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本に関するskktmlabのブックマーク (154)

  • 読みたい!『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』 - 自由ネコ

    メチャクチャ読みたい、発見。 静慈彰 (著)『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』 車中泊僧侶への密着動画(公式)も発見! 個人的には、こんな生活、こんな人生でもイイんだけどな…。 でも週2で僧侶の仕事やってんのか。 こんな坊さんにも仕事のオファーくるんだな…そっちの方が意外。 ご利益とか全然無さそうだからな(失礼) 車中泊生活している僧侶に密着取材!『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』(静慈彰著、飛鳥新社)PV ぜんぶ、捨てました。 住居、、家族、組織、モノ、人間関係、見栄を捨て、 残ったのは、この身1つと車1台。 そこには、究極の自由があった。 「ミニマリズム」「断捨離」の先にある、 まったく新しいライフスタイルが登場! 社会不適合者でも、車中泊なら生きていける。 イタくてもいい。己を肯定し生きよ! <こんな生活しています> ・商用ワゴン車を自分で改造

    読みたい!『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』 - 自由ネコ
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    skktmlab 2019/05/18
  • エネルギーという唯一無二の普遍通貨から見た人類史──『エネルギーの人類史』 - 基本読書

    エネルギーの人類史 上 作者: バーツラフ・シュミル,塩原通緒出版社/メーカー: 青土社発売日: 2019/03/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る人間の営みはいかにして多くのエネルギーを得るか、また存在しているエネルギーをいかに効率よく変換するか、といったエネルギー収支に支配されてきた。そもそも文明だなんだと偉そうな事を言うまえに人間が生きることには絶対的にエネルギーが必要で、そのためには糧を体内に取り込まなければいけず、その糧は遥か遠くに存在する太陽からもたらされるエネルギーによって存在しているわけで、この宇宙全体を巻き込んだ巨大な流れのド真ん中に「エネルギー」が存在しているのである。 社会が進化するにしたがって、人間の数は増え、社会の仕組みや生産の仕組みはより複雑になり、より多くの人がより質の高い暮らしを送れるようになっていった。基的な生物物理学の

    エネルギーという唯一無二の普遍通貨から見た人類史──『エネルギーの人類史』 - 基本読書
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    skktmlab 2019/05/18
  • いつ、どこで、誰が酒を飲んでいたか──『酔っぱらいの歴史』 - 基本読書

    酔っぱらいの歴史 作者: マーク・フォーサイズ,篠儀直子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/12/20メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るアルコール歴史や人間に作用する化学とは……みたいなは僕もこれまで何冊か読んでいたが、書はそれらとは少し路線が異なっており、”酔っぱらい”についての歴史書である。酔っぱらいの歴史はもちろん皆さん知っての通り現在進行系のものだが、はたしてその起源はどこにあるのか。人間は、どのようにして酔っ払い続けてきたのだろうか。まあそんなような問いかけを、シュメールのバー、古代エジプト、ギリシャの饗宴、古代中国、イスラム、ヴァイキング、アステカ、オーストラリア、ロシア──などなど、時代的にも地理的にも拡張していったのが書である。 歴史書は、誰それが酒飲みだったという話は好んで語るが、飲酒の詳細は説明してくれない。どこで飲んでいたの

    いつ、どこで、誰が酒を飲んでいたか──『酔っぱらいの歴史』 - 基本読書
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    skktmlab 2019/01/17
  • 犬の世界を知る一冊──『犬であるとはどういうことか―その鼻が教える匂いの世界』 - 基本読書

    犬であるとはどういうことか―その鼻が教える匂いの世界 作者: アレクサンドラ・ホロウィッツ,竹内和世出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2018/12/13メディア: 単行この商品を含むブログを見る犬を飼っており、散歩させている人たちは重々承知の助だと思うが、とにかく犬というのは外を散歩させているとよく匂いを嗅ぐ。まるで人間が物を見るようにして匂いを嗅ぐ。当たり前のことなのでこちらもそんなことに驚いたりはしないが、改めて考えてみると少し不思議ではある。あんなに一生懸命嗅いで、犬はいったいどのような情報を得ているのか。その感じ方は何なのか。犬であるとはどういうことか。 書はそのようなテーマを追うノンフィクションである。脳科学的な分析あり、匂いそれ自体、犬がそこからどのような情報を得ているのかといった化学的な分析あり、同時に糞やトリュフ、麻薬、がん、人探しなど様々な「匂い検知犬」の実態につ

    犬の世界を知る一冊──『犬であるとはどういうことか―その鼻が教える匂いの世界』 - 基本読書
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    skktmlab 2018/12/19
  • お猫様にもっと奉仕するために──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - 基本読書

    はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで 作者: アビゲイル・タッカー,西田美緒子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2017/12/27メディア: 単行この商品を含むブログを見る先日のペットフード協会の発表によると、全国犬飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。人類の相棒は依然として犬かもしれないが、ペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。飼いやすいのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。 いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか。犬は狩りもすれば防犯にも役にたち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。一方、ネコはどうだ。お手

    お猫様にもっと奉仕するために──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - 基本読書
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    skktmlab 2018/01/16
  • スパイス料理、スパイスカレーを始めたての時に役立った本を紹介します。 - スパイス道。

    2021年最新版はこちらの記事。 ryouri-kihon.hatenablog.jp 今年はたくさんの、カレーやスパイス料理を作りました。 振り返って、とくに美味しかったやつを選んでひとまとめの画像にしよう…と思ったらこれがけっこう選択に悩む…。我が子は全員可愛い、親バカのようですな。 必ずしも時系列じゃないのですが、最後のまとめがいちばん最近の。 こうやって見ると、料理そのものだけじゃなく、盛り付けや写真も私なりには進化したのかもしれません。こうやって眺めながらジコマンに浸る時間は格別に幸せですw *** 料理動画や個人ブログ、講座など、スパイスを学べるリソースはたくさんありますが。私が今年いちばん参考にしたのは、やっぱりレシピ。中には20種類くらいのレシピを実際に作ってみたものもあります。 スパイス料理はじめる以前は「10分でできるおかず」系のレシピを、年に数回見る程度だったのに

    スパイス料理、スパイスカレーを始めたての時に役立った本を紹介します。 - スパイス道。
  • 勝てないゲームなんてほとんどない──『完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する』 - 基本読書

    完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する 作者: アダムクチャルスキー,Adam Kucharski,柴田裕之出版社/メーカー: 草思社発売日: 2017/11/20メディア: 単行この商品を含むブログを見るもし何らかの必勝法が存在し、競馬を当て当たりくじだけを買い続けルーレットやポーカーで勝ち続けることができるのならば、いくらだって金を儲けられるぜガハハ──と多くの人が一度は考えたことがあるのではないだろうか。少なくとも僕はある。とはいえ所詮そんなものは夢物語だ、ギャンブルに必勝法なんてものがあるのだとしたら、そもそもギャンブルそのものがこの世から消えてしまうだろう。 だが、実際にこの世のほとんどのギャンブル──ルーレットだろうが、競馬だろうが、宝くじだろうが、ポーカーだろうが──には、必勝とまではいかないものの確実に利益を上げる方法が存在し、科学によって征服されつつある。書は、

    勝てないゲームなんてほとんどない──『完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する』 - 基本読書
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    skktmlab 2017/11/22
  • 日本酒ファン待望!『酒米ハンドブック 改定版』が文一総合出版から発売されたので、早速レビューしてみるの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 日酒ファンなら一家に一冊!とでも言うべき必携の書。 去る2017年7月20日、文一総合出版からファン待望(?)の『酒米ハンドブック 改訂版』の発売が開始されました! これです、これ。 どんななのかといいますと、ネーミングの通り、日酒造りに使われるお米の品種150種類が網羅的に掲載されているというものです。 お米の拡大写真や系譜図、生産地、特徴などが一目でわかるようになっています。 わりとマニアックなではありますが、ポケットサイズで手軽に読めること、またその網羅性から、2011年の初版以来、日酒業界関係者から一般の愛好家まで広く親しまれています。 『酒米ハンドブック』2017年の改訂版はどこが変わった? 2011年の出版以来、約6年ぶりのアップデートとなった『酒米ハンドブック』。 改定後に大幅な変更があったのは、レイアウトと掲載品種の追加です。 レイアウ

    日本酒ファン待望!『酒米ハンドブック 改定版』が文一総合出版から発売されたので、早速レビューしてみるの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 【読書感想】「通貨の日本史」 - フヒねむのブログ

    2017 - 07 - 26 【読書感想】「通貨の日史」 読書感想 活字 活字-新書 活字-歴史 中国からの輸入銭に頼った中世、石見銀山の「シルバーラッシュ」が世界経済を動かした戦国時代、デフレ対策に奔走した江戸の改革者たち、植民地の通貨政策…… 七世紀に無文銀銭が登場してから現在に至るまで、通貨をめぐる歴史は現代にも通じるエピソードに事欠かない。 書は、権力者たちの通貨政策のみならず、庶民の影響力にも注目しながら、その興味深い歩みをたどる。 今も昔も欠かせない「カネ」をめぐる通史。 Amazon内容紹介より 昨年から読みたいリストにはずっと入っていたのですが、ここ最近自分の中でお金について考えることが多かったので手に取ってみました *1 。また以前、日銀の 貨幣博物館 へ行ったこともあったのですけれども、その時は体調不良で後半寝ていたので、その時のことを後悔しつつ通貨の歴

