9月13日発売のシングル『どこへ時が流れても/まだ僕にできることがあるだろう』(日本コロムビア)※記事の中で画像をクリックするとamazonの紹介ページに移動します 「デビューしてからの40数年で芸能界を取り巻く環境は変わりましたね。俺はドラマでいきなり主演デビューだったけど、今なら無名の新人がいきなり主役なんてありえないでしょ。時代に恵まれてラッキーだったなって思います」 そう言って目尻を下げながらニコッと微笑(ほほえ)んだ中村雅俊(66)。 その素朴で温かいキャラクターで老若男女を虜(とりこ)にしてきたが、俳優業と同じぐらい力を注いでいるのが音楽活動だ。 デビューから43年連続、ツアーを行い、11月25日に開催される福島のコンサートで通算1500回公演を達成する。 「ここまで長く続けてこられたのは運もあるし、出会いに恵まれたのもあります。でも、支えてくれるファンの存在、そして家族ができ
![中村雅俊「“裏切り者雅俊”と報じたスポーツ紙は今でも持っています(笑)」 | 週刊女性PRIME](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dd587d630074e6bae76180f901a270b38e652cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjprime.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2Fa%2F-%2Fimg_0a0adbfd13329d23ac8776ac2d07b770741281.jpg)