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ブックマーク / qiita.com/uhyo (6)

  • 「HTMLはプログラミング言語か」問題に終止符を打つ - Qiita

    こんにちは。筆者はHTMLでプログラムを書けるプログラミング言語、その名も「The HTML Programming Language (THPL)」を作りました。なので、明らかにHTMLはプログラミング言語です。以下では、THPLについて説明します。 最初のプログラム HTMLプログラミング言語では、Hello, world!プログラムは次のように書くことができます。HTMLプログラムを実行するには、HTMLファイルをブラウザで開きます。そうするだけでHTMLプログラムが実行され、出力が表示されます。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>My First HTML Program</title> <script src="https://unpkg.com/the-html-programming-l

    「HTMLはプログラミング言語か」問題に終止符を打つ - Qiita
    sonota88
    sonota88 2021/04/27
  • JavaScriptで数値の区切り文字を使いたい物語 - Qiita

    桁数の多い数値をプログラム中に書く場合は、1_234_567のように間に区切りを入れることで桁数を分かりやすくしたいことがありますよね。実際、既に多くのプログラミング言語でこれが可能です。Java, Kotlin, Swift, Perl, Ruby, Rustなどの言語で1_234_567が可能です。また、C++は1'234'567のように_ではなく'を用いて区切るのが特徴的です。 JavaScriptにおいてはまだこれは不可能ですが、できるようにしようという提案は古くから知られていました。それがnumeric separatorというプロポーザル(提案)です。日語に直すと「数値区切り文字」とかでしょうが、何となくしっくり来ないのでこの記事ではnumeric separatorと呼ぶことにします。当該のプロポーザルは2017年4月に起草され、同5月にはStage 1に認定されています。

    JavaScriptで数値の区切り文字を使いたい物語 - Qiita
  • JavaScriptの数値型完全理解 - Qiita

    数値というのはプログラミングにおいて極めて基的な対象です。ほとんどのプログラミング言語は何らかの形で数値の操作を行うことができ、もちろんJavaScriptにおいても例外ではありません。 プログラミングにおける数値の特徴的な点は、往々にしてその性質に応じた複数の型1が与えられている点です。まず、数値は整数か小数かによって分類されます。さらに、値を表すのに使われるビット数、また整数に関しては符号ありか符号なしかという分類ができます。例えば、Rustという言語ではこれらの分類が分かりやすく表れています2。Rustにおける数値の型はi32, i64, u32, u64, f32, f64などがあり、見ただけでどのような特徴を持つ数値なのかが分かりやすくなっています。iというのは符号あり整数、uというのは符号なし整数、fは小数で、その後の数字がビット数ですね。 では、JavaScriptにおいて

    JavaScriptの数値型完全理解 - Qiita
  • JavaScriptの日時処理はこう変わる! Temporal入門 - Qiita

    日時の処理は様々なアプリケーションにおいて避けては通れないタスクです。JavaScriptにおいてもそれは例外ではありません。 JavaScriptでは最初期からDateオブジェクトが日時を表すオブジェクトとして存在していましたが、これは非常に使いにくいAPIで知られています。その結果、momentに代表されるような日時処理ライブラリを使うのが事実上スタンダードとなっています。 この記事では、将来的に日時処理の有力な選択肢になると期待されるモジュールであるTemporalについて解説します。Temporalでは、既存のDateによる日時処理のつらい部分が解消されることが期待されています。 なお、例によってTemporalはまだ策定中の仕様です。現在Stage 2というフェーズにあり、APIを鋭意策定中という状況です。よって、この記事にかかれている内容は確定までにまだ変化するかもしれません。

    JavaScriptの日時処理はこう変わる! Temporal入門 - Qiita
  • JavaScriptの { } を理解する - Qiita

    結果はどうなったでしょうか。 自分が今使っているGoogle Chromeだとこうなりました。 結果は{a: 10}というオブジェクトです。まあ、これは当然ですね。3 + 5と入力すれば実行されて8が返ってくるのですから、{a: 10}というオブジェクトリテラルを書けば{a: 10}というオブジェクトが作られるのは当然です。 ……。 ここで、一部の人は「おいふざけんなよ」と思っているかもしれません。というのも、この例は環境によっては違う結果になるのです。具体的には、Chrome以外2のブラウザのREPL(FirefoxやEdgeなど)が該当します。あと、ts-nodeのREPLも該当するらしいです。これらの環境では、結果は{a: 10}ではなく次のようになります。 オブジェクトを作ったはずなのに結果が10とか意味不明ですね。そもそも、こんな簡単なプログラムで結果が全然違うとか、JavaSc

    JavaScriptの { } を理解する - Qiita
    sonota88
    sonota88 2018/11/09
  • まだXMLHttpRequestを使ってるの? fetchのすすめ

    JavaScriptでWeb的なプログラムを書いたことがある人は、XMLHttpRequestを使った経験もあるのではないかと思います。XMLHttpRequest,略してXHRは、JavaScript(+DOM)でサーバーとHTTP通信をするための唯一の方法としての地位を長らく保ってきましたが1、ここ3〜4年でより新しいAPIであるfetch APIが登場しました。fetch APIが出たばかりの頃は何だこのおもちゃはと正直思いましたが、いつの間にか仕様が充実していい感じになっていました。 皆さんは、この新しいAPIであるfetchをちゃんと使っているでしょうか。それとも、古いXHRを未だに使っているのでしょうか。この記事では、未だにfetchを使っていない人を主な対象としてfetchの使い方を解説します。(XHRと比較しながら解説するので$.ajaxとかaxiosとかしか使ったことがな

    まだXMLHttpRequestを使ってるの? fetchのすすめ
    sonota88
    sonota88 2018/10/18
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