連日の「6時間睡眠」で脳の認知機能が「徹夜レベル」に、目を閉じてるだけではダメ…ノーベル賞候補の睡眠学者が教える“睡眠常識のウソ” ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2024.07.07 06:00 最終更新日:2024.07.07 06:00 「(睡眠時間は)比較的取れているかなと思います。トータルで10(時間)ぐらいじゃないですか」 ドジャースの大谷翔平(30)が、睡眠時間を確保することを大切にしているのは有名だ。5月13日(日本時間)にも、大谷は取材陣に冒頭のように語っている。 「トップアスリートである大谷選手は、常人では考えられないほどに肉体を酷使しているのでしょう。そうなると当然『睡眠要求』は上がりますから、大谷選手が10時間という睡眠時間を必要としていても不思議ではありません」 【関連記事:大谷翔平「朝ごはん食べてから二度寝」は正解なのか…専門家は「寝れば寝るほどいい