求めて、刑事告訴をおこないました。 pic.x.com/TPjY4YJKl0 2025-07-16 13:27:13
反逆予備軍を監視する裏部隊 純粋な正義感や良心を持って日本共産党に入党した党員は、「党上級機関の要請」によって末端の党機関の職員になったり、候補者を経て地方議員になったりします。 そうして党の中のヒエラルキーを登るにつれ、最高幹部周辺から漏れてくる不可解な事実に疑問を感じるようになります。 しかし多くの場合、「上級の指導に無条件に従う」との民主集中制の規律を順守する立場をとり、そうした疑問を自分の中で押し殺してしまい、“合理化”するのです。 それでも、党中央委員会や都道府県委員会の最高幹部たちと直接触れあう部署の任務につくと、幹部の不合理な行動や非人間的な振る舞い、あるいは組織私物化の横暴の姿を目のあたりにするようになります。 そうすると、よほど卑屈な人間でない限り(現実には最高幹部たちに取り入り、保身に走る党本部職員も少なくないのですが)、心中に不満がふつふつと沸いてくることになります。
横断歩道を渡っていそろそろ青になりそうだし車も通らないから渡ったらおじさんに注意された 多分、自分が男だったり、男といたら絶対注意されてなかったと思う そこの横断歩道は殆どの人が信号無視してるから多分、1分もすれば別の通勤途中のサラリーマンとかが信号無視してたよ 相手が女だからしかも若いからって正義感振りかざして怒鳴るおっさん 見てて惨めだったわ もしかして、家でも家族に相手されて無いんだろうか? 家にも職場にも居場所がない? こんな事でしかストレス発散出来ないなんて惨めだね てか、ソイツ気付かなかったけどいつもその時間通ってると思うんだよね(駅前だし……通勤だし……) でも何故注意しないか 自分が普段は夫と歩いてるから これに尽きるわ 追伸 確かに信号無視は悪いけど普段夫と通勤する時は普通に2人で信号無視してるからね そして同じように皆その信号でやってる だからいつもいるはずのおっさんが
予測できない未来、突然やってくる急激な変化……2020年は「はたらく」が激変した1年だったのではないでしょうか。そんな今の社会において、組織とどう向き合っていけば良いのか? 組織の未来をつくっていくにはどうしたら良いのか? それらの解決の道しるべを探るためには「激動の2020年を通して、働き方や組織がどのような壁に直面しているのか?」という現在地の確認から、未来を展望する必要があります。そこで本イベント「職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~」では、累計24万部を記録した『職場の問題地図』をはじめとする問題地図シリーズの著者で、マネジメント変革や働き方改革の専門家である沢渡あまね氏と、Fringe81株式会社 執行役員 兼 Uniposカンパニー社長の斉藤知明氏が大いに語りました。本パートでは「半径1キロの話と5メートルの話を行き来する“対
あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」 「ディープステート」や「人工地震」などの陰謀論は、インターネット上の不正確な情報に依拠し、事実に基づかないものが少なくない。一方で、陰謀論は極端に脚色され、現実と虚構の境目を見えなくさせる「魅力」を持った物語でもある。 人々は、どういった物語に引き寄せられたのか。陰謀論に陥り、抜け出した経験のある人や、根拠のないうわさに巻き込まれた人から話を聞き、その深層を探った。(敬称略、共同通信=佐藤大介) ▽「評価されない」不満を解消 2020年の初めごろ、東京都内に住む映画監督の増山麗奈は、インターネット上に現れる文章に目を引かれた。「ハリウッド俳優や秘密組織の構成員が、若返りのために人肉を食べている」。血だらけの人の写真や動画も目にし、悪魔的な秘密組織が世界を陰で牛耳って
兵庫県政をめぐって、今なお続くSNSでの誹謗中傷。 そのきっかけになっているのが、「犬笛」と呼ばれる投稿です。 「犬笛」とは、“犬にしか聞こえない”音を出す笛のことで、SNS上では今、「特定の人や団体に抗議を呼びかける」投稿のことを言います。 抗議の標的にされたのは、「斎藤知事への批判」を発信していた元落語家。 なぜ、“犬笛”を吹くのか、newsランナーでは犬笛”を吹いた人物を取材。 すると、誹謗中傷が無くならないワケが見えてきました。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ カンテレ「newsランナー」2025年8月11日放送 ※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ▣ カンテレ報道への情報提供・取材依頼 ◇ https://ktv.dga.jp/runner/1294
