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ブックマーク / shinta.tea-nifty.com (18)

  • 書評:「マーケティング2.0」 - R30::マーケティング社会時評

    ブログの面白さについては個人的にひそかな仮説があって、「結構長く続けてきた仕事を、一念発起して転職/離職しようとしている、あるいはした若手リーダーレベルの人のブログ」っていうのが、やっぱり要注目だと思うわけです。なぜなら、もともと所属していた業界に対する批判的なものの見方というのが、取引先や所属組織のしがらみを切り離せることで一気にあふれて出てくるため、通常は絶対に出てこない一言というのがぽろっと出てくるから。 ・・・というような意味で、このなのだが、とにかくこれは絶対に読む価値がある。渡辺聡氏の監修による「Web2.0を使ったマーケティングの教科書」というべきだが、その中に衝撃的な記事が入っているのを見つけてしまったのだ。 もったいぶるようで悪いのだが、もろもろの配慮をした結果、それがどの原稿のことなのか、どういうことが衝撃だったのかはここでは具体的に書かないほうが良いだろうと判断し

    書評:「マーケティング2.0」 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2006/08/19
    ほのめかしメソッドw
  • 烏賀陽さんがぶち切れている - R30::マーケティング社会時評

    やや亀レスなんだけど、コメント欄・はてブともに盛り上がってるみたいなので。 みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります。(烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム) 失礼ながらこの記事がはてブのトップページに出ているのを見て、烏賀陽さんがAFPBBでコラム書いているのを初めて知った(笑)。だって「烏賀陽」でぐぐっても1ページ目にそのコラムの片鱗さえ出てこないんだもん。しょうがないじゃん。 かつてならこの記事を読んで「Web2.0時代に何を今さら。烏賀陽さん、梅田ぐらいちゃんと読んでください」みたいな感想しか持たなかったんだけど、自分自身もまたじわじわと書き手・編集者・メディア設計の側に多少踏み込みかけていることもあり、今回については思うこといろいろ。 烏賀陽さんのお気持ちは分からなくもないのだが、例えば今は「原稿料タダ」の媒体(ネットじゃないよ)だって出てきてるわけで、ライター業を取り巻く状況

    烏賀陽さんがぶち切れている - R30::マーケティング社会時評
  • 『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評

    このブログでもこれまで時々ソニーの経営について書いてきたが、ハコフグマン氏のブログで同世代の元ソニー技術者による告発技術空洞 Lost Technical Capabilities』が紹介されていたので、さっそく入手して読んでみた。 んでもって、自分が以前の取材などでも得ていた印象とほとんど同じだったので、がっかりといえばがっかり、納得といえば納得。今さらそれ以上書くこともないかなあと思いつつ、とはいえいろいろと思うところもあるだったので、書評でも書こうかと気を取り直してメモ作ったり他に書評しているブログを探したりして徘徊していたら、僕の思ったことと同じことをこれ以上ないくらいに簡潔にまとめたブログを見つけてしまい、書評を書く気が完全に失せた。そこで、今回はこのを読んで思い浮かんだことについて書いてみたい。 著者の宮崎氏は、こちらのブログでもまとめられているように、技術系ソニー社員

    『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2006/05/12
    イケイケドンドンの時のリーダーシップと、企業再生の時のリーダーシップは違くて相容れないというのはなるほど
  • Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評

    このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく

    Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2006/04/12
    あとで
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上

    このは、おそらく梅田氏が日に来るたびになんども口を酸っぱくして説明している日のエスタブリッシュメント層の人々、なかんずく大手メディア企業の幹部を想定読者として書かれたものだろうと思う。内容が過去3~4年ぐらいの間に梅田氏によって書かれたウェブや雑誌での連載、講演などをまとめたものであることや、あとがきの語り方からもそれは見て取れる。つまり、少なくともネットで梅田氏のブログや講演録をリアルタイムで読んでソーシャル・ブックマークしているようなネット住民たる僕たちに対して書かれたではない。 ウェブの世界(とそれに絡むビジネス、広い意味での情報産業)において、今何が起きているのかがどうしても分からないという方々にはまず無心にこのを読んでいただくのが一番良いと思う。僕ごときがくどくど言わなくても、ここにもっと分かりやすい言葉で書かれているからだ。で、僕たちウェブの世界にどっぷり浸かっている

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
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    style_blue 2006/02/23
    コメント欄より >googleの限界はそれを使う人の限界だし、その(使う人の)集合体がマスを代表するものでない限り、マスにたり得ない予感がする。
  • 変化の波に洗われる巨船と波乗り木の葉 - R30::マーケティング社会時評