    【読書感想】「通貨の日本史」 - フヒねむのブログ
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    skktmlab 2017/07/26
  • 「小さな習慣 」byスティーヴン・ガイズ - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

    ダイエットをやっても続かない…」「筋トレをやっても続かない…」「勉強をやっても続かない…」「ブログをやっても続かない…」そんな風に自分が目標としていたことが継続できなくて落ちこんだことはありませんか。 今回、ご紹介する「小さな習慣」は、そんな挫折をしてきた人にとっては目からウロコの内容です。もし気になる方は読んでみてください。 もくじ もくじ 小さな習慣 腕立て伏せ1回チャレンジ 新しい習慣づくりにかかる日数は平均66日 モチベーションを上げたいと思ってはいけない 意志の力を消耗させる5つの原因 ハイブリット版小さな習慣 最後に 今日のクエスト~LevelUpポイント~ 小さな習慣 僕もココロクエストの記事の中で、よく「習慣化するために、小さなことから始めることをオススメしますよ」と書いています。そのメソッドが凝縮されてがありました。僕と同じ考え方の著者で読んでいて「そうだよ、そうだ

    「小さな習慣 」byスティーヴン・ガイズ - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生
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    skktmlab 2017/07/18
  • 【読書感想】「幕末武士の失業と再就職」 - フヒねむのブログ

  • 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略であるby名越康文 - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~

    僕たちは、仕事や家族、友人といった人間関係の中で生きています。人は共存して生きていく生き物なので避けて通れない事実です。ただ、知らず知らずのうちに、そんな人間関係の中で生きづらさを感じ、疲弊してしまっていることも少なくありません。 今回、ご紹介するは「ひとりぼっちの時間」がどれだけ重要かわかるです。この、素晴らしく良かったのでご紹介します。 もくじ もくじ SOLO TIME (ソロタイム) 「心の中の他人」の声に翻弄されている 「他人のために人生」から卒業しよう 「才能の芽」を摘まないために 掃除をするか、旅に出るか 心と向き合いたければ身体を観察する ゆっくりと丁寧にやるということ とにかく「朝」が勝負 最後に 今日のクエスト~LevelUpポイント~ SOLO TIME (ソロタイム) 日頃の人間関係で疲れていませんか。もし疲れているという人は「ひとりぼっちの時間」(=ソロタイ

    「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略であるby名越康文 - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~
  • 10年後、後悔しないための自分の道の選び方byボブ・トビン - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

    今、あなたは望む人生を生きていますでしょうか。正直、先の見えない社会を僕たちは生きています。この先、何が起こるかわかりません。今よりも良くなっているかもしれませんし、もしかすると悪くなっているかもしれません。 ただ、今生きている、この瞬間に「何を選択して生きるか」で未来を良くする可能性を高くすることは充分可能です。今回は「まだ満足できる人生を送れていない…」という人に参考になるを紹介します。 もくじ もくじ 10年後、後悔しないための自分の道の選び方 手っ取り早く自信を身につける方法 行動を妨げる不安を克服する 学びは一生の財産 常に付加価値を発揮する方法 最後に 今日のクエスト~LevelUpポイント~ 10年後、後悔しないための自分の道の選び方 もし仕事や生き方に疑問を持っているのなら、それは自分の望みを掘り下げるチャンスだと考えましょう。 どこか違和感を持ちながら生きている人も多い

    10年後、後悔しないための自分の道の選び方byボブ・トビン - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生
  • 読書案内 - だいたい日刊 覇権村

    はてなブロガーに読書家は多い。 今この記事を読んでいる人も大半は、 右手ではビジネス書を開き、 左手では古典を読みながら、 足で洋書をめくって読書に励んでいることだと思う。 そこで今日は私おすすめのを紹介してみたい。 あまり読書になじみがない人にも 楽しめるを選んでみた。 ショーペンハウエル『読書について』 要約 読むな アブー・ヌワース『アラブ飲酒詩選』 飲酒の素晴らしさを 延々と詩で訴えている。 イスラム圏でそんなものを書いて 命は惜しくはなかったのか? って感じの詩人だ。 案の定、社会から放逐されて ひどい目に遭って死んでいる。 元祖炎上ポエムブロガー。 社会を敵に回してでも訴えたいものがある! という熱いソウルを持っている方には、 参考になるかもしれない。 『葉隠』 葉隠と聞いて、みんなはどの一節を思い出すだろうか? 多分、 「武士道とは死ぬことと見つけたり」 ではないだろ

