タグ

ブックマーク / dekunobobenkay.blog.so-net.ne.jp (2)

  • #136 ボカロ衰退論について考える:アラフィフ ボカロP一直線:So-netブログ

    三週間も更新さぼってました。ごめんなさい!! 3曲目制作は佳境に入り最後の仕上げ。今月中完成、来月末公開に向けて作業中です。 お待ちください。 またまた番外編が続きます。 自分の曲の途中経過を刻一刻と上げていくのをやめたんで、このBlogもおもしろくなくなって読者も減るかな、なんて思ってたら、番外編の方がアクセス増えてるしwww みんなこういうトピックが好きなんだね。 調子に乗って続けまーす! 先月、ネット上で「ボカロ衰退論」をめぐる論争が展開されていた。 論争の内容は、 【衰退肯定派】 ボカロは同人音楽をささえて来たものだが、プロがたくさん参入し、プロモーションの一環として組み入れられたことにより、プロ級の人たちの作品で占められるようになり、将来性のある(同人の)新人が育っていくことができなくなった。 また、人気が出ることが目的となったことで多様性が失われ、ウケねら

  • #134 音楽に期待する機能の日本と欧米の決定的な違い:アラフィフ ボカロP一直線:So-netブログ

    「米英のトップアーティストは、YouTubeでFull PVをタダで公開してるのに、日音楽業界は古くてダメだ」なんていう記事やコメントには大いに違和感を覚えているので、今回はそれについて自分の考えをまとめてみた。 欧米で最も音楽に期待されている機能は、「ライブでみんなでノる」こと。体験することに価値観があるのだ。 だからタダで音源や映像を公開しても、ライブに人が集まるから回収できる。 一方、日で最も音楽に期待されている機能は、「音楽に乗せられたメッセージに共感すること」。 だからタダで音源や映像を公開してしまうと、それだけで目的が達成されてしまう。 著作者やクリエイターが制作にかけた費用を回収する術がなくなってしまう。 公開しない、というのもやむを得ない判断だ。 これは、古いとか、間違ってるとかいう次元の話ではなくて、変えることのできない文化的な違いなのだ。 日は「

  • 1