25日に開かれた自民党の性的マイノリティーに関する会合で、城内実・元環境副大臣が「純粋まっすぐお花畑の人は、『差別されている人を助けなきゃ』みたいな話(となっている)」と発言していたことがわかった。性的マイノリティーへの差別解消に取り組む人を揶揄(やゆ)したともとられかねない発言だ。 【インフォ】多様性の政策をめぐる政党ごとの賛成割合 会合は非公開で、ゲイを公言している旧民主党の元参院議員、松浦大悟氏を有識者として招いて開いた。会合の出席者によると、城内氏は会合の終盤で、「美しいポリコレ(政治的な正しさ)みたいなものでストーリーをつくって、それを疑問視する人をひたすらたたくお花畑正義感の人たち」とも言及。そうした人たちは「多様な価値観、多様な市民を、ステレオタイプでやっているんじゃないか」などと語ったという。 城内氏は会合後、朝日新聞の取材に「LGBTに関する活動家や当事者を『お花畑』と言
「できるかぎり家にいろ」という非常事態が1年以上も続き、そんな日常にも慣れつつある今日このごろ。 しかしいくらおうちが大好きなわたしでも、これほどまでの長期間「出かけられない」というのは、なかなかのストレスだ。 そんななか、なぜ「日本」に『自粛警察』が生まれたのか、自分なりに答えが出たので、今日はそれを書いていきたい。 USJの新エリアは、マスクをつけた人で溢れかえっていた わたしは人口が1万人以下の村に住んでいて、この1年、村から一歩も出ていない。 外出といえば、徒歩圏内のスーパーと犬の散歩くらいなものだ(クルマないし)。 髪の毛は伸び放題、毎年恒例の日本帰国もできていない。 週末の楽しみだった外食もやめ、たまにデリバリーで頼むくらいになった(唯一の楽しみである)。 「これほど本格的にステイホームしてる家もなかなかないよね〜」 と夫と笑いあっているが、本当にそう思う。 こんな状況で、3月
インターネットサービスの利用時などに同意を求められるプライバシーポリシー、通称「プラポリ」。みなさんは何が書かれているかをしっかり理解した上で、同意しているでしょうか? 企業側としては、個人情報保護法上の義務を果たし、ユーザーに安心して同意いただきたいという意図から、どうしても説明が長くなりがちです。ただ、そもそも読んでもらえなければ意味がありません。 そこで、今回、芸人と弁護士という二足のわらじを履く、こたけ正義感さんに、小学生に向けて「プライバシーポリシーとは何なのか?」をレクチャーする企画にチャレンジしていただきました。「プラポリとはラブレターなんだ」というこたけさんの思いは、果たして、子どもたちに届いたのでしょうか? こたけ正義感 公式サイト こたけ正義感(せいぎかん)さん 1986年5月12日生まれ。京都府出身。 ワタナベコメディスクールに24期生として入学し、2017年にデビュ
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。 これぞまさに「予言の書」。プーチン、ウクライナ侵攻、そしてオリガルヒを理解するための決定版、『億万長者サッカークラブ』と『ULTRAS』を期間限定で無料公開!書影はAmazonへリンクします『ULTRAS 世界最凶のゴール裏ジャーニー』 著者 ジェームス・モンタギュー 訳者 田邊雅之 判型 46 定価 2750円 税込 ISBN 9784862556110 出版社 カンゼン 発売日 2021年11月18日 第8章 ウクライナ 民主革命を支えた極右勢力のこれから5:「素朴な正義
兵庫県政をめぐって、今なお続くSNSでの誹謗中傷。そのきっかけになっているのが、「犬笛(いぬぶえ)」と呼ばれる投稿です。 ■【動画を見る】「間違った正義感だった」SNSで抗議を呼びかける「犬笛」 「犬笛」とは、“犬にしか聞こえない”音を出す笛のことで、SNS上では今、「特定の人や団体に抗議を呼びかける」投稿のことを言います。 抗議の標的にされたのは、「斎藤知事への批判」を発信していた元落語家。 なぜ、“犬笛”を吹くのか、newsランナーでは犬笛”を吹いた人物を取材。誹謗中傷が無くならないワケが見えてきました。 【観客】「おっさーん」 【元・月亭太遊さん】「誰がおっさんや、ええかげんにせえよ」 観客の前で落語を披露するのは芸人の「ひょうきんなおっさん」 かつては落語家「月亭太遊」として活動していましたが、ことし3月、“ある理由”で芸名を返上しました。 【元・月亭太遊さん】「本当に(他の落語家