    今年は大掃除もせず、おせちも作らず、正月飾りもなく、これで正月が迎えられるのかと思うほどだらけた年越しだった。まあ、ものがあまりない家だから掃除するのも片づけるのも、ものすごく簡単になったということなんだけど。家具がまったくない家というのはいいものだ。 我が家にとっては転職あり、引っ越しありと、大騒ぎの1年だった。この歳になって人生の光景ががらっと大きく変わるというのも感慨深い。転職してからというもの、「10年後にどんなことをしていると思いますか?」と、よくいろいろな人に聞かれるけど、自分でもまったく想像がつかない。昨年までのように記者をやっていたとしたら、「10年後も同じように記者をしている」ことが期待されていたと思うし、自分もそうとしか答えられなかっただろう。 今年、社会人になって以来9年近くお世話になった会社を飛び出してみて、最も強く感じたことは「変革の波に最も激しく洗われているのは

    変化の波に洗われる巨船と波乗り木の葉 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2006/01/03
    社会は常に変わっているもんだべし。
  • なんで年末になると少子化対策の話になるんだろう - R30::マーケティング社会時評

    去年もなんか12月末から1月にかけて、こんな記事とかこんな記事を書いた覚えが。読み直すと、あの頃はコメント欄の長文レスにもまじめに答えてたなあと感慨深い。それにしても、毎年飽きもせずにこのネタが繰り返されるのは、政府の来年度予算案関連の報道がトリガーになっているからなんだろうか。 今年は非モテ論とかが僕みたいな子持ちの素人には手が出せないぐらい燃え上がったこともあって、これ系のネタは無視しようと思っていたが、何やら突然H-Yamaguchi.netで議論の歴史的経緯とか非モテの琴線とかをまったく無視した暴論エントリが上がっちゃいました。 暴論:「負け犬」男性を救え!(H-Yamaguchi.Net) あーあ。山口さん、やっちまったよ。というわけで、ちょっとなだめ気味に歴史的経緯のご説明をば。 山口さんが1つまったく踏まえてないなーと思うのは、そもそも酒井順子の『負け組の遠吠え』っていうの

    なんで年末になると少子化対策の話になるんだろう - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/12/29
    >少子化対策なんて、インプットが女性のディシジョン・メイキングで、アウトプットの数値目標が地域と年齢層別の出生率という定量目標でしょ。こんなにモダン・マーケティングの応用に適した政策分野はないんだから
  • メディアについて何となくいろいろ - R30::マーケティング社会時評

    年末進行の世界からは去年で足を洗ったはずなのに、年末に向けていろいろとやらなきゃいけないことがあってやけに忙しい。どうなってるんだまったく。 この1週間もいろいろとブログ上で言いたいことがあったのだけど、どれもうまくエントリの文章に昇華できないでいる。ただ、今の世の中を非常に象徴しているなあと思ったメディア批判言説がたまたま2つ、シンクロするように出てきたので、ちょっとそのことについて書いておこうか。まとまんなさそうだけど。 強度偽装事件については、加野瀬氏@ARTIFACTから盗作電波ブログ認定されたきっこブログにイーホームズの藤田社長まで釣られて大変なことに。まあ、でも電波でも何でも釣った奴が勝ちだわね、世の中というのは。 ちなみにきっこ氏の匂わせるに、ブログ上での一連のリークの裏には自民党から口封じの圧力を受けた記者連中がいるって言うらしいんだけど、加野瀬氏のそれが当かどうか分から

    メディアについて何となくいろいろ - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/12/19
    結局みんなきっこブログに注目してるのね…
  • LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か - R30::マーケティング社会時評

    調べてみたら今年のあたまぐらいからひそかに話題にしていたブログとかあったみたいだが、日経が書いちゃったのでもうバレバレですかね。 三井物産、「ロハス」のブランド管理(NIKKEI.NET) 「ソトコト」を出してる会社のグループ企業と三井物産とで、「LOHAS」「ロハス」の商標権を独占してビジネス展開するとのこと。こちらのブログのコメント欄を見ると、今年の初め頃にソトコトがイースクエアというコンサル会社から雑誌の特集と引き替えでロハスの商標を譲渡されたらしいとのこと。さんざん自分たちでバズワードを煽っておいて、十分広まったところで「実はそれうちの商標ですが」というわけか。「サブマリン特許」ならぬ「サブマリン商標」とでも呼んだらどうかな、このビジネスモデル。 関連するブログとか見て回ってたのだが、一番ワロタのが「R25」のブログ。「LOHAS、知らないな~んて言ってるあなた?相当カッコ悪いです

    LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/12/19
    ホワイトバンドといいうさんくさい。広告塔は坂本龍一だし。
  • 米Yahoo!、ソーシャルブックマーク「del.icio.us」を買収 - R30::マーケティング社会時評

