文書や映像、音声などの資料を集めてデジタル化し、保存、公開する「デジタルアーカイブ」の研究拠点を東京大学が設立、9日に開設記念のシンポジウムを開いた。学内の書籍や新聞のデジタル化、資料の公開に欠かせない著作権処理の簡素化など研究課題が挙がっただけでなく、米国や欧州、中国に比べて組織の垣根を越えたアーカイブのネットワーク化が進まない日本の現状も指摘された。研究拠点は大日本印刷の寄付講座として東大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く