元衆議院議員でたけし軍団のタレント東国原英夫(63)が5日、ツイッターを更新し、師匠のビートたけし(74)が4日夜に東京・赤坂のTBS敷地内で乗車していた車が襲われたことについて投稿した。 東国原は「本当に驚いた。先ずは師匠やスタッフに怪我とか無くて本当に良かった。先日、『TVタックル』の収録の時、『軍団や師匠を恨んでいる輩がいる』と話したばかりだった」と言及。「勿論、その恨んでいる輩が今回の襲撃犯人かどうかは、現時点で不明であるが。最近、社会で積年の一方的な恨みを持って犯罪に及ぶ事件(硫酸事件や殺人事件)が起こっているだけに心配である」と、たけしの身を案じた。 東国原は「これが公人であれば、直ぐに警護対象者になるのだろうが、民間人には公の警護者は『特別な場合』を除いて付かない。自分の身は自分で護るしか無い」と、身を守る難しさも指摘した。
![東国原英夫、師匠たけしの身案じる「『恨んでいる輩いる』と話したばかり」 - 事件・事故 - 芸能 : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8420b7faee0e902c3f475f9213a8f450f5ebecb4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fentertainment%2Fnews%2Fimg%2F202109050000392-w500_0.jpg)