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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • 新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査

    <米タフツ大学の研究によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、0.05%以下で、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった......> 物の表面を介した感染リスクは0.05% 新型コロナウイルス感染症の流行により、マスク着用、対人距離の確保など、「新しい生活様式」を私たちが取り入れるようになってまもなく1年になる。中でも、頻繁な手指消毒や、ドアノブなど人がよく触れる場所の消毒などに時間を費やしている人も少なくないだろう。 しかし米タフツ大学の研究チームが米国のマサチューセッツで行った調査によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、「1万分の5以下」(0.05%以下)であり、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった。 英デイリーメールなどが伝えた。研究結果は、

    新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査
    stkysm
    stkysm 2021/02/10
  • 無料オンライン図書館 「読ませ放題」で広まる波紋

    ウイルス感染拡大を呼応実に著作権保護が骨抜きに?(写真はロードアイランド州立図書館) CHERI ALGUIRE/ISTOCK <コロナ危機で巣籠もり中の人には朗報だが、著者たちは「海賊行為」に等しいと猛反発> 新型コロナウイルスの感染拡大で図書館が相次いで休館するなか、「世界中の読者への贈り物」だとニューヨーカー誌がたたえた動きがある。世界中のデジタル情報を閲覧できるオンライン図書館の構築を目指してきた米非営利団体のインターネット・アーカイブが「非常事態図書館」を開設すると発表したのだ。 インターネット・アーカイブは、約400万冊の書籍をオンライン上で閲覧できるようにしてきた。250万冊は著作権が発生していなかったり消滅していたりする作品だが、それ以外の作品に関しては、図書館と同様に、同時に閲覧できるユーザーの数に上限が定められている。 ところが、インターネット・アーカイブはこの上限を一

    無料オンライン図書館 「読ませ放題」で広まる波紋
    stkysm
    stkysm 2020/04/25
    「従来型の図書館は市販の電子書籍の利用権を購入し、1度に1人ずつしか利用させない」が、米非営利団体のインターネット・アーカイブはこの上限を一時的に撤廃する方針を打ち出した。著者からは反発の声。
  • ヴェネツィア・ビエンナーレとは何か(2):『資本論』とロールス・ロイス

    前回「ヴェネツィア・ビエンナーレとは何か(1)」はこちら 今回のビエンナーレは、いまだに「ポストコロニアリズム」「マルチカルチュラリズム」という1990年代以降お馴染み過ぎる主題を扱っている。しかも真っ先に参照されるのが、これも手垢まみれの「左翼批評家」ヴァルター・ベンヤミンの文章。アートフェスティバルはお祭りなんだから、こんなに古臭くて暗い主題や展示は、もうたくさんだ! ......というのが、多くのメディアからヴェネツィア・ビエンナーレ2015に寄せられた批判だった。しかし、この論難はあまりにも素朴で単純に過ぎる。というより、アートが担うべき役割のひとつ「社会状況への異議申し立て」が、あまりにもないがしろにされている。 ディレクターのオクウィ・エンヴェゾーは、先にも引用したステートメントの中で「現在の世界状況は壊滅的で、混乱を極めている。暴力的な騒乱に脅かされ、経済危機への懸念、ソーシ

    stkysm
    stkysm 2015/10/23
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