令和元年度に定めた図書館本館機能の分散移転に関する方針です。方針を決定した令和元年度時点での内容を掲載しています。 図書館の今後の方針を定めました ~耐震診断結果を踏まえて~ 常滑市立図書館本館は、昭和45年に開館して以来、50年近く皆様にご利用いただいてきましたが、施設や設備の老朽化が著しく、長期的に利用することが困難な状況です。また、耐震性にも問題があることが分かりました。そこで、図書館について、今後の基本的な方針を定めました。図書館本館の現況や課題と合わせて、皆様にお知らせします。 図書館本館の現状と課題 (1)昭和45年の建設以来、大規模な改修をしていないため、施設や設備の老朽化が著しく進んでいます。安全性の確保や快適な環境の提供が難しい状況です。 (2)平成27年度に実施した構造体耐久度調査の結果、コンクリートの劣化が激しく、残りの耐用年数が20年に満たないことが判明しています。
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