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ブックマーク / nakaosodansitu.blog21.fc2.com (2)

  • ハラスメント・スクール

    学校でのハラスメント(パワハラ、アカハラ)ではない。 学校全体がハラスメント体質である「ハラスメント・スクール」が実在するという話だ。こういう学校があるということを、親も教師も知っておいてほしい。 昨年12月のこと。TBしていただいた方のサイトを見、その実体験を読んで背中に戦慄が走った。いつか記事にしようと思いつつ、3ヶ月が過ぎて4月…再び訪れてみると、そのサイトは消えていた。残念だ…。もう少し早くこの記事を掲載していればと悔やまれる。 戦慄を覚えたのは、あの北鮮のような学校よりもさらに巧妙な管理社会が、“ここ”にもう出現している!という戦慄である。 ジョージオーウェルの近未来小説に「1984」という、巧妙な管理社会を描いた小説がある。まさに、その「1984」の世界が現出していた。 こういう学校が“実在”しているのだ、とわかったとき、私は身震いした。 そのときのメモを掲載する。(『』内は、

  • 「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)-2.家庭という「完全統制区域」

    【秋葉原通り魔事件】 では、どのような日常だったのか。 『子供のころしかられた加藤容疑者が、玄関前に閉め出され、泣き叫ぶ声を聞いた住民も少なくない。真冬の極寒の中、薄着で外にいる姿も目撃されている。「しつけか、虐待か分からなかった」(ある住民)』【6月10日 スポーツ報知】 以下は週刊現代による弟さんの証言である。 ★『母は常に完璧なものを求めてきました』------------------------------ ―作文は一文字でも間違えたり、汚い字があると、そこを修正するのではなく、それをゴミ箱に捨てて最初から書き直しだという。一つの作文に1週間…。日勤教育の現場を思い出した。 このやり方は、抵抗が無意味であることを思い知らせ、相手を自分の思い通りの手足にしようとするときに用いられるやり方だ。その最たるものが人を人を殺すことのできるマシンに作り変えていく軍事教練であろう。 ★『自由にモ

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