京都府立図書館
自分を記録する。 昨年、自分的テーマは「記録する」でした。きっかけは、槙田雄司氏の「一億総ツッコミ時代」で、神輿を写メる方より担がれる方になれ、自分マニアになれ、という文脈に、 自分を編集してラインナップする「自分キュレーション」 な表現が出てきて「なにそれ絶対面白い!」と思ったこと。自分を記録し編集して、自分がどんなものか一歩引いて見てみたかったのです。 というわけで、ほぼ日手帳に日々思ったことを書いてみたり、読書ノートを取ったり、毎月聴いた曲をライフログ的に記録したりしてました。多分、このブログもその一環です。 特に読書ノートについては、元々Evernoteに記録を残してたものの、 視認性が低い(全部に目を通しづらい。紙ノートならパラパラめくれる) デジタルデータは読み返さない(ので内容を忘れやすい) という理由から、デジタル⇒アナログな読書ノートづくりを試行錯誤。Ca.Crea A4
東日本大震災の被災状況や避難生活の様子などを保存するため、県立図書館が資料の寄贈を呼びかけている。震災の記録を広く公開することで記憶の風化を防ぎ、今後の防災対策に生かしていくという。 県教委などによると、震災関連の資料収集は国立国会図書館の呼びかけで2013年に岩手、宮城、福島の3県の図書館で始まり、14年から千葉と茨城両県の図書館も加わった。 対象となる資料は、震災当時の様子やその後の避難生活の日記、写真類。さらに避難所で配られたチラシ類やボランティアの活動日誌など。県教委の担当者は「本や冊子にまとめられたものでなくても構わない」と話す。集まった資料は、一般の人にも見られるようにするという。 千葉市緑区の佐藤啓三さん(6… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限
遠野市は東日本大震災の「後方支援活動」の仮設資料館を3月初めまでに整備する。同市青笹町の市総合防災センター敷地内にプレハブの建物を建て、市職員による手書きの活動記録や写真など膨大な資料を展示。沿岸部の住民を救うため官民一体で取り組んだ活動の記録を、視察者や市民らに教訓として伝える。3月16日から仙台市で開催される国連防災会議に出席する世界各国の代表も視察に訪れる予定だ。 資料館は同センター駐車場内に整備。平屋で建築面積は約150平方メートル。将来的に建設を見込む多目的体育館内で常設展示を行う予定で、当面は仮設となる。今後3年間の運営費も含めた総事業費は約2千万円。 今月着工し、完成後は手書きの記録紙や写真、会議資料、活動の検証記録、パネルなど約2万点を超える資料を入れ替えながら展示。災害対応の拠点となる同センターとセットで見学してもらう。午前8時半から午後5時まで一般公開し、休館日はない。
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