史上最年長のチャンピオンが誕生し、『M-1グランプリ 2021』が幕を閉じた。予選期間からの『M-1』の熱狂は年々加速し続けている。フリーの芸人として日々舞台で漫才をしているエル・カブキのエル上田は、その熱狂にある違和感を抱いているという。揺れる思いを抱えて見届けた今年の『M-1』から感じたものとは――。 M-1グランプリ公式HPより 「漫才」が「スポーツ」になった瞬間 ナイツ塙さんの涙を初めて見た。 50歳と43歳の苦労人コンビ 錦鯉が『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で優勝。今もネット上では感動の余韻が冷めやらない。 錦鯉はライブシーンでは何年もスベり知らずだった。その実力と人柄ですべての芸人、ほぼすべてのお客に愛されていると言っても過言ではない(たった一度だけ原宿系のワーキャーライブで、「どう見てもお前東南アジアの工場長じゃねーかよ」というツッコミで女子高生が静寂に包まれた
BiSH解散 24日に配信ライブで生表明へ「大切な発表をします」 拡大 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」に初出場する女性6人組グループ・BiSHが、解散することが23日、分かった。24日に配信ライブを行い、正式に表明する。すでに来年2月までのツアーのスケジュールは発表しており、ファンへ“別れのあいさつ”をキッチリ済ませてから、7年間に及ぶグループの歴史にピリオドを打つ。 念願だった暮れの夢舞台を目前に控えて、大きな決断をくだした。関係者の話を総合すると、24日に配信ライブを行い、日本テレビ系情報番組「スッキリ」でも一部中継して、自分たちの言葉で解散について報告するという。独特の美学を貫き、人気絶頂のタイミングで選んだ次なるステップ。おのずと紅白は最初で最後の出場となる。 23日朝、メンバーのセントチヒロ・チッチとモモコグミカンパニーは、「スッキリ」のマンスリーMCを務めるコーナーに出
【M-1】「大人なのにプリキュア映画行く顔」ネタにネット民がブチギレ「オタク差別」「ルッキズム」 1 名前:爆笑ゴリラ ★:2021/12/22(水) 10:59:37.73 ID:CAP_USER9 『ハライチ』のルール違反や『オズワルド』の失速など、今年もさまざまな話題があった『M-1グランプリ』。中でもオタク界隈で話題になっているのが、最終10組目に披露された『もも』の漫才だ。 「もも」は結成わずか4年で決勝に進出した期待の若手コンビ。強面の金髪にヒゲを生やし、某ダンス&ボーカルグループのメンバーか、反社会的勢力かのようないかつい見た目のまもる。と、おかっぱ頭とメガネで根暗オタクのような見た目をしたせめる。で構成されている。 今回披露したのは、そんなまもる。とせめる。が互いの容姿を揶揄し合う漫才。まずはまもる。が「みんなで遊ぶためにニンテンドースイッチが欲しい」と言い出すと、せめる。
300組いる専属ユーチューバーを半減させると発表したUUUM。成長に向けて大胆な「方針転換」を行う(写真:UUUM) 12月16日、大手ユーチューバー事務所のUUUMが発表した内容に業界がざわついた。同社は2022年春をメドに、専属契約している約300組のクリエーター(ユーチューバー)のうち、約半数の契約形態を専属契約から「ネットワーク契約」に切り替えるというのだ。 データが証明「YouTubeに食われる放送局」の実態 ネットワーク契約とは、コンテンツ制作・管理に役立つUUUM提供のプラットフォーム「CREAS」(月額500円)などを利用できる契約形態。マネージャーのような担当者はつかず、「所属」というより、「サービス利用者」といった色合いが濃い。 同社は専属クリエーターの対象を「ビジネスを共創できるポテンシャルの大きいクリエーター」と再定義。今後は専属のクリエーター数を追うのではなく、厳
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