    うわ、キターてな感じ。ついに買っちゃいましたか。 Yahoo!、ソーシャルブックマークサイト「del.icio.us」を買収(ITmedia News) 昨日のET研「Googleの戦略分析」で、Yahoo!=クローズド帝国、Google=オープン帝国という意見が出ていたが、この買収なんかを見ると明らかにそうだよなあ。Googleがソーシャルブックマークを買収するか?と言われれば、たぶん「ノー」だろう。だって、del.icio.usを買収しなかったんだから。必要だと思うなら、自分でやるんだろうなGoogleは。 それにしても昨日の研究会で一番強い印象に残ったのは、「インターネット関連のベンチャーに、そもそもVCからの資金提供を必要とするようなイニシャルのかかる事業がほとんどなくなってきたにもかかわらず、イニシャルの低いベンチャーのバリュエーションがどんどん高くなっている」という意見だった。

    米Yahoo!、ソーシャルブックマーク「del.icio.us」を買収 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/12/10
    >「インターネット関連のベンチャーに、そもそもVCからの資金提供を必要とするようなイニシャルのかかる事業がほとんどなくなってきたにもかかわらず、イニシャルの低いベンチャーのバリュエーションがどんどん高く
  • マンションを買うということ - R30::マーケティング社会時評

    少し前のエントリで「自分の家の話でも書こうかと思う」と宣言したので、その話。 といっても、別に「俺はこんなに世間知に長けてるんだぜベイベー!」とかアフォな自慢話をするつもりとかは全然なくて、むしろとりあえず終わった話だから書ける「よい子の皆さんはこんなことしないようにね!」的な恥さらしである。 このブログでもちょろちょろと書いてきたが、僕は今年の6月に持ち家のマンションに引っ越した。それまでは賃貸マンションに住み、「年収の3倍以内で買えるぐらいに値段が下がるまで、家は買わない」と公言していた。それが突然マンションを買うことにしたのは、いろいろ理由もある。その理由はこちらとかこちらのエントリに書いた。 ライフスタイルと住まいとの関係については語り始めると長くなるので省略。ここではお金の話だけしたい。 今回の耐震強度偽装事件でもいろいろ言われているが、新築マンションを買いたいという人の気持ちも

    マンションを買うということ - R30::マーケティング社会時評
  • インタビューする技術 - R30::マーケティング社会時評

    なんか企画元のFPNをはじめ出演者、編集協力者入り乱れて宣伝されまくっているので、今さらAmazonアフィリエイトのリンクなど張ってももはや誰もここからは買ってくれないだろうと勝手に諦めたりしている「アルファブロガー」の(と言いつつ一応アフィリエイトリンク)。何も触れないのも不自然だしなー、どーしよー。のインタビューを受けた感想でも書いておくか。 僕のインタビューを担当してくださったのは、では徳力さんのクレジットになっているが、実際には3分の2かそれ以上渡辺さんだった。渡辺さんとは以前にも2人だけでネットやメディアの未来とかのディープな話題で2~3時間話し込んだりしたことが数回あり、こちらの手の内はかなりばれている。ので、まあ今回はきっと身ぐるみ剥がされるんだろうなあと思って四谷の翔泳社に行ったら案の定2時間で身ぐるみ剥がされました(笑)。 僕の出てるパートは前に織田さん、後ろに磯崎

    インタビューする技術 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/10/15
    あとで
  • Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評

    ある映像関連業界の人から表題のような相談を受けた。当面は投資家向けの説明をどうすればいいかっていう話だが、その向こうには今後5年ぐらいのスパンでどう事業をやっていけばいいかという話も含まれているっぽい。知るか、そんなこと。 とか切って捨てるのもかわいそうだし、まあ投資家向けの言い訳はいろいろとアドバイスをしてあげたのだけれど、ゼロベースで考えた時にiPod流のコンテンツ配信ビジネス破壊にどうキャッチアップできるかについて、ちょっと考えたことをまとめてみたい。 iPodでふつうに映像見られるようになったら、地デジとか1セグとかもう要らないし、という話はアイドル並みにちょうカッコイイ孝好先生がこちらとかこちらでお書きになっていらっしゃる。ま、その通りだろう。 携帯電話は、女子高生だろうが主婦だろうがビジネスマンだろうが、世の中から自分が孤立していないことを証明する唯一無二のコンタクト・ポイント

    Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/10/15
    すべては売り手側の都合…
  • 使用期間の長い商品選びの鉄則 ――リフォームビジネスを考える その1 - R30::マーケティング社会時評

