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ブックマーク / siryo-net.jp (15)

  • 2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」を開催します(7/9・梅田) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2017年5月19日 最終更新日時 : 2017年10月12日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内, 主催 みなさま、今年度の歴史資料ネットワークの総会シンポジウムを下記の要領で開催することになりました。参加申し込みは不要で、どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。 ※なお、当日10:00より同じ会場で総会を行います。会員の皆様には、後日議案をお送りいたします。 歴史資料ネットワークは、東日大震災で被災した岩手県大船渡市の資料の整理を、市民ボランティアを募集して継続しています。22年前の阪神・淡路大震災で被災した史料を救済するために結成した史料ネットですが、県外資料の整理を「市民ボランティアを募集して定期的に継続して」行うのは初めての試みです。これまでの突発的な資料レスキューや他の資史料ネットへの支援と違い、新たな活動領域へ

    2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」を開催します(7/9・梅田) | 歴史資料ネットワーク
    shibure
    shibure 2017/07/08
  • 「2016年熊本地震」による被災歴史資料保全活動への支援募金のお願い | 歴史資料ネットワーク

    「2016年熊地震」による被災歴史資料保全活動への支援募金のお願い 2016年4月28日 歴史資料ネットワーク 熊被災史料レスキューネットワーク 2016年4月14日以来の「2016年熊地震」では、最大震度7を記録する二度の地震のほか、これまでにない頻度の度重なる余震により、熊県から大分県にかけて甚大な被害をもたらしました。未だ不自由な生活を余儀なくされている被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族のみなさまに対して深くお悔やみを申し上げます。 わたしたち歴史資料ネットワーク(史料ネット)は、1995年の阪神・淡路大震災以来、大規模自然災害時における被災歴史資料・文化財の救済保全活動に取り組んでまいりました。今回の大災害に際しても被災地の歴史文化の関係者の方々や全国の資料保全ネットワーク関係者、また国立文化財機構文化財防災ネ

    「2016年熊本地震」による被災歴史資料保全活動への支援募金のお願い | 歴史資料ネットワーク
  • 「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク

    このたびの熊地震の被害につきまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます。 そして、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げる次第です。 歴史資料ネットワークではこの間、現地関係者と連絡を取り合い、このたびの熊地震て被災した地域の歴史資料・文化財への対応のための情報共有を行ってまいりました。 そのことについて、4月23日、熊で現地関係者による会合が持たれ、正式に「熊史料ネット」の設立が決定されたとの報告を受けました。 正式名称 :熊被災史料レスキューネットワーク 略称   :熊史料ネット 代表   :稲葉継陽(熊大学文学部附属永青文庫研究センター) 事務局長 :三澤 純(熊大学文学部) 事務局所在:熊大学文学部附属永青文庫研究センター 電話:096-342-2304 e-mail:eiseiken◆kumamoto-u.ac.jp(◆を@に替えてください) 歴史

    「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク
  • 第2回全国史料ネット研究交流集会を開催します!(福島・3/19-20) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2016年1月22日 最終更新日時 : 2016年4月13日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内, 後援 昨年2月に初めて開催しました全国史料ネット研究交流集会をぜひ今年も開催したい、ということで、ふくしまネットをはじめとする東日の各ネットのみなさまのご尽力により、今年は福島県郡山市で開催することが決まりました。当会も実行委員会の参加団体となっております。具体的な内容は現在議論を進めており、詳細は決まり次第改めてご報告させていただきますが、多くの方のご参加をお待ち申し上げております。 第2回 全国史料ネット研究交流集会 (3/19(土)・3/20(日)開催)のお知らせ 1995年の阪神・淡路大震災を機に設立された歴史資料ネットワークを皮切りに、全国各地で20以上の史料ネットが立ち上がり、災害から歴史資料を保全し、災害の記録を保存する活動に取り組んでいま

    第2回全国史料ネット研究交流集会を開催します!(福島・3/19-20) | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2016/02/28
  • 「緊急支援報告会!常総市水損行政文書の救助と復旧」のお知らせ(12/14) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2015年11月28日 最終更新日時 : 2015年12月7日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内 茨城ネットからのお知らせです。12月14日に、以下の要領で、常総市での取り組みに関する緊急支援報告会が開催されるとのことです。保全活動のご案内もありますので、あわせてご覧ください。報告会の参加費は無料ですが、12月7日までのお申し込みが必要とのことです。多くの方にお運びいただければと思います。 □【緊急支援報告会! 常総市水損行政文書の救助と復旧】開催について 去る9月10日に発生した台風18号による関東・東北豪雨では、 鬼怒川決壊による水害で常総市域の歴史資料が被害を受け、 茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク(茨城史料ネット) を中心とするレスキュー活動が展開されました。 また、 この水害による常総市役所水損行政文書のレスキュー活動は、 これまで

