大晦日のNHK紅白歌合戦に初出演するアニメ「ラブライブ!」から派生した声優によるユニット「μ’s(ミューズ)」が来年3月31日、4月1日の自身初の東京ドーム公演をもって事実上解散することが5日、発表された。 この日、TOKYO MXで放送された特別番組で、来春の東京ドーム公演を「FinalLoveLive!」と銘打ち、「μ’s」としての最後の活動とすることが発表された。 新田恵海(29)は「ドームですよ!!ファイナルの場所はドームですよ!!!」と大興奮。久保ユリカ(26)は声を演じる小泉花陽になりきって「ドゥ、ドゥ、ドゥームですぅ」ともん絶した。 徳井青空(25)が「ファイナルだから、1人1人に感謝を伝えたい。最後はみんなで盛り上がりたい」と言ったように、メンバーに解散の悲壮感はなく、集大成の舞台が決まったことへの喜びがあふれた。とはいえ、11月26日に紅白歌合戦出演が発表されてから