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ブックマーク / blog.livedoor.jp/go_wild (3)

  • 地域とつながる図書館  東近江市能登川図書館視察報告 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    医療情報を積極的に市民に提供し、地域課題解決を目指す東近江市能登川図書館を市議会文教委員会で視察した。図書館は誰のためにあるかを考えるために参考になった。 東近江市能登川図書館は、東近江市内にある7つの図書館で2番目に規模の大きい図書館で、中央図書館ではなく分館の位置づけになる。 この図書館を視察しようと考えたのは、「バオバブ」と呼ばれる地域医療情報を提供していることからだった。 図書館のミッションとして、昨今では、地域課題をどのように解決するかが求められている。ビジネス支援などの取組みは行われているが、住民生活のもっとも基となる健康について積極的に支援をしていることを以前から聞いていたからだ。 地域課題解決ができるかは、貸出数や蔵書数で評価してきたこれまでの図書館評価とは異なる評価軸ともなると考えていたことも理由だ。 ■地域とつながる 地域医療情報を提供するのが「バオバブ」と呼ばれるコ

    地域とつながる図書館  東近江市能登川図書館視察報告 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
  • 武蔵野市 中央図書館は指定管理者制度にせず直営に : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市教育委員会は、指定管理者制度を中央図書館に導入するか検討をしていたが、直接管理運営することが重要と判断し、指定管理者制度を導入しないことを決めた。 ■長期計画で指定管理者制度を検討 1月6日の教育委員会で教育長決定として報告されたもの。 これまで、市の最上位計画である第六期長期計画に「中央図書館については、その役割を果たすための最適な運営形態について、指定管理者制度を導入した分館の状況等も踏まえて検討する」と記載されていたことから、検討されていた。 ■直営の理由 直営の判断とした理由は、中央図書館には「図書館行政を企画・立案や個別計画の策定・評価を行う役割」があり「図書館行政のPDCA (企画立案、実行、評価、改善)サイクルを着実に回していくためには、併せて図書館業務の知識と実務経験を組織内部に蓄積する必要がある」こと。「中央図書館という現場を組織内部に確保し、館の管理運営に直接的

    武蔵野市 中央図書館は指定管理者制度にせず直営に : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
  • 議会図書室は、なぜ義務づけられたか : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 5月20日に『議会図書室改革を始めよう! 〜全国調査結果と活用手法〜』が開催され、議員の他、議会事務局職員、図書館関係者が参加し、基調講演を行った江藤俊昭山梨学院大教授は「今日は、議会図書室を変えていくスタートであり記念日」として、これから議会改革のテーマとして議会図書室が注目されると話されていた。 議員を対象にしての研修会だったが、図書館関係者が多く、図書館側からも注目されていることが分かった。その理由は、議会に図書室があるのを知らなかった。専門図書館としての機能を発揮して欲しい。図書館との連携で議会を支援できるのではないかなど理由はさまざまだったが、これまで注目されて

    議会図書室は、なぜ義務づけられたか : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
    stkysm
    stkysm 2016/05/24
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