    「緊急支援報告会!常総市水損行政文書の救助と復旧」のお知らせ(12/14) | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2015/12/11
    2015年12月14日(月) 13時30分~16時 会場:常総市役所 第一分庁舎
  • 水損資料の取り扱いについて

    全史料協のホームページの「文書館防災の手引き」(3の「緊急対応」、3-5-1の「水損資料の取り扱い」)などを参照してください! 泥水に濡れて一見すると廃棄処分せざるをえないような資料でも、きれいな水で泥をすすいだ後にビニール袋に入れて冷凍保存してください。修復できることがあります。捨てないでください! 処分にお困りの際は、当ネットワーク(電話078-803-5565)かお住まいの地域の文書館・歴史博物館・教育委員会などにまずはご相談ください! ご家庭でも可能な修復・保全方法です(文責:松下正和) ◇◆やってはいけないこと◆◇ 冊子を無理にこじあけないでください 天日やアイロンなどで急激に乾燥させないでください 濡れた紙を放置しないでください とにかく捨てないでください!修復できるケースがあります。 ◇◆すべきこと◆◇ 被災後48から72時間を目安に救助してください(夏場はカビが生えやすくな

  • 台風18号の豪雨災害による文化財・歴史資料などの被害情報提供のお願い(茨城・福島・宮城など) | 歴史資料ネットワーク

    みなさまご存知のように、台風18号通過にともなう豪雨により関東・東北地方で大きな被害が発生しております(内閣府防災情報)。被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。こうしたなか、各地の史料ネットなどから文化財や地域の古い記録などの被害に関する情報提供を求める声明等が出されていますので、転載させていただきます。神戸でも現在情報の収集にあたっているところです。 茨城県 茨城史料ネット すでにニュース等でご承知の通り、台風18号の通過に伴う豪雨により、鬼怒川堤防が決壊するなどしたため、茨城県常総市など流域市町村に大きな被害が出ています。現地は、今も災害の渦中にあり、予断を許さない状況にあります。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。また被災地で救援活動に当たられている皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。 当然のことながら、被害の全体像は判明しませんが、文化財・歴史資料の救

    台風18号の豪雨災害による文化財・歴史資料などの被害情報提供のお願い(茨城・福島・宮城など) | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2015/09/12
    茨城史料ネット ふくしま歴史資料保存ネットワーク  宮城歴史資料保全ネットワーク saveMLAK #saveMLAK
  • 県立長野図書館が地震にともなう県内図書館の被害状況などを報告しています | 歴史資料ネットワーク

    県立長野図書館では、11月22日に発生した長野県神城断層地震(wikipedia)による被害状況を調査・報告しています。下記URLをご覧下さい。 県立長野図書館 http://www.library.pref.nagano.jp/osirase1127

    県立長野図書館が地震にともなう県内図書館の被害状況などを報告しています | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2014/12/03
  • 文化財保存支援機構シンポジウム「今、文化財が社会にできることⅡ」のお知らせ(4/26) | 歴史資料ネットワーク

    文化財保存支援機構では4月26日にシンポジウム「今、文化財が社会にできることⅡ」を開催されるとのことです。参加には事前のお申し込みが必要です。 詳しくは、下記URLをご覧下さい。 テ ー マ: 人はなぜ伝えようとするのか?―文化財による被災地復興のこころみ― 日  時: 2014年4月26日(土) 09:05~17:20(開場8:30) ※4月25日(金)は13:30~16:30まで、展示物の内覧会を行います。入場は無料です。 場  所: 東京大学弥生講堂 一条ホール 資 料 代: 500円 定  員: 300名 プログラム: 09:05-09:15 開会挨拶 ◇◇◇1.特別講演◇◇◇ 09:15-10:30 「震災・文化・復興」 赤坂 憲雄(学習院大学・教授/福島県立博物館・館長) 10:30-11:45 「危機管理に向けて」~1.17 から3.11 へ~ 三輪 嘉六(九州国立博物館・館

    文化財保存支援機構シンポジウム「今、文化財が社会にできることⅡ」のお知らせ(4/26) | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2014/04/22
    4月26日(土) 09:05~17:20 場所:東京大学弥生講堂 一条ホール 資料代:500円 定員:300名
  • 筑波大学シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承2014」のお知らせ(3/15) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2014年2月14日 最終更新日時 : 2014年1月30日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内, 後援 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターでは、下記の要領で「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承2014」を開催します。参加には事前の申込が必要です。詳しくは、下記URLをご覧ください。 日時 2014年3月15日(土) 13時30分~17時 会場 筑波大学春日エリア 情報メディアユニオン1階 情報メディアユニオン講義室 次第・報告者等(予定) ※司会:添田 仁 あいさつ 杉重雄 13:40 第1部:茨城における被災文化遺産の救出とその後 高橋 修「茨城史料ネットによる被災文化遺産の救出・保全活動」(仮) 久信田喜一「茨城地方史研究会による被災文化遺産の救出・保全活動」(仮) 14:55 第2部:福島における被災文化遺産の救出とその後 高

