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  • カタールW杯アンバサダーのLGBTIQ+への衝撃発言をゴレツカが非難 | Goal.com 日本

    バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカは、カタールワールドカップ大会アンバサダーの同性愛に関するコメントを非難した。 11月20日に開幕を迎えるカタールワールドカップ。しかし、中東で初開催となる今大会にはさまざまな意見が出ており、特にカタールの性的マイノリティや移民労働者の人権問題に関しては批判的な声が上がっている。 開幕まで10日余りとなる中、大会アンバサダーを務める元カタール代表MFカリッド・サルマーン氏はドイツ『ZDF』で、性的マイノリティについて「彼らはここで我々のルールを受け入れなくてはいけない。同性愛はハラームだ。ハラーム(禁止)の意味を知っているだろう?」と言及。さらに、同性愛が禁止の理由を問われると「私は敬虔なムスリムではないが、なぜこれがハラームなのかって?なぜなら、精神へのダメージになるからだ」と主張し、そこでインタビューは中止された。

    カタールW杯アンバサダーのLGBTIQ+への衝撃発言をゴレツカが非難 | Goal.com 日本
  • バロテッリ、人種差別行為否定のヴェローナを非難「明白な事実を無視」「恥を知れ」 | Goal.com 日本

    ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが3日、自身のインスタグラムを更新し、人種差別を非難した。 ブレシアのバロテッリは、3日に敵地で行われたセリエA第11節ヴェローナ戦(2-1でヴェローナが勝利)に出場。すると54分、ヴェローナの観客による人種差別的チャントのターゲットにされると、キープしていたボールを手に取り、スタンドに蹴り込んだ。主審のマウリツィオ・マリアーニ氏は試合を一時中断して、チームメイトらとともにピッチから去ろうとしたイタリア代表FWをなだめる場面が確認された。 しかしヴェローナのマウリツィオ・セッティ会長は、『スカイスポーツ』のインタビューに対し、「我々には何も聞こえなかった。我々のファンは皮肉っただけで、人種差別主義者ではない」などと弁解。人種差別の事実を認めなかった。 バロテッリはそのようなヴェローナの姿勢に不快感を抱き、SNS上で抗議のメッセージを公開

    バロテッリ、人種差別行為否定のヴェローナを非難「明白な事実を無視」「恥を知れ」 | Goal.com 日本
  • 【動画】バロテッリが再び人種差別被害…激昂して観客席にボール蹴り込み、プレー拒否をアピール | Goal.com 日本

    ブレシアのマリオ・バロテッリが試合中に人種差別を受け、ボールをスタンドに蹴り込み、ピッチから立ち去ろうとした。 3日に行われたセリエA第11節のヴェローナとブレシアの一戦で再び人種差別問題が発生。54分にスタンドから人種差別のターゲットにされたバロテッリは、キープしていたボールを手に取り、スタンドに蹴り込む。主審のマウリツィオ・マリアーニ氏は試合を一時中断して、チームメイトらとともにピッチから去ろうとしたイタリア代表FWをなだめる場面が確認された。 その後、場内アナウンスで、サポーターに対してこれ以上の人種差別行為が見つかれば試合を中止すると警告。最終的に、バロテッリは90分間プレーを続け、終盤には1点差に迫る今シーズンのリーグ戦2ゴール目を挙げている。なお、試合はブレシアが1-2で敗れた。 一方、ヴェローナのイヴァン・ユリッチ監督は試合後、「(人種差別行為は)何もなかった。素晴らしい選手

    【動画】バロテッリが再び人種差別被害…激昂して観客席にボール蹴り込み、プレー拒否をアピール | Goal.com 日本
  • 【J2降格時に大事なこと】フモフモ編集長「降格時に大切なことなんて何もない」/番外編 | Goal.com

    全6回に渡りお届けしてきた連載「J2降格した時に大事なこと」。最後に番外編として大人気ブログ『フモフモコラム』のフモフモ編集長が登場! ブログ界屈指のエンターテイナーが語る「当の意味での降格」と「当に大切なこと」とは? 「J2降格時に大事なこと」というテーマで書いておいて言うのも何ですが、J2だから大切なこと、J1だから大切なこと、それって別のものなのでしょうか。プロサッカークラブとして、サッカーをお客様に見せてお金をちょうだいするという点で、J1とJ2には何の違いもありません。僕は「J2降格時だから」こそ大切なものなど、何もナイと思っています。大切なものは、いつも同じように大切なはずです。 そもそも「降格」というのは単にサッカーの強さだけの問題です。ライセンスはく奪やチーム解散とは違う、ただ弱かっただけのことです。「サッカーの強さ」はプロサッカークラブの価値の一端にすぎません。プロサ

  • コラム:エイプリルフールのようなアジアのジャッジ - Goal.com

    私がアメリカで大学院に通っていたとき、AYSO(アメリカユースサッカー協会)と深く関わり合いを持っていた。AYSOは子供たちがサッカーに触れ合うのを助けるのため、父兄らによって運営されている草の根サッカー団体だ。 コストを最小限に抑えるため、リーグ全体が親たちによって運営されていた。リーグは競争を目的としたものではなく、特に8歳以下の子供たちの場合には、審判を務める親はできるだけ試合を引き分けで終わらせようとしていた。 その方法はプレー時間を延長や短縮することであったり、終了間際にファウルやPKを生み出すことであったりした。敗者として家に帰る子供がいなくて済むようにするためだ。 前置きが長くなってしまったが、昨夜ソウルのオリンピック・スタジアムのスタンドで感じた思いを説明するためにはこうするしかなかった。ファハド・ジャバー・アル・マリ主審が試合の最後の数分に馬鹿げたPK2を取り、結果を引

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