PASSIONとは 情報誌「PASSION」は、お客様とお客様を「つなぐ」情報誌です。 「社会文化」の担い手となる方々の活動を認知していただき、 文化について理解をさらに深めていただきたい。 取材を通し私たちがお客様からいただいたご縁を、他のお客様にもつないでいきたい。 そんな思いをのせて、全国の図書館・美術館・博物館・文書館など、 さまざまな文化的施設の取り組みをご紹介しています。
玉川大学(町田市)は15日、来年4月の新図書館完成に合わせて、学生や教員を対象に、電子書籍を利用した最新の図書サービスを導入すると発表した。ユーザーIDとパスワードがあれば、自分のパソコンやスマートフォンなどの携帯端末で大学が出版社から“購入”した本を読むことができ、メモやマーカー機能も備える。同大によると、大学など学校での導入は今年9月の福井大学(福井市)に次いで国内2例目という。 この学校向けの電子図書サービスは「京セラ丸善システムインテグレーション」(港区)が開発。この3年間、慶応大学や出版社と共同で実用化に向けて、実証実験を重ねてきた。 図書館で本を借りる感覚で利用することを想定したシステム。携帯端末などでアクセスすると「書架」の画面が現れ、書名や著者名などで本を検索。読みたい本が見つかったらダウンロードして、一定期間“借りる”ことができる。 定められた人数内なら、同時に複数の学生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く