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Vocaloidと技術に関するtakaaki110のブックマーク (7)

  • AI美空ひばりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日のNHKスペシャルが大変にヤバかったわけですが。 AIでよみがえる美空ひばり やっていることがそもそもすごいのだけど、いろいろ困難にぶち当たると、和也所有のテープが出てくるとか、単なるひばりオタとしての天童よしみが登場するとか、森英恵も当時のヘアメイク担当も出てくるとか、必要なパーツが嵌っていく形で乗り越えていく、番組としてのストーリーもすごかった。 そしてそのストーリー展開の中で、具体的な説明はなくとも「件の実現にあたっては重要なところを全部きちんと巻き込んでますぜ、ものすごい公認ですぜ」というところが全部理解できるところも。 正味こういう企画は、見る人によっては倫理観的なところでどうしても引っかかる人もいるかもしれませんが、その「公認」と、番組内でのすごい勢いの「肯定」が、そういう人たちの気持ちへの抗弁として確実に機能する。 全くもって隙がありません。 秋元康氏を連れてきたところ

    AI美空ひばりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 初音ミクが美空ひばりっぽく歌う「歌唱表現転写」技術ができて調教がはかどりそう

    「美空ひばりのようなこぶしで初音ミクに歌ってほしい。でも格的なパラメータチューニングは難しそう」「スピッツのグリスダウンが好きでたまらない。この曲もスピッツのような歌い方で聞いてみたい」といったことをかなえる技術「歌唱表現転写システム」が京都大学で開発されました。 8月23日に行われた、音と映像に関するシンポジウム「OngaCREST 2014」で京大の池宮由楽さん、糸山克寿さん、吉井和佳さんが発表した「音楽音響信号中の歌声F0軌跡に対する歌唱表現の転写システム」。 歌い方には、ビブラート、こぶし、グリッサンドなどいろいろなテクニックがあります。例えばぼかりす(VocaListener)という技術を使えば、元の歌手の音の揺らし方などの特徴をVOCALOIDに転写することができるわけですが、そのためにはモデルとなる歌唱として、その曲を全部歌う必要があります。 この研究では、楽曲の中から歌声

    初音ミクが美空ひばりっぽく歌う「歌唱表現転写」技術ができて調教がはかどりそう
  • VOCALOIDを歌って調教するぼかりす製品版、自分で歌って使ってみました

    VOCALOIDをまるで人が歌っているよう調教する謎の技術「ぼかりす」が登場して4年と5カ月。この神調教技術がようやくわれわれのものになる。VOCALOID 3のオプション「Job Plugin版ぼかりす」として10月19日に発売されるのだ。価格は1万9800円。正式な製品名は「VOCALOID3 Job Plugin VocaListener」。リリース直前のバージョンをしばらく使ってみて確信した。やはりこの技術はすばらしい。 「初音ミク、歌います。PROLOGUE、聴いてください」の衝撃 さっそく「Job Plugin版ぼかりす」の使い勝手をお伝えしたいところだが、その前に、VOCALOIDとぼかりすの関わりを振り返ってみよう。それはつまるところ、「よりリアルな歌声」を求めるための過程でもある。 ぼかりすが産業技術総合研究所のVocaListenerと判明(2008-05-01) 初音

    VOCALOIDを歌って調教するぼかりす製品版、自分で歌って使ってみました
  • 実際の歌声から歌い方をまねて再現、より人間らしく自然な歌声合成が可能に ヤマハ ソフトウェア『VOCALOID3 Job Plugin VocaListener』 - ニュースリリース - ヤマハ株式会社

    ヤマハ VOCALOID3 Job Plugin 『VOCALOID™3 Job Plugin VocaListene™』 税込19,800円(体18,858円) ※関連製品画像はページの最後をご参照ください ヤマハ株式会社(社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)から技術ライセンスを受け、人間の歌声をお手としてその歌い方を「VOCALOID」の歌声でまねることを可能にする、『VOCALOID3 Job Plugin VocaListener(ボーカリスナー)』を発売します。10月19日(金)より「VOCALOID STORE」にて購入し、ダウンロードすることが可能です。

  • AR技術の粋を結集させた「GUMI誕生祭2012」が未来すぎる (1/4)

    26日19時から(つまり現在!)、ニコニコ動画のライブハウス「六木ニコファーレ」で、ボーカロイドのライブイベント「GUMI誕生祭2012 in ニコファーレ」が開催されている。 インターネット社のボーカロイド「メグッポイド」キャラクター・GUMIが“出演”し、ユーザーが作った彼女の持ち歌を披露する(関連記事)。会場のチケットは2525円だが既にソールドアウト、ネットの「ニコニコ生放送」では無料で視聴できる。 GUMIはもちろん3Dアニメ(CG)として出演するのだが、驚くべきことに、このCGフリーソフトMikuMikuDance」(MMD)を使って、ごく普通の一般人が作っている(関連記事)。MMDは近年注目が高まり、ニコニコ動画でも「これ当に一般人が作ったの? フリーソフトで??」と驚かされる動画がいくつも登場している。 そしてニコファーレもまたすごい。360度全面LEDが目立つが、

    AR技術の粋を結集させた「GUMI誕生祭2012」が未来すぎる (1/4)
  • 「植木 等」を蘇らせた「ウエキロイド」、その可能性

  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
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