きのう、きょう図書館は4人体制。 ふたりのスタッフが現在、横浜で開催中の図書館総合展に出向いています。 ひとりは、フォーラムのスタッフとして、もうひとりは参加者として。 図書館総合展とは、年に1度開催される図書館界最大のイベント。 フォーラムに企業展示のブース、ポスターセッションなど 多彩な内容で3日間にわたり繰り広げられます(コチラ)。 参加したスタッフの了解が得られれば、このブログでも報告してもらおうかと 思っております。 一般の方も参加できますので、興味のある方は来年以降、ぜひご参加を。
今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)
電子図書館の取り組み 【第1部】図書館における電子書籍の導入 ―近年の動向まとめ― 11月5日(水)【第1部】10:00~11:30 / 第2会場(アネックスホール202)/ 主催:DNP/共催:TRC 【第2部】電子図書館に期待すること ―出版社、図書館、利用者それぞれの立場から― 11月5日(水)【第2部】13:00~14:30 / 第2会場(アネックスホール202) / 主催:DNP/共催:TRC ご報告 2010年の「電子書籍元年」以来、タブレットの普及やネットワーク・インフラの充実もあいまって電子書籍を利用する読者は増えつつあります。一方で図書館における電子書籍はどのように取り組まれてきたのでしょうか。 第1部では、図書館向け電子書籍配信について、最新のサービス事例や利用の実態、コンテンツ動向や権利関連に触れながら、近年の動向をわかりやすく整理しました。 第2部では、最初の導入か
立教大学池袋図書館と江戸川乱歩記念館に行きました。 このツタの絡まる重厚な赤煉瓦の建物、 歴史を感じます。 これは食堂なんですが、教会風でとってもおしゃれです。 下が中の写真ですが、大学の食堂とは思えない、素敵な雰囲気のイスと机。 ライトも素敵でした。 学食の、スクランブルハッシュドビーフというのを食べました。 かなりボリュームがあり、ハッシュドビーフにスクランブルエッグがたっぷりとのっています。美味~~ 図書館は、昨年できたもので、新しく、設備も充実しています。 1階には、タリーズコーヒーがはいっていて、 これまたレンガ造りの外観がおしゃれです! 立教大学のそばには、江戸川乱歩の住んでいた家があり、 一部公開されています。 正直読んだことがないのですが、 蔵には、乱歩手作りで、直筆で書かれた本を入れる箱などがいっぱいはいっていて、 本当にすごい本の数でした。 そのままが残されていて、すご
9日(金)14:00~ 中央図書館で例会を行いました。 ・講演会「図書館がデザインする協働と参画」について最終確認 11月30日まであと少し! 申し込み状況の報告 当日の役割分担 配布資料の確認 ・第3回「KOBEブッククラブ」 こちらも12月7日まであと一ヶ月です。 申し込み状況の報告 ・日本図書館研究会セミナー参加報告 ・図書館総合展フォーラムの感想 ・来年度講演会について 打ち合わせや情報交換を行い、まずは、迫ってきた講演会について話し合いました。 司会や受付、お花の担当も決めて、あとは広報をもう一押し! 中央図書館の耐震工事に伴い、12月、1月の例会は青少年会館(三宮)で行う予定です。 2月の会場はまだ決まっていません。 例会を見学希望の方は、会場を確認していただくためご連絡ください。
今年も行ってきました図書館総合展。まずはこういうのを聴いてきたよ。 出版市場としての図書館、読書基盤としての図書館〜出版界と図書館界の本音がぶつかるフォーラム パネリスト:石井昭(公益財団法人図書館振興財団理事長) パネリスト:持谷寿夫(一般社団法人日本書籍出版協会副理事長/株式会社みすず書房社長) コーディネーター:湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 既に録画が公開されている(http://2013.libraryfair.jp/node/1683)。お陰でxiao-2は安心して自分の印象に残ったことだけメモ。敬称略、抜け漏れ・誤解はご容赦。項目立ては適当。 湯浅 本日のテーマ「出版市場としての図書館」「読書基盤としての図書館」、それぞれについて主な論点をスライドでピックアップした。真ん中に石井さん・持谷さんの並ぶ写真を出してある。この写真はにこやかだが、にらみ合っているようなのの方がいい
令和5年度改革総合支援事業の選定状況 (PDF:96KB) 令和5年度改革総合支援事業選定状況(総表) (PDF:191KB) 得点分布(タイプ1~4) (PDF:571KB) 令和5年度改革総合支援事業タイプ3PF型プラットフォーム形成大学等一覧 (PDF:135KB) 収容定員規模別の選定状況(タイプ1~4) (PDF:545KB) 都道府県別の選定状況(タイプ1~4) (PDF:327KB) 設問毎・回答毎の該当件数(タイプ1~4) (PDF:173KB) 私立大学等改革総合支援事業委員長所見 (PDF:199KB) 令和5年度私立大学等改革総合支援事業 調査票(PDF:682KB) 令和5年度私立大学等改革総合支援事業 配点区分表(PDF:110KB) 私立大学等改革総合支援事業委員会について (PDF:58KB) (参考:令和4年度私立大学等改革総合支援事業について)
