岸博幸氏が病になって気づいた事 toyokeizai.net 60歳で多発性骨髄腫という難病が発覚した元官僚・慶応義塾大学大学院教授の岸博幸さん。主治医から10~15年という“余命宣言”を受けたことで自らの人生を振り返り、やめたこと・始めたことを自著『余命十年』にまとめた。自身の闘病経験を踏まえて、若い人たちに伝えておきたい“遺言”とは――。 岸博幸氏、最近テレビで見る機会が減ったと感じていましたが、がん宣告されて闘病生活を送っているのですね。 経済評論家であり、SNS投資詐欺で顔を名前を使われている岸博幸氏もいわゆる「お金のプロ」と言える存在ですが、またも「お金のプロ」が若くしてがんに罹ったという印象です。 www.retire2k.net 老後に備えてしっかり準備をしてそうな人が、60歳で余命10年宣告されてこれからどう生きるのかは気になります。 元々の楽しみは上限を決めて楽しむ 岸博