DVDのロゴが画面を動きながら、壁で跳ね返って色が変わる一昔前のスクリーンセーバーをゲーム化した『Bouncing DVD : The Game』がSteamで無料配信された。 (画像はSteam | Bouncing DVD : The Gameより) 本作はDVDのロゴが跳ねるのをただ見ているだけではなく、角に行くと1点スコアが入る仕組みになっている。クリアはないようだが、ゲーム上では5000点を目指すことが推奨される。放置していても自然に角に到達するのだが、そこはゲーム、DVDのロゴをある程度の操作が可能だ。WASDキーでDVDのロゴを加速したり、角度を調整することで、効率よくハイスコアを目指すことができる。 なお、加速しすぎるとロゴが荒ぶってくるので注意が必要。スコアはオンラインランキングに対応しており、自分がDVDのロゴに対してどれほど愛情深いのか、他人と見比べることができる。「
top of pageFree Download share and spread 『えれほん』 幻冬舎より発売中!bottom of page
そうだ、著作権保護期間を短縮しよう――あるいはベルヌ条約をぶっとばせ投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/1/292019/1/29 2018年12月30日、日本の著作権法における著作権・著作隣接権の保護期間は20年間延長されることになった。個人の著作物では死後50年から70年に、法人著作物であれば公表後50年から70年となる(すでに公表後70年に延長されていた法人映画は据え置き。なお、戦時加算や旧法が適用される場合もあるので、一律死後70年、公表後70年というわけでもない)。 保護期間延長は2005年あたりから盛んに議論されるようになり、利益の拡大を期待するコンテンツ業界や、著作者へのリスペクトを著作権の保護という形で存続させたい一部の作家、自国のコンテンツで稼ぎ続けたい米国からの圧力に屈した政府が延長を推進するも、thinkCを始めとする複数の団体が文化的観点から反対
とうとうパブリックドメインが帰ってきた! だが戦いは終わらない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/2/72019/2/7 Electronic Frontier Foundation ミッキーマウスの影で身を潜めていたパブリックドメインが、ついに息を吹き返した。1月1日、多数の作品が自由に配布、実演、リミックスできるようになったのだ。1923年に公表されたすべての書籍、映画、楽譜などの作品が、現在パブリックドメインとなった。このポリシーの勝利は、パブリックドメインそれ自体と同様に、すべての人々に恩恵をもたらすだろう。 パブリックドメインはどのように使用できるのだろうか? まずは書籍そのものを保存し、再配布できる。あるいは、古典文学作品に、たとえばゾンビを登場させることもできる。脚本家の相続人からの訴訟を恐れることなく、脚本に忠実に、あるいはラディカルに変更して上演するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く