年間1億6000万円――。これはYouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット」(スパチャ)を使い、日本のVTuber桐生ココさんが2020年に受けたスパチャの総額だ。コロナ禍でイベントの開催中止を余儀なくされたアーティストやクリエイターもYouTubeのスパチャ機能を活用し、中には4人組のゲーム実況&音楽制作ユニット「M.S.S Project」(MSSP)のように2日間で1億円以上(推計)を集めたグループもいる。 Instagram、Clubhouseでも機能が実装され、最近では米Twitterが英語版の公式モバイルアプリで、一部のクリエイターやジャーナリスト、非営利団体を対象に投げ銭機能「Tip Jar」の提供を始めるなど投げ銭機能に注目が集まっている。 インフルエンサーや芸能人だけでなく、一般ユーザーでも簡単に投げ銭で収益を得られる状況になりつつある中、その収益を税制上どう扱うのかと
桂文枝「テレビで一時代を作られた」 恩人で「新婚さんいらっしゃい!」生みの親の澤田さん死去悼む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く