22日のポストで「約8年間東京で活動してきましたが、12月から地元の奈良に帰る事になりました。これからは関西を拠点に活動しようと思います。長らく応援して頂いた皆様、支えて下さった先輩方、いつも協力してくれた後輩達、社員さん、作家さん、本当にありがとうございました。そして、さようなら」と伝えた。 24日のクリスマス・イブには「Merry Christmas, Mr. Lawrence. 静岡通過。まだまだやわ」とバス移動。同日は『M-1グランプリ』敗者復活戦・決勝戦が行われ、「さや香、優勝してくれ。ヘンダーソン、ラストイヤーで決勝いったれ」とエールを送った。 その後「家に着いたらチキンがあって、明日用のケーキがあって、ビールもあって、テレビにはフィギュアスケートがかかってた。ええ家族や」とつづった。 りあるキッズは、『輝く日本の星! 次代のダウンタウンを創る』という番組企画から選ばれた安田と
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、1990年代の日本のロックシーンをけん引。フジロックのヘッドライナー、土砂降りの中での代々木公園フリーライブほか、多くのファンを熱狂の渦に巻き込み、2003年10月11日の幕張メッセでのライブを最後に解散した伝説的ロックバンドだ。 03年6月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、ロシアの人気デュオ・t.A.T.u.(タトゥー)がまさかのドタキャン。司会のタモリは「t.A.T.u.が出たくねぇ、ということです。控え室から出てこないと言うことです」といきさつを説明。これを受け、出番を終えたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが即興で「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を披露し、その穴をカバーした。 バンドのフロントマンを務めたチバユウスケさんが今年11月26日に55歳で死去。きのう22日に放送された『ミュ
声優の梶裕貴が、12日放送のNHK『クローズアップ現代』に登場する。 今回は「これは本物!?世界を席巻!生成AIコンテンツ」がテーマ。今、人間が演じることなく生成AIで作られた映画や動画、音声コンテンツが溢れ、企業のCMにはAIタレントが出演するなど、世界を席巻している。 しかし、一方でトラブルも。SNSにはAIに好きな声優の声を学習させ、勝手に歌わせる動画が氾濫。声は法的に保護されにくく、声優たちは対応に苦慮している。AIの急速な発展に社会の仕組みが追いつかない中、私たちはどう付き合っていくべきか。生成AIの光と影に迫る内容になっている。 番組公式Xでは予告動画が公開されており、自身の声が無断で生成AIに使われたことに、梶は「声優は声だけじゃなくて、魂・命を吹き込むという覚悟・責任をもってやらせていただいている。それを表面だけなぞって別の形でアウトプットされてしまうというのは、役者として
「気の利いた手土産を渡したい」を題材に、堂々たる漫才を披露。ネット上では「なつかしい」「令和で見られるとは」「テンポも変わらない」「M-1の時とほとんど同じ衣装」などといった感想が相次いで寄せられた。 ネタ後には「緊張しました。なんかよかったねー」「こんな人生ないよなー」とほっこりトーク。惜しくも破れてしまったが、川島が「変ホ長調は我々が『M-1』出ていた時に一緒に戦った仲間で、それが今の人たちと戦うって、お笑い界の『葬送のフリーレン』ですよ」と賛辞を送り、哲夫も「一緒に漫才してもらって、17年ぶりなんですよ」とかみしめるように語っていた。 MCは、後藤輝基の代役で山里亮太が急きょ担当し、水卜麻美アナとタッグを結成。審査員は、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、哲夫(笑い飯)、友近、野田クリスタル(マヂカルラブリー)が務める。 2017年にスタートした同
ロックバンド・The Birthdayのボーカル&ギター、チバユウスケさんが11月26日に亡くなった。ユニバーサルミュージックなどが5日、「大切なご報告」として伝えた。55歳だった。 【写真】その他の写真を見る 発表資料では「かねてより回復に向けて懸命の治療を続けてまいりましたが、思い叶わず2023年11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取りました」と報告。葬儀については「静かに見送りたいとのご意向により、親族とメンバーで葬儀を執り行いました」と明かした。 また、「春先の療養のご報告から約半年、たくさんの心強く温かい励ましのお言葉をいただき、静かに見守っていただいたことに感謝いたします。お別れの会を設けさせていただきたく、準備を進めてまいります。こちらに関しましてはあらためてご案内させていただきます」と報告。「チバユウスケへの数々の大いなる御支援に深く感謝申し上げます」と伝えた。コメ
