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ブックマーク / www.komei.or.jp (2)

  • 視覚障がい者のため 図書館に立体コピー機設置 | 公明ニュース(2015/7/22)

    今年3月、東京都葛飾区の区立中央図書館に立体コピー作成機が導入された。専用の用紙に熱を加えることで印刷した文字や絵が立体的に浮き上がり、視覚障がいのある人でもコピーを触ることによって、実際の文字や絵を想像することができる。 同区在住の喜多正泰さん(70)は、このコピー機で作成した見を基に習字などに挑戦している。喜多さんは60歳のとき、糖尿病による合併症で「いずれ目が見えなくなるだろう」と宣告された。高齢で視覚障がいになった場合、教育や生活訓練を受ける場が少なく、精神的負担も大きい。生きる希望を失い、自暴自棄になったこともあった。しかし、今は「習字だけではなく、自分で撮った写真なども触れて分かるようになり、日々楽しみが増えています」とうれしそうに語っている。 同館にコピー機が導入されるまでは、ガイドヘルパーと共に、同様のコピー機が設置されている新宿の施設まで片道1時間以上の道のりを通ってい

    視覚障がい者のため 図書館に立体コピー機設置 | 公明ニュース(2015/7/22)
    stkysm
    stkysm 2015/07/23
  • 児童・生徒の学習をサポート | 公明ニュース(2014/7/1)

    子どもたちがより以上にに親しめるよう、神奈川県海老名市は今年度から、市内の全小・中学校19校に定期的に図書館司書を派遣する事業を実施している。推進した公明党市議団の日吉弘子、戸澤幸雄両議員がこのほど、市立有馬図書館を訪れ、出光良館長らと意見交換を行った。 同事業は、有馬図書館内に「学校図書館支援センター」を設置し、勤務する司書12人が週2回、担当校を訪問。その中で、図書室では司書教諭や保護者らボランティアと協力して、蔵書の充実や書架の整理など環境整備に取り組む。 また、児童・生徒には、公共図書館の活用やの分類方法などを伝えるとともに、資料に当たりながら勉強を進める「調べる学習」のサポートもしていく。 懇談の中で、出光館長は同事業によって「子どもたちが結果にたどり着くための課題解決学習を身に付け、他の授業でも応用できるようになってほしい」と期待を寄せた。 小・中学校への図書館司書の配置に

    児童・生徒の学習をサポート | 公明ニュース(2014/7/1)
    stkysm
    stkysm 2014/07/02
    有馬図書館内に「学校図書館支援センター」を設置し、勤務する司書12人が週2回、担当校を訪問。
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