「切腹ピストルズ」の隊長・飯田団紅(いいだ・だんこう)。常に野良着で暮らし、日本全国に江戸時代庶民の「乱痴気騒ぎ」を撒き散らかしている 「カオスUKの『ノー・セキュリティ』がずっと好きだったんですけど、ある時、『粋(いき)じゃねえな』って気付いて。粋にしてみたら、こうなりました」 「切腹ピストルズ」の"隊長"飯田団紅(いいだ・だんこう)が口上を述べると、強烈なビートがライブハウスに鳴り響いた。カオスUKはイギリスのハードコアパンクバンドだが、切腹ピストルズの手にかかると、まるで違うジャンルの音楽になる。 * * * 耳をつんざくエレキ三味線のリフレインに、軽快な篠笛の調べ。10名から成る平太鼓の、力の限りの連打。鉦(かね)を打ち鳴らす飯田が狼のような叫び声を上げ「いっせーのーせっ」と音頭を取ると、太鼓のループはさらに音圧を増した。 ヘッドバンキングをする者、サンバのように腰を振る者、阿波踊
サンリオ初の芸人キャラ誕生!声優のうしろシティがダブルメガネの漫才師に 2019年8月30日 15:35 2459 16 お笑いナタリー編集部 × 2459 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 896 1548 15 シェア
QAB琉球朝日放送が2013年から開催している「お笑いバイアスロン」は、コントと漫才の総合力を競いあう“お笑い総合王者決定戦”。今大会では、沖縄在住の芸人だけでなく東京で活動している“沖縄にゆかりのある芸人”も参加できるよう東京予選も初めて実施された。予選の結果、決勝は昨年王者のありんくりん、初代銅メダル(3位)のしんとすけ、最年長で初ファイナル進出のパーラナイサーラナイ、フリーで活動する地下芸人だるま、4年連続1回戦敗退の辛酸をなめてきた猫ノカケラ、そして7回連続でファイナル進出を果たしている初恋クロマニヨンという多彩な顔ぶれに。さらに決勝前に行われた敗者復活戦からパーラナイサーラナイ知念の実兄であるピン芸人・知念だしんいちろうが決勝戦最後の切符を手にした。 「お笑いバイアスロン」始まって以来毎年決勝に名を連ね、一昨年には銀メダル(2位)を獲得するも、昨年は5位まで順位を下げてしまってい
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