以前、ポメラのキーボードをメカニカルキーボードに改造した「メカポメラ」を作りましたが、それは毎日便利に使っています。 Wi-Fiに繋がることと、モバイルバッテリー対応にしたことで利便性が増して、すっかりFreeWriteの座を奪ってしまいました。 すぐに起動して、文字を打つことに集中できるポメラを、19㎜ピッチの大きなキーで打てるのは心地良いです。 ですが、そんな「メカポメラ」を使いながらも、このキーボード部分がHappy Hacking Keyboard(HHKB)の静電容量スイッチだったら、などという妄想がふつふつと沸いてきました。 メカニカルキーボードの打ち心地も申し分ないのですが、HHKBの打ち心地は他に代えがたいものがあります。 HHKBでポメラを使えたら最高です。 そこでさっそく、HHKBをポメラに繋ぐ方法を考えてみました。 大まかなイメージとしては、HHKBをarduinoな
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