常日頃気になっている hAtom の普及状況について、エンジニアブログに限定すればそんなに手間でもないかなと思って簡単に調べてみました。 対象は ウェブ系エンジニアがおさえておきたい技術ブログまとめ - Meltdown Countdown いま購読するべき15の開発者ブログ - @IT などを参考にしたり、適当に検索して選びました。 技術的な解説などを行なっているかどうかを選択の基準にしようかと思いましたが、pixiv開発者ブログのようなところも「自分が気になったから」程度の理由で入れました。 まあ、様子がおおまかに分かれば良いということで。 結果 とりあえず先に結果です。 ※ブログ名は基本的に title要素をそのまま使ってます。 ふだんいろんなサイトを見ていて hAtom に対応しているところも多い(増えてきた?)と感じていたので、この結果に対しては予想よりも少ないと感じました。 も
This document represents a draft microformat specification. Although drafts are somewhat mature in the development process, the stability of this document cannot be guaranteed, and implementers should be prepared to keep abreast of future developments and changes. Watch this wiki page, or follow discussions on the #microformats IRC channel to stay up-to-date. hAudio is a simple, open, distributed
I have presented on previous occasions (at Semtech 2009, SemTech 2010, and later at FIA Ghent 2010, see slides for the latter, also in ISWC 2009) some information about microformat and RDFa deployment on the Web. As such information is hard to come by, this has generated some interest from the audience. Unfortunately, Q&A time after presentations is too short to get into details, hence some additi
先に結論LDRize専用のオレオレフォーマット案には反対です.その理由を書きます.ついでに今後の展望について書くつもりでしたが,疲れたので途中まで. 今までの話の流れ - 内部向けのサイトなので,公にSITEINFOを書きたくない - 「v」「o」で開くようなリンクはなく,「j」「k」のスクロール操作だけを利用したい ちょっと特殊なケースですね. 実は,これは今まで見えにくかっただけで,LDRizeの一番の利点を生かしたケースじゃないかと思っています.ちょっとだけTumblrに書いたやつやちょっとだけTwitterに書いたやつ1ちょっとだけTwitterに書いたやつ2以外はまだオンラインにあげてないので,詳しくはまた今度書きますが(多分),LDRizeの利点は以下の3つだと考えています. 読み飛ばせる 位置を調整できる 記事単位でなんらかの操作ができる じゃあ,今回のケースのようなサイトで
「hCard」や、イベント・カレンダーとしての情報を記す「hCalendar」、書籍や音楽などについてのレビューを示す「hReview」など様々なタイプのデータに対応しています。 サポートしているフォーマットは現在はhCard、hCalendar、hResume、hReview、hAtom、XFN、adr、geo、tagの9種類のようです。 使い方 ライブラリを読み込み後に、DOMから情報を持ってきます。 まずは以下のようなサンプルのHTMLを使用します。 WEB活メモ帳 Google アップル JavaScriptを実行します。 var domNode = document.getElementById('example'); var jsonObject = navigator.microformats.get('tag', domNode); alert(JSON.stringify
というかこないだのこれ hCalendar の存在を検出するだけの Greasemonkey スクリプト(誤検出もあるよ) - 再発明日記 を複数のパターンに対応させただけですが。 指定したパターンを検出すると画面左上にこのように表示されます。クリックすると消えます。 document.body.innerHTML.match( pattern ) ってやってるだけなので、たとえば vevent がマイクロフォーマットとしてマークアップされていなくても検出します。コードもシンプルなままにできますし個人的にはこれで十分です。 「hAtom は割と使われてるなー」とか「クリエイティブ・コモンズって書かれてるけどコモンズ証へのリンクはないのか……」とか「おっ スラッシュドットが hReview 使ってる!」とかいろいろ気づけて面白いです。 別にマイクロフォーマット専用というわけではないので pa
