出店場所は福岡市中央区今泉1丁目で、ツタヤブックストア天神跡。売り場面積は2000平方メートル。建物は地下2階~地上6階建てで、営業施設は地下1階~地上5階。同店の出店で、福岡県内では13店舗目となる。 食品、酒、化粧品、ブランド品、家電製品、玩具などで構成し、外国人観光客の利用も見込むという。
出店場所は福岡市中央区今泉1丁目で、ツタヤブックストア天神跡。売り場面積は2000平方メートル。建物は地下2階~地上6階建てで、営業施設は地下1階~地上5階。同店の出店で、福岡県内では13店舗目となる。 食品、酒、化粧品、ブランド品、家電製品、玩具などで構成し、外国人観光客の利用も見込むという。
福岡市は6月23日、イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が毎年発表する「クオリティ・オブ・ライフ 世界で最も暮らしやすい25の都市ランキング」で福岡市が7位にランクインしたと発表した。 2007年から毎年発表されているもので、福岡市は2008年に17位に初めてランクイン。以降、20位以内へのランクインを常に果たしており、2014年に10位に上がり、2015年には12位にランクを落としたものの、今年は過去最高の7位に選ばれた。アジア都市では1位にランクインした東京に続く2番目となる。 同誌は、人口の増加率とクルーズ船の人気寄港地であることを挙げたほか、スタートアップ事業への取り組みなどを評価している。今年から夜の街の活気やナイトライフなども調査しており、福岡市の広報戦略室担当者は「屋台、プロスポーツ観戦、演劇など夜も家族連れで楽しめる街の魅力が7位のランクインにつながったのでは」と
天神に6月1日、ビールや焼酎が楽しめる書店「Rethink Books(リシンクブックス)~本とビールと焼酎と~ with Ploom TECH(ウィズプルームテック)」(福岡市中央区天神1)がオープンする。 ゲストを招いたトークイベントやミニライブを開催予定 NUMABOOKS(東京都渋谷区)と博報堂ケトル(東京都港区)が2012年、東京・下北沢にオープンした書店「本屋B&B」(東京都世田谷区)がプロデュースする同店。店舗面積は84.64平米。席数は20席で、イベント時は最大50席までの拡張に対応する。 コンセプトは「Rethink Fukuoka(リシンク フクオカ)」で、「日常のささいな疑問から、世界が抱える課題まで、Rethinkするための場としての本屋を育て、福岡をさらに盛りあげられるような場を目指す」(NUMABOOKS代表の内沼晋太郎さん)という。 店内では、独自の目線で選ん
福岡市内の美術館・博物館など14施設で5月14日より、「福岡ミュージアムウィーク2016」が開催される。 博物館や美術館の役割を広く知ってもらおうと制定された「国際博物館の日」(5月18日)にちなんで開く企画。今年は、福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)、福岡アジア美術館(博多区下川端町)、福岡県立美術館(天神5)、今年初参加となる福岡市動植物園(南公園)など計14施設が参加する。 期間中、常設展の観覧料や入館料を無料(一部割引)にするほか、福岡市美術館では「建築ツアー」、福岡県立美術館では「コレクション展クイズ」、福岡アジア美術館では「バックヤードツアー」など各館でイベントやワークショップなどを行う。 5月22日まで。
福岡県の文化や歴史をテーマ別に紹介し、毎年刊行している同シリーズ。第8巻は「仏像」をテーマに据え、彫刻として国指定重要文化財や県指定有形文化財となっている約100体の仏像を7地域に分類し、写真と合わせて紹介している。 7月2日に開かれた会見に出席した同誌の総論を執筆した元九州歴史資料館参事の八尋和泉さんは「公開日などの拝観情報や用語解説なども載せているので、広く活用していただければ」と話す。 同館では9月7日から、「福岡県の仏像と拝観の基礎知識」をテーマに毎月シリーズ講座も開講する予定。 価格は1,800円(税別)。発行部数は3000部。同館2階文化観光情報ひろば窓口や全国主要書店で販売する。
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