パートナーは見た目もタイプで優しくて思いやりがあって、一緒にいるといつでも楽しい。3年一緒にいて、喧嘩したことはない。 けど、正義感が息苦しい。 店で大声で店員に文句を言っている場面を見かけると必ず仲裁をしにいくし、信号が赤だとどんな場合でも渡らない(夜中の全く車が通らない所でも)、ゴミ捨ての分別はプラスチックゴミをわざわざ保管してまでやる、おそらくポイ捨てしたであろう人にわざわざ落としましたよとゴミを渡しに行くとか、見ていたテレビで容姿についていじられている芸人を見ると不愉快だとチャンネルを変える、とか。 他にも、確かに人としては正しい寄りだとは思うけどそこまでやる?みたいなことが多々ある。 こうしろ、ああしろと言ってくることはないけど、こうしないとなのかなと思うと息苦しい。 一度だけ、文句を言っている客と店員の仲裁に行った後に危ないからやめてほしいと伝えたことがある。 危ないかもしれな
フリーのアナウンサーだった髙橋美清さんは、ストーカー被害に遭ったことをきっかけに、すさまじいネット中傷を受け、一時は命を絶つことを考えるほど苦しんだという。厳しい修行を経て天台宗の僧侶となった髙橋さんが、ネット中傷の加害者数人を特定し、対峙したのはなぜなのか――。 誹謗中傷の影響で、仕事も収入もゼロに ストーカーの被害を受けていた髙橋さんだが、加害者がストーカー規制法で逮捕され、ほどなくして不慮の事故で亡くなってから一転、ネット上で加害者扱いされるようになり、すさまじいネット中傷を受けるようになった。 「フリーのアナウンサーとして仕事をしていた職場からは、『表に出るのはあなたのためにならない』という言い方で断りの連絡がありました。こういう時、フリーの立場は弱いですよね。あっという間に仕事がなくなりました」 収入はゼロになった。仕事先の関係者はもちろん、友達の多くも離れていき、中傷に加担する
根底にあるのは過剰な正義感と、先々に「あの事件は俺がやった」と語るための功名心――。 化学機械メーカー「大川原化工機」の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件について、警視庁トップの警視総監だった2人が毎日新聞の取材に応じ、徹底した捜査の検証を古巣に求めた。 元警視総監「事件は止めるべきだった」 事件を巡っては東京高裁が5月28日の判決で、警視庁公安部の捜査を1審より踏み込んで「違法」と認定した。 「今回は捜査管理の問題だ」 東京高裁判決後、取材に応じた元警視総監のA氏は事件の問題点をこう指摘し、捜査指揮官の責任を語る。 「捜査指揮官にとっては、事件を進めるよりも止める方が難しい。ただ、今回は止めるべきだった」 公…
トランスジェンダー扱った本の「焚書」巡って脅迫騒動 <あの“焚書”ついに発刊>(産経iD) <本書の発売をめぐっては、産経新聞出版と複数の書店に対して「出版中止」を要求する脅迫がありました。(中略)脅迫によって発売を中止することは出版文化と表現の自由を脅かす前例を作ることになり得ると考え、産経新聞出版では予定通り刊行しました>(産経新聞社) そんなショッキングな宣伝文句が並んだ書が、4月3日に産経新聞出版社より発売され、話題になっている。『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳)である。 タイトルにあるように今、欧米諸国では自身の性別に疑問を抱く少女が増えており、国によっては幼い子どもでも容易に性別変更ができてしまう。「多様性の時代、すばらしいことじゃないか!」と称賛する人もいらっしゃるが、実は全ての人がハッピーな
あなたにとって絶対に正しい、と思っていることが 相手にとっては非常識なことなのかもしれない。 組織やチームの問題になったときには 自分達とは違うことをしている人や考えを持つ人を 異端としてみるから、パワハラや モラハラに繋がってしまうこともありますよね。。 あなたがちょっとしたことで 周囲と衝突してしまうことが多いと感じられる時には あなたの持つ正義感の正体を見定めていく必要があります。 そこで、もしかしたら、自分の視点から 固定概念を生み出しているものがないだろうか?と いったん立ち止まって見る姿勢を大切にしたいところです。 ・空気の読めない人を見ると苛立つ。 ・自分の言いたいことが伝わらないから、イライラしてくる。 ・当たり前のことを何で理解していないのだろう? そんな出来事が重なることから ついイライラを生み出してしまい ネガティブな気持ちになってしまうのであれば まずはあなたの中に
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