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    skktmlab 2017/06/23
  • メンタルが強い人がやめた13の習慣byエイミー・モーリン - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

    良い習慣を身につけることは確かに大切です。ただ、僕たちが来持っているはずの力を発揮できなくなる原因は往々にして悪い習慣にあります。 今回は、そんな「悪い習慣」をいかにして手放すか参考になるをご紹介します。 もくじ もくじ メンタルが強い人がやめた13の習慣 「自分を哀れむ習慣」をやめる 「現状維持の習慣」をやめる 「一度の失敗でくじける習慣」をやめる 「すぐに結果を求める習慣」をやめる 最後に 今日のクエスト~LevelUpポイント~ メンタルが強い人がやめた13の習慣 ココロクエストの記事でも習慣が人生を変えると書いたことがあり反響がありました。人生をより良くするためには習慣化を取り入れることが大切です。ただし、習慣にも良い習慣もあれば悪い習慣もあります。 今回ご紹介するでは「世の中にありあらゆる良い習慣を身につけたところで、悪い習慣を温存していたのでは目標になかなか到達できないだ

    メンタルが強い人がやめた13の習慣byエイミー・モーリン - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生
  • 「すごいストレッチ」がホントにすごくて、この才能に嫉妬する。 - 弁当2個食べなきゃいけないんです。

    自分を分析してだいたいわかったこと。 新しいiPadProが発売になった。 あたくしは買う予定はない。 今ので十分いける。 いつも一緒だ♡ 年明け早々iPadProを片手に宣言したことがある。 one00one.hateblo.jp 今年は絵を描けるようになるぞ!なんて宣言してた。 おかげさまで描けないし、描いてない。 せっかちだったり、飽きっぽかったり、集中力がなかったりと、腰を据えてじっくり…という作業に向かない性格の問題か?と最近諦めている。 やっぱりこればっかりは「格好から」ではどうすることもできないということがわかった。 才能に嫉妬すること。 絵は描けないが字は書ける。人前で恥をかくことはないくらいには書ける。 それに歌もうたえる。この辺りのセンスは人並み以上にある。 スポーツも40過ぎたおばはんにしては体はきく。 浮くしねw それに開脚読まなくても開脚はできる。 浮いたり開い

    「すごいストレッチ」がホントにすごくて、この才能に嫉妬する。 - 弁当2個食べなきゃいけないんです。
  • 【読書感想】「トウガラシの世界史」 - フヒねむのブログ

    skktmlab
    skktmlab 2017/06/06
  • シンギュラリティ神話への警鐘──『そろそろ、人工知能の真実を話そう』 - 基本読書

    そろそろ、人工知能の真実を話そう 作者: ジャン=ガブリエルガナシア,伊藤直子,小林重裕出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る技術的特異点(シンギュラリティ)という概念がある。簡単に言ってしまえば人工知能などの知性が人間を超えた時、そいつらが人間を超えた速度でまた技術を加速させ、それがまた変化を加速させるので、あるポイントを超えたらあっという間にわけがわからないぐらい科学は進化し我々の目の前に広がる状況は一変するという話である。 たとえば人間は意識をアップロードして事実上の不死を獲得して環境の改変、宇宙への旅立ち、身体の改造などなんでもござれの状況になるとされている。で、日人の多くは「そんなことあったらいいっすねハハハ」ぐらいの冗談半分の物なんじゃないのかなと時折ニュースを読む限りでは思うが、これについて結構

    シンギュラリティ神話への警鐘──『そろそろ、人工知能の真実を話そう』 - 基本読書
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    skktmlab 2017/05/30
  • 【読書感想】「パスタでたどるイタリア史」 - フヒねむのブログ

  • GPSもインターネットもここから産まれた──『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 - 基本読書

    ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA (ヒストリカル・スタディーズ) 作者: アニー・ジェイコブセン,加藤万里子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2017/04/20メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るDARPA(国防高等研究計画局)をご存知だろうか。秘密組織というわけではないし、ロボットコンテストなど人目を惹く企画もいろいろやっているし、成果は表にでてくるから名前を聞いたことのある人も多いだろう。その成果のもっとも有名なところとしては、インターネットの原型をつくったり、全地球測位システムのGPSをつくったりなどしている。ようは最先端の技術を用いて軍事技術を開発する機関なのである。 その目標とするところは、軍事科学に革命を起こし、アメリカの科学技術力の絶対優位を守ること。1958年に議会により発足して以来、その実態の多くは謎につつまれてきた。軍事

    GPSもインターネットもここから産まれた──『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 - 基本読書