第18回図書館史勉強会@関西文脈の会に参加してきました! …濃いよ。濃かったよおおおorzllll 初参加ということで、不甲斐なくも、ひたすら聴き入っておりました。 今回のテーマは:「図書館“展示”の歴史について」 博物館の展示と比較しながら、図書館における展示のあり方を歴史の流れを追いつつ、理論的、体系的に分析し、新たな『文脈』を作るという試みを視野に入れた半実験的な発表でした。 まず、図書館展示に対して、こんな分析の仕方があるのか!という驚きと、発表者の資料の追い方が凄いのに圧倒されました。 (※レジュメはHPからダウンロードできます。また、当日のUstreamも3月16日まで配信されています) 図書館が展示をする意味、その効果と、さらなる飛躍のため、何が出来るのが、どうあるべきかが質疑応答でも活発に議論されました。 (※詳しくはこちらをご覧ください。→第18回関西文脈の会つぶやきまと