ホーム ニュース Google Stadiaサービス終了は、ゲームを出す予定の会社にも知らされていなかった。寝耳に水だと困惑する開発者達 Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。一方で今回の発表は、ゲーム開発元や販売元にとって寝耳に水であったようだ。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 今回の発表にてGoogleはStadiaについて、期待したほど支持が得られなかったことで、サービス終了の決断を下すことに至った