    最近、新聞の社会面やらワイドショーやらでしきりと悪質リフォームの話をやっているみたいですね。てゆーかあれって朝日ソーラーとか光通信とか在宅パソコン内職とか、そうゆう過去に累々と積み重なった消費者生活センターネタと何が違うんですかね。たぶんパターンとしては何も違わないんでしょ。まあ、物忘れの激しいお年寄りにとっては有益な情報かもね。 リフォーム詐欺のニュースなんかより、リフォームについて当はもっと大事な議論があるだろうにと思うのだが、たいていテレビ系のマスコミ(除くNHK)というのは不易的に重要な話というのは流さない。彼らにとって「大事」な話というのは流行の話だからね。 それはともかく、今回自分自身が築20年の中古マンションを買って中身を全面リフォームするという体験をしてみていろいろなことを考えた。これからちょっとずつそれについて書いてみようと思う。 冒頭にリフォーム詐欺の話を振っておきな

    使用期間の長い商品選びの鉄則 ――リフォームビジネスを考える その1 - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/07/06
    リフォームねぇ
  • リサイクル引っ越しについて考える - R30::マーケティング社会時評

    週末はあれこれ忙しくしていて更新できなかった。このまま放置しておくと永久に更新が止まってしまいそうな気がするので、むりやりエントリ。 来月に引っ越しを予定している。それでいろいろと見積もりを取っていた。ネットが最大の力を発揮する1つの典型が、こういう「一生に数回あるかないか」の頻度でしか買わない商品・サービスを選ぶ局面だ。今回もそういう意識を持っていろいろとネットの活用を試してみた。 うまく業者を選定して購入するためには、引っ越し業者およびその業界についての基礎知識がまず必要だ。そういう基礎知識も、ネットにしっかりと蓄積されている。 今回見つけた中でのイチオシは、「引越しのウラオモテ」というサイト。元引っ越し業者で働いていた横浜の中村氏が作ったサイトで、引っ越し業界の概説から料金計算機、見積もりサイトの活用や価格交渉、準備から当日のトラブル、果ては自力での引っ越し方法まで、ここを全部読めば

    リサイクル引っ越しについて考える - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/05/19
    リサイクル引っ越しってまだ少ないとは意外。
  • ブログと情報強度(その3)ローエンド破壊されるマスコミ - R30::マーケティング社会時評

    せっかくだから気分が勢いに乗っているうちに書いてしまおう。情報強度の話、3回目である。 ところで僕が「情報強度」という言葉を思いついたのは、国際政治の分野で、イラク戦争のような一国の正規軍同士の正面衝突である「戦争」に対して、ゲリラによる散発的な銃撃戦とかを「低強度紛争(Low Intensity Conflict)」と呼ぶことを思い出したからだ。 ブログって、既存マスメディアという「正規軍」に対する「ゲリラ」みたいなもんだというイメージがあるんだよね。なんか、ひょろひょろした頼りなさげな民兵みたいなやつらがパラパラと沸いては消え、沸いては消えして物陰からエアガンでピシピシ狙撃してくるみたいな。 既存のマスコミや識者な人たちは、パチンコ弾があさってを向いてる初めの頃は大して気にもとめなかったんだけど、そのうちやたら自分たちの顔に弾がピシピシ当たるようになって、なんか当たり所悪かった奴が突然

    ブログと情報強度(その3)ローエンド破壊されるマスコミ - R30::マーケティング社会時評
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    style_blue 2005/03/24
    この見解は示唆に満ちていて面白い。
  • 2005年の衝撃トレンド・属性のコモデティ化(その1) - R30::マーケティング社会時評

    前のエントリでHPの話を書いたら、コメント欄に「両社のテクノロジーライフサイクルの考察を」とか「マーケッターとしての明るいビジョンを」とかのリクエストをいただいた。 ここはマーケッター的な人あるいは社会事象をマーケティング的にウオッチするブログであり、管理人自身がマーケッターなのではありません(笑)。したがって後者のリクエストにはたぶん応えられないが、前者についてはちょっと書いてみようかしらと思って下調べをしていた。 ところが、ネットをあちこち徘徊していた僕の前に、チンケな経営戦略論など吹き飛ばしてしまう、超衝撃的なエントリが現れた。ここではそれをご紹介したい。 その前にまず、僕が前エントリへのレスとして考えつつあったことを(もったいないので)簡単に述べておく。HPとソニーのテクノロジーライフサイクルについてである。 この問題は、一言で言うと「コモデティ化」の問題である。ちなみに、「コモデ

    2005年の衝撃トレンド・属性のコモデティ化(その1) - R30::マーケティング社会時評
  • 手帳と品質管理と私。 - R30::マーケティング社会時評

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