Firefox 3 では、microformat を管理、パースするための新しい API が導入されました。この記事では、microformat からデータを取得する“力仕事”を処理する、一般的な microformat をパースするための API について研究します。この API は主に、新しい microformat を実装する際に利用されることを意図したものです。 メソッド dateTimeGetter() 特に、microformat ノードから日付を取得します。テキストを取得した後、ISO 8601 形式の日付に正規化します。 normalizedDate = Microformats.parser.dateTimeGetter(propnode, parentnode); 引数 <tt>propnode</tt> チェックを行う DOM ノード。 <tt>parentnode<
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Firefox のアドオン Operator は何をやってくれるの? を適当に説明してみる ※ マイクロフォーマットについては割愛 ※ オレオレ理解なので間違ってる部分があるかもしれません Operator がやってくれるのは、 (1) ウェブページ中にある各種マイクロフォーマットのデータを抽出 (2) 抽出したデータを使って処理を行う(他のウェブサービスの API に渡すなど) 基本的にこの 2つです。 上記の (1) (2) は分離されてモジュール化されています。 そのため、最小限の手間(個別のモジュールを用意するだけ)で さまざまなマイクロフォーマット、 さまざまな処理の組み合わせに対応させることができます。 たとえばウェブページから hCalendarデータ(イベントの日時などの情報)を抽出し、 Google カレンダーの API に渡して予定を登録したいが hCalendarデー
個人的にはすごく便利なのですがこんなの自分以外誰も使わないだろうという気がしてきたので適当に書きます。 ダウンロード https://gist.github.com/sonota88/3187c5f60f67c3eafd31fbf0b457035f 用語 ブックマークページ: ある URL に対して複数のユーザのブックマークコメントが並ぶページ(http://b.hatena.ne.jp/entry/{URL})のこと dt: DateTime の略 経緯など hCalendar というイベント情報用のマイクロフォーマットがある Firefox のアドオン Operator を使うと、ページ内の hCalendar を検出して Googleカレンダーにそのまま登録できたりして便利 しかし、イベント告知などのページでは hCalendar が埋め込まれていないことが多い(hCalendar
ご無沙汰しております。最近何をしていたかと申しますと、気がついたら「スケジュール情報」に関する研究に従事しておりました。マニアックなテーマであるためにうまくfitする学会が見つからず、あまり学会発表できませんでしたが、紆余曲折の末に修士号をいただける運びとなりました。 そんな話はさておき。 先日、id:amachang氏によるhCalendarの紹介記事を見つけました(→hCalendar を使って予定を公開しよう! - IT戦記)。この記事はhCalendarの概要と自作のJavaScriptライブラリについて記述されたものであり、特にhCalendarの概要については非常にわかりやすく説明されております。自作のライブラリを開発してしまうくらいですから、id:amachang氏のhCalendarへの期待は並ではないでしょう。 しかし私は、hCalendarを使用してスケジュール情報を記
hCalendar が使われているサイトのリストみたいなのがあるといいかも(参考にしたり、どのくらい普及しているかを知るために) ないなら作るか でも今のところ3サイトくらいしか知らない…… まずはどこで使われているか気付けるようにするか…… というのが経緯。 3分で書いた。細かいことは気にしない。 function createElement(parent, tagName, attributes, styles, innerHTML){ var e = document.createElement(tagName); if(attributes){ for(var key in attributes){ e.setAttribute(key, attributes[key]); }} if(styles){ for(var key in styles){ e.style[key] =
microformats (hCalendar) から Google Calendar に楽々インポートする方法 2006-06-27T18:07:54+09:00 Tag: CSS, event, Google, hCalendar, microformats, seminar, webstandard 2006年7月15日(土)に CSS Nite & Web標準Blog presents Web標準の日という、とても興味深いイベントが開催されます。目標動員数が500人と大規模で、豪華な講師陣が並ぶイベントということで多くの Web 関係の方に注目されているイベントでもあります。早速このブログでも告知バナーを貼付けてみました。 Web標準の日 特設サイトの中で、注目していたのは イベント概要のページ内で microformats をさりげなく導入していることでした。 microfor
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