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イタリアに関するtakaaki110のブックマーク (3)

  • ローマGK、伊サッカーの同性愛嫌悪と薬物乱用を暴露

    伊ローマ(Rome)で「No Homophobia(同性愛嫌悪反対)」のプラカードを手にする男性(2013年10月30日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【10月17日 AFP】イタリア・セリエAにはホモフォビア(同性愛嫌悪)の傾向が強く、同性愛の選手が自身の性的指向をカミングアウトする可能性は極めて低いという。ASローマ(AS Roma)のGKモルガン・デ・サンクティス(Morgan De Sanctis)が話した。 デ・サンクティスは、伊ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙に対し、「ホモセクシュアリティーはイタリアサッカーにも存在する。400~500人の選手のうち、2~3パーセントは確実にゲイだ。でも、誰もそれをカミングアウトする勇気はない。残念ながら、このリーグには同性愛嫌悪の風潮が強いんだ」と明かした。 米メジャーリーグサッカー

    ローマGK、伊サッカーの同性愛嫌悪と薬物乱用を暴露
  • イタリア初の黒人閣僚に相次ぐ嫌がらせ、集会でバナナ投げる

    (CNN) イタリアで黒人初の閣僚に起用されたセシル・ケンゲ移民融和担当相が、26日の集会でバナナを投げつけられる事件があった。ケンゲ氏は3カ月前に大臣に任命されて以来、極右勢力などから差別的な発言や嫌がらせが相次いでいる。 同氏の広報によると、中部チェルビアの集会で演説していたケンゲ氏に向かって、聴衆の中にいた男がバナナ2を投げつけた。バナナは観客席に落ち、演壇には届かなかったという。 警察はバナナを投げた男の行方を追っており、ケンゲ氏の身辺警護は強化された。ケンゲ氏人は短文投稿サイトのツイッターに、「飢えや糧危機で死ぬ人がいるのに、べ物を無駄にするのは悲しいことだ」と書き込んだ。 26日の集会では同氏が登場する直前にも、赤いペンキを塗ったマネキンが、「移民殺人」という脅迫文と共に見つかっている。 ケンゲ氏はアフリカのコンゴ(旧ザイール)出身で、1980年代にイタリアに留学し、市

    イタリア初の黒人閣僚に相次ぐ嫌がらせ、集会でバナナ投げる
  • イタリア初の黒人閣僚に差別発言、当局が捜査 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=末続哲也】イタリアのレッタ新政権が「同国初の黒人閣僚」としてアフリカ系移民の女性眼科医セシル・ケンゲ氏(48)を移民問題担当相に任命したことを巡り、右翼団体などから人種差別的な中傷が相次ぎ、関係当局が捜査に乗り出す事態になっている。 歴史的に長らく移民を海外に送り出してきた同国で、外国からの移民の受け入れをめぐる社会の意識が立ち遅れている実情を浮き彫りにした格好だ。 ケンゲ氏はコンゴ民主共和国出身で、19歳でイタリアに移住。イタリア人男性と結婚し、先の総選挙で中道左派の民主党から下院に初当選していた。 一方、同国の右派系ウェブサイトはケンゲ氏を「コンゴの猿」などと中傷。移民に批判的な中道右派第2政党「北部同盟」のマリオ・ボルゲツィオ欧州議会議員も30日、ラジオ番組で同氏を念頭に「(アフリカは)優れた遺伝子を作れない」と述べた。 新政権は1日、「民族憎悪の扇動」を禁じた法律違反の疑

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