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講談社の少女マンガ雑誌「なかよし」2016年7月号が3日に発売になり、アキバでは翌4日夕方時点で、完売状態だった。 「なかよし」7月号では、CLAMPの「カードキャプターさくら」の16年ぶりの新作「クリアカード編」が連載開始していて、コミックナタリーによると『1996年から2000年まで「クロウカード編」「さくらカード編」が連載』『「クリアカード編」は、「さくらカード編」の最終話で中学生になったさくらと小狼が再会したシーンからスタート。桃矢や知世らおなじみのキャラクターも登場』とのことで、表紙謳い文句は『世界がまってた新れんさい!』になっていた。 また、「カードキャプターさくら」の次に掲載されている、松本ひで吉氏の『さばげぶっ!』の作中では、芋けんぴで眉間を貫かれて『いもけんぴでみけんを一撃とは……あれだけのするどさをほこる菓子だ……ひとたまりもあるまい』とかになっていて、やちいさんの画像
2016.5.21 私は約6年振りに、下北沢の小さなライブハウスでアコースティックライブを行った。 アイドルになる前、シンガーソングライターとして活動していた私にとっては、故郷に帰ってきたような感覚でのライブだった。 ライブを終えて帰宅すると、母親が凄い見幕で「ちょっと!アイドルがライブハウスでファンに刺されたんだって!」と言ってきた。驚いてテレビのニュース速報を見た瞬間に「あっ、これはアイドルの話じゃないな」と直感的に気づき、すぐ被害者のTwitterを調べたら、案の定「シンガーソングライター」の女性の話であった。 遂に身近な現場で大変大きな事件が起きてしまった。 2年前にAKB48の握手会会場で衝撃的な事件が起こったが、その時とは明らかに違う、距離感が近い地下ならではの事件だ。 アイドルからシンガーソングライターになった被害者の彼女と、シンガーソングライターからアイドルの世界に入った私
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