アニメ『葬送のフリーレン』の企画展『葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~』大阪会場が、心斎橋オーパであす27日に幕を開ける。東京での大好評を受け、魔物ミミックが2体に増えた。
お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるま(※高=はしごだか)、松井ケムリ)が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席。昨年行われた『M-1グランプリ2023』で、トップバッターとして見事に優勝を手にした2人だったが、優勝時の宣言どおり、史上初の連覇に向けて、今年の出場も明言した。 【写真】その他の写真を見る くるまは「トリッキーな組がラストイヤーを迎える時に、どういう大会になるのか注目ですね」と分析しつつ「さまざまなネタを掘り起こしては捨てを繰り返しています。今年はケムリの年にしたい」と宣言。約束通り、くるまに優勝賞金の1000万円を渡したケムリは「去年奪われた1000万円を取り返す」と力強く語った。MCの川島明から「ケムリくんは貧乏?」と絶妙なトスを上げられると「貧乏な訳ねーだろ。パパ、大和証券の副会長だぞ(笑)」と呼びかけていた。
フジテレビ系バラエティー『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が、22日に放送(後9:00)。村上ショージの弟子で、芸歴27年目のよね皮ホホ骨△は「たぶん捕まる奴」とのタイトルのネタを披露。石橋貴明も「すげーな」と感嘆の声を上げた。 【写真】その他の写真を見る 同番組は、あまりに“細かすぎる”故に、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが
22日のポストで「約8年間東京で活動してきましたが、12月から地元の奈良に帰る事になりました。これからは関西を拠点に活動しようと思います。長らく応援して頂いた皆様、支えて下さった先輩方、いつも協力してくれた後輩達、社員さん、作家さん、本当にありがとうございました。そして、さようなら」と伝えた。 24日のクリスマス・イブには「Merry Christmas, Mr. Lawrence. 静岡通過。まだまだやわ」とバス移動。同日は『M-1グランプリ』敗者復活戦・決勝戦が行われ、「さや香、優勝してくれ。ヘンダーソン、ラストイヤーで決勝いったれ」とエールを送った。 その後「家に着いたらチキンがあって、明日用のケーキがあって、ビールもあって、テレビにはフィギュアスケートがかかってた。ええ家族や」とつづった。 りあるキッズは、『輝く日本の星! 次代のダウンタウンを創る』という番組企画から選ばれた安田と
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、1990年代の日本のロックシーンをけん引。フジロックのヘッドライナー、土砂降りの中での代々木公園フリーライブほか、多くのファンを熱狂の渦に巻き込み、2003年10月11日の幕張メッセでのライブを最後に解散した伝説的ロックバンドだ。 03年6月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、ロシアの人気デュオ・t.A.T.u.(タトゥー)がまさかのドタキャン。司会のタモリは「t.A.T.u.が出たくねぇ、ということです。控え室から出てこないと言うことです」といきさつを説明。これを受け、出番を終えたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが即興で「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を披露し、その穴をカバーした。 バンドのフロントマンを務めたチバユウスケさんが今年11月26日に55歳で死去。きのう22日に放送された『ミュ
声優の梶裕貴が、12日放送のNHK『クローズアップ現代』に登場する。 今回は「これは本物!?世界を席巻!生成AIコンテンツ」がテーマ。今、人間が演じることなく生成AIで作られた映画や動画、音声コンテンツが溢れ、企業のCMにはAIタレントが出演するなど、世界を席巻している。 しかし、一方でトラブルも。SNSにはAIに好きな声優の声を学習させ、勝手に歌わせる動画が氾濫。声は法的に保護されにくく、声優たちは対応に苦慮している。AIの急速な発展に社会の仕組みが追いつかない中、私たちはどう付き合っていくべきか。生成AIの光と影に迫る内容になっている。 番組公式Xでは予告動画が公開されており、自身の声が無断で生成AIに使われたことに、梶は「声優は声だけじゃなくて、魂・命を吹き込むという覚悟・責任をもってやらせていただいている。それを表面だけなぞって別の形でアウトプットされてしまうというのは、役者として
「気の利いた手土産を渡したい」を題材に、堂々たる漫才を披露。ネット上では「なつかしい」「令和で見られるとは」「テンポも変わらない」「M-1の時とほとんど同じ衣装」などといった感想が相次いで寄せられた。 ネタ後には「緊張しました。なんかよかったねー」「こんな人生ないよなー」とほっこりトーク。惜しくも破れてしまったが、川島が「変ホ長調は我々が『M-1』出ていた時に一緒に戦った仲間で、それが今の人たちと戦うって、お笑い界の『葬送のフリーレン』ですよ」と賛辞を送り、哲夫も「一緒に漫才してもらって、17年ぶりなんですよ」とかみしめるように語っていた。 MCは、後藤輝基の代役で山里亮太が急きょ担当し、水卜麻美アナとタッグを結成。審査員は、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、哲夫(笑い飯)、友近、野田クリスタル(マヂカルラブリー)が務める。 2017年にスタートした同
ロックバンド・The Birthdayのボーカル&ギター、チバユウスケさんが11月26日に亡くなった。ユニバーサルミュージックなどが5日、「大切なご報告」として伝えた。55歳だった。 【写真】その他の写真を見る 発表資料では「かねてより回復に向けて懸命の治療を続けてまいりましたが、思い叶わず2023年11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取りました」と報告。葬儀については「静かに見送りたいとのご意向により、親族とメンバーで葬儀を執り行いました」と明かした。 また、「春先の療養のご報告から約半年、たくさんの心強く温かい励ましのお言葉をいただき、静かに見守っていただいたことに感謝いたします。お別れの会を設けさせていただきたく、準備を進めてまいります。こちらに関しましてはあらためてご案内させていただきます」と報告。「チバユウスケへの数々の大いなる御支援に深く感謝申し上げます」と伝えた。コメ
【写真】その他の写真を見る 新曲「あの空に立つ塔のように」は、大泉が故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せて書いた浪漫と郷愁を誘うバラード。大泉がこよなく愛し、自身が責任者を務めるNHK総合『SONGS』の昨年12月放送回での初対談で親交を深めた玉置浩二が楽曲提供&プロデュース、編曲はトオミヨウが手がけた。 大泉は「北海道のスターとして、子供の頃から憧れていた玉置さんに、曲を作って頂けるのは夢のような事で、スタッフから、依頼を受けて頂いたと聞いた時には、信じられない事が起きた!とパニックに陥りました」と振り返り、「玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました」とのコメントを寄せた。 4月に50歳となった大泉は、この新曲を携え、12月21日から仙台、大阪、福岡、札幌、東京の全国5都市でリサイタ
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