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ブックマーク / keyboard.tokyo (4)

  • メカニカルキーボードのポメラを作る①

    キングジムの文章作成専用機「ポメラ」のキーボードを、メカニカルキーボードに換装しようと思います。 ポメラは、二つ折りのキーボードを搭載していて、折りたたむと小さくなるので、持ち運びには便利なのですが、その分、キーが小さく、打ち心地もメカニカルキーボードや静電容量無接点方式のキーボードには劣ります。 メカニカルキーボードを搭載した文章作成専用機では、Freewriteというガジェットがあって、私も使っているのですが、そちらは日語周りの機能が弱く、また、編集が出来ない下書き専用という尖った製品なので、ポメラとはまた少し用途が違います。 そこで、持ち運びを無視してポメラをメカニカルキーボードに換装すれば、最高の文章作成専用機が出来るのではないかと思い立ちました。 昔のワープロ専用機からプリンター部分を外したようなガジェットが出来ればと思います。 そこでまず、中古ポメラを購入して、キーボード周り

    メカニカルキーボードのポメラを作る①
    sonota88
    sonota88 2019/10/10
  • HHKB英語配列モデルにカーソルキーを追加する①

    HHKB英語配列モデルにカーソルキーを追加する Happy Hacking Keyboard(HHKB)の英語配列モデルを普通に使いこなしている方からすれば軟弱だと言われてしまうかもしれませんが…… タイトルの通り、HHKBの英語配列モデルにカーソルキー(方向キー、矢印キー)を付けてみたくなりました。 HHKB英語配列モデルはその打ち心地とデザインが最高で、もう手放せない道具なのですが、唯一、手を入れる点があるとしたら、それはカーソルキーがない部分です。 HHKB英語配列モデルは、そのコンパクトさゆえにカーソルキーすら省略しているため、でカーソルキーを使うときはファンクションキーと一緒に二つキーを押す必要があります。 カーソルキーだけを押す場合はそれでもいいのですが、カーソルキーと他のキーを同時押しする操作が必要な場合、同時に三つのキーを押さなければなりません。 長年使っていても、その操作

    HHKB英語配列モデルにカーソルキーを追加する①
    sonota88
    sonota88 2019/10/10
  • Freewriteをしばらく使ってみての感想

    FreewriteはAstrohausが販売している文章作成専用機です。 文章作成専用機といえば、日ではキングジムのポメラが有名で、私も初代のDM10を使ったことがありますが、このFreewriteの特徴は、電子ペーパーディスプレイを搭載していることと、そしてなんといっても、Cherry MXのメカニカルキースイッチを採用していることです(茶軸が使われています)。 畳んで半分になるポメラのキーボードは持ち運びに便利ですし、打ち心地もそれほど悪くないのですが、やはり、メカニカルキーボードの19㎜ピッチのキーに比べれば窮屈で打鍵感も薄く、これをメカニカルキーボードで使えたらと長年思っていたところ、Freewriteの発売を知り、その値段の高さに清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。 しかし、購入してしばらく使ってみると、Freewriteとポメラは似て非なるものだと分かりました。 まず

    Freewriteをしばらく使ってみての感想
    sonota88
    sonota88 2019/10/10
  • ポメラにHHKBをつなげる①

    以前、ポメラのキーボードをメカニカルキーボードに改造した「メカポメラ」を作りましたが、それは毎日便利に使っています。 Wi-Fiに繋がることと、モバイルバッテリー対応にしたことで利便性が増して、すっかりFreeWriteの座を奪ってしまいました。 すぐに起動して、文字を打つことに集中できるポメラを、19㎜ピッチの大きなキーで打てるのは心地良いです。 ですが、そんな「メカポメラ」を使いながらも、このキーボード部分がHappy Hacking Keyboard(HHKB)の静電容量スイッチだったら、などという妄想がふつふつと沸いてきました。 メカニカルキーボードの打ち心地も申し分ないのですが、HHKBの打ち心地は他に代えがたいものがあります。 HHKBでポメラを使えたら最高です。 そこでさっそく、HHKBをポメラに繋ぐ方法を考えてみました。 大まかなイメージとしては、HHKBをarduinoな

    ポメラにHHKBをつなげる①
    sonota88
    sonota88 2019/10/09
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