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ブックマーク / www.coronasha.co.jp (2)

  • 電子通信情報系コアテキストシリーズ C-1 実践コンパイラ構成法 | コロナ社

    書は,実践的にコンパイラを学ぶことができる教科書である。コンパイラを記述するプログラミング言語にはOCamlという関数型言語を採用した。また,目的コードには多くのPCで動作確認ができるようにx64コードを採用した。 言語処理系の研究の歴史は,計算機科学の分野の中でも,特に古い部類に入る。その長い歴史の中でも,最近のコンパイル技術の発展には目を見張るものがある。プログラミング言語に新しい概念が導入されるたびに新たなコンパイル手法が提案されてきたのはもちろんであるが,コード最適化に代表されるコンパイラ特有の技術も目覚ましい発展を遂げてきた。 一方,コンパイラの理論と実装の間のギャップはさらに広がったように見える。なぜなら,コンパイラの理論は,長年かつ多岐にわたるアルゴリズムの集積によってさらに複雑化しており,その実装は,新たな原始言語あるいは目的機械から生ずる多くの例外を,統合するよう求めら

    電子通信情報系コアテキストシリーズ C-1 実践コンパイラ構成法 | コロナ社
  • プログラムがコンピュータで動く仕組み - ハードウェア記述言語・CPUアーキテクチャ・アセンブラ・コンパイラ超入門 - | コロナ社

    書の目的は,プログラムがどのような仕組みでコンピュータで動作するのかという疑問に簡潔に答えることである。そのためにVerilogを用いて小さなCPUを設計し,それをターゲットとするアセンブラとコンパイラを作成する。 『1章 Verilogによる組み合わせ回路の設計』では,ハードウェア記述言語Verilogの基構文と,組み合わせ回路の設計方法を具体的な回路の記述例を参照しながら理解することがテーマになっている。 『2章 Verilogによる順序回路の設計』では,順序回路でデータを記憶するための基回路であるフリップフロップをVerilogで記述する方法がテーマになっている。 『3章 TinyCPUの設計の準備』では,TinyCPUの設計の準備として,TinyCPUの動作の一部だけを行う回路を設計することをテーマとしている。 『4章 TinyCPUの設計』では,TinyCPUの構造と機械語

    プログラムがコンピュータで動く仕組み - ハードウェア記述言語・CPUアーキテクチャ・アセンブラ・コンパイラ超入門 - | コロナ社
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