【福岡あるある】博多駅の「クロワッサン臭」はハンパない! 匂いに吸い寄せられて困るレベル 佐藤英典 2013年11月9日 人の記憶に色濃く残るもののひとつに、「匂い」がある。匂いは目に見えない。だが、そのインパクトは絶大で、ときに言葉よりも語りかけてくる。 九州・博多駅に降り立つと、強烈なある匂いがするのをご存じだろうか。おそらく博多っ子であれば、誰もが嗅いだことあるかもしれない、あの匂いだ。その匂いの正体は「クロワッサン」である。博多駅のクロワッサン臭はハンパではない! 思わず足を止め、たとえ行列ができていたとしても、並んででも買いたい! という衝動に駆られるのだ。 ・クロワッサン臭の源泉 クロワッサン臭の源は、博多駅名店街にあるパン屋さんの「ミニヨン(il FORNO del MIGNON)」だ。ここは1階のほぼ中央に位置しており、改札を出るとすぐのような場所にある。名店街だけあって、
【吉田啓】明治から昭和初期にかけて、日本各地で数多く建てられた赤煉瓦(れんが)建築物の保存に取り組む市民団体の全国大会が16日、北九州市門司区の門司赤煉瓦プレイス交流館で開かれる。「赤煉瓦ネットワーク関門大会」と銘打ち、17日には海峡を挟んだ山口県下関市で旧英国領事館などの見学ツアーも予定する。 赤煉瓦ネットワークは、横浜市や京都府舞鶴市、愛知県半田市など各地で赤煉瓦建築物の保存と活用に取り組む団体のつながりだ。1991年に設立され、各地で毎年、全国大会を開いている。 門司では2007年、旧サッポロビール九州工場の醸造棟などが国の有形文化財に登録されたことを記念して開かれて以来。今回は、北九州市制50周年と旧サッポロビール九州工場の建築100年を祝って開くことになった。
リーマンショック、日本に戻っても就職先がない! 米田: 日産を辞めて、始まった森山さんの世界一周の旅はどういうルートだったんですか? 森山: ルートより前に、すごいところが、全部ビジネスクラスの飛行機で行ったんです。それは面白いからっていう理由だけだったんですけど、意外とビジネスクラスの航空券も高くなくて、世界一周の航空券のビジネスクラスに16回乗れる航空券が80万円くらいなんですよ。 米田: そうなんですか!それは知らなかった。 森山: エコノミーだと40万円くらいで意外と安いんですよ。で、最初の目的地が北京オリンピック。北京に行くと街中狂ったように熱狂していて、「オリンピックって面白いなぁ」と思ったのがきっかけで、ロンドンオリンピックも行きましたし、オリンピック巡りはライフワークとしてこれからもやるつもりです。 その後、アメリカに飛んで、シリコンバレーからシアトルに行きました。その後、
リアルな現地の情報をフィクションで伝える『セカ就!』 米田: 「生活実験者に会ってみた!」の第4回のゲストとして海外就職研究家の「もりぞお」こと、森山たつをさんにお越しいただきました。 実は、僕が編集者として、この夏に発売された森山さんの著書『セカ就! 世界で就職するという選択肢』(朝日出版社)の制作に関わらせていただいたのですが、共通の知人から紹介されて初めて会ったのが去年の暮れでした。森山さんに会ったその頃、偶然、僕も東南アジアを視察した直後で、世界各地で起業や就職活動する若者たちを取材しようと思っていたんです。 当時、その企画を「アイデアインク」シリーズの担当である朝日出版社の綾女欣伸さんに話していたんですが、森山さんという海外での日本人の働き方の専門家に出会ったので、書籍化にあたっては、森山さんに執筆してもらって、僕は編集に回った方がいいなと考えました。 森山: 米田さんと会った頃
先日、Kindle paperwhiteを購入した。 あまりの便利さに涙が出るほど感動した。 私はもともと「紙派」で、電子書籍に対して食わず嫌いを起こしていた。しかし分厚いハードカバーの本を気軽に持ち歩ける便利さは、一度経験するとやみつきだ。 【Amazon.co.jp限定】Amazonオリジナルマグカップ黒 出版社/メーカー: 名古屋工芸発売日: 2006/11/01メディア: ホーム&キッチン購入: 20人 クリック: 612回この商品を含むブログ (23件) を見る 私の場合、社会人になってからのほうが勉強に対するモチベは高くなった。休日に、呪文書みたいに分厚い本を自宅でゆっくりと読む習慣もついた。けれど、ほんとうは文庫本サイズに縮小して、好きな場所でちょっとしたスキマ時間に読みたかった。 Kindleなら、それができる。 どんなに重たい本でも手軽に持ち歩ける。 また、旅行にいく機会
1位 グランルーフ 今年9月20日に誕生した、東京駅八重洲口の新たなシンボル。地下1階を中心に、地上3階までに14の飲食…
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