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2017年12月7日のブックマーク (2件)

  • 38歳「マイナー漫画」に鉱脈を探る男の執着心

    今回紹介する劇画狼さん(38)は、なんと自力で愛する作家の単行を作ってしまった。誰もが思いつきはするが、実行する人はきわめて少ない行動だ。そして成功させるのはとてもとても難しい。 劇画狼さんは京都生まれの京都育ち。大学以降は大阪で活動している。 あべのハルカス近くの喫茶店で待ち合わせをした。現れた劇画狼さんは文化系の活動をしている人という印象はなかった。腕がやたらに太く、拳には格闘技経験者特有のキズがある。なかなかいかつい雰囲気を醸し出しているけれど、表情と口調は柔らかくてホッとした。 彼が、単行を作るまでの道のりをうかがった。 「すごく普通の家庭環境でしたね。両親の仲もめっちゃいいし。少し変わったことと言えば父親が『息子を絶対に甲子園に行かせたい!!』と願っている人でした」 人は野球をそれほど好きではなかったが、とにかくスパルタで野球を叩き込まれた。 「ちょっとオカルト入ってました

    38歳「マイナー漫画」に鉱脈を探る男の執着心
  • なぜとろサーモンは和牛に勝てたのか/僕なりのM-1グランプリ2017感想|はっちゅ|note

    #M1グランプリ #お笑い #日記 ※いつもは「自力で元気になるブログ」で書くことなんですが、試しにnoteを使ってみようと思いました。そういう文です 昔は吉のスカパーのチャンネルを暇があれば見たり、それ以外にもお笑いや舞台の中継があれば録画したり、M-1とかR-1のDVDとか延々見てたくらいには好きだったんですけど、気がつけばお笑いを見る機会があんまりなくって、でもことしのM-1はきちんと見れそうだったのでちょっとしたさび落としも兼ねて「評価」みたいなことを考えながら見てみたわけです。 ちょうど06~08年くらいでヨシモト∞とかbaseよしもとの中継めっちゃ見てたりマンスリーヨシモト買ってたってのもあって、今回でいうとろサーモンとか鎌鼬とかマラドーナとか和牛とか、あと千鳥とかノンスタとか銀シャリ辺りは妙に思い入れあるんだよねって話です。 前置きめっちゃグダグダやってたなって思うんですけ

    なぜとろサーモンは和牛に勝てたのか/僕なりのM-1グランプリ2017感想|はっちゅ|note