【写真】その他の写真を見る 新曲「あの空に立つ塔のように」は、大泉が故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せて書いた浪漫と郷愁を誘うバラード。大泉がこよなく愛し、自身が責任者を務めるNHK総合『SONGS』の昨年12月放送回での初対談で親交を深めた玉置浩二が楽曲提供&プロデュース、編曲はトオミヨウが手がけた。 大泉は「北海道のスターとして、子供の頃から憧れていた玉置さんに、曲を作って頂けるのは夢のような事で、スタッフから、依頼を受けて頂いたと聞いた時には、信じられない事が起きた!とパニックに陥りました」と振り返り、「玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました」とのコメントを寄せた。 4月に50歳となった大泉は、この新曲を携え、12月21日から仙台、大阪、福岡、札幌、東京の全国5都市でリサイタ
ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司さんが、19日午後11時9分に脳幹出血のため死去した。57歳。バンドの公式サイトで24日に発表された。櫻井さんは、19日の神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われた公演中に体調不良となり、公演を中断。バンドのホームページでは、翌20日の公演の開催も見送りとすることが発表されていた。 公式サイトで「BUCK-TICKのボーカリストとして多くのファンに愛され続けていた櫻井敦司が10月19日KT Zepp Yokohamaにてコンサート中に体調不良により病院に救急搬送されましたが、令和5年10月19日午後11時9分 脳幹出血のため 息を引き取りました」と説明。「57歳というあまりに早すぎる旅立ちでした」と突然の訃報にショックをあらわにした。 「葬儀はご遺族の意向により近親者にて家族葬として執り行われました 葬儀後の発表となり 皆様にご報告が遅れま
今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日本語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日
2000年に芸能界を引退した元タレントの上岡龍太郎さんが、5月19日に大阪市内の病院で肺癌と間質性肺炎のため死去した。81歳だった。2日に米朝事務所が報告した。 上岡さんは1942年3月20日生まれ、京都市出身。横山パンチの芸名で、60年に横山ノックさん、横山フックさんと「漫画トリオ」を結成。68年に解散後は、テレビやラジオ番組の司会などで、絶妙な笑いを交えたトークを繰り広げ、関西を中心に絶大な支持を誇った。 笑福亭鶴瓶と共演した『鶴瓶上岡パペポTV』や、初代探偵局長を務めた『探偵!ナイトスクープ』をはじめ、『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』などヒット番組多数。「東京嫌い」で知られたが、全国ネットの番組でも人気となった。 講談師としての顔や、劇団の主宰、さらに阪神タイガースのオーナーを気どるなど、幅広い知識を生かし、大阪文化をけん引。「芸能生活40周年で隠居する」と公言し、惜しまれながら2
お笑いコンビの囲碁将棋が、22日放送のラジオ日本『よしもと囲碁将棋バラエティー イゴナマ!!』(毎週月曜 後6:30)に出演。20日に行われた『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)について、振り返った。 根建太一が「1週間くらい前に(スタッフから)『やる予定のネタは台本出して下さい』って」と切り出すと、文田大介が決勝に上がった際に披露する予定だったネタについて「途中で『セコムしてますか?』って、めっちゃ言うネタだったんですけど、あの番組自体にALSOKがスポンサーに入っていて…。普通だったら、『ALSOKが入っているので、セコムはやめてください』って言うでしょう?でも、芸人ファーストだから、営業の方がALSOKに行って、決勝まで行ったらこういう可能性があるんですけど、了承してくださいって言ってくれて」と振り返った。
“結成16年以上”の漫才師を対象にした新たなお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(20日開催、フジテレビ系生放送)で優勝したお笑いコンビ・ギャロップ(林健=45、毛利大亮=41)が23日、大阪・なんばグランド花月(NGK)に“凱旋”。記者会見で、優勝の反響や特需について語った。 【写真】その他の写真を見る 林は「カレンダーを開くテンションが違う」とオファーが殺到している現状を明かし、飲み会なども「ちょっとどうなるかわかんなくて…」と返事するほど、うれしい悲鳴。毛利が「1時間前はここ空いてたのに、これ入ってるやん」と真っ黒なカレンダーを説明すると、林は「見たことある、聞いたことある番組が…。今までは『これなんですか?』だったのが(笑)」とにっこり。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く