    筑波大学シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承2014」のお知らせ(3/15) | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2014/02/14
  • 東北学院デジタルアーカイブ「東日本大震災の記録」が一般公開されました | 歴史資料ネットワーク

    学校法人・東北学院(宮城県)では5月16日にデジタルアーカイブ「東日大震災の記録 Remembering 3.11」を公開されました。ぜひご覧下さい。 「東北学院東日大震災アーカイブプロジェクト」は2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した大規模地震とそれに伴って発生した大津波、およびその後の余震により引き起こされた被害の状況と復旧に関わる資料を、学校法人として集約し保存することにより将来的な活用に資することを目的とし設置されました。 URL:http://archive311.tohoku-gakuin.jp/ 関連記事:教育コラム「学校法人東北学院デジタルアーカイブ『東日大震災の記録 Remembering 3.11』公開のご案内」

    東北学院デジタルアーカイブ「東日本大震災の記録」が一般公開されました | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2013/05/23
  • 緊急事務局体制を解除しました 2013年4月淡路島地震 | 歴史資料ネットワーク

    4月13日に発生しました淡路島付近を震源とする地震につきまして、史料ネットでは15日より事務局を緊急体制に移行しておりました。 この間、16-17日に実施した現地調査では、幸いな事にレスキューを必要とする事案は確認されず、その後兵庫県教委が全島で実施した調査でも、史料ネットとして動く必要がある事案は確認されなかったとの情報をうかがっております。 以上の点を踏まえ、今後対応が必要な事案が発生した場合は個別に対応を行うことし、今回の緊急事務局体制については、24日付けで解除させていただきました。 この間、ご協力いただきましたみなさま、ご支援のお申し出などいただきましたみなさまに深くお礼申し上げます。 今回の淡路島地震については、県教委との連絡や事務局の体制、広報の体制、現地調査の方法など、色々と試行錯誤をした面があり、改めて検討したいと考えております。 今後とも引き続き、当会の活動にご支援賜り

    緊急事務局体制を解除しました 2013年4月淡路島地震 | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2013/04/25
  • 修復ワークショップ、盛況でした | 歴史資料ネットワーク

    昨日「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ」を開催いたしました。ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。 当会の河野、映画保存協会の中川望さんより、それぞれの取り組みについて報告があり、続いて2班に分かれて紙資料・フィルムの修復を実践していただきました。 私たちがご案内した修復方法は、こちらです。 また、映画保存協会よりご案内いただいた8mmフィルムの修復方法はこちら(映画保存協会)に映像つきで紹介されています。 編集子も、いろいろな地域で、様々なお仕事をされているみなさまとお話しすることができ、たいへん嬉しかったです。ご後援いただきました、大阪歴史学会近世史部会・近代史部会のみなさま、ワークショップ後には施設見学会も開催していただきましたエルライブラリーのみなさまにもお礼申し上げます。 ご参加いただいたみなさまが、今後、各地でこうした活動を広げていただけることを期待し

    修復ワークショップ、盛況でした | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2013/04/06
  • 資料修復方法についての動画を作成しました | 歴史資料ネットワーク

    先日開催したワークショップの際、資料修復方法について説明している模様を動画にまとめました。講師は運営委員の吉原大志です。 当会では、いつでも、だれでも、簡単に、修復できるようにということを目指しておりますので、お気づきの点などございましたら、ぜひご連絡ください。なお、資料修復方法のページにも同じ動画を貼りつけています。 また、お近くでこうしたワークショップを開催したいというご希望がありましたら、お気軽に当会までご相談下さい。

    資料修復方法についての動画を作成しました | 歴史資料ネットワーク
    shibure
    shibure 2013/04/06
    こうゆうのを実際に経験する、見て知っているのは大事だと思う。30分位なので未体験の人はぜひ見るべき。
  • 資料の修復方法 | 歴史資料ネットワーク

    古い記録、古文書(こもんじょ)、写真・・・ 残しておきたいものを捨てないですむように、ご家庭でできる簡単な処置方法をご紹介します。もっとも、完全に乾かすためには、専門家の技術が必要です。お困りになった際は、いつでもご連絡ください。相談に応じます。以下では、簡易な方法を紹介します。 やってはいけないこと 冊子を無理にこじあけないでください。 天日やアイロン・ドライヤーなどで急激に乾燥させないでください。電子レンジでの乾燥も歴史資料を傷めます。 とにかく捨てないでください! ⇒迷った際はすぐにご連絡を! 応急措置の方法 原則 全てを行う必要はありません!電気や水道のライフラインの復旧状況が許す範囲内で対応してください。 用意するもの ペーパータオル(キッチンペーパー)・エタノール・スプレーボトル(霧吹き/エタノールを史料に噴霧する際に利用)・新聞紙・マスク・ゴム手袋(薄手のもの)・竹べら・水を

    資料の修復方法 | 歴史資料ネットワーク
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    shibure 2013/02/07
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