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2016年12月18日のブックマーク (3件)

  • ① 6年目のアート|迷い線のあいだに|藪前 知子|webちくま

    アートとは何か、アートは社会とどう関われるか。気鋭のキュレーターがアートの役割を根源から問いなおす、コラム連載第1回。 極限状況下の「アート」とは何か アートって何——? 美術館でキュレーターとして働くかたわら、私はある大学でここ数年、アートと社会を繋ぐ現場について―ーいわゆるアートマネージメントの授業を担当している。 教室に座っている多くは、印象派の展覧会に行ったことはあっても、自分たちの時代の作品についてはほとんど知るところのない学生たちである。「アートって何?」という何年かけても伝えきれないだろう問いに、乱暴と知りつつ前提として触れるために、ここのところ毎年、冒頭に話すことにしているのが、東日大震災の直後に、アーティストやアートを支える人たちが、何を考え何を行ったかについてである。 当時を振り返って、私にとって最も印象的な出来事の一つは、震災から一週間後に出かけた、毛利悠子という若

    ① 6年目のアート|迷い線のあいだに|藪前 知子|webちくま
    stkysm
    stkysm 2016/12/18
    藪前知子さんの連載初回。2014年だったか、コレクション展の藪前さん解説に行ったら、参加者が2人しかいなくて素晴らしい時間だった。それ以来のファンです。この連載、いつか本にまとまらないかな。
  • 「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (6)

    世界で起こることに少しでも興味があるなら、選択肢を少し広げるだけで、国連がすぐそこに見えてくるはずです。

    「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (6)
    stkysm
    stkysm 2016/12/18
    2016年12月17日ハフィントンポスト日本版。「佐藤純子(さとうじゅんこ)さん ―国連の図書館で垣間見た国際政治と時代の変化-」ダグ・ハマーショルド・ライブラリーに長年勤務され、現在は早大で教鞭をとる
  • [歌曲] ただ憧れを知る人だけが (ゲーテ詩、チャイコフスキー他) : ブログ di Luna

    1月1 [歌曲] ただ憧れを知る人だけが (ゲーテ詩、チャイコフスキー他) カテゴリ:歌曲ロシア 好きな歌曲について。今回はゲーテ詩の「ただ憧れを知る人だけが」に、チャイコフスキー他がつけた曲について書いてみたく思います。 (左:ゲーテ  右:チャイコフスキー) (1) ゲーテによる原語の詩による歌 この詩は、ゲーテの「ウィルヘルムマイスターの修行時代」の中で、ミニヨンという不思議な少女によって、歌われる詩のひとつです。 Nur wer die Sehnsucht kennt     ただ憧れを知る人だけが、 Weiß, was ich leide!                    私が何を悩んでいるかを知っています。 Allein und abgetrennt                    独りで、そして、あらゆる喜びから Von aller Freude,        

    [歌曲] ただ憧れを知る人だけが (ゲーテ詩、チャイコフスキー他) : ブログ di Luna
    stkysm
    stkysm 2016/12/18